森のはずれで

森のはずれで

作者名 :
通常価格 1,500円 (税込)
紙の本 [参考] 1,944円 (税込)
獲得ポイント

7pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

作品内容

「九年前の祈り」で152回芥川賞を受賞した小野正嗣の原点。
異国の森のはずれに、幼い息子と住む「ぼく」。妻は第二子を出産するため実家へと旅立った。やがて森から不思議な物音が響き、次々に異形の者が現われる。妻は帰ってこない……。
在るべきものの不在、あり得べからざるものの出現、行くべき場所はなく、帰る家もない者の不安と焦燥、ささやかな慰藉。連作形式で描出される「奇妙な時間と空間の裂け目の中に生きる」父子は、私たちとどこか似てはいないか。新芥川賞作家、渾身の意欲作です。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春e-book
ページ数
224ページ
電子版発売日
2015年01月27日
紙の本の発売
2006年06月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2012年01月08日

悪くないとおもうけどなあ。とっつきにく印象があるけど、少し我慢して付き合うとなかなかいい味がしてくる。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2007年01月12日

知り合いが「世界に対する漠然とした不安のようなものに共感する」と言っていた。イマイチ比喩表現のテンポに乗れなかったので読みにくかったが、時間軸がぐねぐね動く感じは面白い。難民が印象深い。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2006年11月28日

ええーと、これは無理。小説世界うんぬん以前に音読できない。おれがなぜ日本人の若手〜中堅作家の本を読まないかって、音読できない作品が多すぎるから。おれはストライクゾーンが広いはずだけど、中身に入る以前にリズムが整ってない小説だけは苦手で、別にそのリズムは村上春樹エピゴーネンとか江国香織エピゴーネンとか...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています