深い作品一覧
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4.0「妖怪は、実在するんだよ」 妖怪マンガの第一人者が明かす創作の原点、独自の霊界観、そして日本人へのメッセージ。 生前語らなかった妖怪の新事実が満載! 「ポケモン」「妖怪ウォッチ」……なぜ日本人は妖怪が好きなのか 水木先生自身が死後、妖怪に!? 妖怪博士の死後の様子とは 妖怪は霊界のどこに存在する? 日本妖怪のルーツはあの古代文明 【死後の世界を研究する一冊として。本格的な宗教学習のきっかけとして。】 ■■ 水木しげるの人物紹介 ■■ 1922~2015年。鳥取県出身。高等小学校卒業後、大阪でさまざまな職に就き、童話や絵を描いて暮らす。第二次大戦でラバウルへ出征中、左腕を失う。復員後は職を転々としながら武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)に入学、そして紙芝居作家になり、『ロケットマン』でマンガ家デビュー。『ゲゲゲの鬼太郎』等、妖怪マンガの第一人者として人気を集め、1991年紫綬褒章、2003年旭日小綬章受章、2010年文化功労者。主な作品に『墓場鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』等がある。
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3.0漢方薬局を兼ねた雑貨屋は表の顔。真の姿は……報復屋! 現代に生きる天才陰陽師・三輪辰史が、あなたの恨みをはらします。業を背負う覚悟と金があるのなら、その恨み、蛟堂に預けてみませんか……。大人気幻想ミステリーシリーズ、待望の漫画化!
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3.9水使い、それはこの世の全ての力を統べる者――。水荒れ狂う森深くに棲む伝説の水蜘蛛族の女であるタータとラセルタは、砂漠で一人の愛らしい少女を拾う。少女は外見に似合わぬ居丈高な態度で、水を操る力を持っていた。それもそのはず、彼女は砂漠の統治者イシヌ王家に生まれた双子の片割れ、ミイア王女だった。跡継ぎである妹を差し置き、水の力を示したミイアは、自分が国の乱れの元になることを恐れ、独り城を出たのだ。そんな彼女に、水の覇権を狙う者たちが迫り……。第4回創元ファンタジイ新人賞優秀賞受賞、驚異の異世界ファンタジイ。/第4回創元ファンタジイ新人賞選評=井辻朱美、乾石智子、三村美衣
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4.0あなたが食べ残したハンバーガー1つを作るのにどれだけ「水」が必要か、知っていますか? 答えは1000リットル。これがポテトチップス1袋だと185リットル、牛丼1杯は2000リットル、携帯電話だって1台作るのに900リットル以上、パソコンだと1台につき4000リットル以上の「水」が必要。あなたが知らない「水」の不思議、「水」の謎。この1冊を読めば、明日からあなたのエコライフがきっと変わる!!
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4.0ラヴェルの『夜のガスパール』から第一曲「オンディーヌ」を弾き終わったとたんに、先生から「もっと濃艶に歌って弾くように」と注意された。でも、この曲を高踏的に、人に媚びず、自身の美しさで聴くひとを惹きつけずにはおかないように弾いてみたい。あたかもドビュッシーの『ペレアスとメリザンド』のヒロインのように。「この世にことさら男を誘う女と誘わない女の二種類がいるとすれば、明らかにオンディーヌは前者であり、メリザンドは後者である。(…)水の精とはどういうものなのか、オンディーヌはその中でどの部類に属するのか、音楽は彼女たちとどうかかわっているのか、ドラマ『ペレアスとメリザンド』は水の精の物語とどのようなつながりがあるのか。」(プロローグより)この主題をめぐる逍遥はギリシャから中世をへて19世紀末にいたる。水のイメージと「ファム・ファタル(宿命の女)」の観念が結びついたとき、絵画、文学、音楽で続々とあらわれるヒロインたち。それを語る著者の筆致は颯爽として才気あふれる。
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4.5雨や露。雪、樹氷、氷。霜に霜柱。そしてダイヤモンドダスト……。水が、季節や気象条件によって、さまざまに姿を変えることはご存知ですね。でも、その露や霜や雪を、目を近づけて、時にはルーペを使って、ようく見てみたことはありますか。そこには息をのむような美しい形がひそんでいるんですよ。水がこんなにもさまざまな形を作り出すなんて! 自然はほんとうにふしぎに満ちています。
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4.0安全に飲用水を利用できない人が、世界には9億人存在する。まして世界人口が100億人に達する未来、洗濯や庭の水やりにまで飲用可能水を使うことは難しくなる。実は日本でも、関東地方の一人当たり水資源量はアラビア半島と同じようなレベルで、一年間で1000立方メートルしかない。一方、自立するのに望ましい水供給量は一年1人当たり2000立方メートルである。ではなぜ水が足りているのか? その答えは本書をお読みいただきたい。本書では環境工学の碩学が、ローマやロンドン、さらに江戸・東京の水道開発の苦闘の歴史をひもときながら、「環境湖」を設け膜技術で水を再生する「水環境区」のシステムを提唱。そのモデルとなる、水資源に乏しいシンガポールや西安(中国)での実践例も紹介する。(目次より)◎膜分離技術の基本 ◎日本人の水需要 ◎雨水と汚水を分けることの必要性 ◎環境の時代から近代の次の共生文明へ ◎農業用水と田園地帯水環境区
