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脳天気にもホドがある。―燃えドラ夫婦のリハビリ日記
突然、あなたの大切な人が倒れたら? 脳溢血で倒れ、右半身痲痺と失語症のリハビリと闘う夫との日常を、 愛情たっぷりに描く痛快エッセイ。 本書は「リハビリより鉄道、介護よりドラゴンズ」という脳天気な夫婦の、発病から1年間のお笑いリハビリ日記です。 夫にも私にも「好きなこと」があります。そして、病気になったからといって、ふたりともそれを我慢しなかった。 するとあら不思議、「好きなこと」の存在は、ときには息抜きに、ときには励みに、そしてときにはリハビリそのものになりました。 愛と涙の闘病期には登場しないリハビリの実際と生活のどたばたについて、 「こんなことするんだ」 「なーんだ、これでいいのか」 と思っていただけたら幸いです。 -
夜のある町で
詩集『渡世』で高見順賞を受けた現代詩作家による、待望のエッセイ集。「一日をまるまる空ける。そして人と話をして過ごす。それができたら、しあわせだと思う。」「電車のなかで、二人が語らっている。そのうちの一人が、どこかの駅に降りていく。残された人の表情を見ると、みじかい間ではあれ、人が人とふれあった痕跡が、その顔に残っている。それは、消えていくものであるが、すぐに消えるわけではない。ろうそくの焔のようにしばらくの間、目もと、口もとをうろついている。別れた人と、まだ話をしている。そんな表情の人もいる。」こんなふうに、明るく繊細な文章で書き留められているのは、ゆっくりと、でも確実に変わっている世相と社会、食べ物、作家や本のことである。それをつらぬく思いはひとつ、この国が失っているのは心である前に、まずは言葉なのだということ。その場その場で人間らしくあるために、言葉はある。あきらめ多き人生にあって、知恵と勇気をあたえてくれる、文学の実用書。 -
単独飛行
石油会社入社後、赴任先のアフリカで体験した楽しくもスリリングな数々のエピソード。その後、第二次世界大戦が始まり、英国空軍飛行士として中東やギリシャを転戦しながらの冒険の日々。そして戦地から手紙に託した母への想い……短篇の名手が波瀾万丈の青春時代を綴る『少年』の続篇の自伝 -
少年
短篇の名手の楽しいエピソードが詰まった贈り物をお届けします。自転車を乗りこなそうと夢見た頃、菓子屋での“ネズミ事件”、ノルウェイでの夏休み、姉の恋人にした大胆ないたずら、そして、手ごわい上級生や教師たちとの寄宿学校での日々・・・・・・子供時代が懐かしくなるすてきな自伝。 -
蜜の味
心の下着をお脱ぎなさい。禁断の「性愛レッスン」初告白! 話題の壇蜜による、衝撃の赤裸々エッセイとセクシーなカラー写真を収録。 テレビや雑誌などで大ブレイク中のセクシータレント・壇蜜。最近ではファッション誌に登場することも多く、女性のファンも急増中です。 あだ名が「愛人」だった中学生時代、大学卒業後の銀座ホステス時代、さらに葬儀の専門学校に通うなど、芸能界に入るまでの半生のほか、独特な魅惑的キャラクターを形成する壇蜜の生活や発想、嗜好のディテールを紹介。さらに、壇蜜のボディ、恋愛、衝撃の性愛体験まで、初公開となるエピソードを満載。タレントとしての壇蜜だけでなく、人間:壇蜜、女子:壇蜜の魅力を徹底解剖します。 【主な内容】◇『ゴルゴ13』で性に目覚めたのは本当? ◇ファーストキスは同級生の女子 ◇普段はノーパン。そのためのパンツ ◇私のセックスは“奉仕”が基本 ◇愛されるカラダ ◇究極の着エロ衣装 ほか 電子版特別付録として、ここでしか見られないセクシー写真を1枚追加!合計9枚のカラー写真を収録しました!! -
夜回り先生
大ヒット『夜回り先生』待望の電子化!! 「おれ、窃盗やってた」「いいんだよ」、「わたし、援助交際やってた」「いいんだよ」――不登校、ドラッグ、リストカット……昼の世界で傷つき、闇に飲み込まれていく子どもたちを、哀しい目で、やさしい目で、見守り続ける教師がいる。「昨日までのことは、みんないいんだよ」――夜の街を教室に、闇夜を黒板にしながら、眠ることを拒絶する、あるいは眠ることのできない子どもたちに向けて、分けへだてなく言葉を投げかけるその教師を、人は“夜回り先生”と呼んだ。 「死にたい」「でも、それだけはダメだよ」――発売以来、多くの読者が涙した感動のベストセラー、待望の電子化! -
いつも心にクールギャグを
震災後の人気No.1ツイッターが、待望の書籍化。 圧倒的な知識量に裏付けされたギャグに、「震災後、初めて笑えた」「癒された」「勇気が湧いた」……など、被災地に笑顔を生んだ! 奇跡のギャグ&メッセージ790、一挙公開。一見、ギャグの本だが、お茶の間の視点で、思いや怒りを綴った、どんな震災本よりもリアルに共感できる、ドキュメンタリーでもある。 「ユーモアがあれば、辛い時でも電気を使わずに、世の中を明るくできる」という信念のもと、震災後も日本に残り、つぶやきつづけた、デーブの命の叫び!? ○総理の肩や腰にいますぐ貼りたい→リーダー湿布 ○いま松尾芭蕉がいたら復興した後にきっと歩くことでしょう→奥の舗装道 ○普段は悪い意味なんだけど、いまはとても大切なことわざ→冷や水を浴びせる ○いまこそ活躍してほしい世直し時代劇キャラ→隠さん ○そういえば計画停電より前から、首相が輪番制のような気がするのは、僕の気のせいでしょうか? ○すっかり切れちゃったもの→菅電池 ○こんなときにやめてほしい政治決断→内閣総自粛 ○かなり気をつけたい刑事ドラマ→「あぶない電化」 ――など。印税の一部を、義援金として寄付する。 -
敗戦日記
