無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2014年12月01日
著者は、特に心理学のプロとかそういうのではなく、どちらかというと心理学のプロは彼を認めていないという傾向があるようです。
しかし、心理学に特化した人ではないからこそ表現や説明がわかりやすかったりします。
著者自身もいろいろと経験した上で、この本を書いていたりこの思考に至ったんだなぁと思うと納得す...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年02月06日
自分見つめなおし月間です。
あー、そうそう、そうなんだよねえ。そうかあ、世の中そうなっているのか、そうすればいいのかあ。
と、長年かけて培ってきた自分の間違った考え方や習慣がすっきり整理されます。
きっとこの筆者は私と本当によく似たタイプの人なんだと思うほど、共感することばかり。
い...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年09月27日
タイトルから精神的に優しいこと(あなたは悪くない、あなたはあなたであるだけで好かれる、のような)が書かれていると思って読み始めたが、全く逆。
かなり厳しい。
言いたいことを言わないのは相手に気遣ったのではない。
相手に嫌われたくないから。そしてそれは逃げである。
あなたは相手のことをどうでもいいと思...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年05月05日
加藤諦三氏の本はこれで4冊目。
どれも主張は同じで似たようなことが書いてある。
加藤氏は心理学者だそうで他のビジネス書よりもエビデンスに基づいて書かれているように思い納得できる。
氏の本を読むと自分の頭の中がよく整理できる。
▼気になったワード
感情を出したほうが好かれる。
人生に無駄なんてな...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年07月20日
「Do you respect yourself?」
「生きるとは明日を迎えることである。
今日つらくても、それに耐えてよりよい明日を迎える努力をすることが生きることなのである。」
無理して人に合わせなくてもいいんだなー。
周りが喜ぶ顔を優先させていたけど、それを苦痛には思っていなかった...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月10日
素晴らしいタイミングでこの本に出合いました。なかなか自分の感情を出せない人におすすめ。「この本…私ために書いたのか?」と思うほど…すごく考えさせられたけど、なんだかすごくすっきり。私は「こころ」が無くて「かたち」だけの人間だったんだと思う。そして、嫌なことから逃げてきたから薄っぺらい人間なんだと思う...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年03月20日
タイトルだけでは、基本手を出すのをためらう本。
内容をざっくばらんに要約すると、まさにタイトルどおりになってしまうのだけど、
加藤さんの著書の性格からしては当然なんだけど、別にTipsが書かれているわけではない。当然これを読んだからといって明日から好かれる人になれるわけではない。
・・・
今の自分の...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。