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4.0KADOKAWAの情報誌「ダ・ヴィンチ」に連載された異世界旅行記「聖地巡礼」が角川文庫化に際して改変され「水の巡礼」に。 二〇〇〇年にベストセラー小説を出版、彗星のごとく文壇にデビューした作家田口ランディが日本の知られざる聖地を巡る。 超能力者、シャーマン、占星術師と毎回多彩なゲストが登場。事実は小説より奇なり。完全ノンフィクションの不思議ワールドが展開。節分の前に鬼をお泊めするという天河大弁財天社の儀式「鬼の宿」から始まり、多摩川の水源である水神社から渋谷の地下に広がる暗きょへと水を追う。「水は魂と似ている。水自身は穢れない」 美しい水を求めて、屋久島の森、富士山と河口湖、青森の怖山、知床、広島、熊本、鹿島神宮、そして日本神話のふるさと出雲大社に秘められた謎へ。どんな願いも叶うというイワクラは実在するのか。田口が作家となるきっかけとなった驚くべき秘密が明らかに。 森豊による美しい旅の写真も満載。土地と人間の意識が接触できる場所を見つける旅。隠れたパワースポット、ミステリースポットのガイドブックとしても最適。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もうレシピは要らない。全てのカレーはイメージ通りにデザインできる。 おいしいカレーにはワケがあると聞けば、多くの人が、秘密を知りたい、レシピを教えてほしいと思うはず。 しかし、カレーの総合力を25年にわたって磨き続けた著者が紹介するのは、出来上がりのゴールイメージを具体的に持ち、そのゴールに向かうために何をするのかを考え抜いた「システムカレー学」。これに則れば、自分好みのカレーを自由自在に生み出すことができる。著者は言う。「おいしいカレーにはワケがある。確かにその通りだ。でもその“ワケ”は探して見つけるものではなく、理解して活用するものなのだ。」 味・香り・色・形・テクスチャ―を自由自在にコントロールし、思い通りのカレーを作るのに必要なのはレシピではない。システムカレー学だ! 【内容】 はじめに システムカレー学概念図 Chapter 1 ゴールデンルール ゴールデンルールによる基本のチキンカレー ゴールデンルールによる解明 インド風チキンカレー/ネパール風チキンカレー/スリランカ風チキンカレー/タイ風チキンカレー/中華風チキンカレー/和風チキンカレー/欧風チキンカレー Chapter 2 アレンジ 各ステップのアレンジ幅 基本のチキンカレー七変化 Chapter 3 カルチャー&サイエンス システムカレーで考えるシェフのレシ 北インド編/南インド編/ネパール編/スリランカ編/タイ編/欧風編/中華編/日本編 Chapter 4 クリエイション ゴールイメージを持つとは? カレーをデザインするとは? 加熱の狙いについて チキンカレー11変化 あとがき
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暗渠(川跡)を通じて、往時の東京の町の姿(江戸時代からの変化、戦前・戦後の変化、高度経済成長期での変化など)を見直す。著者作成の暗渠地図、町の変化の様子がわかる古地図、そして暗渠周辺の様子がわかる写真などの豊富なビジュアルと、そのエリアに伝わる伝承やそのエリアで生まれたカルチャーなどを紹介することで、その町の変化と性格がわかる 1 冊。
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4.0「『ありがとう』という文字を見せた水と『ばかやろう』という文字を見せた水。それぞれの結晶の驚くべき姿を初めて目の当たりにした時――、あなたの生き方、感じ方、発する言葉のすべてが変わるでしょう。そしてきっと、大切な人にもこの本を贈りたい。そんな気持ちになるはず」。世界中にファンを持つ著者が、見るだけで癒される水の結晶の不思議を、余すところなく語った奇跡の一冊!
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3.9「水に“ありがとう”と言うと美しい結晶ができる」「波動水やマイナスイオンは健康に良い」「磁石で水は活性化する」…それってホント? 波動水、 磁化水、 マイナスイオン水、 π(パイ)ウォーター、 トルマリンを使った水、 クラスターの小さな水、 抗酸化性をうたう水… 科学的根拠がないのに、いかにも科学的であるかのような顔をして世にまん延する“怪しい水ビジネス”を、検定外教科書のベストセラーで知られる科学教育の第一人者が徹底検証します。 科学が苦手なあなたにも、「ニセ科学」にダマされないための視点や知恵がしっかり身につく一冊です。
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3.6地球上の水のうち、人類が使用できるのはわずか0.01%。しかし牛丼1杯作るのに2000リットルもの水がいる! 水をめぐる問題を多角的に解説。
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4.5古くからこの国で語られ続けている昔話や御伽噺、民話……。それらの中に秘かに隠された真実や理を、鬼才・花輪和一氏が、その独特の世界観で描き切る!!
