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純情ヨーロッパ 呑んで、祈って、脱いでみて〈西欧&北欧編〉
“日本一おもろい旅人”、会社を辞めて ヌーディスト・ビーチで真っ裸になる! 「死ぬときに、自分らしく生きればよかったと後悔したくない!」。18年勤めた会社を辞め、長旅に出たてるこ。「未知の自分」に出会うには「未知の体験」あるのみ! ヌーディスト・ビーチで裸のつき合い、ドイツ古城で宴会、ゲイカップルとセックス談義、聖地のろうそくミサで涙……。全ての呪い(制限)から自分を解放する、痛快ハチャメチャ爆笑紀行。 「地球の歩き方」には絶対載らない! とんでも魅力がてんこ盛り。 2か月間鉄道21ヵ国旅 前編 え、この中に、たかのてるこがいるんですか!? やめてよ、探しちゃったよ。 ――宮藤官九郎 てるこさんの旅は、自由で強引で面白くて可愛い。ガンバレ!! てるこ!! 上から目線で応援してます(笑) ――長澤まさみ -
ぼくは耳が聞こえない それでも妻と一緒に住んだら人生幸せになった話
生まれつき耳が聞こえず、家族全員がろう者のデフファミリーとして育ったトトさん。複雑な家庭環境に育ちながらも専門学校で手話を身につけたゆうこさん。そんな2人が一緒に住み、「耳の聞こえない夫と聞こえる妻の日常」をユーチューブで発信すると大反響を呼び、登録者数はいっきに伸びた。本書はそんな2人(娘も入れて3人)の生活をエッセイとしてまとめた一冊。 ・耳の聞こえない人はどのような日常を過ごしているのか ・耳が聞こえないと不便なことが多いのではないか ・耳の聞こえない人と一緒に生活することに不安はないのか 聴者の人は普段、ろう者の人と接する機会がないため、なんとなく「かわいそう」と思ってしまう人も多いと思う。でも、本書を読めば、ろう者がどのような日常を生き、ろう者と一緒に住むとはどのようなことなのかが、ありありと見えてきて、「結局のところ、ろう者も聴者もそんなに変わらないのではないか」、きっとそんな考えを持つことだろう。そして、ろう者の父を持つ娘は小さいころから家族をどう認識し、どのようにろう者の父と接するようになるのか。ろう者と、ともに生活する家族のありのままの日常を知りたい方はぜひ本書を手に取って読んでみてほしい。巻頭にはそんな2人(3人)の生活を漫画でもまとめてみた。 -
桜庭一樹読書日記
『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を、『私の男』で直木賞を受賞するまでと、してからの、ドキドキとバタバタの日々……。作家サクラバカズキは、そんななかでもとにかく小説を書き続け、ひたすら本を読み続ける。稀代の読書魔を虜にした本をたっぷり紹介する、大好評第二弾。/【もくじ】三月は(ちょっとだけ)パンク・ロックの月である。/四月は穴居人生活の月である。/五月は熊とパンツとベレー帽だった……。/六月はほんの三日間だけ八頭身だった!/七月は海辺の町でみんなで海産物を手に手に、踊る。/八月は銀の箱を持って匍匐前進する!/九月は地図を握ってあっちこっちにワープする!/十月はドイルの頭にちょっとだけ、触った。/十一月はジョン・アーヴィングに頭から油をかけられる……。/十二月は編集長が酔って石と話す。/一月はコックリさんで埴谷雄高を呼びだす。/二月はコタツで亀になる。/特別座談会 ジゴロになりたい。あるいは四十八時間の恋!/単行本版あとがき/文庫版あとがき -
山田全自動のあるある超ベストでござる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちょんまげに着物姿の江戸時代の町人風キャラによる日常のあるあるネタを、 シュールなコメントとともに表現する漫画がインスタほかで大人気の山田全自動。 古典落語の演目を漫画で表現した『山田全自動の落語でござる』や名作文学を独自のタッチでコミカライズした『山田全自動の日本文学でござる』なども話題に。 本作では、そんな山田全自動が主に2020年以降にInstagramで公開してきた作品の中から、とくに反響の大きかった「あるあるネタ」を中心に、 ジャンル別に厳選しつつ収録するベストセレクション。 さらに2017~2019年の各種ベスト5や、それ以前の初期作品プレイバックなどの企画も盛り込み、まさに面白さ満載の一冊となること請け合いです。 【構成】 第1章 謎あるある 第2章 性格あるある 第3章 あせるときあるある 第4章 仕事あるある 第5章 学校あるある 第6章 家事あるある 第7章 子どもあるある 第8章 モヤッとすることあるある 第9章 休日・買い物あるある 第10章 体調あるある こぼれネタ10 年度別いろいろ超ベスト5 初期作品プレイバック -
