「藤井省三」おすすめ作品一覧

「藤井省三」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2018/07/27更新

ユーザーレビュー

  • 故郷/阿Q正伝
    過去を悔み、将来を憂い、場当たり的な言説を常に疑い、滑稽なまでの自意識過剰あることは、常に外部とズレを生じている。その悲喜劇、または何一つ起こらないことは、今読んでもビリビリくる。
  • 故郷/阿Q正伝
    待望の現代日本の魯迅研究の第一人者である藤井省三訳の本が出ました。

    我が本棚で魯迅の翻訳本を探してみると、丸山昇訳や駒田信二訳や増田渉訳、そして一番よく読んで来た竹内好訳と、5冊程ありました。

    今夜、久々に「阿Q正伝」や「狂人日記」など16編の魯迅をじっくり読むために、いつもは存分に腕を振るう料...続きを読む
  • 傾城(けいじょう)の恋/封鎖
    張愛玲。中国の作品に興味がなかったワタシが梁朝偉を大好きになって世界が広がったタイミングでこの作家を知った。こつんこつんと心のどこかをずーっと叩かれたいるみたいな文章だと思う。好きな気持ちだけじゃ愛は獲られないんだよねーってわかるわかるって思うような。そしてエッセイにしても、家族の重さみたいのがあっ...続きを読む
  • 傾城(けいじょう)の恋/封鎖
    ボキお子ちゃまだから……昼ドラやん?という印象がつおい。が、表題作前後のエッセイに痺れ、その順番に感嘆しとるので、オトナモードに切り替えできたタイミングで読み直したいと思います。
  • 故郷/阿Q正伝
    魯迅の代表作を新訳したもの。故郷、阿Q正伝のほか、狂人日記等を掲載している。明治期の日本文学の影響を感じさせる。魯迅の評価は、時代背景や新しい文体で書いたことも大きいのだろう。いつか原文でも読んでみたいと思った。