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白人になれない白人たち 中欧の反リベラリズムとレイシズム
〈リベラル〉に反旗を翻す白人たち―― 何が〈中欧〉の人々を憎悪に走らせているのか? 2014年に「非リベラルな民主主義」を高らかに宣言したハンガリーのオルバーン首相。その理念は米国のトランプやロシアのプーチンとも共鳴し、強権的政治が世界に広がりつつある。中欧は反リベラル現象の震源地なのか? 中欧出身の文化人類学者が、民主主義の危機の背景にある「白人」間の人種差別(レイシズム)を解き明かす衝撃作。朝日新聞、日経新聞など各紙で書評! 「いろいろなことが中欧ではひどい状態になっているし、西欧のほうがよい状態だということは僕も認める。でも僕が本当に言いたいのは、西欧のほうが「それほど」よいとは言えないということ。そしてもし、中欧のほうがよくないとしたら、それは西欧にも責任の一端があるということだ。」(「まえがき」より) 目次 まえがき あるカナダ系「中欧人」の告白 序章 人種、非自由主義、中欧 第一章 こうして東欧人はあまり白人でなくなった 第二章 こうして中欧人は東欧人になった 第三章 こうして中欧人は何度も中欧人になった 第四章 中欧――「半分だけの真実」と事実 第五章 最後の白人男性――白無垢な中欧 第六章 「東欧人は恥を知らないのか? 」 ――中欧における反ユダヤ主義、レイシズム、同性愛嫌悪 第七章 拒絶された模倣 ――西欧はなぜ中欧に東欧のままでいてほしいのか 第八章 「我々は植民地にはならない!」 第九章 スラヴィア・プラハ対グラスゴー・レンジャーズ ――あるサッカーの試合を教訓に 終章 移民がやって来るとき 訳者解説――文化人類学者がみた中欧の政治 -
白濁
ルールは三つ。 【一つめ、この六畳の部屋から許可なく出てはいけない】 【二つめ、出す時は全部中で】 狭い密室に木霊するのは手足に拘束具をつけられた一人の男が泣き喘ぐ声だけ。 憂(うい)という天使のような見目の青年は、大学生の重松(しげまつ)にこのアパートで壊れるほど犯されている。 歪んだ愛に搦めとられ逃げようとしても逃げられない。希望を見出すたびに襲いかかる恐怖。 この六畳一間は、二人のユートピアなのか? それとも…? -
白熱講義! 日本国憲法改正
「アベノミクス」の次は「憲法改正」がくる! いま日本人が読むべき一冊! 第2次安倍政権の誕生、竹島や尖閣諸島などの領土問題の緊迫化、決められない政治への不満などで、憲法改正の機運が高まっている日本。果たして、憲法改正はなされるのか?「国防軍」「天皇制」「首相公選制」「愛国心」「立憲主義等」など国民生活に直結する憲法改正の諸問題を、ハーバード大学で鍛えた本物の憲法学者・小林節博士(慶応大学法学部教授)が、憲法改正の論点を語り尽くす! さらに、ヤバイと評判の 自由民主党「日本国憲法改正案」についても詳細に説明する。 【目次】 第1章 いざ! 日本国憲法改正[憲法改正の論点] 第2章 いまさら聞けない、「憲法」とは何か? 第3章 改憲論の本丸は、ズバリ、9条改正だ! 第4章 憲法に「愛国心」を入れるのは筋違い 第5章 大統領制を導入すると天皇制がなくなる!? 第6章 一番守られるべきものは13条である 第7章 自由民主党「日本国憲法改正案」は良薬か?毒薬か? 巻末付録 日本国憲法 -
白熱! みやすのんきのサブスリー教室 ランナー熱狂のマラソン実践トレーニング
月刊ランナーズの好評連載を大幅加筆で書籍化! 思い込みや経験則を徹底排除! 最新の科学的根拠から導くサブスリー達成法を伝授 ・ジャンクマイルズにならない有酸素ジョグの距離とスピード設定は? ・走行距離を増やすと「故障する」は大きな誤解 ・ランニング障害と走り方の癖の関連性とは? ・ランニングエコノミーは専門家でも見た目で判断できない ・自重に頼った筋トレはいくら高回数やっても無意味 ・ランニングと股関節筋群や体幹筋群の関連は見いだせなかった では何が関連があったのか? ・着地のキャッチ&リリースを追求せよ -
薄氷の踏み方
身体から革命を起こし続ける武術家と、医師の枠を超えて活躍する精神科医が、独特な視点で「一流の条件」を探る。現代社会という“薄い氷”の上を踏んで渡るための“マニュアル”は存在するのか――? 本書は、お金、場の空気、成長、心と身体といったテーマにおいて、「一流のあり方とは何か」を探る。「人は成功することを恐れている」「モテた後にどうするか」「方便としてのハウツー」「『分からないこと』を信頼する」「身体と心の関係」など、世間に跋扈する“マニュアル”を覆してしまう話題が止まらない。すでに本書への反響が各界から続々! 宗教人類学者の植島啓司氏が感嘆。「これほどやさしい言葉ですごいことを語れるのは、この2人しかいないだろう!」タレントのスザンヌさんも感動。「なにかひとつでも『尊敬される人になれる』ところを見つけてがんばりたいと思いました。人見知りが直りそうです」 -
