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真夏のサイレン
【電子限定特典として、 描き下ろし漫画(1P)が付きます】 高校生の優弥は春海、遼、崇文の四人でキャンプ場に遊びに行った際、「ここにいる誰かにこっそり告白する」と突然宣言したが、その後、吊橋から転落して亡くなってしまう。それから10年が経ち同窓会で集まった三人は、あれは事故ではなく、この中の誰かが犯した殺人だったのではないかとお互いを疑いだす。そして、高校時代の話をする中で、優弥とそれぞれの本当の関係が明かされていき――。 -
陸海軍戦史に学ぶ 負ける組織と日本人
日本は世界の上位に入る軍事大国といわれる。しかしそれは、軍事予算、装備の質と量を意味するだけで、本当の軍事力をさすものではない。組織としての危機管理能力、指揮系統の柔軟性と迅速性がなければ、ただの張子の虎である。本書は戦前の陸軍、海軍の作戦行動の欠点を組織論という観点から明らかにし、今日につづく集団としての日本と日本人の問題点を探っていく。指揮官不在の国、日本の集団組織はなぜ歴史を生かせない!? ただの戦史の本ではない! -
誰ガ為のアルケミスト
故郷を捨て、放浪の旅をするセツナは、砂漠地帯で巫女マシュリを救ったことから村へ招かれて一時の休息をとることに。マシュリとその弟と過ごし“ぬくもり”を感じてしまったセツナは、彼らが“大切な存在”になる前に離れようと考える。そんな彼女の前に、バベル聖教会の異端審問官アシュバが現れ「この村は罪を犯している」と言い放つ。村の真実とは、そしてセツナが見出す運命は――!? 大人気タクティクスRPGが、小説化! ※紙本に収録されているQRコード特典は、電子タイトルには収録されておりません。あらかじめ、ご了承ください。 -
今回の人生はメイドらしい
前世で悪事を働いた罰により、転生を繰り返すことになってしまったアリーシア。何度も転生するうち、「善行をすると来世が少しマシなものになる」という法則に気づく。徳を積みたいアリーシアは、家に仕送りをするため、城のメイドに就職! さらに、城のみんなのお役に立とうと、転生知識を駆使して発明をすることに。すると、城主・ユリウスにその才能を買われて!? -
鳥籠~堕ちた少年たち~ コミックス版
とある国のとある時代、『メリー』という男娼の暮らす地下街が存在した。『メリー』は地上で暮らすことを許されなかった貧困層の少年たちが生きる場所。彼らは地上から遊びに来る客を取り、パトロンを見つけるために毎夜、男に股を開いている。そして25歳の誕生日を迎えるまでに地上に戻れなければ更に地下に堕ち、二度と戻って来ることはないという。これは『メリー』という鳥籠で生きる7人の少年の物語。運命に翻弄される雛鳥は、まだ見えない光を追い続ける――。 -
愛に堕ちた軍神
――この愛を貫き通す覚悟を決められよ。 軍神伝説の残るゴラド王国の王太子ラウルのもとへ 嫁ぐことになった前法皇の娘アディス。 異母兄に父を殺されたアディスは、 復讐のためラウルを利用しようとするが……。 「あなたは俺の妻だ。今日から、聖戦が終わるその日まで」 謎めいた言葉とともに昼夜問わず激しく求められ、抗うことができない。 欲望のまま貪られて身も心もラウルに溺れていく。 しかし異教徒との聖戦が迫る中で、 いにしえの軍神伝説に縛られた彼の血の宿命を知ってしまい――!? 宿命に囚われた王太子×人質同然の花嫁、呪われた盟約を打ち破る恋。 【目次】 第一章 神童と軍神 第二章 花嫁は復讐を胸に抱いて 第三章 血と雨の記憶 第四章 恋を知らない二人 第五章 二人の選択 第六章 この雪がとけるまで 第七章 私の人生、私の命 最終章 聖戦 エピローグ あとがき -
新装版 三四郎はそれから門を出た
「オシャレの追求に励むのは来世にまわし、今生では思うぞんぶん読書しようと思う。……世の中にこんなに本があるのに、顔なんか洗ってる場合じゃない」(文庫版あとがきより)筋金入りの活字中毒者・三浦しをんによる、抱腹絶倒、時に涙の読書(ブック)&文化案内(カルチャーガイド)が新装版で登場! -
空間心理カウンセラーの部屋を整えるとお金がやってくる!
