佐々木常夫の作品一覧
「佐々木常夫」の「そうか、君は課長になったのか。」「賢人のビジネスリーダー力」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「佐々木常夫」の「そうか、君は課長になったのか。」「賢人のビジネスリーダー力」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
本書は、著者の経験から導き出された課長職の真髄をまとめ、ある架空の新任課長に向けた応援の手紙のように構成されている。課長にとって一番大切なことは、何かを成し遂げようとする「志」であり、何としても部下を育てるという「志」であり、スキルやノウハウは後からついてくるということがばしめにで書かれている。本書の中でも、志や課長の仕事について説かれた後、具体的な方法論が紹介されていて、大変勉強になった。まだ課長という立場にはないが、本書の内容、特に仕事の進め方10か条を意識して、今後仕事に取り組んでいきたい。
1. まずはじめに、「志」をもちなさい
課長の仕事
①課の方針策定:課の経営方針の策定と遂行
Posted by ブクログ
印象に残った点
・課長とは人を動かすのが仕事です。「自分の出世のため、利益のため」という思いから人を動かそうとしても、周りは決して動いてくれません。
・挨拶がきちんとできているかは、職場のバロメーター。信頼関係が活性化の源。
・文書で示すだけで、君の考え方が浸透するほど甘くはありません。とにかく、反復連打です。現場の仕事にあてはめて、具体的に説明してください。
・ビジネスマンは時間厳守が鉄則。
★細かい知識などは、虚心坦懐に部下に聞くとして、大きな流れについては君が判断し、指示する。
・「礼儀」をもって、手を突っ込む。
・会社の仕事は大抵平凡。平凡であっても、その仕事が「何のためになるのか」と
Posted by ブクログ
いつも通り、U-NEXTのポイント消費のために購入。
こういったビジネス系の本って今までしっくりこなかったけど、この本は刺さりまくった。
こんな偏屈な人間にも刺さる本があるとは…。
世の中捨てたもんじゃない。
タイトルからもわかるように、内容は無駄なものが多すぎる系の話。
結構大手の役員をやられてた方の話で、共感できるところが多かった。
もちろん職種が違うので、一概にそうとは言えない部分もあるが、根本的には同じかと。
プアなイノベーションより優れたイミテーション。
この章の話はとてもいいと思う。
前社会人が読むべき、くらいに思う。
本当の優先順位ってこういうことなんじゃないかな。
だい