バレエ・メカニック

バレエ・メカニック

作者名 :
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作品内容

造形家・木根原の娘・理沙は、九年前に海辺で溺れて以来、昏睡状態にあった。「五番目は?」@@都心での商談後、奇妙な幻聴を耳にした木根原は、奥多摩の自宅へ帰る途中、渋滞の高速道路で津波に襲われる。理沙の夢想が異常事態を引き起こしているらしいのだが……希代の幻視者による機械じかけの幻想、全三章

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / SF(国内)
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
ハヤカワ文庫JA
ページ数
288ページ
電子版発売日
2018年12月10日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

バレエ・メカニック のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年06月11日

    読んでいて幸せだった。モーツァルトとビートルズと情報の洪水にひたすら流されていく感じ。サイバーパンクと「わかりきれないところがある」というだけでもう好きな小説。

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    Posted by ブクログ 2018年12月08日

    最初のほうは幻想の意味でファンタジーだが
    後半からいわゆるサイバーパンクな(『ニューロマンサー』風な)SF
    作者の長編はじめて読んで気付いたが
    意外と登場人物が小説っぽい
    そのあたりSF付きな小説にみえてあまり好きになれないかもしれない
    文章はえんえん(読みやすいという意味で)良い方の「文芸」で
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    Posted by ブクログ 2013年01月05日

    シュールレアリスムに始まりサイバーパンクで終わる。
    発売当初から感想や書評を読んでも、どんな話かさっぱりわからなかったけれど、実際読んでみて、これは読まなきゃわからないな、と思った。
    様々なところでシュールレアリスムとかサイバーパンクとか言われていて、実際各章を取り上げるとそういう分類になると思うけ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年11月16日

    読み始めは耽美的な小説かと思ったけれど、モーツァルトしか流れなくなるカーラジオ、過去へのトリップなど、次第にSF色が強くなって独特な幻想小説が創られていた。マルドゥック~のプールかな??とかチルドレンとかいろいろ聞き覚えがあったけれど、立ち上る世界観にやられたので☆5。

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    Posted by ブクログ 2012年09月23日

    津原泰水のサイバーパンクSF。全3章からなっており各章は独立しているがつながりがある。文章は一文一文考えて置かれている印象。「君」を主語とする二人称の部分もあり読みづらく感じる部分もあるかもしれない。よく考えて、文章であらわされるものを想像しながら読んでいくとおもしろい。

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    Posted by ブクログ 2012年06月05日

    感想を書くのが難しい…
    描かれている世界が、自分の想像範囲をはるかに超えていて、なかなか理解できないまま最後まで進んでしまったが、理解できないにもかかわらずページを繰る手は止まらない。
    山尾悠子のように、創造された世界と現実との開きが大きいだけなら、もっとスッと読み物として入ってくると思うのだが、津...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月10日

    久々にSF読んだなと思いました。
    詩的で、混沌としていて、メカニカルで、破滅的で、タナトス&エロスもあって、読みごたえがありました。
    もう何冊か、この作者の書いたものを読んでみたいなと。

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    Posted by ブクログ 2012年05月01日

     前衛芸術家、木原の娘は事故で9年間昏睡状態にある。
     彼女は、都市を巻き込んで夢を見る。

     読みながらずっと小松左京の「ゴルディアスの結び目」と萩尾望都の「バルバラ異界」を思っていた。眠り続ける娘の夢が共通だからといえばそれだけなのだが、それだけじゃないように感じていた。

     眠りは、ある種の<...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年11月09日

    こういうのSFっていうのかな?SFの定義ってよくわかんない。ゆーたらガンダムもおジャ魔女も全部SFじゃね?みたいな。でもこういうのSFっていうんだろうなー。サイエンス・フィクション。サイエンス・ファンタジーとかでもいいんじゃないの。

    初っ端からぶっ飛ばしてて最初こそ???だったけど、変調子な雰囲気...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年11月06日

    1章を読み終わった先に、麻薬のような読書体験が待っている。
    紙の上に精緻に写し取られた夢の世界。悪くない。

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