光文社作品一覧

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  • 異世界転移者のマイペース攻略記
    3.0
    パワハラ上司から理不尽に責められ、現実逃避をするかのようにMMORPGにログインした主人公。ゲームの世界を楽しむはずが、気がつけば1,000人の見知らぬ人々と共に異世界に拉致されちゃった!? 与えられた特典でグローセ・ヘンドラーという新たな自分を手に入れ、チートスキル【通信販売】を使い商人を目指すことに。異世界ナビゲーターの美女インスや、オーガ族の美少女リーシア等ともに異世界生活をマイペースに楽しむけど……!?
  • 追い込み婚のすべて
    4.3
    「王様のブランチ」「ノンストップ」でも紹介された、婚活パーティに100回以上通った横澤夏子さん初の婚活エッセイ! 人並みならぬ情熱で結婚へ突き進んだ彼女の笑いあり、涙ありの婚活のすべてが詰まった1冊になっています。婚活中の人も、少し婚活に疲れてしまった人も、読み終わったら心が少し軽くなっているはず。
  • 聖女の天秤~お仕置きまでがお仕事です~
    -
    女神様から聖女に指名され、魔王討伐の旅に出ていたフェリシア。ところが王都に凱旋したら、婚約者の王子には新しい許婚が!? 財産を取り上げられ、王都からも大神殿からも追放されてしまう。怒りに震えるフェリシアは決意する――次の聖女が生み出されないよう、清いまま長生きしてみせると! 「小説家になろう」で好評のまま完結した「聖女は拳を掲げる!~人生、笑ったモン勝ち!~」を大幅な改稿を加え、ついに刊行!
  • 幸福について
    4.3
    「人は幸福になるために生きている」という考えは迷妄であり、間違いだと逆説的に説く幸福論。自分を他人と比較し、他人の評価をたえず気にすることが不幸の元凶であり、名誉、地位、財産、他人の評価に惑わされず、自分自身が本来そなえているものを育むことが幸せへの第一の鍵であると説く。『読書について』の哲人が授ける、この七面倒くさい人間社会を生き抜く知恵。
  • ブサメンガチファイター
    5.0
    極度の女性恐怖症で、ひきこもりのブサメン・吉岡しげるは、人生をやり直すため、異世界に転生する。異世界では女性に関わらないことを決めたしげるは、ルックスなどのパラメーターを極限まで下げた分、他のステータスを上げ、最強の力を手に入れるのだが……。“小説家になろう”発、最強の絶対神・爆誕! でも、女性に触れたらHP激減!! こんな主人公あり!? 光文社ライトブックス創刊第1弾!
  • ポーチの中のロマンス
    -
    育児と仕事に追われて暮らすある日、元カレから電話が……「イケナイ密会」(渡辺淳子)/姉から急に預かった姪を連れて、憧れの人に会いに行くと……「バージンチーク」(大西智子)/総務部女部長の、知られざる夜の顔とは……「ありのままの女」(麻宮ゆり子)/憧れの女友達との同居生活に疎遠だった弟が加わり……「塗りたくった赤」(くぼ田あずさ)/新鋭作家4名による、女たちの複雑で脆い心の様を描いたアンソロジー。
  • 毎朝3分で服を選べる人になる
    4.3
    天気、会う相手、仕事に食事会、子どもの学校行事……。たくさん予定がつまった忙しい日は、一体何を着るのが正解なの? 一日の予定をすべてカバーできるコーディネートがぱっと決まると、毎朝のストレスが一気に軽くなる! 人気スタイリストが10年悩んでたどり着いた、「時短クローゼット」の作り方を教えます。ヘアのまとめ方、いつだって新しいメイク、ボディケアなど「服を着る自分」の磨き方のヒントも満載。
  • あるミアタリの女 監察の神
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    警察内部の不祥事や服務規程違反を調査し、処分の検討を任務とした監察係に所属するベテランの神と西岡京子は監察係員コンビ。二人は新宿で起きたある刺傷事件に見当たり捜査員・一條朝子が関わっているとの密告を受け、調査を開始する。全国指名手配犯の顔を記憶して捜査をする彼女の素行には明らかに不審な点があり……(「あるミアタリの女」)」。女たちの哀しき秘密に慟哭する、警察ミステリーの傑作誕生!
  • 二進法の犬
    4.6
    家庭教師・鷲津兵輔が、生徒として引き受けることになった女子高生の倫子(りんこ)。彼女の父は、武闘派乾組(いぬいぐみ)組長・乾十郎だった。鷲津は、乾組という組織、十郎の「白か黒か」を徹底する生き様、そして倫子の凛とした存在に、次第に自分の所在を見いだしていく。博打、抗争、性愛……激流のなか、鷲津が手にしたものは──! 全てのひとが心に抱える深い闇を重厚に切なく描く傑作巨編!
  • 架空論文投稿計画
    3.3
    1巻1,100円 (税込)
    蛸足大学の助教・ユーリー小松崎は、ある事件がきっかけで学問世界の危機を痛感。それを実証しようと、駆け出し作家の松崎有理と、内容でたらめ、嘘八百の論文をでっちあげ、学術誌に投稿する実験を計画! しかし、正義を振りかざし、不埒な研究者を取り締まる、と自称する謎の機関「論文警察」の魔手が彼らに迫る!? 抱腹絶倒の架空論文満載でおくる、著者ならではのサイエンス・ユーモア・サスペンス!
  • 炎の条件
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    失恋の傷心を抱いて登った北アルプスで、夏居真由美は、運命の人・朝倉とめぐり会った。色魔・神居法泉率いる「お告げの天使」教団の魔手に追われる真由美を守るのは、朝倉ただ一人。邪悪な野望を実現するために、日本最大の暴力団と提携した教団と朝倉との息づまる攻防。そして、哀切極まる慟哭のラスト。圧倒的筆力で読ませるハード推理、著者渾身の巨編1100枚!
  • クローゼットにはワンピースが10着あればいい~「最強の10着」で着回す365日大人コーディネート帳~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1枚できちんと見えるし着心地楽ちん。ワンピース好きは多いけど、共通の悩みは「ワンパターン」と「コンサバ見え」。でも、人気スタイリストの厳選した「最強の10着」をベースにすれば、普通に着るのはもちろん、超優秀な着回し素材として四季を通じて大活躍。ワンピ好きにはたまらない一冊です!