博物館ななめ歩き
全国6200館の博物館を巡ったミスター博物館こと京都国立博物館副館長の栗原祐司氏と一緒に、 博物館好き・なまけ者漫画家の久世番子さんが 東京を中心に各地のとっておきの博物館94館を、ユーモアあふれるイラストで紹介。 たった1坪しかない「つまみかんざし博物館」、 30ヘクタールの土地の中にある東京大学の「農場博物館」、 実は渋谷のど真ん中にある「古代オリエント博物館」、 ほかにも教科書の博物館に、古墳博物館、駄菓子屋ゲームの博物館まで興味深い場所ばかり。 巻末には2019年に日本で初めて開かれたICOM(国際博物館会議)京都大会の模様をレポートした漫画を収録。 本書を持って近くの博物館を散歩するもよし、また外出せずとも博物館巡りが本の中で楽しめます。 -
博物学の世紀 リンネと分類の欲望
17世紀にガリレオやニュートンによって近代科学が成立するが、18世紀になると自然哲学の勢いは衰え、代わって博物学が時代を代表する学問となった。ヨーロッパでは王侯貴族から市民までが博物学に熱狂し、珍奇な動植物や鉱物を収集・分類することが流行する。こうした情熱の背景には「神の創造した自然を理解することが神を理解することになる」というキリスト教的信念があった。 本書は、この博物学の黄金期を、スウェーデンの博物学者カール・フォン・リンネ(1707―1778)を中心に描く。リンネは「分類学の父」と呼ばれ、生物を「属名+種小名」の二語で表す二名法を確立し、現代の学名体系の基礎を築いた人物である。彼の代表作『自然の体系』や『植物の種』は、生物を階層的に整理する画期的な試みであり、後世のダーウィンにも影響を与えた。 世界のすべてを知り尽くしたい――万物を収集、分類、記述しようとする欲望は、どこから出てきたのか、鎖国日本を含む全世界をめざしたリンネの弟子たちは何を行ったのか。 18世紀の知的熱狂と探究心、そして自然を体系化しようとした人類の壮大な試みを、リンネを軸にコンパクトにまとめた一冊。博物学の意義とその文化的背景を理解するための格好の入門書。 [本書の内容] プロローグ 博物学の時代 第1章 すべての植物を分類しつくす 第2章 植物はどのようにとらえられてきたか 第3章 学名の誕生 第4章 最高の学問としての博物学 第5章 世界を分類しつくしたい――リンネとその野望 第6章 地球の裏側までも――リンネと使徒たち 第7章 リンネ博物学の遺産 エピローグ リンネからダーウィンへ -
HAKUHODO ART DIRECTORS WORKS & STYLES
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CMプラナーとして稀有な経歴を持つアートディレクターが榎本卓朗。 彼の強みは「グラフィック」と「CM」の両方を手掛けることができること。 プロジェクトを無から作り上げ、企画立案、コンテ制作と、ひとつひとつを“手仕事で”自ら作り上げることができる、まさにプロの「広告職人」である。 そんな根っからの仕事人である榎本を、作業風景、作品、そして哲学にいたるまで、さまざまな角度から読み解いてゆく。 通常公開されない絵コンテなども特別掲載。 ≪電子版購入の際のご注意≫ 著作権の関係上、一部のコンテンツは電子版に掲載していません。 -
博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす 「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。(大和出版)
会議・企画・交渉、あらゆるビジネスシーンで武器になる! 本音をひき出し、人を巻き込み、意見を通す25のメソッドを言葉のプロが解説 ・DAY1 「自分に対する質問力」を磨く ・DAY2 「聞く姿勢」を磨き上げる ・DAY3 5つの「質問の型」で的確な答えを導く ・DAY4 「裏質問」で相手の本音をひき出す ・DAY5 「巻き込む質問テクニック」で自分の意見を通す ひきたよしあき 博報堂クリエイティブプロデューサー・スピーチライター。政治、行政、大手企業などのスピーチライターとして活動。また、明治大学をはじめ、多くの大学の講義では「就職後まで役に立つ」「一生ものの考える力が身につく」と学生から支持を集める。「朝日小学生新聞」ではコラム“大勢の中のあなたへ”を寄稿。また、行政から小学校まで講演の依頼が急増している。日本語の素晴らしさ、コミュニケーションの重要性を様々な角度からアプローチし、広い世代に伝えている。 -