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3.8セレブママとしてブログを更新しながら周囲の評価に怯える主婦。仕事で子育てになかなか参加できず、妻や義理の両親から責められる夫。出産を経て変貌した妻に違和感を覚え、若い女に傾いてしまう男。父の再婚により突然やってきた義母を受け入れきれない女子高生……。思い通りにならない毎日。募る不満。言葉にできない本音。それでも前を向いて懸命に生きようとする人たちの姿を鮮烈に描いた、胸につき刺さる6つの物語。 小説で誰かを救う。そんな大それたことは言いづらい。 だけど、それに本気で挑戦している作家は確かにいるのだと、 窪美澄を読むといつもそう思う。 ――朝井リョウ(作家) 文庫化に際し、オリジナル短編、一編追加!
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4.3大石まさる待望の「水惑星年代記」シリーズ第7弾は【月刊サチサチ】初期短編「海の民クレハ」「さくらなはーと」も同時収録。幸子さんの幸せな日々をおすそわけッ!!
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4.3日本海軍を相手にした一大詐欺「水からガソリン」事件の全貌 真珠湾攻撃の三年前、海軍省で三日三晩の夜を徹した実験が行われた。その「街の科学者」は当時の海軍次官で後に「真珠湾攻撃の立役者」山本五十六や、後に「特攻の海の親」ともいわれる大西瀧治郎らの前で、水をガソリンに変えるのだという。 石油の八割をアメリカからの輸入にたよっていた日本は、ドイツと同様に人造石油の研究や、出もしない油田の採掘など、資源の確保に八方手をつくしていた。 そうした時に「水を石油に変える科学者があらわれた」というのだ。しかも、その「科学者」は立派な化学メーカーが後ろ楯となり、帝国大学教授のお墨付きまでもらっていた・・・。 二つの大戦の間に暗躍した稀代の詐欺師の足跡をたどりつつ、この時代の一側面を、それも裏から語る。 詐欺師はときとして、時代の最も脆弱な部分を、だれよりも敏感にかぎ分ける。 <目次> 序章 一通の報告書 第一章 山本五十六と石油 第二章 「藁から真綿」事件 第三章 カツクマ・ヒガシと東勝熊 第四章 詐欺師から「科学の人」へ 第五章 支那事変という名の追い風 第六章 富士山麓油田の怪 第七章 昭和十三年暮れ、海軍省次官室 第八章 蒲田の「水からガソリン」工場 第九章 燃料局柳原少将の嘆き 第十章 実験成功! 次官に報告! 第十一章 宴の終わり 第十二章 立会人たちの太平洋戦争 終章 いまも生き続ける「水からガソリン」
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3.0イラストレーターになる夢を叶えるため、学費稼ぎに昼も夜も仕事をかけもちしている貧乏娘ヘザー。人並みのロマンスも諦め、休む暇なく働く毎日――。ところがある日、夜間の清掃バイト中にヘザーは気を失って倒れてしまう。原因はなんとお腹の空きすぎ! 最低限の生活で削れるのは食費しかなかったのだ。意識を取り戻すと、彼女は憧れのイケメン社長テオ・ミケルに抱きかかえられていた。セクシーな冷血漢と崇められるあの人にこんな惨めな姿を見られるなんて!
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5.0隣の奥さんがカミソリ入りの手紙に狙われた! 頼りがいのある旦那さんがいるから大丈夫…と思っていたけど、奥さんに話を聞くと、夫に女の影があると言う。犯人はその女!?それとも…。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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4.0大スランプ中の小説家・吉岡真紀(ペンネーム水沢玲)は、実家近所のマンションに引っ越し早々、隣家の女・若田が発する騒音に襲われた。 若田は早朝にもかかわらず、ベランダに干した布団を激しく叩きつけ、轟音を撒き散らすのだった。真紀の苦情を物ともせず“音”はエスカレート。 執筆はいっこうにはかどらず、夫や幼稚園に通う5歳の娘との関係も悪化する一方。 心の平穏を失った真紀は隣人とのいざこざを小説に書いて反撃に出ることに。 その作品「ミセス・ノイズィ」は評判を呼ぶが、やがてSNSで炎上、二人の女の運命を狂わせる大事件へと発展して……。 2019年秋、東京国際映画祭・スプラッシュ部門のワールドプレミアで大反響、劇場公開が熱望されながら、 コロナ禍で公開が延期となっていた話題の映画作品を監督自らが小説として書き下ろした、衝撃の一作です!
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3.4ロンドンの街で秘かに起きている、既婚の女性を狙った薄汚い恐喝事件。名探偵ホームズに依頼を断られ、意気消沈した女性を救うべく、ハドスン夫人とメアリーはホームズとワトスンに内緒で調査に乗り出す!