  • スタイリスト・栗原登志恵の10年ワードローブ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑誌「STORY」「HERS」で活躍する、ミラノ在住人気スタイリストが、私服スタイルを大公開。流行を追いすぎない、捨てない、を守りながらもチャーミングで人に愛されるファッション哲学がわかります。たちまち3刷!
  • marimariの女子キャン
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 別荘みたいに快適で、おしゃれなキャンプスタイルが人気のインスタグラマー、松尾真里子さん。TVにも出演し話題のカリスマキャンパーの素敵なアウトドアスタイルが1冊にまとまりました。ヴィンテージテントとウッド系アイテムでそろえたスタイルは自然にマッチして、その場を素敵な空間に変えてしまいます。そんな彼女のギアや小物を丸ごと紹介! すぐにまねできるアイデアも満載で、あなたのアウトドアもおしゃれに大変身!
  • つまり、読書は冒険だ。~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義5~
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    文芸評論家としても知られる東大・沼野教授が、最前線で活躍する作家、翻訳家、研究者たちと、これからの〈世界文学〉について熱く語り合う。いま世界の文学では何が起こっているのか? いま文学に何ができるのか? 文学者たちのリアルな声、思考、情熱が伝わってくる人気対談集第5弾。〈ゲスト〉川上弘美、小野正嗣、張競、ツベタナ・クリステワ、東京大学現代文芸論研究室
  • 〈オールカラー版〉珍奇な昆虫
    4.3
    一生を巣の中で過ごすチョウ/潜水して獲物を狩るアリ/幼虫が手のひらサイズの巨大カブト/身体より長いあごを持つクワガタ/クリスマスだけしか現れないコガネムシ/砂漠を猛スピードで走るゴミムシダマシ/花弁そっくりでもランとは無関係のランカマキリ……。世界中の奇妙で希少な昆虫写真をカラーで堪能!
  • うと そうそう
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    カフェモカを飲み、女子高生のころの記憶が甦った女。ある放課後、片思いしていた英語教師を町で見かけ、いたずら心から後をつけてみたのだが……。(「甘い憎悪」)夢のなかの部屋には毛の生えた奇妙な置物があったんです――。季節外れのリゾートホテルで出会った男は、昨晩見た夢を語りはじめる。(「うつしき夢を」) 「うとそうそう」とは、月日の経つのが速いこと。気鋭の漫画家がスケッチする、15のショートストーリー。
  • 8歳から80歳までの世界文学入門~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義4~
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    本を読むのに早すぎるも遅すぎるもない! 創作の最前線で活躍し、またプロの本読みでもある作家・翻訳家たちが、みずからの読書遍歴や、自著にまつわるエピソード、世界文学への思いを熱く語る! 世界と日本の文学を知り尽くす東大・沼野教授の好評対談集第4弾。ゲスト:池澤夏樹、小川洋子、青山南、岸本佐知子、マイケル・エメリック。
  • 花の嵐(上・下合冊版)~小説 小佐野賢治~
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    戦時中、そして終戦直後の混乱期を抜群(ばつぐん)の商才で乗り切り、蓄財に成功した小佐野賢治。箱根の強羅(ごうら)ホテルの買収や、ボロ会社の立直しに発揮する手腕の数々。東急電鉄のオーナー五島慶太(ごとうけいた)や田中角栄との出会いなど波乱(はらん)の生涯を描く大作。
  • 赫い月照
    3.5
    かつて神戸で女子中学生3人を立て続けに殺害し、うち一人の首を切断するという凄惨な少年犯罪があった。振子占い師の雪御所圭子は、兄によるこの犯行の「謎」への思いを胸に秘めて生きていた。年を経て、神戸市須磨区で、あの神戸児童連続殺傷事件が――。そして、またも須磨区で連続猟奇殺人が起きる! 人はなぜ殺人を犯すのか。人の心の闇へ切り込む衝撃のミステリー。
  • 西洋古家具店アシュリと白い猫
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    大阪ミナミの雑居ビルにある、「ビンテージ&アンティークショップ アシュリ」。アメリカのミッドセンチュリー家具を中心とした西洋古家具店だ。ふと訪れた女子大生の季子は、店頭にあった猫のブックエンドを誤って壊してしまったのをきっかけに、アルバイトをすることになった。時を経た家具に囲まれた店は落ちつくけれど、店長も来客もなんだか謎めいていて――。使い込まれた家具が呼び込む、謎と記憶の、奇蹟によく似た物語。
  • 鬼手 小早川秀秋伝
    3.0
    将来の豊臣政権の重大な役割を担うよう、父・秀吉に言い聞かされ育った秀秋。だが秀吉の死後、豊臣家を支えるふりをしつつ、私利私欲のため実力者同士が衝突を始める。秀秋は愚者を装い、敵味方を冷静に判断し行動する。そんな彼を、陰に陽に手助けする武将たち。やがて日本はふたつの勢力に分かれ運命の時を――。息詰まる合戦シーン、頭脳戦を織り交ぜ、気鋭が新解釈で描く慟哭の物語。関ヶ原小説の新スタンダード!
  • 政宗の天下(上・下合冊版)
    -
    慶長五年、伊達政宗は、上杉景勝とにらみ合っていた。徳川家康が関ヶ原で勝利するため、上杉上洛の阻止戦略だった。が、天下を狙う政宗は、密かに景勝と和睦していた。政宗は川越の合戦で家康を破り、石田三成を失脚させ征夷大将軍に! もし政宗が天下を取ったら……。もう一つの発想で歴史を描いた新感覚小説。
  • 前田利常(上・下合冊版)
    -
    幼名・猿千代。わずか13歳で大大名・加賀百万石を継いだ前田利常は、英知を駆使して前田家の安泰を目指す。武威(ぶい)の徳川に対し、“文化立国”で挑戦する利常。諸国から一流の職工、芸術家を招き、金沢城下に絢爛豪華な百万石文化を築く。徳川方の謀略と挑発に、百万石を賭けた男の意地! 海内無双(かいだいむそう)の加賀文化を築いた名君の実像とは?
  • 妖臣蔵
    5.0
    五代将軍・綱吉の代。権勢を誇る老中・柳沢吉保と護持院の僧正・隆光が魔界から召喚した四十七の因子は、大石内蔵助らに憑依(ひょうい)。以来、血腥(ちなまぐさ)い騒動が! 江戸を守るため、悪霊祓い師(エクソシスト)・祐天、弟子のあば安、大岡市十郎らが魔神・巨旦将来(こたんしょうらい)と死闘を演じる。祐天上人(しょうにん)の女人救済、四谷怪談、忠臣蔵……史実をもとに描く朝松流伝奇小説!