“最後の文士”として昭和という時代を見つめ続けた著者の戦時中の記録。昭和二十年の元日から大晦日までを収録。 -
小悪魔流。~小悪魔の手のうち、教えます~(簡略版)
“小悪魔のカリスマ”蝶々が語る、小悪魔の流儀で女子アゲ↑男ゴコロをつかめるヒントが満載!大人気ブログを書籍化した『小悪魔流。小悪魔の手のうち、教えます。』から、小悪魔になるポイントを抜粋した格言集と、普段あまり見られない蝶々さんのプライベートをカラー写真で紹介したスペシャルなエッセイです。「ラブ」「ビューティー」「ヴィジュアル」「ヴォイス」「フェロモン」「スピリチュアル」「男ゴコロ」「自分コア」の8テーマに絞ってまとめた格言集は、恋愛ハウツーはもちろん、男ゴコロをつかめるヒントが満載。何より、自分磨きにつながり、女子力アップ↑間違いなしです。プライベートページからは、蝶々さんのファション、メイク法も学べちゃうので益々、女子には必見の一冊! ※この作品は『小悪魔流。~小悪魔の手のうち、教えます~』のダイジェスト版です。 フィーチャーフォンサイズの小さい写真が一部収録されています。 -
女は3語であやつれない
同性同士ならばわかりあえるセリフでも、異性に言うと的外れな反応が返ってきたり、怒らせてしまったりすることがある。例えば悩み相談に対して、「そんなことで悩むな」という答え。対男性ならばベストなのに、対女性では最悪のセリフになってしまうのはなぜなのか? また、「そろそろ海の季節だね」「私って寂しがりやなんだ」「仕事がイヤになっちゃった」――女性がよく発するこれらの言葉には、どう言い返せば良いのか?本書では男女の会話スタイルの違いを徹底解説し、女性がよく言うセリフの翻訳と、模範的な返し方を網羅。さらに女性の気持ちをつかむ魔法の言葉、言うだけで嫌われる地雷言葉まで、多くの事例を交えて多数紹介する。女性の言葉の意味がわからないという男性はもちろん、彼氏や夫との会話に不満を感じている女性も、必読の1冊。 -
乱読御免
人気時代・歴史作家 珠玉の〈書感〉エッセイ45編 「羽州ぼろ鳶組」「イクサガミ」シリーズ、直木賞受賞作『塞王の楯』など、人気の時代・歴史小説誕生の秘密は読書にあった......!? 小学5年の夏に池波正太郎の『真田太平記』と出逢って読書愛を開花させた今村氏は、以来、学生時代は年間100冊を読破する、読書漬けの日々でした。 本作は、作家の創作・発想の原点となる作品、忘れがたい記憶と結びつく物語、生きる力を与えてくれた一作を、彩り豊かなエピソードとともに綴った「書評」ならぬ、〈書感〉エッセイ。小説、実用書、絵本までジャンルにとらわれず、作家の血肉となった本を一挙公開します。 「読んでもいい。読まなくてもいい。どんなジャンルを好きであろうが、嫌っていようがいい。......無理して読まなくてもいい」「要するに読書は自由なのだ」と冒頭から喝破。読書好きにはもちろん、最近本が読めていない人にもぜひおすすめしたい一冊です。 -
すべては果てしない賭け
等身大の自分でいられる場所を求めてーー ラジオパーソナリティ、タレントとして幅広い活躍をする著者の、初の全篇書き下ろしエッセイ。 撮り下ろしの写真や、著者の貴重な写真も多数収録。 「正解は、あとから自分でつけていく」「不純な動機が、扉をこじ開ける」「引退を踏み止まらせてくれたもの」「ない椅子を作りにいく」「寝耳に水のオファー、帯番組への挑戦」「ラジオと笑いと言葉と」「想像力を養う」「この人に出会えたから今の自分がある」など、思いがけなかったアイドルへの道、大変だった学業と仕事の両立、乃木坂46卒業後、ラジオや歴史番組、情報番組など、肩書に縛られない生き方を求め、迷いながら、悩みながら人生に挑戦している著者の誠実な想いと思いやりの言葉がつまった一冊。 -
小川洋子が読みとく『アンネの日記』 NHK「100分de名著」ブックス編
作家になった原点は『アンネの日記』だった 「作家としての原点に『アンネの日記』があるからこそ、わたしは書き続けられるのだと確信している」--小川洋子 「一生の間に、『アンネの日記』と出会えたことは、本当に幸せ」と語る著者が、この本の魅力をあますところなく紹介する。 【文庫版書き下ろし、オリジナルのフォト多数追加! 図解がたっぷり。】 \世界中の学校で必読図書/ 「これほどリアルな少女の声が胸に響く文学を他に知らない」(著者) 第二次世界大戦下、ユダヤ人の少女アンネが隠れ家で書いた『アンネの日記』は戦後、大ベストセラーとなり「世界記憶遺産」にも認定。 将来への夢、大人への不満、性への憧れなどが綴られたこの本が、なぜ人々の心をそこまで掴むのか。アンネとの出会いが作家になった原点と語る著者が、その魅力に迫る。 文庫版オリジナルページを大幅追加! -
メソポタミアのボート三人男
川旅は土地のいちばん低いところを行く――。 トルコ東部のティグリス=ユーフラテス川上流域をボートで下る辺境作家(高野秀行)と探検家(山田高司)。彼らの行く手には予想もしない出来事や人々が立ち塞がる。そして第三の男の正体は? 自然と文明、名言とぼやき、危機と笑いが交錯する前代未聞の川旅ノンフィクション。『イラク水滸伝』のB面的側面を、たくさんの写真とイラストでお送りします。 ■目次 プロローグ トリアーナの舟 第一章 川の源はトラブルの源 1-1ユーフラテス川源流はゲリラの拠点 1-2衝撃の出発 1-3妖精一家のマネージャー 1-4メン・イン・ブラックの惨劇 1-5トルコし苦労の村 第二章 不条理な人生、理不尽な旅 2-1ムシュで虫になる 2-2ハンマームでエビになる 2-3橋の下をたくさんの水が流れた 第三章 世界でいちばん美しい川 3-1知られざるトルコ最大の「秘境」へ 3-2多次元宇宙ダルスィム 3-3奇跡の聖地ムンズル 3-4大きくなった妖精たち 第四章 アレヴィーの聖なる楽器サズ 4-1「趣味」を調べることなかれ 4-2幻のサズ奏者を探せ! 