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3.5人気作家の妻ミセス・マーチには妄想癖がある。夫は殺人犯だと信じ込む彼女は調査を始め……現実が妄想に侵されるサイコミステリ
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3.0「演劇」は役者が舞台で演じるものだけではない。一人でできる《発声》や《海の歩行》から、数人で行う《漫才》や《ものまね》、本格的なストーリーを展開する《ショート・ストーリーズ》まで、具体的なレッスンを手引きとともに紹介し、演劇の知恵を惜しみなく披露。硬くなった身体をやわらかくすれば、心もやわらかくなって、魅力的な「自分」を手にできる。第一線で活躍し続ける演出家が今の世の中に贈る大切な1冊。
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4.0普通の会社に、大企業を上回る説得力を持たせる「事例広告」の方法。なぜ事例広告は従来広告よりも優れているのか。お客様の声との違いは?明日から「事例広告」を作られるようにインタビューのやり方、写真の撮り方、本文の書き方、キャッチコピーの作り方など、具体的に説明。経営者、マーケター、営業マンに必携の一冊
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4.3採譜が禁じられていた、システィーナ礼拝堂だけのための聖歌『ミゼレーレ』。少年モーツァルトが聴き覚えて楽譜を起こし世に広まった、喩えようもなく美しい聖歌と、パリのアルメニア使徒教会で起きた聖歌隊指揮者の謎に満ちた殺害事件にはいかなる関わりがあるのか? 遺体は両耳の鼓膜が突き破られていた。凶器は? 遺体のそばには子供の足跡……定年退職した元警部と、優秀だが薬物依存で休職治療中の青少年保護課の若い刑事が、それぞれのこだわりのもと、バディを組んで事件に挑む。『クリムゾン・リバー』の著者による圧巻のミステリ!
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3.8年下なんだ。甘やかしてほしいな 異能の神子として三度目の転移をしたサラリーマンの愁斗。 謎の陰謀蠢く中、なぜか年下になっていた王のラフィールから告白されて… ドラゴンが守護する世界で、人ならぬ力を持つ「神子」として厚遇される愁斗は、実は現代から転移した三十路のサラリーマン。兄のような王太子の庇護のもと神聖力での奉仕に勤しんでいた。何より力づけられたのは隣国の王ラフィールの存在。この世界で最初に出会い、いつしか仄かな想いを寄せるようになった大切な人。しかし十一年ぶりに三度目の転移をした今、愁斗の周囲に陰謀めいた動きが…しかも再会したラフィールは年下になっていて!?
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4.0私たちは今回の災害を転換点にできるのか? 失敗学の畑村教授がいままで考えてきたこと、そして3月11日から「原発事故調査・検証委員会」委員長になるまでに考えたこと。東日本大震災は本当に「未曾有」で「想定外」だったのだろうか? 震災を私たちはどう捉え、そこから何を学ぶべきなのか? 3.11後の日本を考えるヒント。「失敗学」から見る東日本大震災。
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3.5大ヒットしたNHK大河ドラマの傑作『鎌倉殿の13人』から、脚本・監督を務めた最新作『スオミの話をしよう』まで、当代随一の喜劇作家が明かす「物語作り」の秘密――。 本書の主な内容 よみどころ ●俳優の持つ「おもしろさ」を極限まで引き出したい ●『鎌倉殿の13人』の脚本作りでもっとも役に立ったモノ ●人生のターニングポイントと作風の変化 ●「自信を失ったときに励まされた」大物からのメール ●「制約」こそが、新たな物語を作り出す ●「ほんとうのコメディ映画」は存在するか ●僕が「舞台稽古の時は裏側は見ない」理由 ●外国の古典映画はアイデアの宝庫なのに・・・ ●『スオミの話をしよう』こだわりぬいたトコロ ●あの俳優さんについて思うこと、考えたこと ●新たに大河ドラマを撮るなら「この時代」 ●まだまだ舞台や映画で試したいことはたくさんある ほか
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3.6中野信子×りんたろー。が語る「美」の実態! ルッキズムが問題視される一方で、人間の脳は「見た目で人を判断してしまうという」というどうしようもない現実がある--この「取り扱い要注意」のテーマを、科学的な視点から脳科学者・中野信子さんが、そして芸能界屈指の「美容男子」EXITのりんたろー。さんが実体験を交えて語った初の対談本が登場! 残念ながら、「人は見た目」と判断してしまう脳のリアルを科学的に中野さんが解説すると同時に、「美人なのに物理学者」といった女性の外見に対するバイアスへの問題提起、また男性美容を巡る社会の変化など、「美」にまつわる社会の課題や科学的な事実と社会的ルールのズレ、今の時代における「美容」の役割など様々な議題についてをりんたろー。さんと語り尽くします。 「見た目が9割」という科学的リアリティ、そして世界は公平でも平等でもない、というにべもない状況を踏まえた上で、それでもそれぞれの見た目=「手持ちのカード」で、どう生きていくのが賢いのか、そして幸せになれるのかを戦略的に考える一冊です。
