作品一覧

  • 捉え方を変えてみたら大抵の事が楽しくなった僕の話
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    発声障害、つまらないプライド、仕事と家庭の両立…挫折や壁などを経験して気づいた土屋礼央流・人生後半を楽しくする思考術。 TBSラジオ「こねくと!」 FM NACK5「カメレオンパーティー」で紹介! モヤモヤも挫折も捉え方次第。 土屋礼央流、人生後半を楽しくするライフシフト術。 発声障害、つまらないプライド、仕事と家庭の両立??。 アーティスト土屋礼央が、人生でぶつかった数々のモヤモヤや挫折。 それらの経験から「気づき」を得て、 物事の「捉え方」を変えたことで 日々がラクになった実体験を綴るエッセイ。 仕事やプライベートで 「もうひと頑張り」することに疲れたり 「このままでいいのかな」と迷っていたりする ミドル世代のあなたに贈る、 肩肘張らない「捉え方」の指南書です。 ユーモアと率直な言葉で語られる 土屋礼央流の思考術は、 心をフワッと軽くし、 人生後半を心地よくデザインするための 具体的なヒントがたくさん。 捉え方をちょっと変えてみるだけで 「自分の人生、案外いいもんだな」 とじんわり感じられる一冊です。 【CONTENTS】 ・自分の仕事はピークを過ぎたと思ってみる ・舌で感じる美味しさは全体の4割? ・結構事実はどうだって良かったりします ・イライラすることを引退してみた ・顔を洗うことで自分を褒めてみる ・before結婚子育てを前世、after結婚子育てを現世 ・仕事人間の家族との時間の過ごし方 ・スポーツ観戦のススメ ・大人になったらSDGsな仕事 ・人生はアルデンテがちょうど良い ・コンビニの様に生きる ・世界は全て引き分けで出来ている ・最近、丸くなったよねと言われた時の対処法 ・やってみてから託す仕事とやらないで託す仕事は大違い ・エゴサーチ短期運用の危険性と長期運用のすばらしさ ・発声障害になって気づけたこと 【付録】土屋礼央生い立ちの記1976-2025 土屋 礼央(ツチヤレオ):1976年9月1日生まれ。東京都国分寺市出身。RAG FAIRとして2001年メジャーデビュー。瞬く間に学生からの支持を受け、アカペラ史上最高の動員数を全国各地で記録する。紅白歌合戦、オリコンシングル1・2位独占、ゴールデンアロー新人賞受賞するなどアカペラブームの立役者となる。2011年よりソロプロジェクトTTREをスタート。RAG FAIR、ズボンドズボン、TTRE楽曲の多くの作詞作曲を手掛ける。TBSラジオ『こねくと』、NACK5『カメレオンパーティー』、TBSラジオ『立飛グループpresents 東京042~多摩もりあげ宣言~』などラジオ番組のパーソナリティも多く務める。埼玉西武ライオンズ、FC東京サポーター、F1ファンであり、鉄道好き(企業努力)でもある。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

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  • ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった。
    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    ~もうイクメンの時代は終わりました。もう時代はイクツマです。いくらでも一緒に走るよ、妻。の略です。~ 結婚生活約8年の土屋礼央が、妻との関係、子どもとの関係を振り返り、お悩みを解決。 そこから見えてきたのは、家庭の中だけではない、人間関係を円滑に進めるヒントだった……! カバーイラストはじゅえき太郎さん。

ユーザーレビュー

  • 捉え方を変えてみたら大抵の事が楽しくなった僕の話

    Posted by ブクログ

    楽しく生きるヒントをもらえる一冊。

    合唱をやってたとはいえ、高校までバンド未経験なのに、音楽で食っていくと決意したことが印象的でした。

    想いが先、現実はあと。
    改めてこの言葉を思い出させるエピソードだった。

    0
    2025年10月09日
  • 捉え方を変えてみたら大抵の事が楽しくなった僕の話

    Posted by ブクログ

    土屋礼央さんのことをなんとなく知っている方は驚かれるかもしれません。サラッとした書き口調ですが、発声障害となり歌えなくなったときのことまで書いてくださっています。
    テレビでは明るく軽い印象を受けますが、人としての苦悩と向き合ってらっしゃり、それが読者にも勇気や希望を与えてくれます。

    0
    2025年09月04日
  • ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった。

    Posted by ブクログ

    タイトルからして面白い。読んでみるとさらに面白い。読者からの質問に答えていくという形で進むのですが、自分で答えが出せないものは奥様に聞いてみて、自分の行動に関しても反省する姿勢、素晴らしいです。ご夫婦で夫のする家事に関して不満を持っている奥様、せっかく家事をやっているのに認めてもらえないと思っているご主人、是非、読んでほしいです。答えはここにあるような気がします。

    0
    2023年04月15日
  • ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった。

    Posted by ブクログ

    著者の考え方や着眼点、モノの言い方(笑)が好きです。本作も妻のトリセツ、と言ったら色々と怒られそうですが、考え方の1つとして読みました。
    子育てや家事に追われる奥様に感謝するとともに、自分の身を省みて、反省すべきところは反省し、熟年離婚ということにならないよう、気をつけていきたいと思います。(笑)

    0
    2021年08月24日
  • ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった。

    Posted by ブクログ

    この著者はミュージシャンだが、話が面白いのでよくラジオを聴いていて、本を出したというので読んでみた。

    雑誌「ダ・ヴィンチ」に掲載してた悩み相談をまとめたもので、内容は家族や夫婦、結婚に関するもので、深刻な悩みではなく、ライトで冗談を交えた内容。

    恐妻家という触れ込みだが、ラジオでもよく「うちの妻が~」と話しているように、仲の良い家族なんだと思う。全体的にほのぼのとした内容なので、深刻な状況にある人には向かないし、よその家族に関心のない人にも向かないと思う。移動中とかに頭を使わずに読める本。
    なるほどなあと思ったのは、「相手に期待しないこと。」日々たくさん受けているサービスを当たり前と思いが

    0
    2021年06月23日

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