4-3サズとアレヴィーとコミュニスト 第五章 川と歴史は遡るべし! 5-1非常識なほどの紆余曲折 5-2人類の歴史を塗り替える遺跡 5-3ディープグルメ vs ディープヒストリアン 5-4火と水の都ディヤルバクル 第六章 ティグリス川 世界最後の舟旅 6-1超巨大ダム湖に沈む川 6-2川の番人「バクチ」 6-3濁川芭蕉も涙する夕べかな 6-4大峡谷の探検 第七章 異世界のメソポタミア 7-1「江戸ポタミア」の舟旅 7-2十条のメソポタミア 7-3真逆のクルディスタン 第八章 帰ってきたボート三人男 8-1鳥の目、虫の目、タヌキの屁 8-2王様の川下り 8-3ソウルフードをめぐるささやかな体験 8-4ロストロストロスト 【著者プロフィール】 高野秀行(たかの・ひでゆき) 一九六六年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。 早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』をきっかけに文筆活動を開始。「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。アジア、アフリカなどの辺境地をテーマとしたノンフィクションのほか、東京を舞台にしたエッセイや小説も多数発表している。〇五年『ワセダ三畳青春記』で第一回酒飲み書店員大賞、一三年に『謎の独立国家ソマリランド』で第三五回講談社ノンフィクション賞、一四年同作で梅棹忠夫・山と探検文学賞、二四年山田高司とのチームで「イラクの巨大湿地帯(アフワール)探検」により、2023植村直己冒険賞、同年『イラク水滸伝』で第三四回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。 -
フラジャイル ――弱さからの出発
なぜ、弱さは強さよりも深いのか? なぜ、われわれは脆くはかないものにこそ惹かれるのか? 薄弱・断片・あやうさ・境界・異端……といった感覚に光をあて、「弱さ」のもつ新しい意味を探る。 解説:高橋睦郎 === “「弱さ」は「強さ」の欠如ではない。「弱さ」というそれ自体の特徴をもった劇的でピアニッシモな現象なのである。部分でしかなく、引きちぎられた断片でしかないようなのに、ときに全体をおびやかし、総体に抵抗する透明な微細力をもっているのである”という著者が、薄弱・断片・あやうさ・曖昧・境界・異端など、従来かえりみられてこなかったfragileな感覚に様々な側面から光をあて、「弱さ」のもつ新しい意味を探る。解説:高橋睦郎 【目次】 I ウィーク・ソートで? 1 弱さの多様性 2 壊れもの注意! II 忘れられた感覚 1 全体から断片へ 2 フラジリティの記憶 3 はかない消息 III 身体から場所へ 1 あいまいな「私」 2 振舞の場所 3 トワイライト・シーン IV 感性の背景 1 葛藤の事情 2 複雑なシステム 3 いつかネオテニー 4 ハイパージェンダー V 異例の伝説 1 欠けた王 2 境界をまたぐ 3 隠れた統率者 4 遊俠の季節 VI フラジャイルな反撃 1 感じやすい問題 2 ネットワーカーの役割 3 ラディカル・ウィル あとがき 文庫版あとがき 解説◆弱々しさの勧め 高橋睦郎 -
おいしくってありがとう 味な副音声の本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フードエッセイスト平野紗季子による人気ポッドキャスト、 『味な副音声 ~ voice of food ~』待望の書籍化! 配信200回を迎える膨大なエピソードから生まれた、愛おしくて新しい「食」のパワーワード集。あらゆる語彙を駆使して語られる、食べものの魅力をたっぷり詰め込んだ一冊です。 本書に登場するゲスト(掲載順) 稲田俊輔/渡辺康啓/田辺智加(ぼる塾)/⻑濱ねる/⻑谷川あかり/高山都/吉岡里帆/麻布競馬場/福田里香/鈴木ジェロニモ/ゆっきゅん/くどうれいん/生江史伸/平野レミ/稲田俊輔/鶴見昂/大⻄進/ハマ・オカモト/古舘佑太郎/湯澤規子/蓮見翔(ダウ90000)/在原みゆ紀/関祐介/柚木麻子/金田泰明 (モスフードサービス)/伊藤まさこ -
ブルースだってただの唄 ――黒人女性の仕事と生活
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 卓越した翻訳者である藤本さんは、耳をすますことの達人でもある。 何度この本を開いて、そして撃ち抜かれたことだろう。 黒人の女たちの、生きのびるための英知の言葉に。 そしてそれを引き出し聞き取る、すばらしい耳の仕事に。 ――岸本佐知子(翻訳家) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 黒人女性たちの「たたかい」を描く名著がついに文庫化! 名翻訳者による白眉の聞き書き。 朝日新聞、読売新聞、東京新聞、NHKジャーナルなどで紹介の話題作。 1980年代、アメリカに暮らす著者は、黒人女性の聞き書きをしていた。 出かけて行って話を聞くのは、刑務所の臨床心理医やテレビ局オーナーなどの働く女たち、 街に開かれた刑務所の女たち、アトランタで暮らす104歳の女性…。 彼女たちは、黒人や女性に対する差別、困難に遭いながら、 仕事をし、考え、話し合い、笑い、生き延びてきた。 著者はその話に耳を澄まし、彼女たちの思いを書きとめた。白眉の聞き書きに1篇を増補。 解説 斎藤真理子 -
