ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
美術作品を「買う」人の数が極めて少ない、地域の美術祭に地元の人が参加しない、そして何より、アートを絡めた事業がビジネス界に根付いていない。残念ながら、アートに関して日本は世界から「周回遅れ」である。アートという経済的・社会的なポテンシャルを秘めたものをビジネスへと落とし込むためには何が必要なのか。世界標準のアート産業を日本に根付かせるために活動する著者が、理屈と数字と事例を駆使して改革論を届ける。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
世界的な金融機関はアートを企業戦略に取り入れている。富裕層ビジネスとの親和性が高い? 日本は2000万人美術館に訪れるというポテンシャルがありながらアートをビジネスに転用しきれていない。 根本的な問題は教育。幼少期からアートを見て語り合うという機会がない。アートは見るものという認識。 横浜美術館...続きを読むなど新しく気になる美術館にも出会えたから行って見たい。
世界でアートが重要性を増し、アートとビジネスとはいうものの、どうしたら良いか?実例と取り入れ方の提案、アート学ぶための教育の重要性など。 価値や効果を計れないアートの導入に、quickによる指標の構築は良い契機になるのかもしれない。 そして子供だけではなく、ビジネスマンへの教育や海外の知識を如何に取...続きを読むり入れていくか? 素人向け故か細々用語注釈がついているのは良。
2023.06.25 幅広い知識と経験に裏打ちされた日本のアート維新への確信にとても感服します。そうなると思うし、そうなって欲しいと心から思います。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
世界視点で読む 企業戦略とアート
新刊情報をお知らせします。
上坂真人
フォロー機能について
「光文社新書」の最新刊一覧へ
「趣味・実用」無料一覧へ
「趣味・実用」ランキングの一覧へ
一覧 >>
▲世界視点で読む 企業戦略とアート ページトップヘ