NPO法人知的生産の技術研究会の作品一覧

「NPO法人知的生産の技術研究会」の「知の現場」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 知の現場

    知の現場

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻880円 (税込)
    近年激動する経済情勢下に、ビジネスマンのみならず、あらゆる階層の人たちは自らを磨き、学ぼうとする意欲とその必要性に迫られている。その中で、普通のハウツウ本では容易に身につかない知識の習得と発信できる知恵を、何とか得てみたいとの願望が根強いのが実状だ。 本書は、寺島実郎氏、小飼弾氏、小山龍介氏など知的生産のスペシャリストとして高名な20名の、書斎やオフィスを訪ね、「知の構想」現場を取材。彼らの「知」に対する熱い思い・視点は、向上心の高い読者の知的生産のための指針と大きなヒントとなるはずである。 ※本書は2009年12月に東洋経済新報社より刊行された『知の現場』を電子書籍化したものです。

ユーザーレビュー

  • 知の現場

    KOU

    購入済み

    型を選ぶための一冊です

     電子書籍という事で、過去になった著名な実績の残せる仕事術を実証している20人の、仕事に対するこだらりや、時論自説※体験談等からですが、それらを知る事が可能で、電子書籍というのには、丁度良いと、思って、かつての出逢いや、御縁の御礼も兼ねて、購入して読んでいます。

     迫力が違っていますが、知的生産最前線に立ち上がって、大きな志や、夢に向かいチャレンジしている方々の作品が、こうして、読めるようになり、感謝しています。

      20人の仕事術が、あるので、自分を軸にして、高い成果と、新しい時代のトップリーダーの知的生産技術は、憧れで、とにかく読んで少しでもモノにしたいです。読み方により、その人の仕事術も、自信が持てるようになれば良いと、自他共に願った、読書感想でした。ありがたい作品です。2009年刊行の本の電子書籍Verです。私は、強くお勧めしたいなと、思っているので。※産みの苦労も、察することですので。感謝です。

    0
    2012年10月21日
  • 知の現場

    Posted by ブクログ

    そもそも「知的生産」とは?それは人によって「よりよく生きる」ことであったり、「問題解決」や「新しいアイディアの創出」であったりする。現在の代表的な知的生産者がどのような手法・考え方で知的生産を実践しているかをインタビュー形式で掲載。今後自分がアウトプットを増やしていこうとする際に非常に役立つ本。

    0
    2011年01月15日
  • 知の現場

    Posted by ブクログ

    今、知的な本を多数出版されている方々が21人も語られるインタビュー集。

    ・自分はどうやって時間がない中、
     工夫をして著述や仕事をこなしているのか、
    ・豊かな生き方とは何か、
    など、私の知的好奇心を満たしてくれる内容が盛りだくさん。


    生き方に関する名言も多く、
    山田真哉さんの項目の老子の話を読んで感動し、
    新井満さんの「自由訳老子」を購入して
    道(Dao)の生き方を参考に人生を見直してしまったほど。

    リスク管理やITを活用して生活を豊かに効率化する方法など、
    現在の日本の知性の最先端を垣間見てわくわくした。

    この本一冊だけではもったいないので、
    登場する著者の本も同時に読んでみるとさらに理解が深まりそう。

    山田さん他、久米さんや久恒さんの本などをさらに書いたし、
    ただいま理解を深めるために読書中。

    知研(知的生産の技術研究会)の会員になり献本していただいたのだが、
    なんとも充実した一冊でした。
    読みやすいのに内容は盛りだくさんですよ。

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    2010年01月10日
  • 知の現場

    Posted by ブクログ

    "さまざまな場で活躍中である著名人の知的活動の一端を覗ける本。刺激を受ける。
    とくに刺激を受けた人を列挙すると
    ・寺島実郎氏(問題解決、仮説)
    ・北 康利氏(イーグルアイ)
    ・松田忠徳氏(掘り下げろ)
    ・昇地三郎氏(103歳で現役)
    ・松山真之助氏(消防士カレンダー、妄想力)
    ・田中靖浩氏(落語に知)
    これらの人たちの習慣、行動、思考法、などを取り入れることができる本というツールの素晴らしさを実感する。"

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    2018年10月20日
  • 知の現場

    Posted by ブクログ

    本書を編集したNPO法人知的生産の技術研究会は、文字通り、日本において“知的生産”というコンセプトを広く知らしめたベストセラー『知的生産の技術』(1969年)の著者である故・梅棹忠夫氏(1920~ 2010年)を特別顧問として1970年に発足し、 “知的生産”をテーマとする勉強会や本の出版を行ってきた団体で、本書はその創立40年を記念して企画・出版されたものである。
    本書に登場する21人はいずれもビジネスの現場の第一線で活躍するプロたちで、私も、寺島実郎、奥野宣之、北康利、樋口裕一、小中陽太郎、小山龍介、山田真哉、原尻淳一、小飼弾の各氏らについては著書などを読んだことがあるが、これらの蒼々たる知的生産者が、自分の生き方、知的生産の技術を公開しており、上記のような背景・歴史をもつ知的生産の技術研究会だからこそ可能であった企画といえ、非常に贅沢な内容である。
    私が特に印象に残ったのは以下のようなフレーズである。
    寺島実郎~「要するにまずコア(中心・中核)となる問題意識があって、そこから枝葉のように拡散して拡大していって、それから収斂してきて、相関というものが見えてくるようになります。」
    久保田達也~「最先端、一流、本物に触れているときこそが知の瞬間の現場だと思う。」
    久恒啓一~「日本には「百説」という言葉があって、何でも100を超すとあるレベルを超えるといわれています。」
    久米信行~「もっと頭と心を柔らかくするためには、いつもの守備範囲の外、想定外の領域で情報収集と発想を行う機会が重要です。・・・要は「昨日と同じ今日」「去年と同じ今年」を繰り返しているとネタに詰まって書けなくなるのです。」
    田中靖浩~「便利な道具に頼りすぎることは、知的活動を道具に束縛されることだ」
    小飼弾~「周囲の期待どおりに動いたのだとしたら、周囲の期待で完全に私をエミュレート(似せて機能させること)できて、私の存在価値そのものがなくなってしまいますよね。世間をどれだけ裏切れるのかが私の価値です。」
    「知の職人」たちの思考・生産術を垣間見ることができる一冊。
    (2010年1月了)

    0
    2018年01月01日

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