博報堂スタイル
1960年、博報堂は「これから、この精神でいく」と『博報堂宣言』を立ち上げました。ここから革新が始まります。広告は、企業と生活者のあいだで、両者の満足・喜び・幸せを創るもの。決して、企業が伝えたいことをメディアに乗せるだけの仕事ではないし、まして、自由な舞台の上で何を演じてもいいというわけではありません。生活者を徹底的に観察し、深く洞察する人間学であり、そこで発見したことを発酵させて情報価値を生みだす仕事です。博報堂はこのスタイルで働き続けてきましたが、このスタイルは、広告人だけに必要とされるものではありません。企業と生活者、両者の満足・喜び・幸せを創ることは、すべてのビジネスパーソンに求められるスタイルです。本書では、博報堂の空気を35年間呼吸してきた元制作部長が、そこで身につけた「考える姿勢」を伝えます。最先端になるための、60の「根っこ」。 -
博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本(大和出版)
企画書・プレゼン・交渉あらゆるシーンでもう困らない! 表現のプロが、5日間で“言葉にする力”が身につく25のメソッドを初公開します。 *語彙のボキャブラリーが増えて、会話に詰まらない *「どうしてそうしたの?」に慌てず正確に答えられる *急な質問が飛んできても、説得力のある話ができる *1つの答えに固執しないで、あらゆる角度から考えられる *相手の頭の中に、情景が浮かびあがるような説明ができる etc.……ひきたよしあき 博報堂スピーチライター・クリエイティブプロデューサー。学生時代より『早稲田文学』学生編集委員を務める。博報堂に入社後、CMプランナー、クリエイティブプロデューサーとして活躍。現在は、政治、行政、大手企業などのスピーチライターとして活動し、ズバ抜けた文才に多くのエグゼクティブからの指名が殺到。明治大学では講師を務めるなど、コミュニケーションの重要性をあらゆる方向からアプローチし、伝えている。 -
博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ
「何から書いていいのかわからない」「どう書けば伝わるのかわからない」という、文章に関する悩みを解決するコツが満載! 企画書、提案書、メール、エントリーシート、SNS……。仕事でも、プライベートでも短い文章を書く機会は多いもの。しかし、限られた字数のなかで読み手に伝わる文章を書くのはなかなか難しいものです。また、SNSが発達するにつれ、炎上、クレーム、批判を恐れるあまり、あえて言いたいことをぼかし、曖昧に伝える文章も増えています。こういった迷いが生じると、文章は長くなり、どんどん伝わりにくくなってしまいます。 本書は、博報堂でスピーチライター、コピーライターとして活躍するかたわら、大学などで「言葉の持つ力」について教えている、言葉のスペシャリストが、短くても伝わる、そして読み手に「面白い!」と思わせる文章の書き方を、ていねいに解説していきます。 -
白翼のポラリス
はるか昔に陸地のほとんどを失った蒼き世界、ノア。人々は巨大な船に都市国家を作り、わずかな資源を争って暮らしていた。飛行機乗りの少年・シエルは、そんな"船国"を行き来し、荷物を運ぶ"スワロー"。愛機は父の遺した白い水上機"ポラリス"。彼は無人島に流れ着いた少女・ステラを助ける。素性も何も語らない彼女の依頼で、シエルはステラを乗せて飛び立つことに。その先には、世界の危機と巨大な陰謀が待ち受けていた。 -
博覧男爵
日本に始めて博物館を創り、 知の文明開化を成し遂げた挑戦者! 幕末の巴里(パリ)万博で欧米文化の底力を痛感し、 武力に頼らないに日本の未来を開拓する男がいた! 日(ひ)の本(もと)にも博物館や動物園のような知の蓄積を揃えたい! 黒船の圧力おびただしい幕末。信州飯田で生まれ育った田中芳男は、巴里(パリ)で 行なわれる万国博覧会に幕府の一員として参加する機会を得た。その衝撃は 大きく、諸外国に比して近代文化での著しい遅れを痛感する。 軍事や産業を中心に明治維新が進む中、日の本が真の文明国になるためには、 フランス随一の植物園ジャルダン・デ・プラントのような知の蓄積を創りたい。 「己れに与えられた場で、為すべきことをまっとうする」ことを信条とする芳男は、 同じ志を持つ町田久成や大久保利通らと挑戦し続け、現代の東京国立博物館や 国立科学博物館、恩賜上野動物園等の礎を築いていく……。 -
はぐれ宮司の 事故物件 お祓い事件簿 1500件超の現場を浄化!
