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目の見えない研究者と耳が聞こえない研究者による対話.目の見える人や耳が聞こえる人が多数を占める社会の中で,手話や触覚など様々な手法で世界とつながる二人が自らの経験を語り合う.人はそれぞれ違って当たり前,わかり合うために「工夫」が生まれるという著者達が共生のコミュニケーションの可能性を考える.
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Posted by ブクログ 2023年11月04日
私自身軽度ですが難聴があるのもあって手に取りました。 民博にお勤めのお二人による異文化理解の入門書、としても読める本です。
Posted by ブクログ 2023年11月03日
全盲の広瀬さん 耳が聴こえない相良さん 二人の研究者のこれまで、と対談。 「健常者」が決める(レッテルを貼る)「障碍者」とはなんなんだろう。 その問いから考え始める。 そして不要なレッテルをなくして、コミュニケーションをもう一度考えたい。
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「よく見る人」と「よく聴く人」 共生のためのコミュニケーション手法
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広瀬浩二郎
相良啓子
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