ヘルマン・ヘッセの一覧

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作品一覧

2017/11/03更新

ユーザーレビュー

  • デミアン
    ヘッセの文章は穏やかで繊細で、でもどこか毒があってとても好きです 。"卵は世界だ、生まれようと欲するものは一つの世界を破壊しなければならない"という台詞にヘッセの人生が詰まっているんだと思う、本当に好きなフレーズです。
  • 知と愛
    原題は『ナルチスとゴルトムント』。知と精神の世界に生きる師ナルチストと、愛と芸術の世界に生きるゴルトムントを描く。ゴルトムントは修道院に入って神に帰依するはずだったが、ナルチスの影響により、愛や芸術の世界に目覚め放浪の旅に出る。清く正しい世界を目指した者が愛欲に溺れ廃退していく姿に、正直戸惑いはあっ...続きを読む
  • 車輪の下
    中学生くらいの少年の成長過程を描いた作品だけど、すべての傷つきやすい人にとって、共感できる話だと思う。繊細で感じやすい少年の心理描写が秀逸で、さすが名著だと思った。急な結末には驚いたけど、必然的にも思え、他の作品にはないところだと思う。
  • シッダールタ
    「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」とは、あまりに有名で、あまりにも示唆的な方丈記の冒頭である。そこんとこ詳しく教えて下さいよ長明さん、とばかり方丈記を手にとっても大したことは書かれておらず、がっかり。そんなあなたは、本書を読むべき。よもや続きはこんなところにあったかと驚く。

    ...続きを読む
  • 郷愁
    ヘッセの処女作。自然を愛するペーターの成長を描いた作品。失恋や親・親友の喪失など、人生の壁に何度もぶつかりながら、強く、清く、正直に生きようとする。ヘッセの他の作品と比べると、自然に対する細やかな美しい情景描写が特長のひとつではないだろうか。小説を読みながら、自然に溶け込むような一体感をも感じる、素...続きを読む

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