本書の主旨は、ライフログです。つまり、人生のイベントを順番のノートにつけていきましょう です。
考え方は単純で、やり方も簡単です。ひと言でいうと日記です。
その時々の臨場感を残すために、アナログの紙のノートがいい。
気になったことは次です。
・ノートをつかって自分本を作る 書く、貼る、読み返す
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・ライフログをつくるためのルールは3つ 一元化、時系列、索引化です。
・1つのノートに、時間順に、いろんなものを書いたり、貼っていく。そして、パソコンにインデックスを作っておく。です。
・ライフログは、基本的にやったことをそのまま書いていく
・そのまま持ち歩いて、その場で書きます。
・ノートの大きさは、A5がいい
・万年筆をよく使う人には、ツバメノート、A5版100枚がいい
目次
序章 ライフログノートで体験を「資産」にする
第1章 ただ行動を記録することの意外な効果
第2章 ノートを自分の分身にする
第3章 どうやってノートに残すか
第4章 何をノートに残すか
第5章 どう継続し、読み返し、活用するか
付録 ライフログノートを補助するツール23
あとがき
ISBN:9784478014110
出版社:ダイヤモンド社
判型:4-6
ページ数:240ページ
定価:1300円(本体)
発売日:2010年11月26日