飯田猛の作品一覧 「飯田猛」の「季節のざっそう探検帳 ~みぢかな草花のひみつ!~」「森のカプセル探検帳 ~ドングリいっぱい大発見!~」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 森のサプリメント探検帳 ~森をそだてる落ち葉のひみつ!~ - 学術・語学 / 学習・知育 1巻1,540円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆モミジ、イチョウが色づくのはなんでだろう? 森を育てる落ち葉のはたらきがわかる絵本◆ 秋になるとイロハモミジをはじめとする落葉樹の木の葉が、通学路や散歩道などいたるところで見かけるようになります。小学校では秋の行事として落ち葉拾いなどの校外学習も行われ、落ち葉は子どもたちにとって、自然に親しむための身近な素材です。 本書のはじめでは、一番身近なイロハモミジの木の葉にスポットを当て、緑色の葉が黄色にオレンジ色に、そして、真っ赤に変化していく様子を定点写真で紹介していきます。その他、どの木から葉が落ちるのか、また、落ち葉が森の動物の食料になったり、分解者によって木々の栄養になって循環していく様子を写真やイラストで解説していきます。さらに、落ち葉を使った楽しい工作もご紹介。落ち葉について深く、楽しく学べる1冊です。 ■こんな方におすすめ ・身近に生えている植物について興味のある子どもたち ・どんな木から葉が落ちて、落ち葉はどこに行くのか興味のある子どもたち ■目次 パート1 イロハモミジのひみつ パート2 どうして葉っぱの色は変わるの? パート3 イチョウの葉っぱで遊ぼう! パート4 紅葉のひつみ パート5 落ち葉と生き物の関係 パート6 サクラやほかの木々の落ち葉のかたち・色くらべ パート7 公園でひろえる落ち葉 パート8 調べ学習に最適 ほかにもいろいろある落ち葉のひみつ ■著者プロフィール 飯田 猛(いいだ たけし):散歩家、編集者。出版社勤務後、フリーランスの作家・編集者として活動中。また、森の落とし物をこよなく愛する散歩家として、日本各地の森を精力的に探索している。著書に『森のたからもの探検帳』(世界文化社)『リスのエビフライ探検帳』『森のカプセル探検帳』『季節のざっそう探検帳』(技術評論社)がある。 亀田龍吉(かめだ りゅうきち):自然写真家。千葉県館山市生まれ。植物や鳥をはじめ、人間を含めたすべての自然をテーマに独自の視点で活動している。『雑草の呼び名事典』(世界文化社)、『散歩しながら子どもに教えてあげられる草花図鑑』(主婦の友社)、『花からわかる野菜の図鑑』(文一総合出版)など、多くの著書がある。 試し読み フォロー 季節のざっそう探検帳 ~みぢかな草花のひみつ!~ - 学術・語学 / 学習・知育 1巻1,540円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆雑草の知られざる魅力と秘密がわかる絵本◆ 「雑草という名の植物はない!」この言葉を語ったのは、牧野富太郎とも昭和天皇ともいわれています。人の望まれないところに生え、人の役に立たない邪魔な草を、いつからから丸ごと雑草と呼ぶようになりました。一方、日本人は古来から野に咲く雑草をめでて、その利用価値や存在価値を文化として生活の中に取り入れ大切にしてきました。 本書では、四季それぞれの雑草の中でも、これだけは知っておきたい植物を厳選し、名前の由来、花の美しさ、生態の不思議など、雑草の知られざる魅力と秘密を紹介していきます。足元の自然に目を向けるきっかけになる一冊です。 ■こんな方におすすめ ・身近に生えている植物について興味のある子どもたち ・雑草はなぜ雑草と呼ばれているのかを知りたい子どもたち ■目次 パート1 雑草という名前の植物はない! パート2 日本タンポポと西洋タンポポ パート3 虫メガネで見てみると…… パート4 ツクシ誰の子スギナの子 パート5 幸運のシンボル パート6 外国から来た花が雑草に! パート7 夜眠る葉の秘密 パート8 花の咲く時間が名前の由来/かわいそうな名前 パート9 タフな雑草 パート10 レースのような不思議な花/夜に咲く美しい花 パート11 ネコジャラシは子犬のしっぽ! パート12 美しいものには毒がある パート13 ひっつき虫の秘密 パート14 冬の雑草 パート15 調べ学習に役立つ 雑草ニュース ■著者プロフィール 飯田 猛(いいだ たけし):散歩家、編集者。出版社勤務後、フリーランスの作家・編集者として活動中。また、森の落とし物をこよなく愛する散歩家として、日本各地の森を精力的に探索している。著書に『森のたからもの探検帳』(世界文化社)『リスのエビフライ探検帳』『森のカプセル探検帳』(技術評論社)がある。 亀田龍吉(かめだ りゅうきち):自然写真家。千葉県館山市生まれ。植物や鳥をはじめ、人間を含めたすべての自然をテーマに独自の視点で活動している。『雑草の呼び名事典』(世界文化社)、『散歩しながら子どもに教えてあげられる草花図鑑』(主婦の友社)、『花からわかる野菜の図鑑』(文一総合出版)など、多くの著書がある。 試し読み フォロー 森のカプセル探検帳 ~ドングリいっぱい大発見!~ 4.0 学術・語学 / 学習・知育 1巻1,540円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆みんな違って、みんないい ドングリの魅力を再発見!◆ ドングリは森や林でよく見かける木の実です。しかしながら、ドングリといっても多種多様。日本ではクリなども含めると、22ものドングリの種類があります。森ができるのに欠かせないドングリがどのような場所にあるのか、また、どんな生き物たちの食べ物になっているのかなど、飯田さんのたくさんのドングリコレクションから考えをめぐらせます。