著作累計23万部突破!今、話題の空間心理カウンセラーが部屋をパワースポットに変えて大金運を引き寄せるコツを伝授。「こんなこと」でいいんです!……お金がスーッと集まる「不思議な仕組み」◇「たった五分、空気を入れ換える」ことのすごい効果◇どこか一カ所、「聖域」をつくる◇「そうじの神さま」に感謝してみる◇「こんなにいただいて、いいんですか」の世界◇片づけ上手は、引きずらない◇「好きなように使えるお金」を増やす意外な方法【著者より】私はよく「空間にお金が落ちている」と話しています。「まさか!?」……でも、「なぜかお金が集まってしまう場所」「あらゆる豊かさが集まる空間」は確かにあるのです。本書では、そんな場所を簡単につくってしまうコツをお伝えしていきます。 -
100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ248 スマホ決済完全ガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近話題のペイペイからクレジットカードまで 得する「キャッシュレス決済」を徹底比較&かんたん解説! 登録3分、支払い1秒! 現金払いはもう損でしかない! ●主な内容 ▼きほんの「き」をゼロから解説 キャッシュレス超入門 ▼最新トレンドからベストな組み合わせまで スマホ決済完全ガイド ▼手順をマネするだけ! マル得キャッシュレス生活 3分でできるスマホ決済のはじめ方 ▼使う機会が多いからこそより便利に! もっとお得に! 6大メジャー電子マネー徹底攻略 ほか -
猫がかわいくなかったら
定年まで、あと四年――。長らく会社の花形部門で働いてきた吉岡だが、ここ数年はデータ管理の閑職についている。年齢なりに、体調ははっきりと怪しくなってきた。娘が就職して家を出た今となっては、妻の多恵子と共に静かに老いていくだけの毎日だ。ところが、近所に住む望月夫妻が二人とも入院したことから、状況が一変。彼らが飼っている老猫をどうするかを巡って、町内は大騒ぎとなる。望月夫妻が住むアパートの大家も、警官も救急隊員も生活支援課も、救いの手を差し伸べようとはしない。ある理由から、この猫を引き取ることができない吉岡と多恵子の選択は……。 誰もが身につまされること間違いなしの、ユーモアと愛情に満ちた人間ドラマ。 【目次】 日曜日に (その1)/他生の縁/望月盛衰史/日曜日に (その2)/吉岡家の猫/猫に通う/祇園精舎の鐘の声/里親さがし/最後に見た姿/奇特な人/深き淵より/静かな夜のために -
ひらあやまり
「水曜どうでしょう」のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道氏が「しあわせ」とは何かを綴った、哲学的極上エッセイ。 文庫化に際し、大幅改稿&再編集! 解説は、「水曜どうでしょう」を愛するシャープの中の人、“シャープさん”が特別寄稿! -
人は「話し方」で9割変わる
話し方が変わればあなたが変わる!「仕事・恋愛・人間関係にスグ効く」「初対面で相手の心をつかむ」「人の心を打ち、ホッとさせる」…シリーズ160万部突破!のベストセラー、初の文庫化。――学校では教えてくれない話し方・聞き方 話し方・聞き方に関しては、学校でも教えてくれないので、多くの人が自己流のままですませていて、これでよいと思っている。一方、パソコンやスマートフォンの普及によって、対面しないで、コミュニケーションが可能な時代となり、人と会って話す能力・技術は低下する傾向にある。今日、話し方・聞き方の技術がますます必要とされる理由がここにある。本書は話し方・聞き方の基本から、相手や状況に応じた具体的な方法、心得までを一通り解説した本である。この一冊を読み、マスターすれば、あなたの話し方は間違いなくレベルアップし、人間関係も改善されることでしょう -
『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉
ある晩、夫が急死。これで嫁を卒業できると思いきや、舅姑や謎の女が思惑を抱えて次々押し寄せる。“愛人”への送金、墓問題、介護の重圧……がんじがらめな夏葉子の日々を変えたのは、意外な人物と姻族関係終了届!? 婚姻の枷に苦しむすべての人に贈る、人生逆転小説。『嫁をやめる日』を改題。 さだまさし氏 熟読&痛感! 「人生の荷物が多ければ多いほど、この本は笑えて泣けて、ホッとする。」 夫が亡くなった時点で、自分は誰の妻でもなくなり、晴れて自由の身だと思っていた。 だが、どうやら違うらしい。今もこれからも「高瀬家の嫁」なのだ。それも、夫が生きていた頃より、もっとずっと明確に。 (本文より) -
葬儀社だから言えるお葬式の話
遺族が本当に困ることとは、「連絡」「お金」「手順」と「処分」 知識不足が、葬儀で数々のトラブルを起こします。 お葬式で後悔しない、させないためには何を知るべきか、知ることで何ができるのかを伝授します。 ・最近話題の「家族葬」にもデメリットはある。 ・「エンディングノート」が、実は遺族を困らせる。 ・お葬式は「何に」お金がかかるのか。 「葬儀」の機会は、突然に訪れます。そのとき、何をするべきなのか? 多くの葬儀を経験しないことと、葬儀にまつわる本当の話を聞けないことで、知る機会を逸している状況が、様々なトラブルや不満足な葬儀に後悔するという事態を起こしているのです。 本書は、130年以上続く老舗葬儀社の五代目として数多くの葬儀と遺族のお手伝いをしてきた著者が、豊富な現場での経験に基づき、「後悔しないお葬式」を実現させるために、送る側、送られる側、誰にとっても必要な知識をわかりやすくお伝えする1冊です。 葬儀に“やり直し”はきかない……。 だからこそ、昨今の「終活ブーム」に踊らされるかたちではなく、自分自身の、また家族の価値観を中心として、知っておかなければならないことを知っておき、決めておくべきことを決めておくことが大事です。 -
