「広瀬和生」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/11/10更新

ユーザーレビュー

  • 噺は生きている 名作落語進化論(毎日新聞出版)
     同じネタでも噺家によって演出は異なる。どの師匠についたかにもよるし、噺家自身の感性・強み・工夫といったものが大きく影響してくる。人気でかかることの多い4つのネタ『芝浜』『富久』『紺屋高尾と幾代餅』『文七元結』について、おそらく日本でいちばん落語を聞いている著者が、源流にさかのぼり、実名を挙げながら...続きを読む
  • 噺は生きている 名作落語進化論(毎日新聞出版)
    広瀬さんの本はいつもわかりやすくすらすら読める。

    談笑師匠の芝浜はラストでお酒を飲んでしまうってのをポッドキャストで聴いてからどうしても聴きたかったんだけど、配信で販売もしてないし、落語会を聴きに行くのもまず不可能でがっかりしてたらこの本で明かされていた☆彡
    そうかあ、こういうストーリーかあ、って...続きを読む
  • 柳家三三、春風亭一之輔、桃月庵白酒、三遊亭兼好、三遊亭白鳥 「落語家」という生き方
    三遊亭兼好の「落語とは業の否定」というのが白眉。
    芝浜にすれば、「金を使い続ける、酒を飲み続ける」というのが業だろうと。
    それを止めるなんてのは、業の否定じゃあなかろうか、という提起。

    なるほど・・・。談志ファンの自分も唸ります。

    ただ、芝浜は落語の中では異端ですよね。(広瀬氏も文中で語っていま...続きを読む
  • 噺は生きている 名作落語進化論(毎日新聞出版)
    落語ファンによる落語ファンのための本。
    古典落語5席を談志・志ん朝といったレジェンドから白酒・一之輔といった現役まで演出を語る。
    同じ噺でも演習によって演じ分けるのが落語の魅力であるのは確かだが、流石に本で読むと少し眠くなる。
    でも、落語の魅力が凝縮されている。
    是非。
  • 噺は生きている 名作落語進化論(毎日新聞出版)
    2017年7月刊。くらべる落語。落語の有名な5つのネタを題材に、落語家による演じ方の違いを丁寧に解説している本。同じ演目でもここまで違うのかと驚く。それぞれの噺家の個性がにじみ出ている描写が素晴らしい。落語は伝承されるだけでなくアレンジされ続けていくものだったのか!

    ◆【引用メモ】落語の演目とは単...続きを読む