さらに、ドングリの育て方、ドングリを調理して食べる方法も紹介。ドングリの魅力がつまった1冊です。 ■こんな方におすすめ ・普段よく見かけるドングリがどうやってできるのか知りたい小学校低学年の子どもたち ・ドングリの植生や生育状況や森の環境について興味のある子どもたち ■目次 パート1 ドングリの種類 パート2 アラカシとアベマキの成長過程 パート3 ドングリの各部分の名前・由来 パート4 ドングリの種類 パート5 ドングリに卵を産む虫 パート6 ドングリを育ててみよう! パート7 ドングリクッキング! パート8 ドングリニュース パート9 ドングリの帽子・標本の作り方・ドングリに似ている木の実・ドングリの見分け方 ■著者プロフィール 飯田 猛(いいだ たけし):散歩家、編集者。出版社勤務後、フリーランスの編集者として自然科学系の児童書の企画・編集を行っている。また、森の落とし物をこよなく愛する散歩家として、日本各地の森を精力的に探索している。著書に『森のたからもの探検帳』(世界文化社)『リスのエビフライ探検帳』(技術評論社)がある。 宮國 晋一(みやくに しんいち):東北大学大学院工学研究科電子工学科卒業後、三菱電機株式会社に入社。現在、同社高周波デバイス製作所で、宇宙・防衛用電子デバイスの研究開発に従事。著書に『どんぐりの呼び名事典』、『ドングリさんぽ手帖』(共に世界文化社)等がある。 試し読み フォロー リスのエビフライ探検帳 ~マツボックリの大変身!~ 4.0 学術・語学 / 学習・知育 1巻1,540円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【リスがマツボックリでつくるエビフライ! 森の不思議が詰まった一冊です!】 「森の中にエビフライ?」 秋から冬にかけて見かけるエビフライそっくりのマツボックリの食痕が、リスの仕業であることが知られるようになりました。著者の飯田さんが長年全国をめぐり、採集してきたマツボックリのエビフライコレクションから、どんな針葉樹を好んで食べるのか、リスの種類や生態、森の環境にまで目を向けるきっかけをあたえてくれます。 どうして、どうやってエビフライになるの? 森のエビフライから一歩踏み込んで観察してみると、身近な自然、そこに暮らす生き物たちや環境など、探究心を引き出す発見がありました。森のエビフライを探して歩いていると、普段見過ごしがちな場所に自然や動物たちを感じられるところが、実は多くあることに気づくかもしれません。 この本と一緒に、リスのエビフライを探しに出かけてみませんか? ■著者プロフィール 飯田 猛:児童書・自然科学書を中心とした書籍の企画、編集、執筆を手掛ける。著書に「森のたからもの探検帳」(世界文化社)がある。 試し読み フォロー 森のたからもの探検帳 - スポーツ・アウトドア / アウトドア 1巻1,320円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書には、木の実を中心に著者が森で拾い集めた、自然の落とし物を紹介してあります。その代表が「リスのエビフライ」。リスがまつぼっくりを食べた食痕(食事をした痕跡)がエビフライにそっくりなことから名づけられました。その他、バラの花そっくりのまつぼっくり「シーダローズ」など、すごい!・ふしぎ!・びっくり!等々、ページをめくるたびに感動がいっぱいです。今まで知らなかった森歩きを提案するとともに、拾った木の実の活用法も紹介した、自然が好きな方に最適な一冊です。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 飯田猛の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> リスのエビフライ探検帳 ~マツボックリの大変身!~ 学術・語学 / 学習・知育 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ マツボックリから作られるエビフライの写真本。マツボックリ、リス、様々な森の生き物のことに詳しくなれる。野生のリスを見たことがないが探しに行きたいなと思う。 0 2025年04月07日 リスのエビフライ探検帳 ~マツボックリの大変身!~ 学術・語学 / 学習・知育 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 以前 山を歩いていた時に見つけた 直ぐにわかりました 確かにエビフライですね 段々と木が伐採されたり 樹の実の出来ない木ばかりで動物の生活が出来なくなって なかなか 今では見られない 0 2025年11月09日 森のカプセル探検帳 ~ドングリいっぱい大発見!~ 学術・語学 / 学習・知育 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ どんぐりの写真本。日本のどんぐりの大半が網羅されていて、写真も綺麗で説明もわかりやすい。どんぐりひろいをする前に読んでおきたい本です。 0 2024年12月30日 リスのエビフライ探検帳 ~マツボックリの大変身!~ 学術・語学 / 学習・知育 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ほんとにエビフライだー! マツボックリが落ちてたら探してみたくなる。 遠足前の1年生に「びっくりまつぼっくり」と一緒に紹介。 0 2024年11月07日 リスのエビフライ探検帳 ~マツボックリの大変身!~ 学術・語学 / 学習・知育 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 8歳10ヶ月の娘に読み聞かせ 松ぼっくりがエビフライに! とっても上手な可愛いエビフライ 写真もいっぱいでいい 探してみたいな~ 0 2024年03月13日