出世する人は人事評価を気にしない
「なぜあの人が?」のメカニズム。 現場で「できる」と評判の人、人事評価の高い人が冷や飯を食い、 業績が今ひとつな人、評判のよくない人が出世する。 品行方正タイプではなく、問題児タイプが抜擢される……。 これは決して、おべっか使いや世渡りが上手いからではないんです。 「使う側」と「使われる側」の壁を理解しなければ、 どんな「できる人」も課長ポストで頭打ちになります。 人事評価ばかり気にするような働き方をしていれば、 50代に待っているのは役員の椅子ではなく、役職定年です。 人事のプロフェッショナルだけが知っている「昇進の真相」とは――? -
哲おじさんと学くん
「僕が本当に言いたいことは、なぜ分かってもらえないのだろう?」 自分の悩みをあり方の謎として捉え、哲学の問題を考える82の対話。 社会問題よりも、自分をとりまく社会の成立に不思議さを感じる学くんの疑問は、いつも友だちや先生には分かってもらえない。自然法則は「今までそうだった」だけなのに、なぜ未来もそうだと分かるの? なぜ僕は今、この世に存在しているの? 学くんの問いに哲おじさんが答えることが、さらなる問いを生む。 「哲学を本気でやれば、君は決して孤独ではない。君は必ず真の友人を見つけることができる。君が君の思考を進めれば進めるほど、隠れていた友人たちが次々と現れてくるはずだ。この世界は、当初そう見えたようには、そう捨てたものでもないということが分かってくるだろう。」(第82話の哲おじさんの言葉から引用抜粋) -
ハイパフォーマー 彼らの法則
数千人の「できる人」を分析して見つかった 「彼ら」に 共通する意外な思考特性、行動習慣とは? 成果が継続する人々は、一般の人やローパフォーマーとどこが違うのか さまざまな業種、多くの企業のハイパフォーマーを分析すると、そこには、 誰もが参考にできる、5つの共通点が発見された! 「偶然の成果を喜ばない」「小さな行動を繰り返す」「仕事をゲームだと考える」……。 一般に広められている「成功法則」からは見えない、「彼ら」の実像に鋭く迫る。 成果が継続する「好循環」の謎を解き、いい仕事をするヒントがつかめる一冊。 -
いらない課長、すごい課長
【自社の人事情報や社内の序列に敏感な人ほどキケン! ?】 女性やシニア、価値観の異なる若年層・・「上位ポストを目指さない社員」が職場のマジョリティとなった今、これまでと同じマネジメントでは職場の問題を解決することはできない。 それはつまり、結果重視・減点主義、部下の個別事情を聞き入れない、自社の社内事情を優先、どの組織も同じ我流のモノサシで判断するといった、昭和的・ガラパゴス的なマネジメントを行う課長が「いらない課長」として、リストラの危機にさらされることを意味している。 本書では、人事コンサルタントが変遷する現代の職場事情を踏まえつつ、リストラ対象になる「いらない課長」と人材価値の高い「プロフェッショナル課長」の違いを分析する。 さらに、コミュニケーション術、リーダーシップ術、職場の問題を俯瞰して捉えるための会社数字の知識など、多方向から30代~40代中堅社員の武器となる「課長スキル」を磨くための具体的な手法を授ける。 本書を読めば、現代の課長に必要とされる一連の知識・スキルが身につく。 -
保険会社が知られたくない生保の話
「保険は99%がはずれる宝くじ」「医療保険は検討に値しない」「いまどき、保険で貯蓄は疑問」――。生命保険のカラクリ、業界の裏話から、本音の「おすすめ」商品まで、生保会社の営業マンとして長年勤務した保険コンサルタントが、具体的な商品などを挙げながら明かす、生保のすべてがわかる本です。 ・なぜ広く、長く入ってはいけないか ・「元本割れしない」に惑わされてはいけない理由 ・販売員は、売ったらほとんど退社する ・大手生保会社の管理職が入っている保険は? ・保険料の目安は手取り収入の1% ・お金があるなら、入る必要なし? 大切なのは、消費者がテレビCMやパンフレットを鵜呑みにせず、疑ってみること。「低価格で、手厚く幅広い保障がいつまでも続く保険商品」や「資産形成に有利な保障と貯蓄を兼ねる保険」など現実には存在しません。 でも、保険業界への疑問や批判を目的にした本ではなく、読者が正しい保険選びができるようになり、結果として自己資金の使い道を自由にできるようになる可能性を広げる本です。 -
愛情こわい【電子限定特典付き】
「とびきりの愛情をあげるよ ただし、偽物だけどね」 ゲイバーで好みの男を探していた訳アリの未智はどこか影のある男・三國に声を掛けられる。 飄々としつつも狙いをさだめた眼差しを向ける三國に「男に飢えているんだったら、俺なら期待に応えられる」と淫らな熱を焚きつけられ、体を重ねた未智。 ねっとりといじわるに抱かれた後、いつものようにこれっきりだと思っていたら三國が未智を飼いたいと取引を持ちかけてきて――? ★単行本カバー下画像収録★ 【電子限定で描き下ろしの5ページ漫画が収録されています。】 -
俺のモノ!
