作品一覧

  • ドキュメント武漢
    4.0
    1巻726円 (税込)
    2020年1月23日未明、中国・武漢市当局が突然、都市の封鎖を発表。「どうやったら武漢から出られるのか」。混乱する市民。人民解放軍が武漢入り。野戦病院を16カ所設置――。そして春節(旧正月)休暇が始まり、各地に感染が拡大、中国全土で厳戒態勢となった――。現地では何が起こっていたのか。1月に武漢入りした前線記者による、迫真のドキュメント!
  • ナチュラルアーキテクチャ : 土と建物と住む人の魂のハーモニー
    -
    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 土と建物と住む人の魂のハーモニー。自然を意識し、生態系、健康、精神をテーマに、世界各国の住宅の写真とそれぞれの立場の習慣などを紹介。環境建築やガイヤ哲学の分野でも著名な建築家、デヴィッド・ピアソンによる著作。

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ユーザーレビュー

  • ドキュメント武漢

    Posted by ブクログ

    この本はコロナ禍が武漢で始まったときの様子がよく分かる本です。筆者はR2.1.23に武漢でロックダウンされる直前のR2.1.17に武漢に日本人として足を踏み入れています。その様子など非常に興味深いです。中国でも満足に治療を受けさせてもらえず、父や母を亡くした方の話もあり、涙が浮かんできます。現在(R6.3.17)の日本のコロナ禍はだいぶ落ち着いていますが、非常事態宣言が発出されていた頃は多くの方の生活することは大変でした。今後、同じようなことが起こらないことを願っています。

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    2024年03月17日
  • ドキュメント武漢

    Posted by ブクログ

    新型コロナが登場して世の中は大きく変わってしまった。ポストコロナ、ウィズコロナといったキーワードで将来の世界のあり方を社会学者が論じる書籍も多く、概ねどれを読んでも似た様なことばかり言っている。私の身の回りも変わった。コロナ以前から働き方についてはいずれ早晩テレワーク主体になるとは考えていたが、コロナがきっかけで2、3年は早まったと考えている。一時期は部内で感染者が5名程度一気に出てしまい、出社禁止状態にもなったものだ。回線設備の準備やセキュリティ対策など多くは自身の管理範囲にあったため、それこそ昼夜を問わず突貫工事で整備していた事を懐かしく思う。2019年の12月といえば、ちょうど中国武漢で

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    2023年09月03日

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