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”魔王”――結城中佐の発案で、陸軍内に極秘裏に設立されたスパイ養成学校”D機関”。その異能の精鋭達が、緊迫の諜報戦を繰り広げる! 吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞に輝く究極のスパイミステリ。
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Posted by ブクログ
おびのりさんの、どこか?のコメント欄からです♪ いつも、ありがとうございます! カッコいいです! 6篇の連作短編集、スパイ小説です。 この小説は、昭和十年代初期、太平洋戦争に突入するまえの時代です。日に日に軍国主義が強まっています。 そんな時代に、陸軍につくられた「D機関」とよばれる「スパイ...続きを読む養成学校」のおはなし。 わたしが思うスパイといえば、ミッション:インポッシブルのトム・クルーズさんですね。アクション多めです。 でもこのスパイ小説はちょっと違います。「情報活動」でした。解説の佐藤優さんによれば「インテリジェンス・ミステリー」だそうです。 ちなみにこの場合、インテリジェンスはただの「知性」ではなく、国家の安全保障にかかわる「情報の収集・分析・評価・戦略の立案」まで含まれるシステムのようです。 そんなインテリジェンスの化け物であるスパイたちのすごさが、第一話の『ジョーカー・ゲーム』からグイグイきます。D機関に選ばれ、養成された人たちの有能さがこれでもかと書かれています。 カッコいい! 絶対にイケメン間違いなしです! 素のままで、そのへんのイオンにでも現れたなら、目立ってしょうがないでしょう。即、任務終了ですわ。(笑) 情報を扱う彼らは、いまなら詐欺師、手品師、地面師、クイズ師?と親和性が高そう! まあ、彼らからしたらロマンス詐欺なんて簡単すぎておもしろくないでしょう。この本読めば、男性も女性もロマンス詐欺耐性が高まるかもしれませんね。 全体主義が強まっていく時代に、それを冷ややかな目でみる彼ら。任務の枠組みのなかであっても、とらわれることなく自由です。 自分の裁量で、自らの能力の限界をたしかめ、そのゲームを楽しんでいるようです。 だれにも知られないように隠された、知性と肉体の輝きが、暗い時代を背景にきわ立ちます。カッコよさの乗数でしたよ! みなさま、2026年、本年もよろしくお願いしま〜す\(^o^)/
福本の話が印象的だった。 とにかく誰がD機関の人なのか考えているうちに終わって、この位の短い話しだと余計にD機関の人たちの優秀さがわかって読みやすかった。 「D機関」は本当にあったとしても、今なお日本にはなかったとされるんだろうなと思った。
大日本帝国陸軍の上級将校、結城中佐の発案で極秘に設立されたスパイ養成学校「D機関」 諜報活動など卑怯で卑劣な行為!スパイなどという姑息な手段を用いるのは、日本古来の武士道に反する…と軍上層部からも強い反感を受ける「D機関」だったが… 頭脳明晰、冷静に任務をする諜報員たちにより「D機関」は確実に成果を...続きを読む上げていく… 「死ぬな、殺すな、とらわれるな」この規律を結城中佐に徹底的に叩き込まれた若き精鋭たち… 彼らは自分以外の何ものも信じていないニヒリスト! 命懸けのスパイ任務についたところでちょっと面白いゲームにすぎない… 彼らを突き動かすのは 手に負えぬほどの自尊心なのだ… 水曜日 23:30~24:00(BSテレ東)のアニメをみてはまり、調べてみたら舞台上演があるため9年ぶりに再放送されているものらしい… それに2015年に映画まで上映されていたとは… こんなおもいしろいスパイものに気がついていなかった私 いったい何をしていた… アニメもおもしろいが、原作を読むとよりその世界観に浸ることができる やはりスパイものはやめられない…(笑)
スパイ養成機関D機関のスパイの活動を描いたスパイ・ミステリー。五話収録で一話あたりが左程長くないのでサクサク読めますね。スパイとは。というのをじっくり描いているので面白かったです
かなり面白かった。サクサク読みやすくく一気読みした。スパイものは初めて読んだけど好みにハマった。続編も全部読んでしまった。
かなり面白かった。 9年前に放送されていた(9年前⁉︎)アニメは見ていたが今年舞台があるということで思い出しがてら原作小説を読んでみることに。 短編集というかオムニバス形式となっていてスパイの静かな駆け引きがカッコ良くてどんどん読み進められた。結城中佐が魅力的なキャラすぎる! シリーズも読んでみよう...続きを読むと思う。
死ぬな 殺すな とらわれるな 「活躍」という言葉も「暗躍」という言葉からもどこか遠い、徹底的に己を殺して空気となり任務を遂行するスパイたちの物語。 読み始めると、急にモノクロで、埃っぽい空気の場所に放り込まれたような気持ちになる。 とにかく状況を理解しようと、主人公を壁の影から見守っているよう...続きを読むな気持ちではらはら読み進める。 彼ら一人一人の気持ちや行動を少し理解して、物語の結末を知る頃には、もう次の舞台が用意されている気配を感じる。 なんだか、わたし自身が彼らのスパイになったような気持ち 笑
柳広司 1967年三重県生まれ。神戸大学法学部卒。1998年、『挙匪(ボクサーズ)』で歴史群像大賞佳作。2001年、『黄金の灰』(原書房)でデビュー。2001年『贋作「坊ちゃん」殺人事件』で第12回朝日新人文学賞受賞。2006年に刊行した『トーキョー・プリズン』は日本推理作家協会賞の最終候補作品にな...続きを読むる。他に、『新世界』『はじまりの島』『聖フランシスコ・ザビエルの首』『ジョーカー・ゲーム』などがある。
アニメから見たので、?だったところが「なるほどそういうことだったのか」と読めば読むほどスルスル頭に入り理解できました。 これがノンフィクションであれば"ありえない"の一言で締めくくってしまいますが、フィクションだからこそ期待と驚きに満ち溢れていて"ありえない"...続きを読むを可能にするD機関がかっこよすぎました。 私は三好大好き人間ですので、1章のジョーカー・ゲームが1番お気に入りです。 佐久間を煽りつつも任務はちゃんと遂行する。最高すぎる。 もちろん他の章もあっと驚かされるものばかりで読むのが一瞬のように感じられました。 「死ぬな、殺すな、とらわれるな」 舞台が戦時中の日本なのがまた良い味出しますね。 結城中佐の言葉の名言の数々、どれも素晴らしいものばかりです。 こういう推理とアクションがメインの作品が好きなのでなぜもっと早く読まなかったのだろうと悔やんでも悔やみきれません。 また、柳広司先生の文章は自分と相性が良かったのでジョーカー・ゲームシリーズは勿論、他の作品も読んでみたいと思います。
戦争中のスパイの暗躍を描く短編集。 スパイたちの異能で超人ぶりにもワクワクするが、なんと言っても元締め結城中佐の渋くてクールなかっこよさ。 あるがままの世界を自分自身の目で見る「とらわれない」ことって、スパイじゃなくても大切な生き方である気がした。
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