【あらすじ】 大人気芸能人・八神を兄にもつ桂木碧は、明るく元気だけど女顔に悩む普通の学生。 平穏な学生生活を送るため、兄のことは誰にも秘密にしている。 そんな碧の悩みのタネは、「保護者」であることを盾に、自分の行動を逐一チェックしてくる八神本人。 しかも最近では超過激なスキンシップまで加わって、碧はもうヘロヘロ状態! 隙あらば碧に手を出してくる八神のマネージャーであり従兄弟の東三室や、碧の友人たちにも 嫉妬した八神が、ついにキスをしてきて――!? 加えて、人気アーティスト羽鳥翔が、厄介なことに恋人候補宣言をしてきたことで八神の逆鱗に触れてしまい…。 「兄が…っ、弟にこんなコト、していいのかよ……っ!?」 美形で聡明で大人気な義兄のイキすぎた独占欲で、オレ…このままで大丈夫……? 金沢有倖の伝説の名作BL小説がついに漫画化! 作画を担当するのは新鋭・きらた。 新たに息を吹き込まれた『俺のモノ!』は、超キュートで超カゲキにH盛りだくさん! 金沢有倖原案のきらた作画による描き下ろしも見逃せない☆ 【収録内容】 ・俺のモノ!(1)~(7) ・描き下ろし漫画(原案:金沢有倖、作画:きらた) ・きらた&金沢有倖あとがき(描き下ろし) ・電子限定特典漫画 ・各話カラー扉 -
亀と観覧車
ホテルの清掃員として働きながら夜間高校に通う涼子、16歳。家には、怪我で働けなくなった父、鬱病になった母がいて、生活保護を受けている。ある日、クラスメイトからセレブばかりが集う「クラブ」に行かないかと誘われる。守らねばならないものなど何もなく、家にも帰りたくない。ちょっとだけ人生を変えてみようと足を踏み入れた「クラブ」には、小説家だという初老の男がいた。生きることを放棄しかけている親を受け入れ、人と関わらず生きる日々を夢見てきた涼子は、自らの人生に希望を見出すことができるのだろうか――。33万部超のヒットとなった『ピース』の著者が、原点に戻って描き上げた、一筋縄ではいかない一気読み「純愛」物語! 彼女は何をしたのか――このラスト、あなたならどう読む? -
ネオン街の蜘蛛と蝶
キャバクラ「Butterfly Room」の店長を務める伊泉は、悪い客から店を守るため、ヤクザの榛沢組に交渉を持ちかける。しかし組長の榛沢にはぐらかされ、どうしても店を守って欲しいならみかじめ料の代わりに身体を差し出すよう示唆されてしまう。真面目な伊泉は、榛沢の提案を受け入れたのだが、なぜかいつも行為は途中で終わってしまい…。 -
臨終、ここだけの話 現場で見つめた、患者と家族の事情
死んでもマグロ寿司が食べたかった患者。赤ちゃんの世話を焼く不思議な男性。自分の寿命は占えなかった占い師の患者。臨終の瞬間にまつわる、涙あり笑いありの不思議な話が満載。医師歴五十余年の臨終医が、長年看取りの現場で見つめ続けた患者と家族の事情。ほんとうに幸せの臨終とは何かを一緒に考えることができる、話題作待望の文庫化登場! -
プリンス・ノワール【単行本版(電子限定描き下ろし付)】
若くして徳江組の二代目組長となった工は、襲名して早々事故に遭い、記憶が退行してしまう。 それにより性への知識も真っさらになってしまったが、元より“オンナ”役も務めていた若頭・勝瀬が奉仕してやると、苛立ちや寂しさを埋めるように、度々その身体を欲するようになった。 勝瀬は組の内外に記憶退行の事実が漏れないよう努める中で、出会った頃からすでに影を背負っていた工の、本来の明るさを垣間みる。 しかしその人が変わったような違和感に、組内の対立派閥も気づき始め――。 中身は“子ども”の組長と、その“オンナ”の若頭。 すべての欲が絡み合う、究極の主従愛。 ◆収録内容◆ 「プリンス・ノワール」全5話 単行本収録描き下ろし7P 電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P) -
コンフィデンスマンJP
古沢良太脚本! 長澤まさみ主演! 2018年4月クールのフジテレビの大人気月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』のノベライズが文庫で登場! 映画『ALWAYS 三丁目の夕日』、テレビドラマ『リーガル・ハイ』シリーズをはじめ、数々の名作、ヒット作を手掛けた当代随一の脚本家・古沢良太が描く“コンゲーム”の世界へようこそ! 長澤まさみ、東出昌大、小日向文世扮する詐欺師トリオが、強欲な人間たちから大金を騙し取る大人気ドラマを完全ノベライズ。 名作映画『スティング』のような物語がずらりとそろった極上の短編集!! 二転三転するスリル満点のストーリーを活字で楽しめます。 -
カストロとゲバラ(インターナショナル新書)
青年弁護士だったカストロが、盟友の医師チェ・ゲバラらと共にキューバ革命を成功に導いてから約六〇年。その間キューバは、アメリカ政府の経済封鎖やカストロ暗殺計画に屈することなく、国民が平等で、教育費・医療費が無料の理想国家を築き上げてきた。キューバ危機という、核戦争の恐怖をも乗り越えた二人の革命家から、我々はいま何を学ぶことができるのか? 現在までのキューバ史を壮大なスケールで描く。 -
異世界の本屋さんへようこそ!
