アーサー・ディ・リトル・ジャパンの作品一覧 「アーサー・ディ・リトル・ジャパン」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローするとこの作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 2024/01/10更新 カーボンニュートラル燃料のすべて 試し読み フォロー 製品開発DX―「製造業」の経営をリ・デザインする 試し読み フォロー ゼネコン5.0―SDGs、DX時代の建設業の経営戦略 試し読み フォロー なぜ、あなたがリーダーなのか[新版]――本物は「自分らしさ」を武器にする 試し読み フォロー モビリティーサプライヤー進化論 CASE時代を勝ち抜くのは誰か 試し読み フォロー モビリティー進化論 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> アーサー・ディ・リトル・ジャパンの作品をすべて見る
ユーザーレビュー なぜ、あなたがリーダーなのか[新版]――本物は「自分らしさ」を武器にする ロブ・ゴーフィー / ガレス・ジョーンズ / アーサー・ディ・リトル・ジャパン 翻訳本あるあるなボリューム感ではありますが、比較的読みやすい部類の本だと思います。 リーダーシップの根本マインドの一角を知るのに良い本です。 Posted by ブクログ ゼネコン5.0―SDGs、DX時代の建設業の経営戦略 アーサー・ディ・リトル・ジャパン / 古田直也 / 南津和広 / 新井本昌宏 ゼネコンの経営者、経営者候補生、企画部門や本社の人間は皆、一読の価値があると思う。なんなら現場で働く所員さんにも読んでほしい。 日本のゼネコンが生き残るためのヒントが散りばめられていると思う。 Posted by ブクログ なぜ、あなたがリーダーなのか[新版]――本物は「自分らしさ」を武器にする ロブ・ゴーフィー / ガレス・ジョーンズ / アーサー・ディ・リトル・ジャパン 会社で研修があり、その際に課題図書として推薦していたので。 リーダーとは自分らしさをさらけ出さないとダメだ、と研修でも言われていたが この本を読んで詳細を理解しました。 いわゆる良いリーダーとなるためのハウツー本では全くなく、状況や環境によって 求められるリーダーシップは変化するため、いわゆるこ...続きを読むうすればいいということは 言えないと断言されています。 ではどうするか。 自分で考えるしかない。そして自分らしさを出して部下や上司との関係を築き 人を動かしていくことがリーダーとしての役割。 当然スキルも大事だが、もっと大事なのは自分の心構えであり、周りとどういう 関係を築くことができるか。仲良しこよしになって厳しくできなくなるリーダーも 多いとのこと。胸に刺さります。 Posted by ブクログ モビリティー進化論 自動運転と交通サービス、変えるのは誰か アーサー・ディ・リトル・ジャパン 各国における現状把握、場合分け、起こりうる変化、必要な対応と非常によくまとまっている。データの正確性に関しては、複数エビデンスの確認が必要と思われるが、本書のデータ内容は大筋間違いではないと感じた。CASEを中心とした今後の展望に関し、導入として非常に参考になる内容だと感じた。文字数も適度で読みやす...続きを読むい点もよかったと思う。 Posted by ブクログ モビリティーサプライヤー進化論 CASE時代を勝ち抜くのは誰か アーサー・ディ・リトル・ジャパン 直近のCASEやMAASなど自動車OEMの危機感や変革の書籍は多数あったが、そのOEMのサプライヤー目線での書籍は珍しいのと、自分にも大いに関わるだとうと思い手に取った。 内容は段落や構成がしっかりとしており体系的にまとめられた本であった。体系的に整理するうえでは良い本であったが切り口や作者の...続きを読む意見があまり辛辣な感じではなかったので強烈な印象は残らなかった。 その中で本書の学びを以下に述べる。 ・日本は系列の垂直統合型、欧米は水平分業型。ただし地域性がましてきたので 今後はコアコンピタンスを高め、各社ニーズに合わせたカスタマイゼーションで プロダクト価値を高めることが重要。また日本の強みのすり合わせ型の効率化も 目指す。 ・日本企業が海外市場で勝ち抜くためにはOEMの仕様書がなくても動ける R&Dが必要。具体的には長期戦略部署の設立やMBDを活用、システム設計。 ・効率を100倍にするにはアジャイル開発が必要である。初期段階では OEMニーズも明確でないため、短い開発期間で常にアップデートしながら 目標への道筋を修正する。ただ大事なのは裁量を与えることと、何を達成したい のかは明確にする必要がある。 ・CASE時代になりtier1は外部機関調査ではなく実現したいしたい世界感を 自ら描く。(外部機関使うと皆が予想できる未来であり、レッドオーシャン化 してる可能性があるため)その中で既存事業の強化に加えて新規事業の創出が 必要。また自動車メーカが把握しにくい領域に進むのも可(例えばカーナビより カーオーディオの関係) ・今までの自動車業界はナッシュ均衡(言い出したものが負け)の状態が続いて いたが、新規プレイヤー(Google、uber)の参加で容易に崩れうる。 ・カルソニックカンセイ(現マレリ)はKKRジャパン(投資ファンド)に経営を 協力依頼している Posted by ブクログ アーサー・ディ・リトル・ジャパンのレビューをもっと見る