藤井省三の一覧

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作品一覧

2018/11/15更新

ユーザーレビュー

  • 魯迅 東アジアを生きる文学
    藤井省三が、岩波から魯迅の本を出したとは知りませんでした。

    フランツ・ファノンと魯迅のポートレートが貼ってあったのは、高校生の頃の私の部屋です。

    どんな新たな魯迅の顔をのぞかせてくれるのか、すごく楽しみです。
  • 魯迅 東アジアを生きる文学
    前半は魯迅の評伝。

    後半は東アジアの魯迅受容や教科書にも採用された竹内好訳の問題点について、具体例を挙げつつ指摘する。

    魯迅の描いた「阿Q」が、国境を越えて受け継がれているという指摘によって、魯迅の偉大さを改めて認識した。
  • 故郷/阿Q正伝
    過去を悔み、将来を憂い、場当たり的な言説を常に疑い、滑稽なまでの自意識過剰あることは、常に外部とズレを生じている。その悲喜劇、または何一つ起こらないことは、今読んでもビリビリくる。
  • 故郷/阿Q正伝
    待望の現代日本の魯迅研究の第一人者である藤井省三訳の本が出ました。

    我が本棚で魯迅の翻訳本を探してみると、丸山昇訳や駒田信二訳や増田渉訳、そして一番よく読んで来た竹内好訳と、5冊程ありました。

    今夜、久々に「阿Q正伝」や「狂人日記」など16編の魯迅をじっくり読むために、いつもは存分に腕を振るう料...続きを読む
  • 傾城(けいじょう)の恋/封鎖
    張愛玲。中国の作品に興味がなかったワタシが梁朝偉を大好きになって世界が広がったタイミングでこの作家を知った。こつんこつんと心のどこかをずーっと叩かれたいるみたいな文章だと思う。好きな気持ちだけじゃ愛は獲られないんだよねーってわかるわかるって思うような。そしてエッセイにしても、家族の重さみたいのがあっ...続きを読む