チップス先生、さようなら

チップス先生、さようなら

霧深い夕暮れ、煖炉の前に座って回想にふけるチップス先生の胸に、ブルックフィールド校での六十余年の楽しい思い出が去来する――。腕白だが礼儀正しい学生たちとの愉快な毎日、美しく聡明だった亡き妻、大戦当時の緊迫した明け暮れ……。厳格な反面、ユーモアに満ちた英国人気質の愛すべき老教師と、イギリスの代表的なパブリック・スクールの生活を描いて絶賛された不朽の名作。

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チップス先生、さようなら のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    イギリスの裕福な家庭の子供たちが通う歴史の古いパブリックスクールで、先生を務め終え退職後も母校の隣に住んでいたチップス先生の回想録。
    最近文庫でもページ数の多いものに疲れてきたので、この100ページちょっとの本ならすぐに読めるかなと思って。


    先生は、次々に卒業していく子供たちには、真面目で平凡な

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    時代の好ましくない変化に流されることなく、穏やかさとユーモアで、ひとりひとりの生徒へ愛情を込めて接したチップス先生。心が温まる作品。

    0
    2026年01月07日

    Posted by ブクログ

    中学生の頃、薄いからすぐ読めると手に取りました。何とも言えず心に染みるお話でした。グッドバイ、ミスターチップス。

    0
    2024年01月22日

    Posted by ブクログ

    津村のやりなおし世界文学の1冊である。あまりにも有名な本であるが、名前ばかりであまり読まれていないのかもしれない。新しいことばかりが求められる学校教育であるが、そうでないことも必要である、という教育の本質を教える教員養成大学生に必須の本であろう。

    0
    2023年05月08日

    Posted by ブクログ

    淡々としていて読みやすい本。こんな先生いたら素敵だなぁと思ったのと同時に、少なからずどの先生にもチップス先生っぽさを思い出せて、今読んでよかったなと思える本でした。自分の人生も、彼のようにユーモアに包まれた幸せな人生にしたいと思います。

    0
    2025年08月10日

    Posted by ブクログ

    駄洒落が好きで人気の主人公のチップス先生。その穏やかな性格の裏には考え方を曲げない骨太な面がある。敵国の戦死者を悼んだり、やり手の若き校長と喧喧諤諤やりあったり。臨時で校長を何年か勤めたが、やっぱり教師が好きな生き方。幸せな生き方の見本のようだ。2019.4.2

    0
    2019年04月02日

    Posted by ブクログ

    子供(中2)が学校で読むのに良い本が無いかと家内に相談され、ふと目に付いたのがこの本。やはり子供は興味ないみたいだけど、自分で読むことにした。
    老人を主人公にした物語として、今流行の”白い犬とワルツを”と2重写しになるとことも多い。あまり大きな盛り上がりも無く、同じように淡々と話が進み、最後は主人

    0
    2017年11月16日

    Posted by ブクログ

    授業を改善する、という話題でかならず出てくる名著の新訳です。
    自分が通った学校は、なんとなくいつまでも変わらずにあるものと思ってしまいます。でも、学校ってとても脆弱な組織でもあり、ひとときの空気に流され、世の中や親が求めるから、と目先の変化に飛びつかなければ生き残れないような状況に陥りがちです。

    0
    2016年05月12日

    Posted by ブクログ

    旧秩序が守り続けるものについて。大戦や恐慌とともに失われていく中で。
    古き良き時代のまま取り残される人への憧憬、という世界普遍のテーマ。

    0
    2016年02月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    長年一つの学校に勤め続け、もはや存在が学校の伝統そのものになってしまった、チップス先生。
    教師としては平凡な存在であるように書かれているけれど、長く一つのことを続けることと、どんな状況においてもユーモアのセンスを忘れないことは、得難い長所であると思う。
    特に、戦時下で敵の攻撃を受けながら授業を続ける

    0
    2026年02月15日

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