◆凄惨な事故物件へご案内 事故物件とは、自殺や孤独死、殺人現場など、普通ではない事情で人が亡くなった家やマンション、アパートのことです。多くの場合、死体が腐敗し、死臭やハエなどが発生することで、発見されます。現場は悲惨な有様となります。 ◆日本初! 事故物件専門のお祓い師 自殺から殺人まで、強烈な死臭に襲われる事故物件のお祓いは、仏門も神職も近づきたがりませんでした。しかし、金子宮司は「誰もやらないのであれば自分がやるしかない」と、敢然と依頼を引き受け、以来、1500件以上の事故物件を浄化してきました。 ◆事故物件の事件簿 1500件以上の事故物件をお祓いしていると、普通では得られない現場に立ち会うことになります。ドロドロに溶けた遺体や壁に開いた無数の刃物の穴、座間九人殺害事件のアパート、また、誰もいない二階から迫りくる謎の足音や、パイプオルガンが鳴り響いたり…。ジコブッケンにご招待。 ◆他ではないお祓いも はぐれ宮司のところには、ピンクサロンからの依頼や、果てはラブドール(ダッチワイフ)の御霊入れまで、変わった依頼が来ます。 -
浮浪雲(はぐれぐも)
激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。 ▼第1話/宿場女郎▼第2話/戸塚ッ原の対決▼第3話/木曽路から来た男▼第4話/品川慕情▼第5話/街道工事不正事件▼第6話/くりからもんもん▼第7話/幽霊駕篭▼第8話/黒の舟唄▼第9話/風流トンヤレ節 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/「3年経ったら迎えに来る」と言い残し、京へ発った男を信じて待つ遊女。約束当日に現われた男には追っ手が……。けなげな遊女のために浮浪雲が一肌脱ぐ!(第1話)。▼街道一の親分、清水次郎長とその一家が品川宿にやってきた。やりたい放題の次郎長に品川一の春秋親分は、このままでは面目が立たないと、次郎長に喧嘩状を送りつける。それを知った雲は……(第2話)。▼客の女をてごめにした問屋場の新入り、鮫造。それを苦にした女は自殺。しかし反省の色もない鮫造に雲は……。雲の妻カメ、息子の新之助登場!!(第3話)。▼借金を返すために旅籠で働くお美代。問屋場の文次は、お美代と一緒になろうと仕事に精を出す。しかし、お美代に関しての良くない噂を聞かされた純情な文次は……(第4話)。 ●その他の登場キャラクター/清水次郎長(第2話) -
はぐれ精霊医の診察記録
選霊の儀ではずれ精霊を引いてしまい、出世街道から転落したグラス。だがそんな彼に命じられたのは、最前線で戦う、王女の騎士団の軍医となることで――。全てを癒す『はずれ』持ちが歩む、戦記ファンタジー、開幕! -
はぐれ勇者の鬼畜美学VI
魔王の娘・美兎に引き続き、異世界の元女王・リスティまでも連れ帰ることに成功し、ますます絶好調の暁月を現実世界で迎えるものとは? アレイザードから戻った暁月、美兎、遥、千影、葛葉、そして新たに加わったリスティの動向。Bクラスの狂犬・鬼塚のその後。暁月とある女性の出会い。3話形式でお贈りするシリーズ第6弾、ついに《あの人》も初登場! -
派遣OL、ときどき女王。~死なない程度にイカせてあげる~
――アタシの名前は、Rui。少し前まで、一日に何人もの男達を縛ったり、踏んだり、ののしったりするのが仕事だった……。「SM女王様」という職業に踏み込んでしまったOLの欲望密室プレイ秘話。女の子のように責められたいというマッチョな格闘家、SMクラブなのに痛いのも怖いのもキツイのも嫌だというワガママ男など…M男たちの底知れない妄想と欲望の世界を赤裸々に告白!Ruiの過激な女王様写真も満載! -
覇権なき時代の世界地図(新潮選書)
米中の拮抗、G7主導体制の後退、権威主義や独裁国家の台頭、ウクライナやパレスチナの戦争、影響力を増すグローバルサウス――「自由・民主主義・法の支配」が脅かされる危機の時代に、日本が採るべき道と果たすべき役割は何か? 国連・JICAでの経験を通じて世界の現実を見た国際政治学者が提唱する地政学的思考! -
