モラル・ハラスメントの心理構造

モラル・ハラスメントの心理構造

ビジネス・実用
715円 (税込)

3pt

4.6

あなたは誰かに、巧妙に心を傷つけられていないだろうか。愛の言葉を持ち出し、相手を縛るモラル・ハラスメントは、人の心を弱くして、生きるエネルギーを奪う―その恐ろしい実態を解明し、自分を取り戻すための一冊!

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モラル・ハラスメントの心理構造 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「美徳」「善意」「相手の弱さ」などを持ち出して相手をコントロールすることがモラルハラスメントだと説いている。

    この方の本は、何度も同じことを繰り返し書くので、読みづらいと感じるときもあるが良いことを書かれている。

    0
    2020年01月06日

    Posted by ブクログ

    知っていると知らないでは、人間関係に大きな違いがでるであろう情報である。大学の授業でも取り入れてほしい内容。

    0
    2013年11月08日

    Posted by ブクログ

    モラハラにはいくつもの種類がある。代表的なものは大きく分けてふたつあり、ひとつが「攻撃的」なパターン、もうひとつが「迎合的」なパターン。この本は、より分かりにくい「迎合的」な方に焦点が絞られている。
    (「攻撃的」な方は、否定的な内容が直接言葉に表れるので比較的分かりやすい。)

    専門用語が少なく(ほとんどない)、さまざまな事例を元に分かりやすく説明されているため、特別な知識がなくても読み進めやすいと思う。
    個人的にはもう少し内容ごとの章わけが整理されていた方が好みだが、この書き方には心に呼びかけてくるような効果があるような気もする。
    本の内容としては、おそらく知っているのといないのとでは日常生活に違いがあるので、モラハラ被害者・加害者を自認している人だけでなく、自分は関わりがないと思っている人にも幅広くおすすめしたい。

    0
    2020年10月31日

    Posted by ブクログ

    普段、けして手にとるジャンルではありませんが、最近の家族や職場の人間関係で潜在的に思うことがあるのかもしれません。
    状況によっては、加害者や被害者も意識することがない、モラル・ハラスメントはたいへん恐ろしいものだということを、強く感じました。
    自分も無意識のうちに加害者になっていないだろうか…。
    ただ、自分にたとえ世間で通例といわれるレベルのモラルがあるとしても、人との関わりというものは、所詮は相対的なもの。
    意識せずのモラル・ハラスメントが生じる可能性も否定できません。
    コントロールの難しさを痛感します。
    ちなみに、著者の加藤諦三さんには、学生時代 人間関係に深く悩んでいた時に、著作を読んで救われた想い出があります。また、ご支援いただきました。サンクス!

    0
    2017年05月07日

    Posted by ブクログ

    読んでおくと、自分がモラハラになっていることに気づく点がある。
    むしろなっていない人間はいるのだろうか。
    そうならないために、モラハラとは、を理解しておくべきだと思う?

    0
    2015年10月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    モラハラについての本ではあるが、一般的にモラハラといってイメージされるタイプのものではなく、美徳や正義、同情といったものを出してきて相手を支配するというタイプのモラハラについて書かれた本である。
    本書にもあるが、モラハラをする加害者は、美徳などで上手く相手に対する攻撃を隠しているので気づきにくい。しかし、本書を読んでいると、ほとんどの人はここで書かれているモラハラにどのような形であれ遭遇しているのではないだろうか。そして、あーこういうこと言う人いるわーと絶対に思う。その時感じた不快感について、本書がその不快感や嫌悪感の理屈を教えてくれているので、自分が感じた感情はそういうことだったのかと納得することができる。
    本書は、多くの例えを出して解説してくれているので、非情にイメージしやすく分かりやすい。
    心理学の知識がない人でも、全く問題なく読める。
    本書を読み終えた後には、周囲の人間に対する見方や評価が変化するかもしれない。

    0
    2017年05月25日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    (なぜ、分かりにくい人間関係なのか?)……愛を強調することで相手を束縛しようとしている場合には、分かりにくい人間関係になる。ピストルを突きつけて脅すのは分かりやすい人間関係であるが、「私に死ねというのね」という脅しは分かりにくい人間関係である。
    (見せかけの愛は恐ろしいとは?)……「あなたさえ幸せならお母さんはそれでいいの」これは表面的には愛情の言葉であるが、隠された内容は束縛の言葉である。相手を支配するための好日として「愛」を言っているだけである。相手を奴隷にするための言葉である。それよりさらに困ったことは、その口実が無意識であるということである。
    (他人の不幸を喜ぶ人?)……他人の不幸が嬉しいという人は、エネルギーがない隣の貧乏を見ているうちに働いたほうがよい。しかし、エネルギーのない人は、額に汗して働かない。働く気力がない。他人の不幸が楽しいという人はそうした働くエネルギーがない。もっと一般化すれば、神経症と言われる人は生産的エネルギーがない。
    (モラハラはなぜ分かりにくいの?)……現実の世の中でもっとも恐ろしいのは素のままの悪ではない「善の仮面」を被った悪である。真面目な人が、時にものすごい憎しみの人であるということが理解されていない。真面目と誠実さは違う。。今の世界では真面目な人と誠意のある人が違うという基本的なことが理解されていない。

    0
    2014年11月13日

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