  • 「美女のステージ」に立ち続けたければ、その思い込みを捨てなさい
    -
    「朝食はしっかり摂る」「炭水化物抜きダイエット」「ノンオイル」……。実は3つとも、美にとってはNG! 美人女医が、永遠に美しくありたいあなたを、そんな間違った思い込みから少しずつ解放していきます。その上で、美女の食べ方、スーパーフードやサプリメントの選び方、そしてライフスタイルなど、医学的見地から美女であり続けるための方法をお伝えします。
  • 究極の幸せをみつける 自由な女(じぶん)の生き方
    -
    私の人生が変わったのは、それまですべて人のせいにしていたのをやめたから。そして、自分の人生を、自分が決めた道を歩もうと決めたから。自分で何もかも選び、何もかも決めていいのです。それが「自由に生きる」ということ。誰かに決められたルールや常識に囚われて、自分らしい生き方を我慢していませんか? 私らしく自由に生きることは実はとても簡単です。「7つの秘密」を知るだけで、自分らしく生きる方法がわかります。
  • 書記バートルビー/漂流船
    4.3
    ウォール街の法律事務所で雇った寡黙な男は、決まった仕事以外の用を言いつけると「そうしない方がいいと思います」と言って一切を拒絶するのだった。男の不可解な振る舞いを通して社会の闇を抉る「書記バートルビー」。アメリカのアザラシ猟船の船長デラーノは、遭難同然のスペインの奴隷運搬船を発見する。嫌な予感を抱きつつ支援を申し出るが……劇的な展開が待ち受ける傑作「漂流船」。アメリカ最大の文豪の代表的中篇2篇。
  • YOGA BEAUTY BOOK~野沢和香のすぐやせ! 28daysヨガ~
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 VERY人気モデルにして、注目のヨガインストラクター野沢和香さん。その美しいボディと、はつらつとした笑顔を作り出している、ビューティヨガをわかりやすく解説。力を入れるところ、効いている場所が一目でわかるガイドつき。1日1ポーズを行うだけでOKだから、初心者にもぴったり。モデルならではの「明日やせて見えるための即効ポーズ」も紹介します。心と体をきれいにするヨガブックです。
  • it’s MAI SMOOTHIE~日常にひとときの贅沢をくれる、101のスムージー~
    -
    インスタグラムで人気のアカウント@mai_smoothieさん。彼女が毎日アップし続けている世にも美しいスムージーレシピが、ついに一冊の本になりました。季節のフルーツを中心にした鮮やかな色合い。何層にも重なるレイヤースタイルに、フルーツたっぷりのトッピング。味だけでなく目で見ても楽しめるデザインスムージー101レシピが大集合。
  • 5つの姿勢がキレイをつくる
    -
    “奇跡の59歳”が教える、永遠の若々しさの秘訣。いくつになっても好きなものを食べ、行きたいところに行ける、これが本当の若々しさ、そして美しさ。時間の流れに身をまかせているだけでは、老けていくのは当然のこと。体や心、生活の姿勢を少し変えるだけで、若さは保てるどころか、さらに若返るのです。ほんのちょっとであなたが変われる、51のヒントが満載。シワやたるみを防ぐ、小顔になるなどの、簡単エクササイズも紹介。
  • パリのカフェの最前列に若い女性は座れない
    -
    ●パリのマダムの醸し出す世界観は、若い女性の色仕掛けとは、一線を画す。●「セクシーですね」――大人の美しさは、この一語に代表される。●男性を魅了する秘訣は「妬かせる」こと。●キレイになるヒトは、似合うかどうかわからない橋を渡る。●恋愛は鏡のいらない美容。●若い肌にしたいなら年齢を忘れる……。美の求道者が「大人の貴女」に贈る、美肌とおしゃれと恋の話。
  • 人間の剣 幕末維新編(上・下合冊版)
    -
    携えた者には強烈な気力がみなぎる無銘剣。臆病者といわれた男が桜田門外の変で、小姓組の武士が坂下門外の変で、この剣を血で染めた。流転する剣は、京の新選組へ。さらに坂本龍馬暗殺を見届けた無銘剣は、転々として沖田総司の腰間に…。波瀾万丈の幕末維新期に、数奇な運命をたどる一本の剣。物語は西南戦争へと続く。新境地を開く作者畢生の大作!
  • 命に三つの鐘が鳴る~埼玉中央署 新任警部補・二条実房~
    4.3
    かつて学生運動に身を投じ、いまはキャリア警察官として埼玉中央署に勤務する二条実房。ある日、二条のもとを元同志であり現役の非合法活動家である我妻雄人が訪れ、自分の恋人である活動家の佐々木和歌子を電車内で殺害したと自首する。だが、我妻は動機を一切語ろうとしない。親友として、和歌子のかつての恋人として、なによりも真相のため二条は我妻と対峙する!
  • 貧乏人が激怒する ブラック日本の真実~「情弱一人負けの時代」を生き抜くヒント~
    3.0
    「ブラック日本」とは「搾取社会」のこと。そして、搾取されるのは“情報弱者(情弱)”といわれる人々です。情弱が搾取されるのは「考えない」から。強者が発信する情報に対し「どういう意味があるのか」「裏があるのではないか」と考える力がなければ、いいように搾り取られるだけです。私が読者の皆さんに伝えたいことはただ1つ、「知的武装して備えよう」。本書はその力をつけるための“思考トレーニング集”となっています。
  • ドントウォーリー! ビーハッピー!!~松岡修造の生き方コーチング~
    4.0
    生きにくい時代だからこそ、すべての女性に元気でハッピーでいてほしい。女性が輝くことは男にとっても大切――。“人を応援すること”を自らの生き甲斐とする松岡修造が、特設投稿サイトに寄せられた、仕事、恋愛、結婚、育児、夫婦、親子、就職、転職、人間関係などのさまざまな悩みや迷いに答える人生コーチング本。前向きに生きたいあなたに贈ります!