蓮は本を愛する書店員。ある日、職場にあった本を開くと、異世界に連れて行かれてしまった! どうやら、元の世界に帰るには、この世界と「縁」を結ぶ必要があるらしい。まずはできることをしようと決めた蓮に、この世界にはない「本屋」を作ってほしいという依頼が舞い込んで――? -
したがるオスと嫌がるメスの生物学 昆虫学者が明かす「愛」の限界
近年、世界中で新発見が相次ぎ、進化生物学界で論文が急増中のテーマ「性的対立」。この分野の国内第一人者である昆虫学者が、四半世紀以上の長きにわたる自身の研究成果を紹介しながら、進化生物学の初歩から驚きの最新知見までを明らかにする。より多くの精子をより効率的にばら撒きたいオスと、より質の良い精子を厳選したいメス。そんな繁殖戦略の違いによって生じる「性的対立」と「対抗進化」の世界を、著者は昆虫学の目で問い直す。受精、つまり「愛の成就」に最も重要な決まり手とは何か。われわれ人類の求愛行動への示唆にも富んだ、目からうろこが落ちる一冊。 【目次】はじめに/第1章 ドーパミンが生き方と求愛を決める/第2章 がんばるオス/第3章 オスががんばるとメスはどうなってしまうのか?/第4章 そして「性的対立」が生じる/第5章 愛の最終決定権を握っているのはメスである/第6章 愛はタイミングで決まる/第7章 オスとメスの決別/終章 性的対立とは何か?/おわりに/参考文献 -
学歴入門
学歴はそれでも必要なのか?学歴の成り立ちから現在の大学事情、男女別学と共学の差、世界の学歴事情まで、データを用いて幅広く論じる。複雑な現代を「学歴」に振り回されずに生きるための必読書。 -
松本清張 「隠蔽と暴露」の作家
社会全体に陰鬱な雰囲気がひろがりつつあるこの時代に、松本清張が再び求められている。本書は清張の表現の核にあった「隠蔽と暴露」の方法をたどる。そして、清張の作品をとおして、わたしたちが日常で感じる社会や国家への「疑い」を称揚し、そこにひそむ秘密を見抜く方法を明らかにする。戦争、明るい戦後、政界、官界、経済界、社会的弱者、宗教など、清張が精力的に描いたテーマは多くあるが、戦後最大の隠蔽装置ともいえる「原子力ムラ」にふみこまなかった清張の謎にも迫る。 【目次】はじめに 松本清張がよみがえる/第I部 松本清張、人と方法/第一章 松本清張とは誰か/第二章 「隠蔽と暴露」という方法/第II部 隠蔽する力に抗う試み/第一章 戦争 『球形の荒野』、『半生の記』、『黒地の絵』/第二章 明るい戦後 『ゼロの焦点』、『砂の器』、『顔』/第三章 政界、官界、経済界 『点と線』、『けものみち』、『黒革の手帖』/第四章 普通の日常、勝者の歴史 『或る「小倉日記」伝』、『父系の指』、『無宿人別帳』/第五章 暗い恋愛 『天城越え』、『波の塔』、『強き蟻』/第六章 オキュパイドジャパン 『小説帝銀事件』、『日本の黒い霧』、『深層海流』/第七章 神々 『黒い福音』、『昭和史発掘』、『神々の乱心』/第八章 原水爆、原子力発電所 『神と野獣の日』、『松本清張カメラ紀行』、「幻の作品」/おわりに 松本清張とともに/主要参考文献 -
深読み日本文学(インターナショナル新書)
「色好みの伝統」「サブカルのルーツは江戸文化」「一葉の作品はフリーター小説」など、古典から漱石・一葉らの近代文学、太宰・安吾らの戦後作品、さらにAI小説までを、独自の切り口で分析。創造的誤読、ユーモアの持つ効能、権威を疑う視線といった、作家ならではのオリジナリティあふれる解釈で、日本文学の深奥に誘う。 -
さぶ
なんでも器用にこなす栄二と、お人よしだが愚鈍なさぶ。二人は幼いころから仲良しで、いつも栄二はさぶの兄貴分だった。だが、無実の罪で栄二が石川島に流されたことをきっかけに、その関係性に陰りが見え始める。自分は陥れられた、ここを出たら復讐してやろうと世間を恨んでばかりいる栄二は、島の罪人とも口を利かず、会いに来たさぶのことも冷たく突き放した。しかし、大あらしから島を守るための防波堤を作る作業中、栄二はうっかり足をすべらせて生き埋めとなってしまう。普段は冷たく接していた罪人たちが、どうしてこんな自分のために危険も顧みず、躍起になって助けようとしてくれるのか。徐々に心を開いていく栄二だったが――。1人の男が精神的な成長を遂げる感動物語。 -
明日、きみに会えたら
14歳の私は、目が覚めたら29歳でした―― 結城凛子は14歳。3つ歳上の憧れのお姉さん・花野あかりの卒業式に、ずっと大切にしていた恋心を伝える決心をする。そう決心して眠りについたが、目が覚めると横にはあかりそっくりの女子高生・橘小春が寝ていた。 その子に突然「おばさん」と呼ばれてびっくり。 しかし鏡を見ると自分の姿は確かにおばさんに…!? 昨日まで中学生だったはずが、29歳OLになっていた…! 自分を慕ってくる中学生・橘晴日、大人びた幼女・橘日向に囲まれ、凛子は失った時間を、奪われた想いを取り戻す決意を固める。 新しいタイムトラベル・ロマンス、開幕。 -
