官能と少女

官能と少女

作者名 :
通常価格 660円 (600円+税)
紙の本 [参考] 726円 (税込)
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作品内容

卑猥な宝石に恋する少女趣味(ロリータ)ファッション店員、美少年の生徒に慕われる幼児体型の養護教諭、アイドルの夫の帰りを待つ幼妻、可愛い恋人がありながら不倫するSM女子、優しく賢く美しい叔父様に引き取られた少女、「眠り姫」と綽名される女子大生……薄い胸、華奢な四肢、可憐な顔立ちで周囲の欲望を絡めとる少女たち。その刹那のきらめきを閉じ込めた異端にして背徳の恋愛短篇集。R-18文学賞受賞作家が描く愛の毒6篇。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
ハヤカワ文庫JA
ページ数
240ページ
電子版発売日
2016年10月15日
紙の本の発売
2016年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

官能と少女 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2016年06月13日

    センセーショナルなタイトルで手を出しかねていたのですが「悪意」というキーワードを見かけて手を出すことに。
    確かに「官能」と少女(というか発育不良の女性)の物語です。
    しかし、何とも靭い物語。
    その底には虐げられた、あるいは挫折した人々の切ない愛が流れているようです。

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    Posted by ブクログ 2021年05月21日

    表紙が可愛くて購入。
    表紙に合ったお話の詰め合わせで面白かった。
    “春姫”と“モンタージュ”が繋がっているのが良かった。

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    Posted by ブクログ 2020年01月01日

     書店の「書店員が本気でお薦めする本」的な棚で見付けた。ハヤカワJA・この表紙・このタイトルということで、ここで買わなかったら一生読まないだろうと思って購入した。

     一般的に「メンヘラ」とカテゴライズされるような少女が出てきて、愛情・性欲といった問題に振り回され傷付く短篇集。

     「身の回りに愛す...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年02月07日

    2016年、8冊目は宮木あや子の短編集。6編収録。

    今回はネタバレ避けたいので、それぞれの粗筋等は省略します。

    コレが「官能か?」と問われると、個人的には「微妙な位置」だと答えざるをえない。もちろん、性的描写、それも、ロリ、ユリ、相互観賞自慰、視姦etc(順不同)と、フェティシュなモノが並んでい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年08月05日

    宮木あや子さんの文章が好きなのだ。早川文庫と言うレーベルも好きで見つけた瞬間購入を決定したのだ。
    濃密な女性の心理描写に相変わらず頭がくらくらして、なおかつこの作品は今まで読んだ中ではダントツの性愛描写で。いやタイトルに偽りなしって言っちゃえばそりゃそうなんだけど、いやうん、通勤・通学の読書にはちょ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月23日

    宮木あや子さんの短編集。
    どのお話に出てくる少女も、哀しくて痛々しくて。
    官能部分の描写がストーリーの邪魔をしているようにも感じながら読んでいた。
    最後のモンタージュに来て、他の話からの意外な流れに感動。
    人間の精神は、危うい。

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    Posted by ブクログ 2016年06月12日

    朝日の書評で見て興味を持ったので。女性の視点で性が描かれている。が、ロリータ、軟禁されている少女、生徒と関係をもつ養護教諭、アイドルの夫を待つ幼妻など、そのシチュエーションは様々。著者の作品は『校閲ガール』を読んでいるが、トンマナが全く違う。著者の、女性の、2面性が垣間見れているのか。

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    Posted by ブクログ 2021年05月15日

    繊細に描かれている少女たちの心の脆さと、
    グロさとエロさ。
    読んでいてゾクゾク来るお話も多かったです。
    一つ一つのお話も短めで読みやすいし、
    結末が気になるのでその一編一編読み進めてしまいます。

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    Posted by ブクログ 2019年03月24日

    男性性に(男性にではなく)消費される事を愛だと思い込まなければならない少女達が痛々しい。
    誰もが埋まらない穴(比喩的な)を持っていて、その穴をあけた相手で物理的に埋めようとするのも痛々しい。
    もう大人なのに、読んでて辛い。

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    Posted by ブクログ 2016年09月20日

    オムニバスです
    どの作品も、自分もこの頃こんな事考えてたなとかこんな風に感じてたという事を思い出しました
    ただ当時の私と大きく違うのは自傷という感覚がなかった事です そこが今時かな

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