南原幹雄の一覧

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2018/12/14更新

ユーザーレビュー

  • 謀将 真田昌幸(上)
    幸隆、昌幸、幸村の真田三代の活躍が上下巻とは言えコンパクトにまとめられている。信州城巡りの旅に出かける時に読んだのだが、訪れた城と本書の内容がぴったり重なって楽しめた。
  • [新装版]真田幸村―「弱者」の必勝戦術ここにあり
    真田三代のことがよく解った。複数の著者によるそれぞれの切口での解説が、同じ内容でも読んでいて飽きなかった。「弱者」だけに、まともなやり方では駄目だという屈折したところが、かえって共感できた。
  • 謎の団十郎
    六編の時代物短編集。
    後半も面白いけれど、なんといっても八代目の謎の自殺に江戸・上方の商人たちの大規模な闘いをからめた前半三編が素晴らしい。
    「油地獄団十郎殺し」で八代目の死の理由を読み終えた後「初代団十郎暗殺事件」の一遍を思い返すと、その作りこんだ設定の鮮やかな対比に感じるしてやられた感が快感。
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  • 謀将 直江兼続(下)
    兼続の野望が最後潰えるのがあっけなかった。徳川幕府が倒される事なく続いていく事は史実として知りながら尚読みながら兼続の打倒徳川を祈ってしまう。
  • 謀将 真田昌幸(下)
    「表裏比興の者」
    「小で大を制す」
    まさに昌幸にあてはまる言葉ですね!!
    あれだけの小勢力で同盟者をコロコロと変え、普通に考えるとただの裏切り者のように見えるが、そこが昌幸の謀将たる所以なんでしょう。

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