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Posted by ブクログ
やたらと語源の話が出てきて、話が脱線する感もなくはないが、
ところどころに、とても参考になる話が出てくる。
『パンセ』や『人間−この未知なるもの』は今から買っておこうかとも思うし、
仏教などの宗教の研究にも興味が湧く。
また、参謀の役目、リーダーの条件なども、さらっとしか出てこない割に印象に残る。
何より、自分の倍以上生きている著者が、知的生活を続けているという姿勢というか覚悟に感銘を受けた。
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(目次)
第1章 年齢を重ねて学ぶことについて
第2章 健康と知恵について
第3章 余生を過ごす場所について
第4章 時間と財産について
第5章 読書法と英語力について
第6章 恋愛と人間関係について
第7章 余生を極める
Posted by ブクログ
若気の至りといえばそれまでですが、20数年前、社会人になったときの自分の目標は、「つまらないオトナにならない」でした。今思えば、学生気分の自由な生活を維持したいという思いが大半だったような気がしますが、それでも自分なりに目標としていたのは、仕事や会社のつきあいに流されず、しっかりと自分の時間を持ち、仕事とは離れた知的生活も送りたいとうことでした。
本書が提示する人生後半の知的生活の方法は、何となく当時描いていたものに近い。今でこそ、個々人の価値観を大切にする生き方を語ってもさほど周囲に違和感を与えませんが、当時は違った。著者は30年も前からそのような生き方を志向され、提案されていた。こういう方の近くで20代、30代を過ごしたかったという思いと、それができなかったのは、結局自分の生き方が中途半端だったせいだという現実との間で複雑な気分ではありますが、まだまだ人生、これから後半戦です。
Posted by ブクログ
ガリバー旅行記は不死の国への旅。不死=不老ではない。おいても死ねないのはむしろつらい。
晩酌の習慣のある記者で本を書いた者はいない。
最終講義ができない学者がいる。
知的生活は、好きだけでなく、楽しくなければ続かない。好きだけだと定年退職したらやめてしまう。
健康の秘訣は、毎日規則正しい生活。仕事と運動。脳も規則正しく活動させられる。
正常なストレスは鍛えるために必要。脳も同じ。研究成果も芸術作品もストレスの結果。
老人ホームは都会のほうが刺激があってよい。
本田静六の方法は、収入の3/4で生活し、臨時収入はすべて貯金。利子は3/4は使ってよい。天引き貯金の威力。
お金は使ってこそ集まる。
脳ではホルモンが作られるから、脳を働かせることは全身の健康につながる。
知を求めて生きる。どうせ死ぬと思ってあきらめない。
「浜までは海女も蓑着る時雨かな」
パスカル「パンセ」神は存在すると思って生きたほうが合理的。
英語は漢文と韓国語の2面ある。読む英語と話す英語の違い。
戦後の総理大臣は東大出が圧倒的に多かった。
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