「小野正嗣」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:小野正嗣(オノマサツグ)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本 / 大分県
  • 職業:作家、翻訳家

2002年『にぎやかな湾に背負われた船』にて三島由紀夫賞受賞。 2015年、4回目の候補作となる『九年前の祈り』で第152回芥川賞を受賞。 翻訳家としても活躍している。

配信予定・最新刊

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文藝春秋2018年5月号

作品一覧

2018/04/10更新

ユーザーレビュー

  • にぎやかな湾に背負われた船
    何なんだろう、この感じは。どう形容していいのかわからないが、とても良かった。特に併録されている『水に埋もれる墓』は深く印象に残った。

    その人間と不可分な「土地」というものの残酷さと滑稽さ。ことさらに否定するわけでもなく肯定するわけでもなく。悲しさと優しさ。
  • 残された者たち
    読み終えて、「え・・なんで?」って思う。そして何とも表現しがたい何色ともわからない渦がもやもやと広がってくる。そのもやもやの広がりに抵抗したくて、何かを掴みたい思いで後戻りしページをめくる。

    外の世界と遮断されてしまったかのような小さな小さな集落で、そこに居るのは村最後の生き残りとも言える校長先生...続きを読む
  • 文藝春秋 2015年 6月号

    イイネ

    10年前から毎月購読していますが、本の整理が大変ですので3年前から電子ブックに変更。もう少し、普通の書籍に比べて安くなるとありがたいですが...
  • 文藝春秋2月号

    文芸春秋3月号

    年間購読にしているのですがどうしたら読めますか
  • 九年前の祈り
    第152回芥川賞受賞作。

    芥川賞というと、合う合わないがスパーンと訣れることが多いのだけど、この作品の重みは好き。
    いわゆるムラ社会色の強い熊本の小さな集落に、カナダ人とのハーフである息子、希敏(ケビン)を連れて出戻ってきたさなえ。
    彼女は同じ故郷に住む「みっちゃん姉」と呼ぶ、かつて共にカナダを旅...続きを読む