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4.0アンチエイジングの救世主! 脳の働き、肌のハリやツヤの裏に、腸年齢があった。おなかの中で1.0-1.5キロを占め、600兆~1000兆個以上もいる腸内細菌のバランスこそが健康の秘訣である。太った人とやせた人では、この腸内バランスが異なることが発見された。腸内バランスのコントロールで、肥満から脱け出せる。食べないダイエット法は、便秘と同様に、腸の中で悪玉菌を増やす。大腸がんの引き金を引く腸内細菌の存在が見えてきた。花粉症やアレルギーも、腸内環境をよくすることで改善する。病気を治療する時代から、予防する時代へ。著者は、腸年齢を調べる方法を考案。腸年齢を調べたところ、とりわけ若い女性で腸年齢が「実年齢」より10歳も20歳も老けた人が増えていることがわかった。腸年齢が若いと、肌はハリやツヤを保ち、脳の衰えが少ないことも見えてきた。腸年齢を実年齢より5歳若くする方法を伝授。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版に愛読者はがきは付属しておらず、読者プレゼントにご応募できません。 若いときならともかく、いまさら「見た目」なんてね。そう考える人も多いのでは? でも…。「見た目」の効果は思っている以上に大きなもの。 ただし、大人になっての「見た目の整え方」には、ひとつ大事な法則があります。 「見た目」のものさしを、外に求めた途端、「評価」がセットでついてきます。 自分の力が及ばない点数に、落ち込んだり、喜んだり。 そして、自分がどこにいるのかさえ、わからなくなってしまいます。 だから「見た目」を整えるなら、自分のために。 今回、さまざまなジャンルの方々にその方法について教えていただきました。 どんな人にも共通していたのが、「見た目」を変えれば、自分への信頼度がぐんとアップするということ。 自分のなかに眠っている可能性を、スルスルと引っ張り出す。 見た目を変えることは、そんなフックを自分の内側へと投げ込むことのような気がします。 【目次】 スペシャル対談|ジェーン・スーさん(コラムニスト)&長田杏奈さん(美容ライター)/ 見た目を整えるのは、「誰かのため」ではなく、「自分のため」。 第1章|「見た目」のものさしは、みんな違う ・伊藤まさこさんエッセイ/「整える」とは、キープするということ ・中川正子さん(写真家)/違和感を力に自分を更新 ・板倉直子さん(「ダジャ」ディレクター)/大人の女性は歯が大事 ・引田かおりさん(「ギャラリーフェブ」オーナー)/ちゃんと自分を見ることが必要 第2章|プロに教えてもらう「見た目」の整え方 ・和多由里さん(「アンカー」主宰)/美しいとは健康ということ ・大谷猶子さん(「オルタネ」主宰)/髪は見た目の印象の7割を決める ・AYANAさん(ビューティライター)/目指すのは「もともとそういう顔です」というメイク ・関由佳さん(みそソムリエ)/何を食べるかより何を吸収するかが大事 ・山際恵美子さん(ファッション・ディレクター)/ファッションは完璧でない体をフォローするためのもの 第3章|「できない」をひっくり返す ・家事や子育てで忙しくてもこれだけやれば美しく。私の1UP大作戦 ・歳を重ねてこそ、美しく 結城アンナさん(モデル)/林ヒロ子さん(デザイナー)/坂井より子さん(主婦) 桜井莞子さん(「のみやパロル」店主)/こぐれひでこさん(イラストレーター)など
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4.1家柄もよく、裕福な家庭で何不自由なく育った寿々雄は兄弟のように育った歳の近い叔父・糺に強い執着をもっていた。 「あなたが欲しいものを欲しいとおもう――、追体験がしたい」と秘密裡に糺が寝た男を次々と寝取り奪っていくという悪癖も。 糺の動向を常にチェックしている中で、いつもと違うタイプの美少年と寝たと知り、早速接触を図ろうとしたところ当の本人が現れ叔父に触れられたという身体を差し出され――? 欲しがりすぎる甥と奪われ続ける叔父 様々な思惑と感情が絡み合う禁断の歪んだ多角関係 ★単行本カバー下画像収録★ 【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
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4.0四十八歳の田所祐介は自他ともに認める恐妻家で、浮気の経験もなく、真面目一徹の人生を送ってきた。ある日、そんな祐介のもとに差出人不明の小包が送られてくる。中には「女にモテる」効能があるというブレスレッドが入っていた。最初は怪しんだ祐介だが、何となくそれを身に着けてみる。すると、隣に住む憧れの未亡人、会社のナンバーワンOL、妻の友人である奔放な人妻など、魅力的な女性たちから次々と甘い誘惑を受けることに! 美麗かつ巨乳・巨尻のナイスボディの三人に迫られ、生まれて初めてのモテモテぶりに祐介は有頂天になるのだが…!? 新感覚の書き下ろし回春エロス登場。
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4.0新宿西署の精悍な刑事・高円寺と年下の美人上司・遠宮は恋人同士。女王様気質で素直になれない遠宮だが、高円寺はそんなツンデレな恋人の心も身体もとろけるまで愛していた。そんな矢先、高円寺が火災事故に巻き込まれてしまう! そのせいで記憶が16歳まで退行してしまった高円寺。遠宮のことも忘れた彼に、遠宮はショックを隠しきれず…! さらに事故は思わぬ事件に繋がり!? 超人気ミステリアスラブ、待望の新作登場!
