フィッツジェラルドの一覧
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2013/12/20更新
ユーザーレビュー
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何回目かわからないぐらい読んでいるけれど、今回は津村さんの世界文学の紹介をきっかけに再読。
フィッツジェラルド節満載で相変わらず文体がカッコいい。そして前回読んだ村上春樹訳とはまた違った味わいがある。こちらの方が読みやすい。
全員がどこかしら一癖ある西部出身の登場人物達が東部ニューヨークの風に馴染め...続きを読むPosted by ブクログ -
トムとデイジーが大分クズ。特にデイジーは酷い。当時の恋愛事情がわからないけれどギャツビーと浮気したり、またトムに戻ったりふらふらとしていて好きになれないキャラ。ギャツビーはデイジーとトムの5年間をなかったことにすることに固執してしまったがためにうまく行かなかったんだろうなと思う。また新しく始めようと...続きを読むPosted by ブクログ
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その昔、村上春樹のエッセイかなんかで存在を知りながら読む機会がなく、存在も忘れてしまっていた小説。飛行機の中でディカプリオの映画を観たのを機会に手に取った。
結果、映画を観てから小説を読むのは、とくにキャラの立つ主人公の場合はイマジネーションをそこねると再認識。
でもとてもよかった。「読み終えた」...続きを読むPosted by ブクログ -
すごく好み。今読んで良かったと思う。
ディカプリオ主演の映画を見て、小説も読んでみようと思った。
何社かから出版されていたので、本屋で迷った。私が外国の本を選ぶ際に重視していることは、日本の小説のように文脈に違和感を感じずに読むこと。外国語に忠実に訳されたところで、回りくどかったり日本語として成...続きを読むPosted by ブクログ -
映画の『華麗なるギャツビー』の原作本。映画を見た
わけではないのですが、アメリカといえばギャツビー
みたいなところがあるし、ギャツビーっていう単語で
なんとなく派手で、かっこよくて、繊細で、おしゃれ
な感じがするような気がします。
ただこの本は初めて読みました。でもやはり面白く
読めました。個人的に...続きを読むPosted by ブクログ