魔女の体力 40歳、女性が体力をつけるべきとき
夜型低体力な編集者は、どうやって朝型運動好きに変わったのか。一日中机の前で座りっぱなしで仕事をする。すべての働く人達へ送る、どんでん返しの体力エッセイ!怠け者の夜型低体力編集者が、少しずつ朝型運動好きに変わっていく様子を綴った、重版22刷・韓国で話題沸騰のベストセラーがついに上陸。会社員・妻・母として仕事と生活に追われ、身も心もすり減らし誰にも言えない「どん底」にいた彼女を救ったのは、40歳で始めた運動だった――。ユーモラスでしなやかな文体が、読み手の心を温かく誘う、笑って泣ける体力エッセイです。●著者は韓国で「働く母の体力革命」を象徴する存在。原書は、韓国で瞬く間にベストセラーとなり現在重版22刷を重ねる大人気エッセイ。40代以降を知性と体力で軽やかに乗りこなす著者の姿に共感し、世代を超えて多くの女性が運動を始めるきっかけとなった一冊。著者は「体力」について国内外で200以上の講演を行っている。●40歳以降、体力で何かを諦めない人生に。体力の衰えを実感し、一方で育児や仕事のストレスが最高潮に達する40歳。未来がすべて不安に思えるそんな40歳で、著者はゼロから運動を始める。自分にできることを続ける楽しさやコツを、少しずつ見出していく姿に、優しく励まされます。●夜型低体力から朝型運動好きに変わる過程を丁寧に描き出す。「一気読みしたくなる」「エイジングが怖くなくなる」との感想が続々! -
はじめてたこ焼きを食べた日のこと
『音を立ててゆで卵を割れなかった』の著者、待望の第二作! 何もかも恐ろしかった幼少期、 苦手なものが多すぎる思春期だった。 30代の今、はじめてのことにも飛び込める、楽しめる。 出会いに導かれ、新しい自分を見つけていく日々の記録。 繊細さと大胆さが交錯する珠玉のエッセイ31篇。 未来の自分のために文章を書きはじめた。 どこにでも行けるという感覚がいつか自分から失われたとしても、 なにかをはじめて感じたときの体が透けるような気持ちを 私が思い出せるように。 (「まえがき」より) 目次 今夜タンゴを聴きにいく そこで光っているものは 机上の友だち 証人 わからないが、演説がうまいな 四つの目 だれかがやってきて、窓をすこしだけ広くあける (??) 春がくるね ずっと雰囲気で野球を見ていた はじめてたこ焼きを食べた日のこと 挙手をしていた 紫陽花とエリンギ うれしいことがあった日 ビブラートをやりなおす キャラブレ 直子ちゃんのピン おはよう、三田だよ となりの病人 良平 長い昼寝 ささやかな銅鑼 歩きながら化粧する ありあわせの力で 記念碑を立てる ラーメンの嘘、魔女の嘘 勘の悪い探偵 捨て鉢 カツサンドをめぐる考察 時差 窓口の小森さん -
日日是植物
金のなる木、オリヅルラン、ニチニチソウ、 シイタケ栽培、パンジー、マイクロ胡蝶蘭……etc. ベランダ園芸歴25年のいとう家では、 昨今の気候変動もあいまって、ベランダ園芸から 室内園芸にシフトしつつある日々。 多少の採光があると気づけば、 玄関にもサッシ窓の内側にも鉢を置き、 リビングに鎮座させている組み立て式ビニールハウスの中では 多肉植物を育て、壁にはエアプランツをぶら下げる。 挙げ句の果てに自分に胡蝶蘭を贈るという前代未聞の行為にまで及んだ。 『ボタニカル・ライフ』から25年。 『自己流園芸ベランダ派』から12年。 ベランダ園芸家改め室内園芸家による 愛溢るるドラマティック植物生活の記録。 東京新聞人気連載7年間分の書籍化 -
死ぬまで落ち着かない 六十年生きてみてわかった人生のこと
人生後半の新しい生き方と激動の半生 今ある中高年像は時代に合っていません。それなら自分で作ればいい。中高年をエンパワメントする何かを、中高年の私自身がやってみたいのです。初めて、死についてのまとまった考えも書きました。かつての私のように、心の問題で苦しんでいる人に特に読んでほしいと思っています。——鶴見済 『完全自殺マニュアル』から三十年、六十歳を迎えた著者が自らの人生を賭して書いた楽に生きるためのマニュアル 【第1章 人生後半の生き方】若い頃のキャラは何歳でも変えられる/「飽きた」を大事にする/ひとつの選択で人生は決まらない/他人の影響を受けるようにする/人生はするすると行かなくていい/人生に勝ち負けはない。ライバル意識もいらない/決断をたくさんして慣れる/「効率がいい」から解放される/人生の意味を考えない/過去の日記は捨てていい/若い人のなかに入っていくには/異性と友達づきあいができる 【第2章 長い目で見たメンタル】うつへの対策を取り入れる/あえて希望を持つ。世界は偶然で動いている/過去のどん底体験を利用して落ち着く/不安はなくならないのでゼロにしようと思わない/ないものを後悔しすぎない/運動への苦手意識を捨てる/ベッドでのネガティブ思考を放置しない/長い目で見れば自己評価もよくなる/「一生後悔するぞ」の脅しはもう効かない/若くありたい気持ちを否定しない 【第3章 死】死は四十五歳からはじまっている/あの世も生まれ変わりもない/科学的な死後を想像して安心しよう/内面世界は死ねば消滅する/体も心も少しずつ流れ出ている/自殺してもいいと思うことで楽になる/延命治療をしない自然死を選べる/死の間際に人生に満足しなくていい/死の直前に思う世界のいとおしさを今味わう/後継ぎがいないなら死後に何も残さない -
この二次会をさっさと抜け出して家でパンをこねたい