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4.3いつも結果を出す人と、 努力だけで終わってしまう人は何が違うのでしょうか。 この違いは、自律神経のバランスで説明できます。 最近の環境の厳しいビジネスの世界では ストレス要因に事欠きません。 ストレスなどで緊張が高まると、 どうしても交感神経が優位な状態になります。 つまり、多くのビジネスマンが、 副交感神経が下がったままの状態でいるのです。 これが、努力しても結果に結びつかない要因になっています。 スポーツであろうと、ビジネスであろうと、 交感神経と副交感神経という2つの自律神経のバランスが、 パフォーマンスに大きな影響を及ぼしていています。 100パーセントの実力を発揮するには、 自律神経のバランスをよくする必要があるのです。 自律神経を意識することで、 あなたの仕事のやり方はまったく違うものになります。 それによって導き出される結果も大きく変わります。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まちなかの植物に秘められた、驚きの生きる知恵! 読めばいつもの散歩が変わる。 野に咲くスミレの花には、なぜ天狗の鼻のような出っ張りがあるのか。ナンテンやセンリョウ、マンリョウなど、どうして冬は赤い実をつける植物が多いのか。アジサイの花はなぜ青から赤みがかっていくのか。育てている花やまちなかで見かける樹木など、身近な植物の姿かたちの理由や戦略を知ると、その美しさと生きる知恵に驚くとともに、家族や友達との会話も弾む。 テキスト『趣味の園芸』2020年4月号~2022年3月号に連載した「植物のデザインを考える」の書籍化。 著者は植物生態学の第一人者であり、メディア、観察会、講演会など多方面で大活躍中の多田多恵子氏。雑草のみならず、園芸植物や樹木、多肉植物なども含めた、まちなかの植物の美しさと楽しさを語りつくす。 巻中には、花や葉のつくり、植物の名前や調べ方についてなどをまとめた「道草ガイド~植物をもっと楽しむために」を収録。 第一章 春の道草 その1 新芽の赤 その2 咲いた、すぼんだ、チューリップの花 ほか 第二章 夏の道草 その1 人も虫も魅了する梅雨のアジサイ その2 巻きひげはただ巻くのみにあらず ほか 巻中付録 道草ガイド~植物をもっと楽しむために 花のつくり/葉のつくり/植物の調べ方/植物の名前 ほか 第三章 秋の道草 その1 飛ぶタネ その2 果物のつくり ほか 第四章 冬の道草 その1 植物の色素と花の色 その2 冬を彩る赤い実の戦略 ほか
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3.0「道連れ稼業は、冗談抜きの命懸けの仕事でござんすよ」 江戸の旅情あふれる傑作時代小説! この娘はもめごとの種になる―― 素性も分からぬ美少女の道連れ(付き添い)で 中山道を旅する彦輔を数々の難関が待ち受ける。 「この仕事は、ただ剣の腕が立つだけでは、務まらんのよ」。鹿角(かづの)彦輔は、手間賃さえ出れば細かい事は穿鑿しない「道連れ(付き添い)」稼業。江戸小人目付け・神宮より請け負ったのは、口のきけない美少女菊野の道連れだった。目的も娘の正体も知らされぬまま、中山道を進む一行に怪しい影がつきまとう。予測不能の長い旅が始まる! 口絵・挿絵 深井国
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4.0「生きづらさ」を「生きやすさ」に変える「発想」というマジック 作家・森博嗣が伝授する万能の秘訣 「今、この本に出会えてよかった。」と、思える本との出会いは最近ありましたか? あなたが大切にする人に、どうしても教えてあげたい本を何冊持っていますか? 言葉を使うこと、そして考え追究することを職業としてきた作家、森博嗣の思考と発想のエッセンスが凝縮された「あなた」のための一冊。 そして「あなたが大切にする人」のための一冊でもあります。 (以下本文より抜粋) 道は、歩かなければ行き着けない。道が人を運んでくれるのではない。人を歩かせるものは、道を見ている目、見えない先まで思いを馳せる頭、そして、一歩ずつ繰り返し交互に前に出る足である。 道の先にあるものは未知だ。なにかがありそうな気がする。この予感が、人を心を温める。温かいことが、すなわち生きている証拠だ。 したがって、行き着くことよりも、今歩いている状態にこそ価値がある。知識を得たことに価値があるのではなく、知ろうとする運動が、その人の価値を作っている。 たとえば、人生という道だって、行き着く先は「死」なののだ。死ぬことがこの道を歩く目的、価値ではないことくらい、きっと誰でもわかっているだろう。 (以下、目次より見出し一部抜粋) 道を探しているだけで良いのか?/時間の第一法則 兎が亀に負けるか?/思考の道筋/表通りか抜け道か 人生の道草/絆という幻想/精神論はノウハウではない 発想できる頭を持とう/目的達成に必要なもの 頭のダイエットをしよう/「発想」というマジック 映像で考える/思考と行動の両輪/トラブルがあるのが普通 神と理屈はだいたい同じ/仮説で切り開くフロンティア 理屈による説得は難しい/矛盾の活用/「死」について考えよう まとめるな、まとまるな/「自分を信じろ」は正しいのか? 目標は転ばないこと/エラーが出ると嬉しくなる 装飾でなく本質を/言葉より数を見る/「甲斐」vs「やすい」 多数派か少数派か/落ち着かなくても良い/一所懸命より誠実さを いつまでも子供でいたい/後悔する人は後悔したい人 未知こそが教養である/etc.
