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2015/12/25更新

ユーザーレビュー

  • 書記バートルビー/漂流船
    両作品ともミステリー仕立てのように読んでみると面白いと思う。特に書記バートルビー。不条理の世界に生きているかのように描かれるバートルビーだが、実はこの世の中そのものが不条理であったのだという真実が明かされるのが鮮やかだと感じた。
  • 白鯨 下
    ラストシーンで思い出したのはジョジョの一部のラスト、あのシーンも棺桶で生かされるというメタファーがとても印象に残っていたのですが、この白鯨もそのような暗喩がありました。
    しかもその棺桶は主人公の親友のクイークェグのもの。
    分厚い三冊の上中下の冒険の物語は、終盤突然白鯨とぶつかり、あっさりと終わってし...続きを読む
  • 白鯨 ─まんがで読破─
    白鯨「モビー・ディック」との戦いを描いた、海洋冒険小説。ワンピースの白ひげが乗る海賊船「モビー・ディック号」の由来でもある。人々の生活を照らすため船に乗る船員たちと、そうではなく、昔対決し、足を引き千切られた怨みを晴らすべく白鯨を探し続け復讐しようとする、船長・エイハブ。最終的には、白鯨を見つけて戦...続きを読む
  • 白鯨 下
    エイハブは異教の神々を崇拝し、神を冒涜した罪で、また拝火教の神官により生贄として滅ぼされた。様々な人種の異教徒たち、狂った黒人の少年、不気味な拝火教徒、狡猾で悪魔的な白鯨はダゴンや深き者どもを彷彿とさせる。
    モービィ・ディックはレビヤンタンを狩る人間への神の罰でもあるのだろう。運命の輪が回されエイハ...続きを読む
  • 白鯨 上
    この巻は丸々導入部。主要人物の説明と目的と目標が語られる。
    ボーの影響とシェイクスピアの影響がある。唾棄すべきとか名状し難いなどはラヴクラフトを読んでるよう。主人公と高貴なる野蛮人クゥイークェグの関係はファーマーのリバーワールドにおけるクレメンズとカズのようだ。