好きな本は自分で探すのが一番楽しいから、おすすめの本は答えたくない。コンクリート調のカフェよりも、紙タバコを思う存分吸える巣鴨の喫茶店が好き。 他人に流されずに自分の「好き」と「暮らし」のアンテナをずっとずっと、大事にしていけたなら。 都築響一の『TOKYO STYLE』に憧れて上京した著者の偏屈な思想と、個性あふれるエピソードが炸裂する1冊。 間違えてチアリーディングのアジア大会に出場することになった話、留学先のバイトで104時間カリフォルニアロールにマヨネーズをかけ続ける鬼シフトを組まれた話など 読み応えばっちりの個性的なエピソードが並びます。お楽しみください! ーーーー キリトリ線 ーーーー はじめに 本書では、私の過ごした過去の話を元に面倒な思想や突飛な行動を書いている。 誰かのためになりたいとか、他者を感動させたいとかで書いたものではなく、私のエゴのままに書いた私の大切な記憶だ。 それでもよければ読んでほしいし、きっと退屈はしないと思う。あなたの気持ちが合う時間に読んで、たまに放置して、また読んでほしい。 スコーンのはじに添えてあるいちごジャムのように、マックのナゲットのマスタードソースのように、なくても美味しいけれどあったら嬉しいもの、としてあなたの元に残る本になることを願っている。 ーーーー キリトリ線 ーーーー -
反知性主義者の肖像
〈本書は、単行本『コロナ後の世界』(2021年 文藝春秋刊)を文庫化にあたり改題したものです。〉 「生きている気」がしなくなる国で 陰謀論、他者への悪意、排外主義……社会の病毒をえぐり再生への道筋を示す処方箋。文庫化企画として森本あんりさんとの対談を掲載。 なぜ日本は”生きている気”がしない国になったのか。「自分は正義を執行している」と信じる人は時にとてつもなく残酷になれる。尖った言葉が蔓延する社会で「親切」であることの意味を問う言葉の処方箋。『コロナ後の世界』を改題し、文庫化特別企画として『反知性主義』『不寛容論』の著者、森本あんりさんとの対談を収録。 単行本 『コロナ後の世界』2021年12月 文藝春秋刊 文庫版 2025年12月 文春文庫刊 ※文庫化にあたり改題 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
出戻りて、奈良。~シカ県民やりなおし日記~
海なし・美味いものなし・宿泊されない県と自虐せし奈良の民よ、立ち上がれ! 地元愛炸裂☆局地的冒険コミックエッセイ。 マスコットキャラ界の風雲児、あの「せんとくん」への直撃取材編も描き下ろしにて収録! もう、「鹿と大仏の県だろ?」とは言わせねえ。世界よ、これが奈良だ。――卑屈な奈良県民bot・あをにまる氏 【内容】 十数年ぶりに地元で暮らすことになった漫画家を待っていたのは、なーんもないのどかな奈良盆地・・・・・・では全くなかった!! ぶっとんだ伝統行事の数々、鹿たちの「夜の顔」、巨大モールの出現、サッカーJリーグ「奈良クラブ」やご当地アイドルの「ご当地推し活」事情、意外なグルメなど、修学旅行では行けないディープな奈良探訪記。 大仏さまの「お身拭い」、「若草山の山焼き」、奇祭「砂かけ祭」、正倉院展などの有名行事や、猿沢池、春日大社などの観光スポットも、めんま先生独自のゆかいな視点でご紹介。奈良旅行のお供にもぴったりな1冊です。 -
ペットを愛した人たちがペットロスについて語ったこと
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、かつてわたしが探して見つからなかった本であり、わたしが何度も繰り返し立ち返る本である。本書があなたにとっても慰めになることを願っている。(「はじめに」より) レイモンド・チャンドラー、エドワード・ゴーリー、ビリー・ホリデイ、チャールズ・シュルツ、ヘレン・ケラー、バラク・オバマ―― 古今東西の作家、芸術家、音楽家、研究者、医者、政治家、トレーナーたちが、どれほどの愛をもってペットに接し、そしてその別れにどう向き合ってきたか 本書は、100名以上の著名人がのこした、ペットにまつわる152のことばと、24名についてのエッセイを収録した、ペットへの深い愛が詰まった一冊です。手紙や日記、伝記、回顧録、エッセイ、インタビュー等を通して明らかにされるペットとの絆、別れを迎える「そのとき」の心境、その後の喪失感とどう向き合ったかが綴られています。 エッセイでは写真とともにエピソードを紹介しており、『ピーナッツ』作者のチャールズ・シュルツとスパイク(スヌーピーのモデル、雑種犬)、『ピータラビット』作者のビアトリクス・ポターとシャリファ(ネズミ)、レイモンド・チャンドラーと女王タキ(ペルシャ猫)など、犬や猫だけでなく、ウサギや鳥、馬、ネズミ、マングースなどの動物も登場します。 愛するペットを失うその心の痛みについて、ノーベル賞作家のV・S・ナイポールは「大きな悲劇」と表現し、作家のメイ・サートンは「火山が噴きあがるような激しい悲しみ」と称しています。本書は、ペットロスに悩む方、「そのとき」への心構えができない・想像もつかないという方にとって、慰めと将来への展望を与えてくれる、道しるべとなる一冊です。 この数年間、あの子は部屋の隅々を、分刻みの時間を、そしてわたしを、とてもやさしく満たしてくれた。 ――アリス・B・トクラス(芸術家) 探しものの最中に、うちの猫の1匹がもうじき9歳になり、そしてもう1匹がまもなく8歳になるという事実に出くわした。 てっきりまだ5歳か6歳くらいだと思っていたのに。 ――エドワード・ゴーリー(作家・芸術家) 悲しみは長くつづき、もう二度と犬は飼わないと心に決めた。 けれども、誰もが知っているように、そのうちにまた別の犬がやって来るのだ。 ――ヘレン・ケラー(教育家・作家・社会活動家) その駆け抜ける生は、あまりにも短い。犬はあっという間に行ってしまう。 その悲しみの物語なら、わたしにもあるし、きっとあなたにもあるだろう。 老いていくのをただ見守るなんて、意志の敗北、愛の敗北のようにさえ思える。 どんな手を尽くしてでも、ずっとそばにいてほしい、若いままでいてほしい。 ただひとつ、わたしたちが与えられぬ贈り物。 ――メアリー・ウォリバー(詩人) -