世界のタブー
タブーとは、禁止された事物や言動を意味する。それは、マナーやエチケットのような行為から、差別用語や特定の言葉、権力者が封印しておきたい歴史的・社会的問題まで、幅広い領域にわたる。アメリカ大統領が人種や宗教に関する排他的発言を繰り返したり、日本国内でも公然とヘイトスピーチが行われる現在の風潮のなかで、侮蔑的、差別的なニュアンスをともなう言動について知ることは、私たちの新たな教養とも言える。日常生活、しぐさ、性、食事など世界中のタブーについて学び、異文化への理解を深める一助となる一冊。 【目次】第一章 日常生活でのタブー/第二章 性についてのタブー/第三章 食べ物のタブー/第四章 現代社会のタブー/おわりに/民族・人種蔑称一覧/主な参考文献 -
物語 ウェールズ抗戦史 ケルトの民とアーサー王伝説
ケルトの民ブリトン人の島だったブリテン島をローマ軍が征服し、属州として支配を開始したのは一世紀中頃。五世紀に入るとローマは撤退、アングロサクソン人が侵入を始める。以来ブリトン人は、のちにウェールズと呼ばれる島の西の隅に追いやられ蹂躙されながらも、外敵イングランドに抵抗を続けた。そして1485年、ついに「勝利」の日が訪れる。それはあまりにもドラマチックな大逆転劇だった――。本書は、救世主「アーサー王」の再来を信じ、1500年にわたり強大な敵に抗い続けた、ウェールズの誇りと栄光の物語である。 【目次】プロローグ 「よそ者」と呼ばれた人たち/第一章 ブリトン人から、ウェールズ人へ/第二章 ノルマン人西へ、ウェールズへ/第三章 独立を懸けた最後の戦い/第四章 赤竜の旗のもとに/エピローグ ウェールズよ、UKよ、何処へ/ブリテン島およびウェールズの年表/参考文献等 -
名刺ゲーム
地獄の番組制作、パワハラ上司の横暴、売れない放送作家の末路……。人気放送作家・鈴木おさむ氏がテレビ業界を舞台にサラリーマン社会の暗部を抉り出す、現代人必読の一冊! 神田達也は、人気クイズ番組を担当するプロデューサー。40歳すぎてようやく「クイズ! ミステリースパイ」でヒットを飛ばした遅咲きのテレビ局員だ。 ある夜、帰宅してみると、高校生の息子・和也がリビングの壁に磔にされ、そばに見知らぬ男が立っていた。混乱する神田に、男は爆弾のリモコンを見せながら言う。 〈今からあなたに、あるクイズにチャレンジしてもらいます〉 部屋に招き入れられたのは5人の男女。どうやら神田を憎んでいる人々が集まったらしい。謎の男は6枚の名刺を取り出して、それぞれに正しい名刺を返せれば正解というゲーム、「The Name(ザ・ネーム)」に参加するよう神田に命じた。ただし、一度でも間違えば、和也に取り付けた爆弾のスイッチを押す、という条件を付けて……。 一体このゲームの裏には何があるのか? 狂気のゲームはクリアできるのか? “独裁者”を自認するテレビプロデューサーの栄光と狂気と闇が招く、驚愕のエンディング――。 鈴木おさむが描く、究極の、テレビ業界・エンターテインメント。強権上司に苦しめられているサラリーマン、悶絶! ※本書は、2014年10月に小社より単行本として刊行した作品を文庫化したものです。 -
コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―THE THIRD SEASON
2017年7月クールの大人気ドラマ『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命― THE THIRD SEASON』のノベライズが、早くも文庫として登場! 7年前、フェローからそれぞれの道を歩み出した4人のドクターたちが、「頼れるドクター」として再び集結! さまざまな救命現場を舞台に繰り広げられる命の物語は、今シーズンも期待を裏切らない!! 7年前、フェローからそれぞれの道を歩み出した4人。藍沢は脳外科医、白石と藤川はフライトドクター、緋山は産婦人科医として、活躍の場を広げていた。救急救命センターには新たに3人のフェローが加わり、白石と藤川は、彼らを指導する責務を負いながらタフな救命現場に向き合うという過酷な状況に追い込まれていた。一方、藍沢は、トロント大学へ派遣されるレジデント候補者として名前が挙がっていると聞き……。 最前線の医療現場をリアルに描いたドラマのノベライズ! -
淫らな雛は春を売る
比予森は身体を売って生きている。“雛”という名前のときだけ、誰かに必要とされている。けれど、クラスメートの硲に出会い、その考えは幻想だったと知る。初めての友だち。初めての感情。初めてできた――好きな人。硲に惹かれ、段々と感情を表に出せるようになる比予森。だが、仕事を辞めたのかと聞かれ、咄嗟に口から出た嘘。その嘘が、お互いを傷つけるとも知らずに…。 -
