森のはずれで

森のはずれで

作者名 :
通常価格 1,527円 (1,389円+税)
紙の本 [参考] 1,980円 (税込)
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作品内容

「九年前の祈り」で152回芥川賞を受賞した小野正嗣の原点。
異国の森のはずれに、幼い息子と住む「ぼく」。妻は第二子を出産するため実家へと旅立った。やがて森から不思議な物音が響き、次々に異形の者が現われる。妻は帰ってこない……。
在るべきものの不在、あり得べからざるものの出現、行くべき場所はなく、帰る家もない者の不安と焦燥、ささやかな慰藉。連作形式で描出される「奇妙な時間と空間の裂け目の中に生きる」父子は、私たちとどこか似てはいないか。新芥川賞作家、渾身の意欲作です。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春e-book
ページ数
224ページ
電子版発売日
2015年01月27日
紙の本の発売
2006年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

森のはずれで のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年08月30日

    時々わかりにくい表現はあったものの、妻と第二子がいなくなってしまうところは意外性があった
    しかし小野さんの作品は毎回おっぱいへのこだわりがすごいのと、糞尿撒き散らす人物が出てくるのとで…最初病んでるのかと思った

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    Posted by ブクログ 2012年01月08日

    悪くないとおもうけどなあ。とっつきにく印象があるけど、少し我慢して付き合うとなかなかいい味がしてくる。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    知り合いが「世界に対する漠然とした不安のようなものに共感する」と言っていた。イマイチ比喩表現のテンポに乗れなかったので読みにくかったが、時間軸がぐねぐね動く感じは面白い。難民が印象深い。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ええーと、これは無理。小説世界うんぬん以前に音読できない。おれがなぜ日本人の若手〜中堅作家の本を読まないかって、音読できない作品が多すぎるから。おれはストライクゾーンが広いはずだけど、中身に入る以前にリズムが整ってない小説だけは苦手で、別にそのリズムは村上春樹エピゴーネンとか江国香織エピゴーネンとか...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年10月04日

    出産のために里帰りしてる妻と、森の自宅に残された旦那と長男の話。新しい命を迎えるそれぞれの心の葛藤みたいなのを伝えたいのかなと思いながら読んでたけど、もっと悲しい話やった。詩的な表現が大部分を構成してるので、情報量と文章量の乖離が大きく読むのにエネルギーが必要。著者の感性とか、エネルギーが凄いと思う...続きを読む

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