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まず必要なのは……「思考の技術」ではなく、「行動の技術」だった! 論理思考やフレームワークを学んでも、仕事がうまくいかないのはなぜ? 劇的に成果が上がる、本当に使える「知的生産の技術」=「行動の技術」を詳しく解説。「ボロボロになるまで本書を活用しきってほしい」(筆者談)
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Posted by ブクログ
情報化社会にいる私たちはしばしば自分で問いを立てなくなる。情報の中に問いや答えがあると探しがちであるが、重要なのは既存の情報との差別化であるため、自分なりの問いを持つことは知的生産において最重要であることを再認識した。また、自分は情報を解析することまでが多いため、その後の統合や創造を経て、行動の提案...続きを読むまで行うことを心掛けたいと思う。
昼休み読書で読み進めたので少し時間がかかってしまいましたが仕事のやり方で悩んだときには立ち戻りたい良い本です。 読書方法について、活用できる具体的なやり方に言及されている本って実は少ないのではないかと思うのですが(結局人それぞれです。。みたいな)山口さんはそれを教えてくれています。 Everno...続きを読むteの例が出されてましたが、今風に私はnotionでやってみよう。。と思いました笑
良書。具体的な実践についても惜しみなく書いてくれている。知的生産の技術を社会変革のツールとして使ってほしい、という山口さんの想いを強く感じた。
2回読んだが、学びが多くて良い本。 話の深さがちょうど良い。よくある本はwhatだけか、浅いwhyくらいだが、本書はwhyにしっかり踏み込んでいる。
めちゃくちゃ実用的な高い生産性を出すための行動の心得がまとめられている。 常に手元において日々見返したい一冊。
これは、何度か読み直して活用していきたい。 自分たちの仕事はコンサルではないけれど、技術屋として製品の使用を考える上でとても使えそうな気がする。
学び続ける人におすすめの一冊。 特に「知的ストックを厚くする」ポイントなど、書籍等を通じて自己研鑽する前の段階で読んでおくと有益と感じました。 若手のうちに読むことをおすすめできる良書です!
よい
論理的に考えるだけでは駄目で、行動しながら考えるというのはハッとさせられた。他にも有益なことが多く働く人全てに読んでもらいたい。
基本的な考え方や情報のインプットの方法までいろいろなことが書いてあり為になった。ひとつ残ってるのは、人は納得から共感のフェーズになると頑張れる生き物だという論理的だけじゃないということ。これは、確かになーと思った。
イシューから始められる 知的生産の入門書 知的生産は行動に依存し、行動につながる ■感想 ※概要は後述 知的生産に関する書籍の完成版は安宅和人氏の『イシューからはじめよ』と考える一方、イシュー〜難易度が高すぎる。(実際に安宅氏も「イシュー〜は5年以上知的生産に関わった人むけ」と発言) 本書は新...続きを読む書なだけあって、イシュー〜よりも優しく、口語も多めに含まれており、理解しやすい。イシューから始めるための入門書としては本書が最適ではないか? ■概要 知的生産は思考技術だけでなく、インプットとアウトプットの行動に依存する。知的生産のパフォーマンスが上がらない多くの場合、インプットやアウトプットの行動、そもそもの作業設定に問題がある。 行動を最適化するには、インプット(文献やWeb調査、インタビュー)に入る前に勝負が決まる。これがイシューに近いと言える。 - 知的生産物の目的、 - ターゲット(誰に届けるのか)、 - 成果物の期待値 (知的生産物によって何が解決され、どんな行動がもたらされるか)、 - 進め方(順序とスケジュール、必要リソース) - 論点(各作業で解くべき問いは何か) ※todo (作業)ではなく、問い(疑問系)でつくる これらを事前に受け手であるクライアントや上司と握っておくことが炎上を防ぐ第一歩。筆者の調査によると、プロジェクト炎上の大半は予定外のトラブルではなく、事前に「これヤバそうだな〜」という状況のまま作業が始まるケースがほとんどとのこと。("これヤバそう"を明確化し、解決してから手を動かそう) また顧客への付加価値は以下のように考える。 - 広さと深さのいずれか - どちらで付加価値を出すのか最初に決める (最初に!) - 未知の情報 or 既知情報の高度な組み合わせ →後者には高度なプロセッシング(思考)が必要 →前者を狙うのが良いが、なかなかない 結局は高度な思考が求められる… そして最終的には「結局どうすれば良いの?」に答えられるアウトプット以外は全て評論。インプット(情報・事実)、その洞察や評価、全ては「何をすべきか」という行動の意思決定につながっていなければならない。
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