作品一覧 2023/06/23更新 君自身の哲学へ 試し読み フォロー 数字で考える技術 ビジネスモデリング入門 第2版(TAC出版) 試し読み フォロー 存在とは何か 〈私〉という神秘 試し読み フォロー 知の技法 試し読み フォロー 光のオペラ 試し読み フォロー 若い人のための10冊の本 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 小林康夫の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 知の技法 小林康夫 / 船曳建夫 第2章は自分に興味のある部分について読んだ。学問的な技術だけでなく、人と対話する時、議論する時に気をつけなければならないことが書いてあるので、どんな人が読んでも参考になる部分はあると思う。私としても自信になるところと、考えを改めるところの両方を発見できて、非常に参考になった。 Posted by ブクログ 知の技法 小林康夫 / 船曳建夫 アホかと思われるかもしれないけど、今、高校3年生だとしたら、2年くらい浪人してでも、死ぬほど勉強して東大に入って死ぬほど勉強したい ああ若いときには時間はあるのに金はないし何より為すべきことを知らない Posted by ブクログ 数字で考える技術 ビジネスモデリング入門 第2版(TAC出版) 岡崎京介 / 小林康夫 非常に良い勉強になった。 この系統の本は、 やはり、自分で手を動かしながら追えるようになっていないとだめだ。 だから、理論的な解説とぶつ切りの例題に終始しているような本は頂けない。 実務とは、やや開きがあるのかもしれないが、入門書としては、非常に良いと感じた。 Posted by ブクログ 知の技法 小林康夫 / 船曳建夫 学問」とは―― から始まって、学問するためのいろんなアプローチの仕方を、カタログみたいに編集した本。要するに、「おっちゃんたちの仕事をよく見とけ!」って感じでダダーッとその道のプロが出たり引っ込んだりする中で、「ははあ、なるほど、学問てこんな感じなんスね」と、なんとな〜く(?)わかったような気分に...続きを読むさせてくれる本です。 東大の教科書っぽく、あまり堅苦しくなく、マドンナのヌードとかそんなとこから論が始まったりします。 続編の『知の論理』『知の倫理』も、「知」を単なる自分の考えで終わらせることなく、より深めるにはどうすればよいのか、よく考えさせられる内容です。(特に『知の論理』は、自分の物の考え方がどんだけ幼稚なのか思い知らされた) Posted by ブクログ 知の技法 小林康夫 / 船曳建夫 高校生のときに読んだ本。これはとても面白いです!!教養系の科目が好きな人にはすごくオススメ!わたしは哲学っぽいことを滔々と考えることが好きなのでとても面白く読めました。教授たちが各々のテーマで書いているため、多岐に渡るテーマに触れることが出来ます。 Posted by ブクログ 小林康夫のレビューをもっと見る