  • 欲しい未来が手に入る 怒りのコントロール術 「感情美人」になれる7つの扉
    2.5
    「『怒り』という感情の暴走を『理性』を使ってコントロールする」それがアンガーマネジメントです。育児、介護、離婚裁判などを同時並行で進めていた著者が、リアルな体験を元にイライラの対応策を解説しています。さらに怒りの奥にある孤独感・不安・自己否定感の解決方法、人生に変化を起こせるようになる方法を紹介。怒りに振り回される人生を歩くのではなく、自分で怒りをコントロールする人生を歩きたい方にとっての必読書。
  • 精神科医が考えた 忙しすぎる人のための「開き直り」の片づけ術
    3.5
    「時間的にも体力的にも精神的にもエネルギーを目いっぱい使って日々忙しく生きている人」「生活するために種々雑多な多量の物を、自分または同居人が必要とする人」――そんな多忙・多物族のために、精神科医の立場から考えた「片づけ術」をすべて公開! 脳を使って、考え方を少し変えれば、片づけは劇的に楽チンになるんです。他者目線の「完璧片づけ」「見栄っ張り片づけ」は、もう卒業です!!
  • さようなら、私の嘘
    3.3
    1巻1,100円 (税込)
    PR会社に勤める小暮美奈は、ある日、子会社の社長に就任するように言い渡される。その実態は「スミレ大サーカス」を経営することだった! 偏屈な川崎団長以下、女好きの幸一・ケンカ好きの幸作兄弟、いんちきドイツ人のモーゼスブラザースなど変わり者ばかりの団員たち。何とか彼らに馴染み、奮闘を続ける美奈だったが、サーカスの興業を邪魔する影が次々と姿を現し……。さあ、美奈はサーカスを守り抜くことができるだろうか!?
  • 不器用な赤
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ピスト・レーサーを駆り、ブランド狩りをする仲澤利沙。伊原知恵は、裕福な家に生まれ育ったが、深い闇を抱えている。知恵は利沙を無二の親友だと思っている。利沙は知恵に、商業主義が蔓延する東京の街に居ることが息苦しくて堪らないと言う。一方、知恵の家庭での価値はすべて金だった。息苦しくて堪らない二人は、そこから逃れるべく、小さなゲリラ活動を繰り返し、やがてそれはエスカレートする……。目が離せない驚嘆の物語!
  • それでも世界は文学でできている~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義3~
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    東京大学の沼野教授(ロシア文学)が、文学界の第一線で活躍する作家、詩人、エッセイスト、翻訳家たちと熱く語り合う人気対談集、第3弾。言葉やジャンルの圧倒的な多様性を前に、われわれはそこからどのような普遍性を見出すのか。文学は人間にとってお金よりも権力よりも大事なものである、と納得できる究極の読書ガイド。ゲスト:加賀乙彦、谷川俊太郎、田原、辻原登、ロジャー・パルバース、アーサー・ビナード。
  • 外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」~
    4.2
    まず必要なのは……「思考の技術」ではなく、「行動の技術」だった! 論理思考やフレームワークを学んでも、仕事がうまくいかないのはなぜ? 劇的に成果が上がる、本当に使える「知的生産の技術」=「行動の技術」を詳しく解説。「ボロボロになるまで本書を活用しきってほしい」(筆者談)
  • なぜ関西のローカル大学「近大」が、志願者数日本一になったのか
    3.9
    「大学なんて東大以外に行く意味ない。でもこの本を読んだら、近大はあってもいいかもしれないと思うだろう」(堀江貴文)。なぜ近大は「女子の感性にアピールできたのか」「受験料を割引いたのか」「大行列のできるレストランを作れたのか」「入学式を芸能人にプロデュースさせるのか」「頻繁にニュースリリースを出すのか」――少子高齢化で縮小し続ける市場の中でも、No. 1になれるヒントが満載のノンフィクション書き下ろし!
  • 不思議屋/ダイヤモンドのレンズ
    3.2
    完全な顕微鏡を完成させた素人学者が、覗いてみた水滴の中に完璧な美をもつ女性を見出す「ダイヤモンドのレンズ」。ロボット物の古典として評価の高い「不思議屋」。独創的な才能を発揮し、ポーの後継者と呼ばれるオブライエンの幻想、神秘、奇想に富む8作を収録。怪奇幻想小説の新訳で大注目の南條竹則氏が、自身の思い出とシンクロする表題作を含め、愛着ある作品ばかりで編んだ珠玉の傑作短篇集。
  • 遠乃物語
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    明治三十九年。台湾原住民の査察を終え、郷里の遠野に戻っていた人類学者・伊能嘉矩は、天ヶ森の熊野神社で、マラリヤの発作を起こして倒れる。目をさました彼は、介抱してくれた佐々木喜善とともに、「遠乃」という、郷里とは似て非なる町に迷い込んでいることを知る──。『遠野物語』成立前夜の遠野を舞台に、奔放自在に奇想が展開され、読む者を幻視の世界に誘う。京極夏彦、東雅夫両氏推薦の傑作長編!
  • シャクチ
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    中国の戦国時代、不老長寿の島・オオヤマトから秦へ向かった青年・シャクチ。“蛮人どもを討伐し、文明に浴させる”とオオヤマト征服を計画する秦の始皇帝の大船団を一人で壊滅させ、項羽と劉邦の熾烈な覇権争いにも与せず、朝鮮半島に国家を樹立する。その脅威を恐れた漢の武帝は大軍勢で朝鮮に侵攻する……。巨大な権力に一人立ち向かい続ける不死身の男の活躍を描く傑作!
  • 神社霊場 ルーツをめぐる
    3.8
    古代日本人の信仰の対象は、豪華絢爛な社殿や伽藍ではなく、山、川、巨樹、奇岩など自然界の森羅万象だった。本書は、日本人の信仰心の原点をもとめ、神社霊場をめぐる旅に誘う。
  • 20世紀音楽~クラシックの運命~
    5.0
    20世紀は、「わかって」「楽しくて」「おもしろい」音楽を多数生み出してきた。ヴァークナーからジョン・アダムズまで。流れを俯瞰し、その展開と特質を描き出す。
  • 経済を動かす単純な論理
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    世界経済に何が起きているのか――。世界経済の動きをとらえることは、難しいことではない。本書にある、2つの「単純な論理」を理解すれば、一見複雑そうに見える経済の本質が明解になり、自分の頭で思考し、判断できるようになってくる! 慶應義塾大学経済学部の講義ノートを書籍化。金融専門用語の羅列はなし。金融と経済を支配する考え方が身につく一冊。
  • モリオ
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    映画『かもめ食堂』『めがね』『トイレット』の荻上直子監督、初の小説集! 母の足踏みミシンが大好きだったモリオの憧れは、花柄のスカートをはくこと。でもそんな自分を肯定できない(表題作)。末期癌の猫の面倒を見ているうちに、「僕」は自分に「猫と心を通わせる力」があることに気づく(「エウとシャチョウ」)。コンプレックスに苛まれる者たちが再生していく姿を、優しくユーモラスに描く、透明感に溢れた荻上ワールド。
  • ベルギービールという芸術
    3.8
    同じ味は二つとない、多彩で多様なベルギービール。天才的な閃きとテクニックで造られた逸品は、五感で味わうべき芸術品である。そんな奥深い世界を、豊富な写真で解説。
  • やっぱり世界は文学でできている~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義2~
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    文芸評論家としても活躍する東大・沼野教授による人気対談集、シリーズ第2弾。日本で海外作品の紹介や翻訳に携わる研究者・翻訳者、実際に文学を作り出している作家たちと、映画や音楽の話への脱線も楽しく、縦横無尽に語り合うことで「いま文学にできることはなにか」を探求していきます。ゲスト:亀山郁夫、野崎歓、都甲幸治、綿矢りさ、楊逸、多和田葉子。文学は実際に役にも立つ!