はげます技術
うつ病の方に「がんばれ!」という言葉が禁句だというのはよく聞く話ですが、ではなぜ禁句なのかをみなさんはご存じでしょうか? 家族や友人、恋人など、大切な人が悩み、苦しんでいるとき、「助けてあげたい」「力になりたい」と思うのが人の心というもの。しかし、「はげます」という行為は、ときにそうした気持ちだけではどうにもならないことがあります。その典型例こそが、うつ病の方に「がんばれ!」と声をかけることなのです。 誰かを本当にはげますには、気持ちだけでなく技術が必要です。こう書くと、まるで“うまい言葉”や“気の利いたセリフ”が必要なのかと思われるかもしれませんが、そうではありません。ここでいう「技術」とは、もっと基本的な、それでいて意外と見逃されがちな相手との接し方や心構えのこと。本書ではそれを「3つのS」と呼んでいます。 この、プロだけが知っている「3つのS」を実践すれば、必ずやあなたの大切な人は笑顔を取り戻し、元気になるはずです。身近にはげましたい人がいる方は、ぜひ読んでみてください。 -
箱入りエルフはのんびり旅したい。なのに、賢者とバレてなぜか引っ張りだこです。【電子限定SS付き】
外の世界に憧れつつも引きこもっていた前世。ハーフエルフに転生し、今世でもたくさんの本を読んだシェラスは、今度こそ絵本や小説に出てきたような素敵な世界を旅したい!と集落を出て念願の一人旅に出ることに。これまでに読んだ本の知識や長旅の経験を活かして魔法薬を作ったり、書架遺跡を巡って教会を説得したり、ドワーフとエルフの長年の確執を解消しちゃったり…時には十賢人のひとりとして崇められながらも、大好きな本を追い求めてのんびり楽しく暮らす日々。ある日、山賊に襲われていたエルフ・リーリラを助けたところとっても懐かれてしまったシェラス。リーリラの強烈な押しに負け、ふたりはそのまま一緒に旅をすることに…!? 魔導書を探して屋敷に迷い込んだり、ゆっくり温泉に入ってみたり、徐々に仲を深めていくふたり。しかし、リーリラにはとある秘密があるようで…!? おてんばエルフの悠々自適な異世界旅、いざ開幕! -
「ハコヅメ」仕事論 女性警察官が週刊連載マンガ家になって成功した理由
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガ家でも警察官でも仕事の基本は同じ? コミック累計400万部突破! ドラマも大ヒット 警察という“会社”で生き残る働き方とは? 『ハコヅメ』のネタバレ厳禁裏話も満載! ・異様に早く週刊連載にこぎ着けられた秘密 ・警察官にビジネス書を読む人が多いワケ ・欠点があるほうが、人は話を聞いてくれる ・「山田裕貴さんに悪いから、言うなよ!」 ・よき「聞き手」が人間を成長させる理由 -
箱庭クロニクル
『嘘つき姫』で鮮烈デビュー、2作目『海岸通り』で芥川賞候補。 ファンタジックな世界観と異国情緒ただよう文体で読者を魅了する、2024年最大の新人が、文芸界に風穴を開ける。 次世代の「本物」を探すみなさま、この「才能」を、見つけてください。 ~~~~~~ 手のひらのミクロコスモス。地獄の口に何度でも出くわす人生、でも私だけの天国に続く糸も確かに光り、ここにある。この物語の中に。 ーー 一穂ミチ とびきり美しい物語群の中に暗さや裏切りがあって、人間の光と影を同時に見せてくる…才能って“これ”のことね!? ーー佐伯ポインティ 孤立と連帯のあわいを揺れる不器用な人間の心。その迷宮の出口は、意外なところに開いている。 ーー千街晶之 注目作家の変幻自在っぷりが炸裂。一編一編異なる魂を持つ、驚異的な短編集。 ーー瀧井朝世 坂崎さんの紡ぐ、宝石箱がきらめくような言葉づかいに、もう、夢中です!!! ーー三宅香帆 ~~~~~~ ★収録作品★ 「ベルを鳴らして」(日本推理作家協会賞短編部門受賞作) そこにひとつの戯画がある。家一軒ほどの大きさのタイプライターだ。 「イン・ザ・ヘブン」 地獄はどこにでもある。内とか外とか関係ない。 