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4.3世界を旅する現役医師が語る人体の驚異と奇跡の物語 北極圏、ネパール高地、アメリカ先住民居留地など世界各地で医療活動をおこなってきた著者は、体内の器官を理解するために自然の生態系への深い知識が必要だと気づく。人間は自然という大きな「体」のひとつの器官であり、内臓どうしは体内の生態系として互いに連携してはたらいているのだ。 喉、心臓、脳、指など15の器官と体液を取りあげ、自然界を通して得た豊かな知識と深い洞察をもとに現役医師が語る人体の驚異と奇跡の物語 【目次】 はじめに――奥深い人体をめぐる旅 第1章 咽喉――身体が“生から抜け出る道” 第2章 心臓――健康を分刻みで守る最重要の臓器 第3章 便――内臓の重要な情報を伝える人体の廃棄物 第4章 生殖器――未来志向の特殊な器官 第5章 肝臓――体のゲートキーパー 第6章 松果体――睡眠の守護者 第7章 脳――世界を見るための深遠な展望台 第8章 皮膚――臓器の問題を映し出す鏡 第9章 尿――体内に広がる太古の海 第10章 脂肪――隠れたヒーロー 第11章 肺――汚染物質を防ぐ神聖なバリア 第12章 目――もっとも優美でもっとも脆い器官 第13章 粘液――病原体と闘う万能の防衛兵器 第14章 指――体内の重要な情報を知らせる末端部位 第15章 血液――全身に栄養を届ける貴重な体液
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4.0お江戸日本橋で、元盛岡藩士が切腹した。そこには長年にわたって確執のある弘前藩を弾劾する高札が掲げてあった! 直参旗本ながら無役の神木家嫡男、光一郎と、剣の達人である村越重吾は、元鳥取藩主・松平冠山の依頼で、蝦夷地に関係する事件を調べるうちに、弘前藩と盛岡藩の争いに巻き込まれてしまう。その争いの中心には、かつて光一郎と重吾と厚い親交を結んだ盛岡藩士・相馬大作の姿があった。 主君の恥辱をそそぐべく弘前藩主の命を狙う大作。主君への忠、武士としての義が生んだ結末とは。 「みちのく忠臣蔵」と呼ばれた史実をもとに、ミステリータッチで描かれた壮大なドラマ。
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4.3名門復活へ ・まず選手を信じることから始める ・頭ごなしに否定したり怒ったりしない ・答えを教えるのではなく、選手たちに考えさせる ・価値ある答えとは、正しい答えではなく、考えた答え ・やらされる3時間より、自らやる30分 ・「失敗」と書いて、「成長」と読む 選手自らが目標に向かって走り出す、 主体性育成論 著者は、以下のように述べています。 私が思い描く理想の組織は、「自走する集団」だ。附属坂出中に異動してから出会った言葉であり、追い求め続けてきた。 選手自らが目標に向かって走り出す。たとえ目の前に困難があったとしても、目標を達成するためには必要なものだと理解して、自ら苦を拾っていく。指導者である私は、選手が走り出すための声かけや問いかけを大事にして、さまざまなところに、選手のやる気が高まるような“仕掛け”を作る。 高校野球の監督というと、ピラミッド組織の頂点に立ち、トップダウンで厳しい言葉をかけ続けているイメージがあるかもしれないが、私の立ち位置はまったく違う。選手とはフラットな関係で、笑顔で会話をすることもあれば、自らバッティングピッチャーを務め、選手とともに汗を流すこともある。 どこまでの説得力があるか不安ではあるが、「こういう指導方法もあるのか」「現場の指導に生かしてみたい」とひとりでも多くの方に思ってもらえたら幸いである――本文より ■目次 第1章 指導者としての原点 「失敗」と書いて、「成長」と読む/トップダウンの罰に意味はない/Education=引き出す/プロに進んだ剛腕左腕を攻略 ほか 第2章 良き伝統を作り上げる 厳しい上下関係を撤廃する/全部員が平等に練習できる環境を作る/多くの選手を試合で起用する/負けたのは選手の責任 ほか 第3章 やんちゃ軍団が果たしたセンバツ準優勝 明治神宮大会で起きた奇跡/試合の空気を変える男になれ/逆転勝ちの多さこそ主体性の表れ/今も残る決勝戦での後悔 ほか 第4章 4元号での甲子園勝利 センバツ準優勝後に苦しんだ2年間/夏に勝つための考え方/選手の考えを尊重した継投/最強打者を二番に置く打順 ほか 第5章 心技体を磨き上げる 考えもしなかったイチローさんからの直接指導/ピッチングの基本は「釣り竿」にあり/「もうダメだ」ではなく「まだダメだ」 ほか 終章 私の原点~学びの大切さ ひそかな夢は甲子園で早稲田実と戦うこと/『勝利の女神は謙虚と笑いを好む』/「優」しい人間が「勝」つ
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常で私たちが大したありがたみもなく使っている身近な道具79種が、実はどんなきっかけで、どんなアイディアをもとに開発され、普及してきたのかをビジュアルとテキストで見せる図鑑。 安全ピンや缶切りのような家庭の必需品からシートベルトや抗生物質のような命を救う技術革新に至るまで、人間は古代に道具の使い方を学んだときから、生活をより安全で快適にする方法を発明してきた。これらの発明の多くは、今では日常生活の不可欠な部分となり、今ではその創造に込められた創意工夫や努力をほとんど考えないほど一般的になっているが、それらの起源となったアイディアや開発の経緯、普及の過程は、意外と知られていないものが多い。