  • 世界は文学でできている~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義~
    4.1
    1巻1,100円 (税込)
    東京大学の沼野充義(ロシア文学)教授と最前線で活躍する作家・学者たちが「新しい世界文学」について熱く語り合う! 世界文学とは、もはや読むべき価値のある古典作品のリストではなく、言語の別を超えたまったく新しい文学のありようなのだ。世界文学を通じてわれわれはどう生きるべきか、現在到達しうる最深の知見がちりばめられた対談集。ゲスト:リービ英雄、平野啓一郎、ロバートキャンベル、飯野友幸、亀山郁夫。
  • 故郷/阿Q正伝
    3.7
    久しぶりに再会した幼なじみは、かつて僕の英雄だった頃の輝きを失っていた……切なさと次世代への期待に溢れる「故郷」。定職も学もない男が、革命の噂に憧れを抱いた顛末を描く「阿Q正伝」。周りの者がみな僕を食おうとしている! 狂気の所在を追求する「狂人日記」など、文学で革命を起こした中国現代文学の父、魯迅の代表作『吶喊』『朝花夕拾』から16篇を収録。
  • アンベードカルの生涯
    4.7
    「もし私が、忌わしい奴隷制と非人間的不正をやっつけることができなかったら、頭に弾丸をぶちこんで死んでみせる」。インドの“巨人”の凄絶な人生。
  • 現代思想のパフォーマンス
    3.6
    現代思想は何のための道具なの? 二〇世紀を代表する六人の思想家を読み解き、現代思想をツールとして使いこなす技法をパフォーマンス(実演)する。
  • 龍馬の明治(上・下合冊)
    -
    暗殺者の凶刃(きょうじん)を逃れた坂本龍馬は、精力的に動き始める。が、討幕の気運は諸藩に広がり、薩摩の西郷隆盛も武力討幕へ傾いていく。そして西郷政権が誕生したが、旧徳川家臣の憤懣(ふんまん)は内乱へ向かった。その後、欧米列強、ロシア、清(しん)の内政干渉が強まり、岩倉具視(ともみ)の後を受け、急遽、総理となった龍馬は事態打開に奔走する。
  • 貧乏人が激怒する新しいお金の常識~あなたが貧しくなる理由と40の処方箋~
    3.4
    「日本は財政破綻する?」「老後までに1億円貯めなきゃいけない?」……あなたは半ば常識化しているこれらの事を、考えもせずに真に受けていませんか? でも、そのような姿勢では、これからも他人がつくった情報に振り回され、お金を失っていくだけです。そう言われてドキッとした方は本書を読んで、長い時間をかけてあなたの頭にインプットされた“お金に関する古い常識”を削除し、新しい常識をインストールしてください。
  • 「ならずもの国家」異論
    4.0
    イラク戦争とは何だったのか、その占領に追従する自衛隊派兵は、日本に何をもたらすのか。さらに北朝鮮による拉致問題、長引く不況……混沌の本質を思想界の巨人が喝破! 日本人と世界の行方が一読で鮮明にわかる。

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  • 「すべてを引き受ける」という思想
    3.3
    知の巨人と脳科学の第一人者が、語り尽くした「脳・こころ・言葉」。茂木健一郎「追悼・吉本隆明さんのこと」収録。吉本―ぼくはいま、おサルさんと分かれたときからの歴史をやる以外にないよと考えているわけです。そうすれば未来のことについても誤解・誤用が少なく観測できるはずです。茂木―脳科学をふくむ科学主義と、吉本さんが展開されてきたような非常に精緻で深い思考の間になんとか補助線を引きたいと思ってきました。

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  • エリートの転身
    -
    1巻1,100円 (税込)
    40歳で迎えた人生の大転換! 部下の引き起こした不祥事の責任をとり退職したエリート証券マンが選んだのは意外にも“チョコレート職人”への道だった。表題作「エリートの転身」は、東京・白金台にあるチョコレート専門店「ショコラティエ・エリカ」の創業者、神田光三の波乱に富んだ半生を描いた実名小説。表題作他、組織の中で、もがき、苦しみ、そして闘うサラリーマンたちの生き様を追った珠玉短編3作品を収録。

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  • 年金は60歳からもらえ~繰り上げ受給は、デフレ時代の賢い選択~
    3.0
    今、もらい始めれば、本来の金額よりも、約1割高くもらえる! このカラクリを知れば、きっと誰もが驚愕するはずだ。そして年金事務所に駆け込むことになるだろう。そのカラクリのキーワードは、「マクロ経済スライド」「物価スライド」「デフレ」の3つである――年金問題に詳しい森永氏が独自の視点から、繰り上げ受給はデメリットよりメリットが多いことを実証した画期的な本。加えて60代を満喫する生き方を提案する。
  • 量刑(上・下合冊版)
    -
    裁判員制度が開始され、もう誰もが人ごとではすまされない量刑の判断。殺人と死体遺棄容疑、自首目前の逮捕、示談の決裂、死因鑑定の揺れ。法壇と傍聴席の背後には不穏なさざ波が。量刑に厳しいと評判の神谷(かみや)裁判長は審理の帰趨(きすう)をどう判断するのか。情状の余地とは、人が人を裁くとは、量刑の客観性はどこにあるのか。「正義」とは、「法」とはなにか。一裁判官の職責と人間性を通して描く衝撃作!