上沼恵美子の人生笑談 白黒つけましょ
どんな相談にもズバッと白黒つけます! 日本を代表する司会者・上沼恵美子さんによる「週刊文春」の大人気連載「人生笑談 白黒つけましょ」が待望の書籍化となりました。全約80回の連載のなかから41回分を抜粋したベストセレクションです。上沼さんは「はじめに」でこう綴っています。 《お読みいただければお分かりいただけるかと思いますが、寄せられるご相談はいずれも一筋縄ではいかぬ「難問」「奇問」ばかり。毎週、私は部屋にこもって頭に変な汗をかきながら、悶えながら原稿を書いてます。連載を引き受けるにあたって、私なりに決めたことひとつあります。それは、世の人生相談にありがちな「関係者の皆さんでよく話し合ってみてくださいね」式の紋切型のお答えだけはしないようにしようということ。そんなこと書くくらいなら「北の窓にええ塩盛れ」のほうがナンボかマシですよ。》 実際、嫁姑関係、夫の過去、子どもの結婚、自身の健康、マンションの購入……どんな人生相談に対しても、「紋切型」の回答は一切ありません。上沼さんご自身の酸いも甘いも味わった人生経験を基に、時に厳しく、時に温かく、相談者に様々な言葉をかけます。しかも、必ずくすっと笑えて、スッキリする“痛快回答”ばかり。さらに、「おわりに」には、上沼さんのご主人が特別寄稿。そこにも、ある人生相談が綴られています。 これを読めば、きっと「明日も頑張ろう」と元気になるはず。保存版の1冊です! -
これがそうなのか
ことばと出会い、ことばと育ち、 ことばを疑い、ことばを信じた。 『水中の哲学者たち』で一躍話題となった著者は、 ことばに支えられながら、世界を見つめ続ける――。 過去から現在までの著者自身を縦断し、 読者とともにこの社会を考える珠玉のエッセイ集。 【第一部 問いはかくれている】 日々生まれる「新語」。 新語は、現代社会が必要とするから生まれるはず――。 けれど、なぜ私たちはそのことばを作ることにしたのだろう? 新語の裏に潜む問いを探り出し、私たちの「いま」を再考する12篇。 【第二部 これがそうなのか】 幼少期を本とともに過ごしてきた著者。 これまでに読んできた数々の本の中から大切な言葉を選び抜き、争いの絶えないこの世界との対話を試みる。 過去に書き残されてきた幾つもの言葉から、私たちの未来を惟る12篇。 【著者略歴】 永井玲衣(ながい・れい) 1991年東京都生まれ。人びとと考えあい、ききあう場を各地でひらいている。問いを深める哲学対話や、政治社会について語り出してみる「おずおずダイアログ」、せんそうについて表現を通して対話する写真家・八木咲とのユニット「せんそうってプロジェクト」、Gotch主催のムーブメント「D2021」などでも活動。 著書に『水中の哲学者たち』『世界の適切な保存』『これがそうなのか』がある。第17回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。 -
まいにちヘルシンキ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「せめて週末だけでも大好きな北欧を楽しみたい…」とつけた名前「週末北欧部」。 「いつかフィンランドで働きたい!」と夢見て、ついにフィンランド移住を叶えてしまった! 大好きであこがれ続けたフィンランドが、今はまいにちの暮らしになった。 首都ヘルシンキで働き暮らすなかで見つけたもの、考えたことを写真と日記で綴る まるで友達からのエアメールのようなエッセイ集。 移住後3年経った著者が当時を振り返る書き下ろしを全エピソードに収録! 【大人気SNSアカウント「週末北欧部」とは…】 北欧が好きすぎて、会社員として働きながらフィンランドでの就業を目指して 寿司学校に通い、ついにその夢を叶えてしまった人。 前向きで、何かを愛することが上手な著者のエッセイは優しくてエネルギッシュな読み心地。 (自画像のにこにこしたおもちのような生物は、カモメがモデル。) ※電子版には初版特典のステッカーシートはついておりません。あらかじめご了承ください。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ひとまず上出来
生きることって永遠の微調整! ベストじゃなくても、ひとまず上出来ならOK! 令和を生きるネオ中年の私たちにジャストサイズな、元気が湧き出るエッセイ集。文庫版ボーナストラックもあるよ! いいことも悪いことにも、私たちは慣れてしまうし、忘れてしまう。人間の順応性の高さに簡単します。だからこそ。ちょっとベターを目指したくはある。 ベストじゃなくても、ひとまず上出来。そうやってこれからも生きていきたいと思います。(文庫版あとがきより) 単行本 2021年12月 文藝春秋刊 文庫版 2025年9月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
捉え方を変えてみたら大抵の事が楽しくなった僕の話