ナチスと隕石仏像 SSチベット探検隊とアーリア神話
2012年、「宇宙から来たブッダ」というタイトルで、シュトゥットガルト大学のグループが、学会誌「隕石学と宇宙科学」に論文を発表した。それによると、アーリア民族のルーツ調査のため、かつてナチス親衛隊(SS)長官ヒムラーが、第二次世界大戦前夜の1938年にチベットへ探検隊を派遣した。その折、かれらが発見し、持ち帰った仏像が隕石製であったという、驚くべき鑑定結果が報告された。胸に「卍」が刻まれたこの仏像の真贋と秘められた現代史に、探検隊の踏査行と仏像、ナチス思想を検証することで迫る、アカデミック・ドキュメンタリー。ナチスの闇が、ここに眠る。 【目次】はじめに/第1章 秘境チベットへ派遣されたナチス親衛隊/第2章 「隕石仏像」をめぐる対立する見解/第3章 「隕石仏像」の各パートの考察/第4章 チンガー隕石の入手経路と制作年代/第5章 秘境チベットの隕石信仰、鳥葬、探検家ヘディン/第6章 ヨーロッパの人種主義の生成/第7章 ナチスの人種主義とアーリア神話の成立/第8章 狂信的人種主義者ヒムラー/第9章 ナチスのシンクタンク:アーネンエルベ(ドイツ先史遺産研究所)/終章 第三帝国の最終戦争と人種主義の破綻/おわりに/主要参考文献一覧 -
アジア辺境論 これが日本の生きる道
アメリカ、欧州で排外的な政治勢力が台頭する中、ロシア、中国の影響力が日増しに拡大している。米ソ対立の冷戦終結から四半世紀経ち、世界各地に複数の覇権の競合関係が生まれている。はたして、その狭間で日本が生き残るためには何が必要なのか? そのカギは日・台・韓の連帯にあり。アメリカとの一方的な従属関係を見直し、中国、ロシアなど、スーパーパワー間にある中小民主主義国家同士の協力関係の構築はいかにして可能か。世界史レベルの地殻変動と戦後の平和国家的な国のあり方を蹂躙する近年の日本の政策を目の前に、リベラルの重鎮ふたりがその理路を提示する。 【目次】はじめに 日本・韓国・台湾連携の夢 ――これがボクらの生きる道 内田 樹/序章 問題提起 ――自由主義はなぜこれほど脆かったのか/第一章 リベラルの限界 ――「モビリティー」に無力化された自由主義/第二章 ニッチな辺境国家が結ぶ新しいアジア主義の可能性/第三章 アジアの連携を妨げる「確執」をどう乗り越えるか/第四章 不穏な日本の行く末 ――たどり着けるか「日本の生きる道」/おわりに アジア辺境の「虚妄」に賭ける ――これがみんなの生きる道 姜尚中/主要参考文献 -
東洋的な見方
「来るべき『世界文化』なるものに対して、われら東洋民族の一員として、それは大いに貢献すべきものをもっておる」--。 アメリカ、イギリスの諸大学で教鞭を執り、直に西洋思想にふれた大拙だからこそ看破できた東洋思想の優れた特性。曰く「世界の至宝」が、二分性の上に成り立つ西洋思想の不備を補い、互いに補完し合うことで、真の世界思想を可能にする。 帰国後に執筆され、大拙自ら「近来自分が到着した思想を代表するもの」という論文十四編すべてを掲載。大拙の思想を最もよく表す最晩年のエッセイ集。 解説・中村元/安藤礼二 【もくじ】 序 東洋思想の不二性 東洋「哲学」について 現代世界と禅の精神 東洋学者の使命 自由・空・只今 このままということ 東洋雑感 「妙」について 人間本来の自由と創造性をのばそう 荘子の一節--機械化と創造性との対立への一つの示唆-- 東洋的なるもの--幽玄な民族の心理-- 東洋文化の根底にあるもの 近ごろの考え一項 日本人の心 アメリカにおける鈴木大拙博士 --『東洋的な見方』の解説にかえて 中村元 最後の大拙 --『東洋的な見方』文庫版解説 安藤礼二 -
地図のない場所で眠りたい
探検部を卒業し、今を時めく人気ノンフィクション作家となった高野秀行と角幡唯介。未知の世界への憧れを原動力とする点は共通するが、テーマの選び方やアプローチの仕方は大きく異なる。高野は混沌とした人の渦へ頭からダイブし、角幡は人跡未踏の地をストイックに攻める。夢追い人二人の、仕事の流儀! -
「憲法改正」の真実