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  • 怪談
    3.6
    1巻1,100円 (税込)
    驚き、震えよ! 鮮やかな論理と、その論理から溢れ滲み出す怪異。小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの『怪談』に、柳広司が挑んだ! 「雪おんな」「ろくろ首」「むじな」「食人鬼」「鏡と鐘」「耳なし芳一」――。“謎”と“恐怖”が奇跡的に融合し、名著が現代に甦る! 柳広司だからこそ書き得た、異色のミステリー。

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  • 日本代表・李忠成、北朝鮮代表・鄭大世~それでも、この道を選んだ~
    4.0
    「アジアカップの決勝ゴール、なぜトラップではなくボレーシュートだったのか?」「なぜ国歌斉唱のとき、号泣するのか?」「日本代表の重み、北朝鮮代表の重み」……テレビディレクターである著者が、李忠成と鄭大世の取材を始めてから3年。2011年9月に、2人が日本代表FWと北朝鮮代表FWとして対峙するまでに起きた、さまざまな出来事をこの本に記した。それぞれの「道」を選んだ2人、知られざる1000日の記録。

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  • 監督ザッケローニの本質~18人の証言で探る知将の戦略~
    4.0
    海辺の町チェゼナティコで小さなホテルを切り盛りしながら地元の子どもたちにサッカーを教えていた若者が、30年後、世界的な名声を持つ監督として日本代表を率いアジアカップを天に掲げるまで――。イタリア人敏腕記者と現地在住16年の日本人ジャーナリストが、ザッケローニに関わってきた人々に徹底取材。貴重な証言から、日本代表監督の知られざる実像を多角的に解き明かす。ザッケローニ監督の独占インタビューも収録。
  • 孫正義が語らない ソフトバンクの深層
    4.0
    1兆円の借金でボーダフォン買収、業界を騒然とさせたホワイトプランの誕生、営業軍団の組織化、光通信の正体、アップルとの独占契約……次々と繰り出される奇手妙手でソフトバンクモバイルを「勝利」に導いたのは、カリスマ・孫正義ではなく社外から招致された幹部たちだった! NTTドコモやKDDIには存在しえない“超”個性派の幹部たちが、気鋭のジャーナリストによる初の長時間インタビューで明かす「携帯戦争」の裏側。

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  • 新脳内革命~春山茂雄71歳! 体内年齢28歳のレシピ~
    5.0
    タイトルの通り、著者は古希(70歳)を超えた年齢だが、厳密な測定に基づく体内年齢は28歳。自らの肉体を材料に、未病、不老のための実験を行ってきた結果である。本書の主な内容は、ピンピンコロリの大敵、ガンは予防できる/内臓脂肪からは毒が出て、脚の筋肉からは薬が出る/成長ホルモンを引き出すには「筋肉を壊せ!」/水素こそが活性酸素を消す切り札だ…。さらに、実践できる「体と心と脳」にいいこと46のレシピつき
  • 神と仏の人文地質学~地殻変動で解き明かす日本古代史~
    4.0
    聖武天皇によって建立された東大寺の盧舎那仏。奈良時代、日本は神々への祭祀を軸にした「祭祀国家」から、仏法に基づく統治を行う「鎮護国家」へと舵を切った。国家体制を揺るがすほどの大変貌。その裏には大地震と熊野の豊かな鉱脈にあった――!? 美食と地質の関係を描き出したマグマ学者が次に解き明かすのは歴史と地質の深い繋がり。ヤマト王権の祭祀から神仏融合へと至るまで、地質学の視点で日本の始まりの時代を究明する!
  • 世界視点で読む 企業戦略とアート
    3.3
    美術作品を「買う」人の数が極めて少ない、地域の美術祭に地元の人が参加しない、そして何より、アートを絡めた事業がビジネス界に根付いていない。残念ながら、アートに関して日本は世界から「周回遅れ」である。アートという経済的・社会的なポテンシャルを秘めたものをビジネスへと落とし込むためには何が必要なのか。世界標準のアート産業を日本に根付かせるために活動する著者が、理屈と数字と事例を駆使して改革論を届ける。
  • 千霊一霊物語
    4.4
    「女房を殺して、捕まえてもらいに来た」と市長宅に押しかけた男。その場に居合わせた作家デュマや市長たちは、男の自宅の血塗られた地下室を見に行くことに。男の自供の妥当性をめぐる議論は、いつしか各人が見聞きした奇怪な出来事を披露しあう夜へと発展する。本邦初訳!
  • 誤解だらけの日本美術~デジタル復元が解き明かす「わびさび」~
    3.9
    実は真っ赤な阿修羅、きらめいていた銀閣、ド派手な風神雷神……。私たちが「わびさび」の芸術として親しんでいる国宝は、初めからもののあわれで、渋くて枯れた趣だったわけじゃない。最新のデジタル技術で国宝の「本来の姿」を復元し、制作当時の「環境」を理解すれば、日本美術の見方がガラリと変わる!
  • スペードのクイーン/ベールキン物語
    3.6
    必ず勝つという3枚のカード。伯爵夫人がかのサン=ジェルマン伯爵から授かったというカードの秘密をゲルマンは手に入れるが……。現実と幻想が錯綜するプーシキンの代表作『スペードのクイーン』、皮肉な運命に翻弄される人間たちを描く5作の短篇からなる『ベールキン物語』。あのドストエフスキーも激賞したロシア近代文学の父プーシキンの傑作を、原文の特徴を見事に再現した新訳で。
  • 傍迷惑(はためいわく)な人々~サーバー短編集~
    3.7
    子どもの頃から不器用で、工作すれば傷だらけ、車は毎度エンストの「なんでも壊す男」。偶然手にとったシェイクスピアを読むミステリー小説マニアの暴走がおかしい「マクベス殺人事件」。思わずくすりと笑わせるイラストを、作者自ら大真面目に分析する「本棚のうえの女」。味のあるイラストと軽妙な文章で愛され続ける作家サーバーの縦横無尽の妄想力が炸裂。各種の笑いを取りそろえた短篇集。本邦初訳2篇を含む20篇を収録。
  • 月を見つけたチャウラ~ピランデッロ短篇集~
    4.1
    シチリア出身のノーベル賞作家が、突然訪れる「人生の真実の瞬間」を、時に苦々しく、時にユーモラスに描く短篇集。硫黄鉱山での重労働の果てに暗い坑道を抜け出ると……静かで深い感動に包まれる表題作、作家が作中の人物たちの愚痴や悩みを聞く「登場人物の悲劇」、愛犬への奇妙な衝動が抑えられない男を描いた「手押し車」、ケチな領主と頑固な職人との意地の張り合いがおかしい「甕」など15篇を精選収録。
  • 生還特攻~4人はなぜ逃げなかったのか~
    4.0
    第二次世界大戦末期に日本軍により行われた「特攻」。戦後80年経った現在でも、いまだ定義があいまいなままの「特攻」とは何だったのか。命をかけて出撃し、生きて還ってきた4人の航空兵へ丹念な取材を行い「これまでほとんど誰にも話してこなかった」証言から特攻の真実に迫る。
  • 横尾忠則 2017-2025 書評集
    4.0
    今回の本は前回とかなり異なった書評が収録されています。というのは、書評そのものをビジュアルに表現できないかと判断した結果、読むと同時に見る書評ができないかと考えて、紙面上ではかなり解読不能な書評も、あえて実験的に試してみました。(「まえがき」より)。『本を読むのが苦手な僕はこんなふうに本を読んできた』に続く、朝日新聞の書評欄に掲載された全138冊を収録。「見る書評」の「ビジュアル書評」も全点掲載!
