知的創造の作法

知的創造の作法

660円 (税込)

3pt

3.0

知識は創造のためにあり、創造にはアイデアが命である――。900編を超える作品を生み、40年以上も「アイデアの井戸」を掘り続けてきた著者が、その思考法を大公開。実践的「アイデア・ノート」の作り方とは? ネーミングのコツは? ぼんやりと考える効能とは? 読み進めるうちに、「ダイジェスト」する力、「不思議がる」疑問力等、閃きを生み発想を活かすための作法が見えてくる。「知的創造へのヒント」が満載!。

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知的創造の作法 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    40年以上前にナポレオン狂を読んでから、ブラックユーモアや「知っていますか」シリーズなど、いくつか読んできたので、著者が大切にしてきたことなどがすんなりと入ってきた。
    ■臨界というのは決定的な情況よりまだほんの少し手前のような気がしてしまうのだ。臨海、臨月、臨床...臨界も限界に近づいているが化学反

    0
    2024年05月20日

    Posted by ブクログ

    ・知識をダイジェストし、そこからアイディアを生む
    ・ダイジェストに当たっては、そのまんま縮めるのではなく、ポイントだけを強調し、大胆にはぶき、自分なりの奇型をつくる

    0
    2018年11月04日

    Posted by ブクログ

    小さいとき短編小説を読んで怖かったので、それ以来読んでなかったりする阿刀田高さんの小説。今読むともしかしたら小さい頃わからなかったブラックユーモアや更に背筋をぞくっとさせる恐怖感が感じられそうなのでまた読んでみようと思う。特に「知っていますか」シリーズは。今更ながらもっと本を読めばよかったと後悔先に

    0
    2015年09月02日

    Posted by ブクログ

    「ナポレオン狂」をおそらくライブで読んで以来の…
     1979年に直木賞を受賞した「ナポレオン狂」をおそらくライブで読んで以来の長いながいお付き合いです。透明のソフトカバーがかかった本だったような気がします。
     仕事で「創造」という言葉にかかわりを持つようになり、「創造」と名のつくこの冊子を選んだとこ

    0
    2015年03月18日

    Posted by ブクログ

    ややノウハウ的な要素も入ったエッセイ、と捉えると、情報のふるさとか、網羅性の無さとかは気にならない。

    0
    2014年02月03日

    Posted by ブクログ

    物事をダイジェストして捉える、という1章の内容は濃い。
    ただ、後半に行くほどダラダラとした語りになっていき、段々面白味が薄れていく一冊。

    なんだか一冊分も書ききれるだけの人をきちんと選んでないような、ある種編集者の怠慢を新書には最近感じているが、この本もそんな部分が多少感じられたのが残念。

    新書

    0
    2013年12月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最後は少しダレてしまって斜め読みになったが、気に入ったところを抜粋:
    ・ダイジェスト
     そのまんま縮めるのではなく、ポイントだけを強調し、大胆に省き、自分なりの奇型をを作ること、これをつねに念頭に置いてほしい。ゆめゆめ縮図を描こうとしてはならない。

    ・街のダイジェスト
    フィレンツェを訪ねた時。まず

    0
    2015年06月26日

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