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Posted by ブクログ
プロローグ
あの結城大佐が帰ってくる
左手をなくした過去が明らかに
死なな、殺すな
こんなスパイ小説は、他にはない
唯一無二なのか!?
あの結城中佐が帰ってきた!
本章
『ダブル・ジョーカー』★5
馴致不能な兵卒こそ、あの“D機関”が求める
人材だ
今回も、結城中佐率いるD機関の精鋭たちが暗躍する、5つからなる連作短編及び特別収録1話の
計6つからなる物語
結城中佐の脱獄エピソードや風戸率いる風機関と
D機関との対決エピソードも素晴らしかったが
何と言っても、特別収録の“眠る男”が、
20頁足りずだったが、何とも言えぬ喜悦を憶えた!
個人的には、『ジョーカー・ゲーム』より萌えた!
そう思った!!!
エピローグ
影として生きる彼らに正義も悪もない
見えない戦いがそこにあり
ただ、任務のみが存在する
何人も彼らの存在は把握しつつも尻尾すら掴むことが出来ない
たとえ、それを捉えることが出来たとしても、
そこにあるのは、限りなく黒に近い白なのだ
いや、グレイなのか!?
よって、次は『暗殺者グレイマン』を読もう
そう思った(¯―¯٥)8v!!!
完
Posted by ブクログ
柳広司さん著「ダブルジョーカー」
「ジョーカーゲーム」シリーズの第二弾になる。今回の作品も5篇からなる「D機関」に纏わる連作短編集になるのだが各編が各々独立している為とても読みやすい。
前回読んだ「ジョーカーゲーム」と展開とスタイルは変わらず特に目立った変化を感じる事はなかった。
また5篇分の物語が追加されたという感じでもう少し変化を期待してしまった。
しかし舞台が帝国陸軍内の話であるが為に前作同様、薄暗い影が作品全体にかかっており非常に不穏感漂う作風。諜報という影の部分とその薄暗い作風が絶妙にマッチしていると感じた。
短編集の為、前作でも抱いた感想だが読み応えという点では薄く感じてしまう。
あと2作品このシリーズの作品はあるのだが、連続して読むのは止めておいてまた気が向いたら読んでみようと思う。
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