「名前をつけてやる」 これは「バッグ・クロージャ―」これは「ランチャーム」これは「ポイ」 「あしながおばさん」 拝啓 盛夏の候、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 「あたたかくもやわらかくもないそれ」 ゾンビは治る。マツモトキヨシに薬が売ってる。 「渦とコリオリ」 水流は左に渦を巻いている。 邦文タイピストの少女がついた歴史を変える嘘や、禁書運動家の母親を持つ少女の始祖サンドで繋がれた絆、流行り病「ゾンビ」で親友を亡くした女性の不思議な一晩etc. 人生ベストの一編が、ここに。 -
ハコニワノイエ
天根清子は、空気が読めない変人心理学者。人生で一度も嘘をついたことがなく、お世辞も言えず、世渡りスキルは皆無。無用な人づきあいを避け、孤独で静かな生活を愛していた。 ある日、唯一の友達から手紙が届く。それは自殺した彼女の遺書だった。そこには、自分の大切な子供を引き取ってほしいと書いてあり…。 不安定な心を抱える14歳の悠斗(はると)。ワガママ盛りの4歳児、凛音(りおん)。 繊細で予測不能な子供たちの保護者になった清子は、心理学を武器に子育てに挑むもうまくはいかず…!? 一つ屋根の下、「普通の幸せ」から外れた3人が紡ぐ哀しくも可笑しなサイコロジカル・ファミリーストーリー。 -
箱庭のむこう【電子単行本特典付き】
10年前、親の再婚によって兄弟になった俊と恭弥。品行方正で優秀、なんでもできる恭弥は、俊にとって“完璧”な自慢の兄だった。ただひとつ、あることを除けば――。恭弥が留学する半年前、誰にも言えない秘密ができ、俊の心は乱される。二人の関係は恭弥が留学から戻ってきたことによって急展開を迎え……!? 恭弥の俊への感情は“愛情”なのか“執着”なのか。箱庭のような空間で繰り広げられる禁断の兄弟愛の行方は――!? -
箱根駅伝 襷をつなぐドラマ
「勝負は2区から5区へ」「オーダーを巡る直前までの駆け引き」「ブレーキとなるランナーの危険な兆候」など、テレビ観戦が100倍楽しくなるウンチクが満載! 2015年大会を占う最新情報も充実。 -
運び屋円十郎
大型新人が放つ、幕末時代活劇 〈運びの掟〉 一つ、中身を見ぬこと。 二つ、相手を探らぬこと。 三つ、刻と所を違えぬこと。 約束の物は何があっても届け切る。それが〈運び屋〉。 母は病に倒れ、父も道場の経営に失敗して体を壊した。 自力で稼がなくてはならなくなった円十郎は〈運び屋〉を営む〈あけぼの〉に雇われることになった。 腕のいい〈運び屋〉として江戸の街を駆け回る円十郎だったが、 荷を運んでいたある夜、攘夷の志を口にする武士と手練れの忍び(?)に立て続けに襲われる。 一体何が起きているのか? 円十郎は知らず知らずのうちに時代の大きな渦に巻き込まれていく……。 オール讀物新人賞受賞の大型新人が放つ、幕末時代活劇。 -
ハコフグのねがい
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お魚への愛情と豊富な知識&経験に裏付けされたイラストやお話で幅広いジャンルで活躍し、 こどもから大人まであらゆる世代から支持され続けているさかなクン。 大人気さかなクンがかきおろした待望の絵本が出版決定! 主人公はさかなクンといえば! の ハコフグちゃん。 はじめは自分に自信が持てなかったハコフグちゃんが、 広い海でいろんな生きものたちと出会い、お話をしていくストーリー。 ときには叱られたり、ときには想像をめぐらせて……。 最後は、とっても大切なことに気づきます。 自分のことをもっと好きになりたい! 前向きな自分になりたい! そう思ったら、この絵本を読んでみてください。 読み聞かせやはじめてのひとり読みにもおすすめです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
〈運ぶヒト〉の人類学
