ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
「ノー」と言っても好かれる人がいるのに、「イエス」と言って好かれない人がいる。なぜ相手の気持ちにばかり気をとられて自分らしく生きられないのか。もっと自信を持って「自分の人生」を生きたいと望む人に贈る本。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
再読。電子書籍で読んであまりに感銘を受けて本でも購入した。何度でも読みたい価値観を引っ叩いてくれた一冊。
立ち直りのきっかけと考えを見直す機会としては良いな本。 文字で図や絵は無いので本当に落ち込んでいる時は読めないかも…? 後多少なりとも文面が繰り返されるので もう少し後付の環境分析がほしいと思うが、わざとぼかしているのか不明…
感情を出すといってどんなことを思い浮かべるだろうか。 嫌いなことは嫌いという、嫌なことは嫌という、好きなことは好きだという。 ただそんな小さなことを加藤諦三は話をしたいのではないのだ。 もっと根本の表層に現れる感情ではなく、その奥にある隠された感情についてこの本では話をしている。 自分自身の感情が...続きを読むどんな感情なのか、どのうなことが原因でこの感情が起こっているのか。 そういった内面の奥底から考えだしていき、その上でどのように感情をだしていくのか、不安な自分、怖い自分、弱い自分そんな自分を丸っと受け入れた上で感情をだしていい。 そんな奥深く考えるきっかけをくれる。
大変学びになった。修羅場を経験していないから、心理的成長ができておらず、今苦しいのだなと思った。うまく逃げれていたと思っていたけど、それで苦しむことになるとは、、。
アラサーになってようやく理解した。 そうだ、若い時必死に自分を取り繕って、自分の欠点を隠し、自分の感情を閉ざしニコニコしながら過ごし、自分の悪い面が見られたら逃げ出し、また新しい環境で自分を偽りながら生きていたからこそ自分には親しい友達が居なく、なにも残らない人間になってしまったのか、、、、 ほんと...続きを読むにタイトル通りに、物事から逃げず、ありのままでいることが物事が上手くいく打開策とは知らなかったし、最近徐々にでき始めている気がするのでこれからも気をはらずに、気を抜いてゆったりと生きていきたい‼
色々と、心の治療をしてきました。 そして、この本と巡りあいました。 読んでみて、症状が強い時は『カタチ』にこだわる自分がいたことに気がつきました。 現在は治療が終わり、日常の生活で『ココロ』を感じて行動することが増えました。 治療の結果かと思います。 大変気づくことが多い本でした。 内容が濃く、自...続きを読む分に刺さるメッセージが幾つもありました。 失敗や弱さから目を背けないこと。 つらい場面を味わう、こと。 治療前の過去の私はきっと、自分の失敗や修羅場をいい感じにしたくて雰囲気を壊さないことを優先にして『良い子』として生きてきたのだと思いました。 たまたま偶然出会ったこの本に こんなにも色々と考える、思うことがあり 驚いています。
カタチだけでココロがない人は体験に飢えており、例えば山に登っても山と深く交わることは出来ない。山に登った!という体験が欲しいだけ。 読み始めてすぐこのフレーズにドキッとしてから、ページをめくる手は止まらず。 気付いたら読み終わってた あざした!
著者は、特に心理学のプロとかそういうのではなく、どちらかというと心理学のプロは彼を認めていないという傾向があるようです。 しかし、心理学に特化した人ではないからこそ表現や説明がわかりやすかったりします。 著者自身もいろいろと経験した上で、この本を書いていたりこの思考に至ったんだなぁと思うと納得す...続きを読むる部分が多々あります。 読んでいて、まさに自分のことにたくさんぴったり当てはまっていてびっくりしたのと同時にいろいろと解決の方向に向かいそうなヒントもたくさんありました。 あとは私が、いかにそのことについて日々意識できるかということだと思います。 そして私は今まで修羅場から逃げてきました。 自分の恥ずかしい姿を見せたくないやら、傷つきたくない、みじめな思いをしたくないみたいな理由だけでその修羅場から逃げてきました。 それによって、人間の深みとかが身につかずに今の不安定な私ができあがりました。 それも十分この本の中では指摘してくれ、私はこれから修羅場から絶対に逃げないと心から反省しました。 正直に生きるというのは、人間ができあがっていく中で最良の生き方なんだと思いました。
非常に気持ちが沈んでいたので、本の内容に救われた、と言うか気づかされた。 気持ちを、感情を、想いをほとんど表に出さないで生きてきたツケをこれから返していこうと思う。
自分見つめなおし月間です。 あー、そうそう、そうなんだよねえ。そうかあ、世の中そうなっているのか、そうすればいいのかあ。 と、長年かけて培ってきた自分の間違った考え方や習慣がすっきり整理されます。 きっとこの筆者は私と本当によく似たタイプの人なんだと思うほど、共感することばかり。 い...続きを読むやあ、この本に書かれていることを書いちゃうと秘密にしていた私の本性がばれちゃうのでやめとく。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
感情を出したほうが好かれる
新刊情報をお知らせします。
加藤諦三
フォロー機能について
「知的生きかた文庫」の最新刊一覧へ
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
心の名医シーベリー博士が教える幸せな生き方
試し読み
怒ることで優位に立ちたがる人
「自分の心」をしっかり守る方法
ああ青春
愛されなかった時どう生きるか 甘えと劣等感の心理学
愛すること 愛されること
愛を後悔している人の心理
「青い鳥」をさがしすぎる心理 後悔しない自分の人生を歩むために
「加藤諦三」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲感情を出したほうが好かれる あなたの弱点を隠すな ページトップヘ