怪談

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1,100円 (税込)

5pt

驚き、震えよ! 鮮やかな論理と、その論理から溢れ滲み出す怪異。小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの『怪談』に、柳広司が挑んだ! 「雪おんな」「ろくろ首」「むじな」「食人鬼」「鏡と鐘」「耳なし芳一」――。“謎”と“恐怖”が奇跡的に融合し、名著が現代に甦る! 柳広司だからこそ書き得た、異色のミステリー。

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怪談 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    まるで、いつもの挨拶を交わして一日が始まるかの様に物語の幕は開く。

    (あぁ、いつもどおりの朝じゃないのに…)
    (この後、悲劇が待ってるんだ…)

    胸はドキドキ。
    でも、物語はあくまで淡々と進んでいく。

    それぞれのタイトルからは
    お馴染みのストーリー展開と、オチをついつい想像してしまう。

    >ろく

    0
    2012年02月26日

    Posted by ブクログ

    怪談をモチーフにしたミステリー短編集。
    最後の最後でホラーテイストを出してくるの好きだなー。面白かった。

    0
    2017年10月23日

    Posted by ブクログ

    怪談というタイトルなので、一応ジャンルはホラーにするべきか・・・。
    別に怖くはないし、怪談っぽくもないです。
    なので、あまり怖いものは苦手な私的にはちょうど良かった。
    ラフカディオ・ハーンへのオマージュとの事ですが、舞台は現代だし、普通にライトなホラーミステリーだと思って読んで面白い感じ。
    短編集な

    0
    2015年04月02日

    Posted by ブクログ

    2014.6.14

    小泉八雲 怪談 の現代版アレンジ

    どれも面白かった!
    ゾクリヒヤリニヤリでウヒャーってなる 笑

    •雪おんな
    サイコパス⁉悪の教典 思い出した…こわっ
    •むじな
    現代だとこうなるのか…イヤだな
    •ろくろ首
    ホラーだよホラー‼ ゾっとした
    •食人鬼
    …読んでキモチワルくなった

    0
    2014年09月10日

    Posted by ブクログ

    古典怪談をモチーフにしたミステリー。
    「食人鬼」が一番好み。
    きちんとオチが用意されていると安心して読める。
    現代の怪談は、ほとんどが人間の狂気によるものなのではないかと思った。
    それもまた怖い話だ。

    0
    2014年06月20日

    Posted by ブクログ

    小泉八雲の怪談を下敷きにしてたミステリー短編集。
    下敷きの怪談を知っていると、ミステリーのぞくぞくと、怪談のぞくぞくが融合してなんともいえない。

    「むじな」が好きかな。下敷きの方は愉快犯なんだけどね。繰り返しの怖さがあると思うんですけどね。
    それを予想させるヒキがいいです。

    0
    2014年03月09日

    Posted by ブクログ

    ラフカディオ・ハーンへのオマージュということだが、独特のひねりが効いていて面白いと思った。背筋が寒くなるような怖さはないけれど、現代の日常でも起こりそうな内容になっていて妙なリアリティがある。この人独特の説明調の文章が若干鼻に着くけれど。

    0
    2013年12月31日

    Posted by ブクログ

    日本の昔ながらの怖い話をベースに現代版怪談が繰り広げられる。

    なかなかの出来です。

    耳なし芳一×バンドマンなんてアイディアが秀逸すぎる!

    0
    2013年11月20日

    Posted by ブクログ

    ラフカディオ・ハーンの『怪談』のオマージュ作品6編からなる短編集。
    どれもミステリー仕立ての怪談で舞台は現代なので
    リアルに感じられて怖かったです。
    「ろくろ首」は最後の2行にゾッとしました。

    0
    2013年07月13日

    Posted by ブクログ

    ラフカディオ・ハーンの怪談をモチーフに書かれた現代の怪談。

    そんなに怖くはないな・・・と思って読んでいたのだが、
    「鐘と鏡」は部屋の温度が下がったような気がする作品だった。

    0
    2013年03月13日

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