アフリカで生まれ、二足歩行を始めた人類は、空いた手で荷物を運び、世界にちらばっていった。この〈運ぶ〉という能力こそが、ヒトをヒトたらしめたのではないか? アフリカ、ヨーロッパ、東アジアの三つの地点を比較対照し、〈運ぶ〉文化の展開と身体との関係を探る。人類学に新たな光を当てる冒険の書。 -
はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児(分冊版)
発達障害をもち、普通学級での学習や日常生活が困難なため、特別支援学校への進学を希望するも、知能テストの結果が規定より高かったため、療育手帳が取得できず進学が許可されない…!? そんな「はざまのコドモ」の日常とその母親の奮闘を、大人気漫画「毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で。」の沖田×華が描いた、ノンフィクションコミックエッセイ! -
はざまのわたし(集英社インターナショナル)
在日コリアンの家庭に生まれた著者がさまざまな劣等感、生きづらさを抱えながら成長していくプロセスを振り返って描いた初の「自伝エッセイ」。キムチ、寿司、焼肉、チョコレートなど、さまざまな食べ物をキーワードにした連作短編集でもあります。タイトルの「はざま」とは日本と韓国という2つのアイデンティティのみならず、親と子、男と女、仕事とプライベート、妻と母・・・・・・など、さまざまな「はざま」の中で、いわばもがき苦しんできた彼女の生き方を象徴的に示す言葉です。 -
ハザードランプを探して 黙殺されるコロナ禍の闇を追う
TOKYOFMで先行ラジオドラマ化。コロナ禍で黙殺される社会の実像に迫る切実なるルポルタージュ! 感染者数、ワクチン接種率……コロナ禍が社会に及ぼしている影響は、決して単純な数字だけで表せるものではない。 政治やメディアが連日、数字に一喜一憂する陰で、この国に一体何が起こっているのか? 著者は2020年秋から、「新型コロナ災害緊急アクション」の活動に密着取材。 そこで出会ったのは、SOSを出したくても出せない人、「生活保護だけは嫌!」と表情をこわばらせる人……。 「日本全体の底が抜けちゃった感じがする」 黙殺され続けるコロナ禍の社会の実像に迫る切実なるルポルタージュ。 これは誰しものすぐ隣にある現実――。 -
橋の上の子どもたち
父親の暴力、それを受けいれる母。そんな家族からから逃れるために、障害を持つ姉とともに家を出た11歳の少女・ヴィジ。ホームレスとして生きのびるため、知恵と友情で道を開いていく。インドを舞台とした喪失と再生の美しさと力強さに、心を揺さぶられずにはいられない。 WNDB(書籍の多様性を求める会)による2020 The Walter Award (青少年部門)受賞! ●著者紹介 パドマ・ヴェンカトラマン インド、チェンナイ生まれ。若い時からCWC(The Concerned for Working Children)というNPO組織にかかわり、恵まれない子どもたちのために活動している。CWCは2012年、2013年、2014年にノーベル平和賞にノミネートされている。 19歳でアメリカへ渡り大学で海洋学を専攻。作家としてはYA作品を4冊出版しており、そのうち”Climbing the Stairs”(『図書室からはじまる愛』白水社刊)は2009年全米図書館協会「ヤングアダルトのためのベストブックス」に選出されている。 -
橋本治流ビジネス書
この本はサラリーマン社会の閉塞を嘆じるものではありません。「上司は思いつきでものを言う」ということが、なぜ起こってきたのかを、儒教の伝来まで遡り、とてもスリリングに解剖していく本です。日本の男たちが、なぜ戦国時代と幕末維新の時代ものが好きなのか。こんな「なぜ」も見えてきます。そして、では日本はどうするのか――「現場」の声を聞く能力の復活に向けて、上司のみなさんにも、懇切丁寧な今後の道中案内の書であります。【目次】はじめに/第一章 上司は思いつきでものを言う/第二章 会社というもの/第三章 「下から上へ」がない組織/第四章 「上司でなにが悪い」とお思いのあなたへ/あとがき -