  • 文化系のための野球入門~「野球部はクソ」を解剖する~
    3.7
    なぜか戦後から色濃くなった武士道精神、ネットで嫌われる〈体育会系〉としての野球部、甲子園に残り続ける朝日新聞のパターナリズム、女子マネージャーの役割と女子野球の歴史に見るジェンダー、ニュージャーナリズムが影響する「Number文学」の問題点、大河ドラマ『いだてん』に登場した「天狗倶楽部」の革新性……。日本の野球を「文化」の側面から批評し、インクルーシブなライフスタイルスポーツとして捉えなおす。
  • 農家はもっと減っていい~農業の「常識」はウソだらけ~
    4.3
    「農家」の8割が売上500万円以下という残念な事実/赤字農業をなぜ続けるのか/農地転用という農家の「不都合な真実」/消費者が鮮度の落ちる野菜を食べさせられている理由――第一線の農業者である著者が、農業にまつわる古い「常識」を一刀両断。忖度なしの具体的でロジカルな提言で、読者の認識をアップデートし、農業の本当の知的興奮へといざなう。大淘汰時代の小さくて強い農業とは?
  • フロイト、性と愛について語る
    4.0
    人が人を愛する。どんな相手を選び、どのような愛情、性愛関係を結ぶのか。愛する他者をどのように選ぶかについては「対象選択」という視点で考察し、ある女性の同性愛者の「心的なメカニズム」を、リビドー、エディプス・コンプレックスから解明しようと試みる。そして性愛と抑圧的な社会との関係にまで批判的に考察を進める、性と愛に関する論文集。
  • フロイト、夢について語る
    3.7
    夢とは何か? 人はなぜ夢を見るのか? 夢のメカニズムとそのはたらきは? 主著『夢解釈』刊行後も増補・改訂を重ねたフロイトの原点ともいうべき『夢解釈』の理論がどのように生まれ、その後の「メタ心理学」の構想を境に深化し、展開されたかをたどる論考集。「夢について」「証拠としての夢」「夢とテレパシー」「夢の理論へのメタ心理学的な補足」など6つの論文を収録。
  • コロナ対策 各国リーダーたちの通信簿
    4.5
    未曽有のパンデミックが世界をのみ込んで1年が過ぎた。各国は感染抑止のため、軒並みロックダウンを実施。多くの国が似たような対策をとってきた。一方で、各国首脳の中には、無根拠な楽観論を振りかざす大統領もいれば、市民の連帯を繰り返し呼びかける首相もいるなど、その言動には大きな違いが。そして、その違いはコロナ禍の行方すら左右していた――。7人の海外在住ジャーナリストが綴るリーダーたちの素顔。
  • 共産党宣言
    3.5
    マルクスとエンゲルスが共同執筆して1848年の二月革命直前に発表し、その後のプロレタリア運動の指針となり世界を大きく変えることになった、わずか23頁の文書。いわゆる“党派”的な檄文ではなく、労働者がなぜ虐げられているのか、なぜ搾取されるのかなど、資本主義の弊害、そのからくりを解く。労働者の団結こそが社会を変える力であるという、働く人びとの味方マルクスの主著の一つ。
  • 一年有半
    3.7
    喉頭がんで「余命一年半」の宣告を受けた兆民による闘病記、死に直面したからこそ語れる人性論という性格を併せ持つ、明治時代の大ベストセラーです。同時代の政治・経済・社会について歯に衣着せぬ批判を浴びせる「理念の人」兆民は、同時に、文化・芸能、ことに人形浄瑠璃への熱愛を示す「情の人」でもありました。「いかに死ぬべきか」を問う、現代人に贈る処方箋です!
  • 写真ノ説明
    4.0
    父、母、妻、愛猫の死、そして自身もガンに冒され、ついには写真家として最も大切な利き眼である右眼を失明。だが、大切なモノを失うたびに、その写真はますます凄味と切なさを増していく。本書は、呼吸するように日々写真を撮り続ける“写鬼”アラーキーのここ一年余の活動を辿りつつ、過去の名作から最新撮り下ろし、ライフワーク「人妻エロス」の撮影模様まで収録。最も旬なアラーキーと「私写真家人生」の全てが見えてくる!
  • 三酔人経綸問答
    3.4
    自由平等・絶対平和の追求を主張する洋学紳士君と軍備拡張で対外侵略を、と激する豪傑君に対し、南海先生の持論は二人に「陳腐」と思われて……。自らの真意を絶妙な距離感で「思想劇」に仕立てた中江兆民の代表作。未来を見通した眼力が、近代日本の問題の核心を突く!
  • 絶望
    3.6
    ベルリン在住のビジネスマンのゲルマンは、プラハ出張の際、自分と“瓜二つ”の浮浪者を偶然発見する。そしてこの男を身代わりにした保険金殺人を企てるのだが……。“完全犯罪”を狙った主人公がみずからの行動を小説にまとめ上げるという形で書かれたナボコフ初期の傑作!
