今泉吉晴の作品一覧 「今泉吉晴」の「シートン」「地球の生きものたち〔決定版〕」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 地球の生きものたち〔決定版〕 - 学術・語学 / 理工 1巻9,900円 (税込) 長いあいだ入手困難だった、現代最高の生物映像作家による古典的名作が、原著40周年を機に大幅リニューアル。生きものたちの真の姿をとらえた絢爛かつ高精度の写真に新たに彩られた、唯一無二の「見る進化史」、最新学説のアップデートもなされた改訂決定版登場! 試し読み フォロー 森の生活 4.1 小説 / 海外文学 1~2巻935~990円 (税込) わかりやすく、見やすく蘇った『森の生活』。 ヘンリー・D・ソローは、1800年代中期、ウォールデンの森の家で自然と共に2年2か月過ごし、内なる自然と外界の自然、そして人間社会を見つめて膨大な日記を記しました。その日記をもとに一冊に編み上げたのが本書です。邦訳は、古典の引用などから難解な書籍と言われていましたが、2004年に小学館から発売になった動物学者の今泉吉晴氏の訳本は、今泉氏自身が山小屋に30年暮らして、自然の側からの視点でソローの翻訳を続け、若々しく、読みやすく、示唆に富む内容になっています。今回の文庫では、さらに豊富な注釈を加筆。深く読み込みたい読者に対しても魅力ある内容となっています。新たに収録された写真と地図は、ソローの足跡(そくせき)をたどったH.グリーソンによるもの。ソローの文章と一緒に見ることで、ソローが感じていた自然を少しでも感じてほしいという訳者の意図によります。社会の産業化が進み始めた時代に、どのようにソローが自然の中を歩き、何を感じていたか。現代に生きる私たちも少しでも感じることができるのではないでしょうか。 試し読み フォロー シートン 4.3 青年マンガ 1~4巻660円 (税込) 19世紀末、一人の若きナチュラリストがアメリカの広大な荒野に君臨した誇り高き狼王“ロボ”と対峙する。これは優れた画家であり「動物記」の作家であるシートンのナチュラリストとしての成長を描いた物語である。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 今泉吉晴の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ウォールデン 森の生活 下 小説 / 海外文学 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 名著です。何か、『隠遁生活のススメ』みたいな捉え方をされている向きもありますが、ソロー自身が 『僕が森に行ったのは、思慮深く生き、人生で最も大事なことだけに向き合い、人生が僕に教えようとするものを僕が学びとれるかどうか、また死に臨んだときに、自分が本当に生きたと言えるのかどうかを、確かめるためだった。』 と、本書で述べており、決して厭世思想ではありません。積極的に生きるための哲学として読まれることをおすすめします。 0 2020年09月13日 ウォールデン 森の生活 上 小説 / 海外文学 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 名著です。何か、『隠遁生活のススメ』みたいな捉え方をされている向きもありますが、ソロー自身が 『僕が森に行ったのは、思慮深く生き、人生で最も大事なことだけに向き合い、人生が僕に教えようとするものを僕が学びとれるかどうか、また死に臨んだときに、自分が本当に生きたと言えるのかどうかを、確かめるためだった。』 と、本書で述べており、決して厭世思想ではありません。積極的に生きるための哲学として読まれることをおすすめします。 0 2020年09月13日 ウォールデン 森の生活 上 小説 / 海外文学 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 宇野重規推薦 大自然の中で暮らし、思考を鍛える。 黒人奴隷制度、帝国主義に反発し、納税を拒否。 静けさ。 小学館文庫が読みやすい。 文明を批判し、豊かな自然で暮らし、人生について考えた本。 “考える以外に何もしない時間を、生活の中に必ずもとう。” 自然の美しさと静寂を背景に描かれた、思考の記録。 0 2018年11月05日 シートン・・・旅するナチュラリスト・・・ 第3章「サンドヒル・スタッグ」 青年マンガ 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 第3巻は22歳のシートン。サンドヒル・スタッグと呼ばれる雄ジカを追う。クリー族の戦士、チャスカとの交友も印象的。 0 2018年05月28日 ウォールデン 森の生活 上 小説 / 海外文学 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 一度読むべき一冊!!! ともいえる名著だと思いました。 仕事はしなければ生活ができないと思い込んでいた 本当に必要なもの以上のことを求め、生きていくことに必死だった 目から鱗の一冊 生きるために必要最小限のことだけで生きていけば 世界から争いごとはなくなるのではないのかと思う 恐れを抱かせる神への信仰 特に信仰している神はないが、聖書(小説)を読んだときの違和感に合致した。 0 2017年01月18日