広瀬浩二郎の作品一覧

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作品一覧

2024/01/25更新

ユーザーレビュー

  • 小学館版 学習まんが人物館 ルイ・ブライユ
    点字の発明者。本書で初めて知る。
    漫画で分かりやすかった。
    最後に、解説が出てくるが文字がビッシリ書かれてあって目を瞬いた。
    スラスラと読めます。一度読んでおいて良かった。
  • 「よく見る人」と「よく聴く人」 共生のためのコミュニケーション手法
    私自身軽度ですが難聴があるのもあって手に取りました。
    民博にお勤めのお二人による異文化理解の入門書、としても読める本です。
  • 「よく見る人」と「よく聴く人」 共生のためのコミュニケーション手法
    全盲の広瀬さん
    耳が聴こえない相良さん
    二人の研究者のこれまで、と対談。
    「健常者」が決める(レッテルを貼る)「障碍者」とはなんなんだろう。
    その問いから考え始める。
    そして不要なレッテルをなくして、コミュニケーションをもう一度考えたい。
  • 世界はさわらないとわからない
    表紙に点字が打ってある。「せかいわさわらないとわからない」

    国立民族学博物館の准教授であり、全盲でもある著者が書いた本。
    国立民族学博物館で確かにさわる展示があった。あれは良かったが、21年に行われたらしいユニバーサルミュージアムの名残だったのか。

    とてもおもしろかったのだが、新聞の連載や雑誌の...続きを読む
  • 目に見えない世界を歩く
    『わが盲想』のモハメド・オマル・アブディンもそうだったが、著者も同音異義語を巧みに使う。アブディンの場合はそれが単にオヤジギャグであったりするのだが、広瀬の場合それは、「無視角、無資格、無死角」「健常者、見常者」など、造語まじりの同音異義語で新しいものの見方を提示している。また同音ではないが、「見常...続きを読む

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