青春は美わし

青春は美わし

作者名 :
通常価格 407円 (370円+税)
紙の本 [参考] 473円 (税込)
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作品内容

何年ぶりかで家族の住む故郷に帰ってきた青年は、昔恋したことのある美しい少女に再会する。しかしその愛は実らず、その上、妹の友達への恋にも破れる。彼は孤独な、しかし清らかな思い出を胸に故郷を去って行く……。ふるさとを懐かしみながら放浪に心ひかれ、地道に生きようと願いながら浪漫的な憧れに駆られる青春の心を抒情性豊かに謳いあげた表題作。他に、「ラテン語学校生」。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 海外小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2016年04月22日
紙の本の発売
1954年10月
サイズ(目安)
1MB

青春は美わし のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2014年04月27日

    ヘッセの小説は「車輪の下」以来2冊目になりますが、ヘッセの小説はとにかく美しい情景描写と、繊細な心理描写が心に残る。
    ヘッセの小説は読んでいると、なんだか甘美で、幻想的な気分になるのです。
    まず「青春は美わし」の方は久しぶりに故郷に帰ってきた青年が、淡い初恋を抱いていた少女が美しく成長している姿を目...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年02月01日

    本書には二作の短編が収められているが、両作とも初恋にちなんだ実らぬ恋を通じて導かれる、儚くも玉のように美しい青春を優しく謳っている。誰しも通る青春の美しさ。本書はきっと、国籍問わず万人にノスタルジーを喚起させる。そして大切なのは、青春以降の生き方についても見逃せない示唆を与えてくれるのである。

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    Posted by ブクログ 2011年08月31日

    青春は美わし。たった1つの夏を通して、懐かしさがいくつもにじんでる。ゆっくり、しっとり過ぎてく夏がちょっぴりほろ苦い。

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    Posted by ブクログ 2011年04月03日

    高校生のうちに読みたい!!!と思って。すばらしかった。”小さい中庭の上にわずかな空が弱い金色の火に燃えていた。”なんて、自分には一生そんな文章は書けないな、と絶望。

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    Posted by ブクログ 2021年02月15日

    淡々とした文体で故郷の美しさ、青年の心の移ろい、初恋の苦味が描かれた本だった。青春のかがやかしさが感じられる素敵な文章が続いており、読んでいてとても心地よかった。ただ、少し無機質に感じられのは、翻訳された文だからなのだろうか。

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    Posted by ブクログ 2020年06月11日

    ラテン語学校生の方が主人公の内心と行動が大胆で面白かった。失恋したばかりだったのでこの本のおかげで立ち直れた気がした。ありがとうヘッセ。

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    Posted by ブクログ 2013年11月10日

    人の記憶って忘れられるから良いものなのかな
    恋して、振られて、立ち直れるのは「忘れ」られるからなんだよねきっと
    人生辛いことあっても、いつか和らぐのは忘れられるから

    まーもちろん
    記憶として、思い出としては残るけど
    ずっと辛いまんまじゃないもんね

    辛い出来事乗り越えて、
    いつの日か、辛い出来事を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年04月14日

    読んでいる間、故郷への甘い美しい感情と、淡い恋心への懐かしい回想が、くるくると体の中をめぐるような作品。
    ヘルマンヘッセは、文字で絵を描く作家である。

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    Posted by ブクログ 2011年06月26日

    異郷で放浪の生活を送り、帰郷した青年が故郷の美しさに改めて気づく。ちょうど実家に帰ったあとに読んだので、自分の地元のことを思い出しながら読みました。故郷を離れて暮らすことによって見えてくる故郷の美しさというのは本当にあると思います。
    同録の「ラテン語学校生」は、ヘッセ自身と重なる部分もある短いながら...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月03日

    翻訳された本だからなのか、登場人物の感情の表現が淡々としている印象だった。物語自体は短いのですぐ読み切れるが、ドラマチックな展開を求める人にはあまりオススメではない。

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