発声障害、つまらないプライド、仕事と家庭の両立…挫折や壁などを経験して気づいた土屋礼央流・人生後半を楽しくする思考術。 TBSラジオ「こねくと!」 FM NACK5「カメレオンパーティー」で紹介! モヤモヤも挫折も捉え方次第。 土屋礼央流、人生後半を楽しくするライフシフト術。 発声障害、つまらないプライド、仕事と家庭の両立??。 アーティスト土屋礼央が、人生でぶつかった数々のモヤモヤや挫折。 それらの経験から「気づき」を得て、 物事の「捉え方」を変えたことで 日々がラクになった実体験を綴るエッセイ。 仕事やプライベートで 「もうひと頑張り」することに疲れたり 「このままでいいのかな」と迷っていたりする ミドル世代のあなたに贈る、 肩肘張らない「捉え方」の指南書です。 ユーモアと率直な言葉で語られる 土屋礼央流の思考術は、 心をフワッと軽くし、 人生後半を心地よくデザインするための 具体的なヒントがたくさん。 捉え方をちょっと変えてみるだけで 「自分の人生、案外いいもんだな」 とじんわり感じられる一冊です。 【CONTENTS】 ・自分の仕事はピークを過ぎたと思ってみる ・舌で感じる美味しさは全体の4割? ・結構事実はどうだって良かったりします ・イライラすることを引退してみた ・顔を洗うことで自分を褒めてみる ・before結婚子育てを前世、after結婚子育てを現世 ・仕事人間の家族との時間の過ごし方 ・スポーツ観戦のススメ ・大人になったらSDGsな仕事 ・人生はアルデンテがちょうど良い ・コンビニの様に生きる ・世界は全て引き分けで出来ている ・最近、丸くなったよねと言われた時の対処法 ・やってみてから託す仕事とやらないで託す仕事は大違い ・エゴサーチ短期運用の危険性と長期運用のすばらしさ ・発声障害になって気づけたこと 【付録】土屋礼央生い立ちの記1976-2025 土屋 礼央(ツチヤレオ):1976年9月1日生まれ。東京都国分寺市出身。RAG FAIRとして2001年メジャーデビュー。瞬く間に学生からの支持を受け、アカペラ史上最高の動員数を全国各地で記録する。紅白歌合戦、オリコンシングル1・2位独占、ゴールデンアロー新人賞受賞するなどアカペラブームの立役者となる。2011年よりソロプロジェクトTTREをスタート。RAG FAIR、ズボンドズボン、TTRE楽曲の多くの作詞作曲を手掛ける。TBSラジオ『こねくと』、NACK5『カメレオンパーティー』、TBSラジオ『立飛グループpresents 東京042~多摩もりあげ宣言~』などラジオ番組のパーソナリティも多く務める。埼玉西武ライオンズ、FC東京サポーター、F1ファンであり、鉄道好き(企業努力)でもある。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 -
静かに生きて考える Thinking in Calm Life(文庫)
世の中は騒々しく、人々が浮き足立つ時代になってきた。そんなやかましい時代を、静かに豊かに生きるにはどうすればいいのか? 人生を幸せに生きるとはどういうことか? 作家森博嗣が自身の日常を観察し、思考した極上のエッセィ。「書くこと・作ること・生きること」の本質を綴り、不可解な時代を生き抜くための智恵を指南する。 〈無駄だ、贅沢だ、というのなら、生きていること自体が無駄で贅沢な状況といえるだろう。人間は何故生きているのか、と問われれば、僕は「生きるのが趣味です」と答えるのが適切だと考えている。趣味は無駄で贅沢なものなのだから、辻褄が合っている。〉(第5回「五月が一番夏らしい季節」より)。 他者と競わず戦わず、孤独と自由を楽しむ生き方のヒントに満ちた書です。 2024年1月発売のエッセイ、文庫新版で登場です。 -
迷ったら笑っといてください
子供の頃に憧れたテレビの世界に、障害者の姿は見当たらなかった。それでもバラエティ番組で活躍する芸人になることを夢見た。ただただ、お笑いが好きだったから――。 『R-1ぐらんぷり』第16代王者にして、盲目の芸人・濱田祐太郎。その芸人人生は「どれだけ頑張っても無理なのかもしれない」と「俺は面白いはずや」の狭間で揺れながら、今日まで続いてきた。 “多様性”をうたうテレビ界への疑念、実話漫談にこだわる理由、不安に苛まれた賞レースの予選、初の冠番組で得た手応え、“いじり”について思うこと……濱田にしか持ち得ない視点でそれらを語り尽くす、自身初のエッセイ集。 迷ったら、笑っといてください。 爆笑問題・太田光 推薦! 「いま日本で、シンプルな『漫談』を出来るのはこの男だけ。 濱田、気づいてないだろうけど、俺はいつもすぐそばでお前を見てるからな。 あ、出番の前は必ず鏡を見ろ。毎回鼻クソついてるぞ。」 俺はあくまで芸人。だから「多様性を認め合う世の中になったらいい」とか「誰も置いていかない社会を作りましょう」なんて話をする気はありません。でも12年間芸人をやってきて、思うところはやっぱりいろいろあります。この本では、盲目の芸人である俺に見えている景色を語らせてもらいたいと思います。 ――「はじめに」より -
表現を仕事にするということ
やるやつは、 やるなと言われてもやるんです。 表現を仕事にする上で大切にしたいこと。 起こりうる様々な困難の乗り越え方。 表現の表裏にあることについての39篇。 どんな思っても見ない出来事も、 それを経験したからこそ、 たどり着ける表現があるはず。 目次より 「上手なアマチュア」と「プロ」との違い/「才能」と「努力」と「運」/やりたいことの見つけ方/夢は名詞ではなく動詞で/自分のジャンルを自分でつくるという選択/他人の表現を否定する人について/アイデアの出し方/やる気の出し方/締め切りとの付き合い方/古くならない作品のために/制限は、あったほうがいい/正直であり、嘘つきであること/悩みの種との向き合いかた/「表現こそが人生で一番大事なこと」という錯覚/リーダー論/表現が人の心に届くしくみ 他 -