橋下徹のかけひきで負けない話し方の技術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆橋下徹の人を引きつけ動かしていく話し方を徹底分析! ◆ 2008年の府知事選出馬から現在まで、何かと世間を騒がせる橋下徹氏の発言の数々。 マスコミなどに叩かれてもその相手を逆に批判したり、行政の矛盾を強い口調で指摘する。 そしてどんなに叩かれ、批判を受けても有権者からの圧倒的支持を受けている。 そこには人を引きつけ、動かす橋下徹独自の話し方の秘密が隠されている。 本書は、スピーチや話し方の講師として年間200回もの講演をこなす著者が、彼の会見やインタビューなどを徹底的に分析し、 その話し方のポイントをわかりやすく解説したものである。 また、ビジネスの場などでどのように使ったらよいか具体的例をあげて解説している。 かけひき、交渉だけでない橋下徹の話法のポイントを学ぶことができる一冊。 -
橋下徹の問題解決の授業―大炎上知事編
弁護士という実務家の仕事に加え、知事、市長、国政政党の代表として政治行政を行ってきた橋下徹、政界引退後初の著作。 現実の政治を学びながらインテリたちの抽象論、知識、情報を得て、問題解決能力を手に入れよう! ※本書はメルマガ「橋下徹の『問題解決の授業』」を大幅に加筆修正してまとめたものです。 【著者紹介】 橋下徹(はしもと・とおる) 1969年生まれ。 1994年早稲田大学政治経済学部卒業。 1997年弁護士登録。翌年橋下綜合弁護士事務所を設立し、独立。 2008年大阪府知事に就任。 2010年大阪維新の会創設。 2011年大阪市長就任。 2012年日本維新の会設立。 2014年維新の党創設。 2015年おおさか維新の会創設。 2015年任期満了で大阪市長を退任。政界引退。 【目次より】 ◆第一講 舛添さん問題は最高の教科書だ ◆第二講 報道の自由こそが民主主義の根幹だ ◆第三講 ここがおかしい!公務員の政治活動 ◆第四講 メディアも間違えた豊洲問題の本質 ◆第五講 核心的問題点と周辺的問題点の整理 ◆第六講 「現状への不満」をすくい上げよう ◆第七講 本当に政治上手!公明党とは何者か -
はしもとみおの木彫り教室 暮らしによりそうどうぶつたち
動物彫刻家・はしもとみおが贈る、初めてからの木彫りレッスン本! 『情熱大陸※』にも取り上げられた、「命を彫り出す彫刻家」が、 日々の暮らしに寄り添ってくれる、癒やしのどうぶつ雑貨の作り方を紹介します。 犬のスプーン、猫のお皿、鳥のブローチに、海のいきものモビール…… 木のぬくもりを宿した雑貨があなたのお部屋を彩ります。 『はしもとみおの木彫り教室 暮らしによりそうどうぶつたち』では、さまざまな動物を模した木彫り雑貨の作り方を、基礎的なステップから丁寧に解説。 丁寧な写真と図つきで解説しているので、木彫りをやったことがない人でもまずは挑戦してみることができます。 絵が苦手!という人でも大丈夫。ひとつひとつ型紙もついているので、まずはそれを参考に始めてみてはどうでしょうか。 慣れてきたら、ぜひ自分でスケッチをして動物の姿を写し取ってみてください。 好きな動物や、自分のお家の大切な子をイメージした、世界にひとつだけの雑貨を作ってみませんか? ※「情熱大陸」動物彫刻家はしもとみお編は、MBS動画イズムで配信中!(2021年7月時点) ※本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。 -
覇者の誤算 日米コンピュータ戦争の40年
巨人IBMが振り下ろす刃をかいくぐり先進国で唯一、市場の独占を阻んだ日本。技術者、経営者、官僚、さまざまな人間の織りなすドラマ――これは昭和の「坂の上の雲」である。さらに近年のIBMの凋落が意味するものは何か? 国産メーカーはIBMの轍を踏むことはないのか? 人と企業の盛衰を描いた傑作ノンフィクション!
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