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4.0毒親、舅姑、友人、ママ友、職場の同僚、ご近所の人、パートナー……。身近にいて避けることができない相手との関係がこじれることほど、厄介なことはありません。あまり関わりがない人ならば、その後のお付き合いを経ち、接触しないようにすることができますが、しょっちゅう関わる必要がある人の場合は、関係を断つということができないからです。しかし、本書を読めばあなたを傷つける迷惑な人が味方に変わります! 【PART1 なぜあの人は私を攻撃するの?】で、攻撃する人の特徴や相手に誤解されやすいあなたの行動、攻撃されにくい人になるには? 等、気になるポイントをおさえ【PART2 相手に応じた困ったときの切り返し方】でシチュエーションごとの対応策を知ることで、相手との関係を良好に保ちながらも嫌な言動をシャットアウトできます。周りの人たちに気を遣いすぎて、毎日胃が痛い、お人好しのあなたにおすすめの一冊!
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5.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたしたちがなにげない散歩の途中で出遭う植物の数は、もはや計りしれない領域に突入しています。植物は“動かない”はずの生き物ですが、ヒトとモノの流れに乗って行き来し、その姿をも刻々と変えてゆきます。有史以来、世界中の植物をこれほど気軽に堪能できる時代はかつてありません。 本書では、「雑草」と呼ばれる身近な植物を中心に、よく目を凝らせばびっくりするほど美麗な姿から、不思議な名前の由来、恐ろしく多彩なバリエーション、ディープな生態までご紹介します。ほんの少しのムダ知識で、ご近所のなんてことはない道ばたや空き地も輝いて見えてくる、楽しき植物観察ライフをどうぞ。
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3.6小さく愛らしいスズメ、情熱的な求愛をするハト、人間をも利用する賢いカラス。町の中で見かける鳥たちには、実は意外な面が多くある。スズメはいったい、どこに住んでいる? ハシブトガラスとハシボソガラスはどうやって見分ける? 四季を鳥から知る方法は? 都市で鳥とうまく共生するにはどうするべき? 関心をもって見てみると、身近な鳥の生活は発見の宝庫である。さあ、この本をもって町に出よう! カラー口絵など図版を多数収録!
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3.5「家族のほめ方を教えてほしい」「会社の人はほめられるのに、義母はほめられない」「夫を嘘っぽくなくほめるには、どうしたらいいか」――こんな声に応えて登場したのが、好評『ほめ言葉ハンドブック』シリーズ第3弾の「家族・プライベート編」。家族はもっとも身近で大切な人間関係であるにもかかわらず、なかなかほめられないもの。でも、だからこそほめると効果的なのです。あなたのちょっとしたひと言で、夫婦間の絆が深まり、子どもが伸び、両親や義父・義母との関係がよくなるのです。本書はそんな身内をほめる際の目のつけ所や、気をつけたいこと、役立つフレーズなどを詳しく解説。日常生活ですぐに使える実践的な内容が満載です。家庭の居心地がよくなれば、おのずと日々の活力も湧き、仕事もうまくいくようになるもの。本書を使って、まず身近な人間関係から充実させていきましょう。
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3.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 道の傍ら、庭の隅、身近な畑や野山でひっそりと、あるいはあでやかに伸び咲き誇る植物。 いずれも美々しく、そしてときどき、なんだかおいしそう。 けれどなかには、お馴染みの野菜や山菜に似ているのに一口で昏倒するもの、 迂闊に触れると悲惨な事態を招くものもあるのです。 恐ろしくも、知っておきたいその世界をご案内。
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3.0「ラウル、会えてうれしいわ」ガブリエラは10数年ぶりに会ったラウルの手を握りしめた。でも再会がこんな日だなんて、とても悲しい。今日はガブリエラを親代わりになって育ててくれた、祖父の葬儀の日。幼いころから知るラウルとは、兄妹のように育ったけれど、事故で互いの両親を亡くして以来、今日まで会うことはなかった。抱擁を交わしながら、ガブリエラは彼の懐かしい香りに心を奪われた。今はただ、誰かにそばにいて抱きしめてもらいたい。けれど、それは今、私の腕の中にいるラウルではないはず。ガブリエラには、彼に惹かれてはならない理由があるのだから……。■兄妹のように育った幼なじみが12年の空白を経て再会。会えなかった日々を取り戻すかのように、2人の恋は燃えあがります……。パリ、ベネチア、スペインの古城へと巡る波瀾万丈のロマンスにご期待を!