学歴狂の詩
あまりの面白さに一気読み! 受験生も、かつて受験生だった人も、 みんな読むべき異形の青春記。 ――森見登美彦さん(京大卒小説家) ものすごくキモくて、ありえないほど懐かしい。 ――ベテランちさん(東大医学部YouTuber) なぜ我々は〈学歴〉に囚われるのか? 京大卒エリートから転落した奇才が放つ、笑いと狂気の学歴ノンフィクション! ========== がくれき-きょう【学歴狂】 〔名〕東大文一原理主義者、数学ブンブン丸、極限坊主、非リア王など、 偏差値や大学名に異様な執念を持つ人間たち。 ========== 【目次】 第1章 〈田舎の神童〉の作り方 第2章 「こんなんもう手の運動やん」とつぶやいた〈天才〉濱慎平 第3章 〈東大文一原理主義者〉内山とスーパー学歴タイム 第4章 〈伝説の英語教師〉宮坂の恐怖政治 第5章 〈努力界の巨匠〉菅井が教えてくれたもの 第6章 ノートにappleと延々書き続ける〈大物受験生〉永森 第7章 京大生のヌルすぎる就職活動 第8章 佐川恭一以来の神童と呼ばれる〈後継者〉国崎くん 第9章 〈二浪のアニオタ〉柴原が深淵をつづった詩集 第10章 〈数学ブンブン丸〉片平のあまりに危険な戦法 第11章 神戸大学志望を貫いた〈足るを知る男〉本田 第12章 「二十時間勉強法」ですべてを突破した〈極限坊主〉野々宮 第13章 〈別次元の頭脳〉で学問の面白さを教えてくれた中村さん 第14章 『ルックバック』で思い出す〈神童覚醒前夜の親友〉大城 第15章 マウント柔術の使い手〈非リア王〉遠藤 第16章 京大卒無職〈哲人王〉栗山 おわりに -
ひたひたまで注いでコトコト煮詰めた話
「ESSE」の人気連載が待望の書籍化!料理コラムニスト・山本ゆりの日常エッセイと、日々のレシピ57篇 超人気ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」そして累計780万部突破のベストセラー料理本『syunkonカフェごはん』シリーズ、エッセイ本『クリームシチュウはご飯に合うか否かなど』『おしゃべりな人見知り』の著者、山本ゆりの4冊目となるエッセイ集。 2019~2023年に「ESSE」で発表されたエピソードを収録。さらに、各話にちなんだ、57のレシピをカラーでたっぷり掲載します! 1日1回スマートフォンを見失い、キッチン収納からはみ出し続ける調味料・食材と格闘し、表示を見ずに洗濯してTシャツの襟がベロベロに…。テレビ、書籍、雑誌で大活躍の著者による、おかしくも愛しい、ままならない日々の記録。「あるある」と、共感し、家族に向ける眼差しにときにホロリ。たくさん笑って、明日の元気をもらえる一冊です。 -
妻は見えるひとでした
あの桜が咲く頃に、私はまた生まれ変わるでしょう。 これは実話をもとに綴られた、死んだ後の続きのお話。 読み終えた後、あなたの生き方はきっと変わる。 著作累計40万部! 『妻は見えるひとでした』シリーズ、待望の第2弾! 【内 容】 プロローグ 第1章 霊体験は突然に この世とあの世は紙一重 包丁お松 恨みを抱いて死んだ人の怖い話 霊界マルハツ 「六道の辻」の奇妙な古着屋 柱時計に映る男の子の顔 見えるひとの特徴 見えるひとの職業によって見え方が違う 第2章 魂って死んだらどうなるの? 本人に調査してもらった結果 詩子の独白 ある人の死 20XX年 4月某日 詩子 包丁お松、助手を拾う 人は心に残るものに引き寄せられる。それは死んでも一緒です 1998年・夏 北海道 詩子レポート1 魂が死んだあと 詩子レポート2 霊界日本地図 詩子レポート3 死んだ人たちはみんな素直 詩子レポート4 死んだ魂を安心させてくれる。それも守護霊の役割です 詩子レポート5 生前に積んだ「徳」はポイントに、それがお金の代わりになるのです 詩子レポート6 自殺はダメ。絶対に! 詩子レポート7 自分の死を納得しない「浮遊霊」「地縛霊」という存在 詩子レポート8 低級霊は後ろからそそのかす。「中毒」の意外な秘密 詩子レポート9 心霊スポットにたまる霊体 廃れたレジャー施設、出ますデマス 詩子レポート10 霊界の噂話「予言する神様の話」 詩子レポート11 魂が生まれ変わる理由、それは「愛」だった。だけど…… 花火 第3章 神仏の手のひらの上で転がされ…… ダーキニー ある女尊の独白 初対面 子どもには見える タンユウ 人は心に残るものに引き寄せられる。お互いに引き寄せられる 仙台、米沢、白石、そして京都へと不思議なつながりを体験 外法? 邪法? その強大な力の源とは ダーキニー 栄華を極めた平清盛が信仰した荼枳尼天 命拾いした話 ダーキニー またまたある女尊の呟き 第4章 見えない世界あれこれ 一本の髪の毛 死霊に取り憑かれた人の話 恐るべき「霊障」 ヤバい親族の霊が取り憑いていた! 狐の話 徘徊する足音~PM11:00より~ ハートブレイクSOS、何もしてないのに警察が助けにきてくれた不思議な話 写真を通してやってきた、霊界からの警告 「8月は帰省するな!」あの世からの警告 あのとき、カメラだけが見ていた風景 時空を超えてやってきた僕? 父を救いに幼い娘が夢に現れた 夢が教えてくれるから 天国と地獄はあるか? エピローグ あとがきにかえて
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