無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで202万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
人と比べてしまい、自分のことが見失ってしまいそうになるときに読みたい一冊。
全ての話が人間の醜くて、目を逸らしたくなる自分の姿と重なる。森番の青年の言葉は、救いの言葉ではなく、人を立ち上がりやすくする言葉選びがとても染みる。そして立ち上がるのは自分の意志だと気付かされる。
“生きなさい、そうしなければ今度は友達があなたを殺すことになってしまいます”は残された者には厳しい言葉だが優しさも含まれていて、早く次のページを読みたいと思えて、すごく面白い作品だった。何か理由をつけて逃げたい、でも実際は囚われていて自分が抜け出そうと思えないと逃げられない、その状況が今の自分と重なり胸が痛くなりながら読む手が止まらなかった。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。