  • パリの美術館で美を学ぶ~ルーブルから南仏まで~
    3.0
    1区から16区までかたつむりの渦のような形のパリの街。その順番に沿った地理的な構成で、ルーブルから美をめぐる旅をはじめよう。パリのかたつむりのような渦巻は、やがて郊外へ飛び出し、ジヴェルニーやヴィリエ・ル・バークルなどの村にある画家のアトリエを訪ねる。さらにその渦の行先は大きくなり、南仏のニースやマルセイユにある美術館にも話は及んでいく。パリの美術館から、どんな美がみえてくるのだろうか。
  • 美女たちの西洋美術史~肖像画は語る~
    4.0
    西洋美術史を彩った麗人たちの肖像画。華やかな笑顔の裏に、画家が描き出そうとしたものは?一枚一枚の肖像画から、ミステリーのように浮かび上がる彼女たちの運命、性、愛と悲劇。
  • ヘンリー・ライクロフトの私記
    4.0
    どん底の境遇のなかで謹厳実直に物を書き続けて30余年。不意に多少の財産を手にしたライクロフトは、都会を離れて閑居する。四季折々の自然の美しさに息を呑み、好きな古典文学を読み耽りながら、自らの来し方を振り返る日々──。味わい深い随想の世界を心に染みる新訳で。(『THE PRIVATE PAPERS OF HENRY RYECROFT』改題)
  • 詐欺師フェーリクス・クルルの告白(上)
    4.0
    武器は天与の美貌、爽やかな弁舌、鮮やかな模倣の才。貧しい青年クルルは子供の頃のずる休みと同様、仮病をつかって徴兵検査をくぐり抜け、憧れのパリで高級ホテルのエレベーターボーイとして雇われる。そして宿泊客の美しい女性作家に誘惑され、彼女の寝室に忍びこむと……。冴えわたる筆で繰り広げられる厖大な語りと騙り、これぞマンの真骨頂。『魔の山』と好一対の傑作ピカレスク・ロマン。この圧倒的な面白さ!
  • 一生役に立つ しんどくならない「ひとり暮らし」ハンドブック
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとり暮らしが“しんどくなる”原因に注目し、心がラクになる暮らし方をまとめました。「同じような失敗や後悔をしてほしくないから」と先輩たちから寄せられた約1000件のアドバイスを凝縮。住まい、食、身だしなみ、お金、防犯、人間関係、メンタルケアなど、これからひとりで生きていくあなたに「どうしても」伝えておきたい50の心得。ひとり暮らしは「できて当たり前」ではありません。
  • 人が集まる企業は何が違うのか~人口減少時代に壊す「空気の仕組み」~
    -
    日本企業の仕組みは、なぜ変わりにくいのか――。本書ではその理由を「三位一体の地位規範信仰」にあると分析する。三位一体の地位規範とは、無限定性(正社員総合職という働き方に代表される)、標準労働者、マッチョイズムを意味する。日本企業の仕組みと日本的雇用の在り方を変えるには、何が必要なのか。組織行動論、越境学習、キャリア形成の研究者が示す、人口減少・労働力不足の時代に必要な「10の提言」。
  • 恐竜はすごい、鳥はもっとすごい!~低酸素が実現させた驚異の運動能力~
    4.3
    鳥類の運動能力は生物の中でも別次元だ。鳥は哺乳類などとは別次元の「スーパーミトコンドリア」を持っているからだ。この形質は約2億5千年前に起きた大絶滅(PT境界)後の低酸素という強力な選択圧のもとで、原始的な爬虫類(双弓類)から獣脚類(恐竜の一群)が進化する過程で生み出された。中生代の覇者となった獣脚類、その後継者である鳥は、低酸素への適応を通じてなぜ驚異の能力を獲得できたのか。独自の説を交え迫る。
  • ゴッホは星空に何を見たか
    3.4
    オランダ生まれのゴッホはゴーギャンやセザンヌらとともにポスト印象派を代表する画家である。ゴッホと言えば、思い浮かぶ絵は《ひまわり》かもしれない。また、《自画像》も有名である。しかし、他にも顕著な特徴をゴッホの絵に見出すことができる。それは、《星月夜》など星空が描かれた絵である。天文学者が「ゴッホは星空に何を見たのか」に着目し、ゴッホの絵に隠された謎を多角的に検証し、その奥深さに迫る。
  • 孤独なバッタが群れるとき~『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード1~
    4.2
    『呪術廻戦』芥見下々先生おすすめ! 21万部突破の『バッタを倒しにアフリカへ』の前日譚である名著(第4回いける本大賞を受賞)が新書で登場! 農作物を食い荒らすサバクトビバッタに関する研究成果に加え、若き研究者の苦悩と挫折と成長がユーモア溢れる文体で綴られる。
  • 感染症としての文学と哲学
    4.7
    パンデミックに深く影響を受けたのはカミュの『ペスト』だけではない。ペスト、コレラ、結核、エイズ――紀元前の古代ギリシアの時代から現代にいたるまで、文学者や哲学者がいかに感染症=病のイメージを自らの思考に取り入れてきたか。病とは人にとって何なのか。病気とともに生きてきた人間の一側面を、文芸批評家の著者が圧倒的な知識と手際で鮮やかに切り取る病の文化史。
  • ペスト
    3.8
    194*年4月、アルジェリアのオラン市に突如発生した死の伝染病ペスト。病床や埋葬地は不足、市境は封鎖され、人々は恋人や家族と離れた生活を強いられる。一方、リュー医師ら有志の市民は保健隊を結成し、事態の収拾に奔走するが……。不条理下の人間の心理や行動を恐るべき洞察力で描いた、ノーベル賞作家カミュの代表作。
  • カラー版 王室外交物語~紀元前14世紀から現代まで~
    5.0
    「時代遅れの遺物」から、民主政治や平和を支える存在へ――。今や世界でわずか28カ国(日本も含む)となった君主国が、21世紀の現代に極めて重要な意味を持ち、特に「外交」の面で力を発揮しているのはなぜか。本書ではまず外交の源流、3500年前の中東に読者をいざない、中世イタリアの近代外交の夜明け、16世紀以降の宮廷外交黄金期、20世紀の二度の大戦を経ての英王室の発展を辿り、日本の皇室のあり方も振り返る。
  • 現代の英雄
    3.3
    「私」はカフカス旅行の道中に知り合った壮年の二等大尉マクシム・マクシームイチから、彼のかつての若い部下ペチョーリンの話を聞く。身勝手だがどこか憎めないペチョーリンの人柄に興味を覚えた私は、彼の手記を手に入れるが……。決闘で夭折した、ロシアのカリスマ的作家の代表作。

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