「護憲派」・「改憲派」に国論を二分して永らく争われてきた「憲法改正」問題。ついに自民党は具体的な改憲に力を注ぎ始めた。しかし、自民党による憲法改正草案には、「改憲派」の憲法学者も驚愕した。これでは、国家の根幹が破壊され、日本は先進国の資格を失う、と。自民党のブレインでありながら、反旗を翻したのは「改憲派」の重鎮・小林節。そして彼が、自民党草案の分析を共にするのは「護憲派」の泰斗にして、憲法学界の最高権威、樋口陽一。ふたりが炙り出した、自民党草案全体を貫く「隠された意図」とは何か? 犀利な分析を、日本一分かりやすい言葉で語る「憲法改正」論議の決定版! 【目次】はじめに――なぜ、われわれ二人なのか/第一章 破壊された立憲主義と民主主義/ 第二章 改憲草案が目指す「旧体制」回帰とは?/第三章 憲法から「個人」が消える衝撃/第四章 自民党草案の考える権利と義務/第五章 緊急事態条項は「お試し」でなく「本丸」だ/第六章 キメラのような自民党草案前文――復古主義と新自由主義の奇妙な同居/第七章 九条改正議論に欠けているもの/第八章 憲法制定権力と国民の自覚/第九章 憲法を奪還し、保守する闘い/対論を終えて 主権者としての心の独立戦争 小林 節/あらためて「憲法保守」の意味を訴える 樋口陽一 -
十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」
昭和20年4月1日。少年・矢島喜八郎、のちの作家・西村京太郎は、エリート将校養成機関「東京陸軍幼年学校」に入学した。8月15日の敗戦までの、短くも濃密な4か月半。「天皇の軍隊」の実像に戸惑い、同級生の遺体を燃やしながら死生観を培い、「本土決戦で楯となれ」という命令に覚悟を決めた――。戦時下の少年は何を見て、何を悟ったのか。そして、戦後の混乱をどのように生き抜いて作家となったのか。本書は、自身の来歴について、著者が初めて書き下ろした自伝的ノンフィクション。いまこそ傾聴したい、戦中派の貴重な証言である。【目次】第一章 十五歳の戦争/第二章 私の戦後――特に昭和二十年(前半は戦争、後半は平和だった時代)/第三章 日本人は戦争に向いていない/主要参考文献 -
恋楽
好きになってもいいのかな? 萌志はクラスメイトの寛之にがっつり絡まれ中。どんなに拒否ってもなんだかんだで距離をつめてくる寛之に押され流されてしまう。他人に言えない、フクザツな環境にいる萌志は戸惑いながらもゆっくりと心を開こうとするけれど…。pixivでも大人気!! 男子高校生のまっすぐで一生懸命な気持ちが詰まった、こいらくシリーズ、お待ちかねの単行本化★ …描き下ろしもあるよ! -
あざみ野高校女子送球部!
中学時代の苦い経験から、もう二度とチーム競技はやらないと心に誓っていた端野凛。 しかし高校入学後、つい本気で臨んだ体力測定で、ハンドボール投げの女子学校記録を叩き出してしまう。 その噂を聞きつけたハンドボール部顧問・成瀬はなんとか凛をチームに引き入れようと画策、成瀬の思惑どおり、凛はハンドボールを始めることになる。 ハンドボールに魅せられ、チームメイトたちと奮闘しながら成長する高校生たちの姿を鮮やかに描いた青春スポーツ小説。 -
織田信奈の野望 姫武将録
姫武将たちの歩みや設定、能力値の完全解説や、著者・イラストレーターによる制作秘話も多数収録! さらに「もし、良晴が最初に●●家に仕えていたら」というifな展開を描いた短編小説も完全掲載なファンブック! -
楽園 【電子限定特典付き】
鈍臭い外見には似つかわしくない、蝶のタトゥーを持ったネカフェ難民のあげお。 隣のブース席でセックスをはじめた男女にムラついて自慰をしていたとことろを男に見つかってしまう。 男は女に養われているプロのヒモ。あげおは女の気まぐれでそのままお持ち帰りをされ、 ヒモの先輩・はねすけと共に奇妙な三角関係の生活を送ることに…。 ヒモ×ヒモ 社会の狭間に生きるクズ男たちにとっての楽園とは――? ★単行本カバー下イラスト収録★ 【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】 -
マンションは日本人を幸せにするか
「マンション」と呼ばれる鉄筋コンクリート造の集合住宅に日本人が本格的に住み始めて約60年。今や都市部では主流の住形態だ。だが、形あるものはいつかは朽ちる。郊外のニュータウンでは住人の高齢化と共にマンションの老朽化が大きな問題にもなっている。そもそも日本人はなぜマンションに住み始めたのか、分譲マンションの区分所有という権利形態に潜むリスク、高層階に住むことは健康にどう影響するか、など誰も気付かなかった「そもそも論」から、業界の儲けのカラクリ、さらには未来のマンションの風景まで、この道30年の住宅ジャーナリストが、住まう人たちを幸せに導くマンションのあり方を探る。【目次】プロローグ――マンションが日本人にもたらした「正と負」の側面/第一章 マンションは日本人を幸せに導いてきたか?/第二章 マンションの黎明期/第三章 管理組合と民主主義/第四章 儲けるためのマンション/第五章 繰り返される不動産バブル/第六章 マンション、この不完全な住まい/第七章 マンションは日本人の健康を損なうか?/第八章 マンションの未来を拓くために/エピローグ――二つのマンションの奇跡/おわりに
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