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大英帝国が産業革命をいち早く達成し、近代の扉を開けたヴィクトリア朝(1837~1901)は、ヨーロッパとは大きく異なる英国らしい「島国根性」的な価値観と美意識が形成された時代であった。日本人にも身近なヴィクトリア朝期の文学・美術・映画などの作品を通じて、英国文化の真髄がわかる一冊。
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Posted by ブクログ
ドラマや小説などの文化面でも島国根性というか内輪感があるんだなー、と思いました。 日本も島国だから排他的というかそういうところはあるかも。
ルイス・キャロルの性癖は有名ですが、 当時はグレーだったことがわかりました。 遺族が紛失させた日記にはなにが書かれていたのか
ディケンズやらドイルやら、未読をなんとかしなくちゃと思わせるが、皆詳しい解説書は数多だろうが、掻い摘んで軽く読み飛ばせる紹介もの。
ルイス・キャロル(不思議の国のアリス作者)が31才のとき11才(小5、6⁉)のアリス・リデルに求婚し、それが原因でリデル家に出禁になる←ドン引き(゚Д゚;) いや、マジか…この実話が一番衝撃的だった 帯の「なぜ島国根性から抜け出せないのか」の答えは? 自分で考えろって事なのねw
島国根性は他人事じゃないなぁと。妙な親近感。 ヴィクトリア女王、ディケンズ、テニソン、ルイス・キャロル、コナン・ドイルの作品を通して見つめるヴィクトリア朝。 ルイス・キャロルのゴシップ(笑)は図説不思議の国のアリスよりちょっと詳細に書いてあったかも。
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新井潤美
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