パラダイス・ロスト

パラダイス・ロスト

小説・文芸
715円 (税込)

3pt

大日本帝国陸軍内にスパイ養成組織“D機関”を作り上げ、異能の精鋭たちを統べる元締め(スパイ・マスター)、結城中佐。その正体を暴こうとする男が現れた。英国タイムズ紙極東特派員アーロン・プライス。結城の隠された生い立ちに迫るが……(「追跡」)。ハワイ沖の豪華客船を舞台にした初の中篇「暗号名ケルベロス」を含む全5篇を収録。世界各国、シリーズ最大のスケールで展開する、究極の頭脳戦! 「ジョーカー・ゲーム」シリーズ、待望の第3弾。

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パラダイス・ロスト のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「追跡」で結城の過去が…???

    どこまでもスパイとして自分の存在をないものにする精神がすごい。


    「誤算」や「暗号名ケルベロス」はアニメより濃厚でまた味がある。

    0
    2026年08月22日

    Posted by ブクログ

     「ジョーカー・ゲーム」シリーズ第3作。結城中佐率いる“D機関”の世界を股に掛けた暗躍が爽快。相手の一瞬の油断を過たず突く手際の良さは見事。
     アニメ版では波多野(

    0
    2024年08月23日

    Posted by ブクログ

    再読。
    D機関シリーズ第3弾です。
    そして、私はこの第3弾が1番好き。
    全5編(うち2編は「暗号名ケルベロス」の前後篇)あって
    どの話もとにかくクオリティが高い。
    その中でも1番好きなのは「誤算」かな…。
    どう読んだって任務の"失敗"だと思うことの連続、
    それが全部誤算ではなく計算つくされて
    起きた事象だったという話。
    D機関のスパイ達、というか結城中佐の抜かりなさが
    度肝を抜くレベルです……。
    「失楽園」もすごくスマートなどんでん返し的話だし、
    「追跡」も信じてたものがひっくり返される。
    全編通して全く展開が読めないのが面白いんだな…
    はーーー本当大好きです。
    ジョーカー・ゲーム。

    0
    2022年02月03日

    Posted by ブクログ

    今作も面白い、記憶喪失になったスパイの話や、結城中佐の過去を調べようとする者の話などがあったが「失楽園」が1番良かった、結末を知った時に、えぇ…こんなことできるの?と驚いた、そして最後の中編でのセリフ「解かれた謎は謎を解いたものに責任を突きつける」というセリフを読んで、普段ミステリーを読んでる自分は色々と考えさせられた。

    0
    2026年10月05日

    Posted by ブクログ

    ジョーカーゲームシリーズ第三弾
    前に自白剤を飲まされても表層意識しか吐露しないように訓練されてるD機関のメンバーの話があったが(ホントかなぁなんて思ったものだけどw)今回は記憶喪失、しかし染み付いた危機回避能力を発揮してスカウトされちゃうなど
    結城中佐の生い立ちを追った「追跡」はいよいよ彼の本質に近付けるとのめり込んでいたけどしてやられたw
    「暗号名ケルベロス」いつも心がない・見えないほどのクールなD機関メンバーだが人間的一面を見せた回
    南の島で子育てする人生も悪くないか~

    0
    2026年09月25日

    Posted by ブクログ

    プロローグ

    あの結城中佐との三度の邂逅
    あの結城中佐の出生の秘密が明らかに!?

    ヴェールはヴェールに包まれたままだから
    面白い
    見え隠れする出生の謎

    デューク東郷ことゴルゴ13!
    彼の出生の謎と重なった!


    本章
    『パラダイス・ロスト』★4.5
    多少の息切れ、マンネリ感は否めないが
    結城中佐の出生を手繰っていく『追跡』は
    出色の出来か!
    実にゴルゴ13っぽくて堪能した

    結局は、ここまで来たら最終巻も読むのだろう
    ラストは『ラスト・ワルツ』か!?
    と思ったら、既に手元にあった!

    そのうち読もう
    そう思った!


    エピローグ

    玄関を出るやいなや強烈な日差しが己を襲う
    ここにきて日差しが最高潮だ
    申し訳程度の微風がそっと頬を撫でるが
    焼け石に水か

    まだ、梅雨入り前だというのに…

    通りの向こう側に目を向けると時代錯誤の軍服の姿が!
    一瞬、結城中佐なのかと訝しんだが
    再度見ると老人であった

    あまりの暑さに頭もヤラれたか…

    最後にそう思った(¯―¯٥)



                          完

    ※相変わらず、本作のレビューに全くなっていないことに我ながらうんざりする
    それも含めて8なのか!?


    最後の最後にそう思った(¯―¯٥)8v♪

    0
    2026年05月19日

    Posted by ブクログ

    今までまことしやかに囁かれていた「D機関」の存在が、色んな所で明確に伝えられるようになっていて、まさに日本が戦争中の激戦に入っているような描写の中、鮮やかな手腕で任務を遂行していく様を読むのは楽しかった。
    特に自分の意思だと思わせつつも他人を誘導する術は想像してるスパイそのものでワクワクした。

    0
    2025年12月23日

    Posted by ブクログ

    スパイ作品が本も映画も好きなので読み始めたシリーズです。
    「ジョーカー・ゲーム」の第3弾ですが、このシリーズの好きなところはスパイが仲間とって訳ではなく孤高のスパイとして物語が進む面白さをどの作品も味わえるので好きで読みやすいです。

    0
    2025年12月19日

    Posted by ブクログ

    「ジョーカーゲーム」シリーズ第3弾。
    これも読み易くて面白い。
    結城中佐の過去、正体が少し分かったと思ったがどうなのだろう?
    続きも読むつもりだ。

    0
    2025年06月11日

    Posted by ブクログ

    「ジョーカー・ゲーム」シリーズの第3弾。安定の面白さでした。裏の裏をかく騙し合いは衰えることなく爽快。時代の流れに翻弄されるなかで、読み手側に垣間見せてくれる主人公たちの人間性がスパイスになってカッコ良さを際立たせる。

    0
    2025年03月12日

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