セガハード戦記
「セガが好きすぎるセガ社員」「異世界に行かなかったおじさん」が語る! 約20年に渡るセガハードの戦いの歴史がこの1冊に。 本書は、セガの家庭用ゲーム機の誕生から終焉までの戦いの歴史を追った本です。 今から40年前の1983年7月15日。任天堂がファミリーコンピュータを発売したのと同じ日に、セガ初の家庭用ゲーム機SG-1000は誕生しました。それから約20年間、セガ・マークⅢ、メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストと、セガはハードを次々と進化。市場も日本から北米、欧州へと拡大させながら、任天堂やソニーの繰り出す最強のライバルハードたちと熾烈な戦いを繰り広げていきます。 マスターシステムの逆転劇、メガドライブ/GENESISが導いた世界での躍進、セガサターンが挑んだプレイステーションとの次世代機戦争、ドリームキャストが示した未来、そして終戦へ……。 今も現役でセガに所属する著者が、波乱に満ちたセガCSハードの歴史を愛情たっぷりで振り返ります。 「失敗と敗北ではない。挑戦の歴史がここにある」 ■目次 序章 セガハード前史(1970年代~) 『スペースインベーダー』から始まったビデオゲームブーム/子供たちが熱狂した「電子ゲーム」/家庭用ゲーム機とホビーパソコン/1983年、ファミコンとSG-1000が登場 第1章 SG-1000(1983年~) 日本のゲーム史に大きな影響を与えた「コレコビジョン」/急遽発売されることになったSG-1000/ファミコンに次ぐ2番手のポジションを獲得/家庭用ハード事業を本格化 第2章 セガ・マークⅢ(1985年~) ファミコンに参入?/ファミコンの性能を上回る「セガ・マークⅢ」/メガカートリッジで巻き返しを図る 第2.5章 ゲーム雑誌(1980年代) ゲーム専門誌『Beep』/ファミコン専門誌と攻略本ブーム/セガに寄り添い続ける『Beep』 第3章 マスターシステム(1986年~) 1986年、「セガ・マークⅢ」を海外へ/欧州では家庭用ゲーム機のシェアNo.1を獲得/日本でもセガ・マークⅢはマスターシステムに 第4章 メガドライブ(1988年~) セガの攻勢を支えた「システム16(A/B)」/1988年、メガドライブが発売/さまざまなハードで遊べたセガのゲーム/最初の大型タイトル『ファンタシースターⅡ』/人気に火をつけるはずだった『テトリス』の発売中止/『大魔界村』を皮切りにヒット作が続々登場/海外でGENESISを発売/シャイニングシリーズの誕生とRPG/セガの看板タイトル『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』/CD-ROMを巡る「メガCD」と「PCエンジンDuo」の戦い/1992年、メガドライブの主戦場はアメリカへ/3Dブームの始まり『バーチャレーシング』/1993年、熾烈を極めるシェア争い/海外では拡大が続く一方、日本では雌雄が決する/次世代機の先陣を切った「3DO」/時代は3Dポリゴンゲームへ 第5章 ゲームギア(1990年~) ゲームボーイが空前の大ヒットを記録/画面のカラー化で差別化を図ったゲームギア/最終的に1000万台を売り上げる 第6章 セガサターン(1994年~) 次世代ゲーム機戦争、開戦前夜/プレイステーションが与えた衝撃/1994年の年末商戦、「次世代ゲーム機戦争」第1ラウンド/ソニーとセガ、それぞれが業界に起こした変革/1995年の第2ラウンドはセガサターンが勝利/「ファイナルファンタジーⅦ、始動」/充実した1996年のセガサターンラインナップ/国内合計500万台を売り上げるプレイステーション/『ドラゴンクエストⅦ』とセガバンダイ/伸びるプレイステーション、失速するセガサターン/継続が困難となるセガサターン/セガサターンからドリームキャストへ 第7章 ドリームキャスト(1998年~) 夢を伝えるために総力戦へ/インターネット標準対応への挑戦/発売開始とプレイステーション2の影/意欲的な新作が続くが……/届かない目標200万台/プレイステーション2とDVD/待望のオンラインRPG登場/家庭用ハード事業からの撤退を発表/「創造は生命」を体現したハード 第8章 その後(2002年~) 拡大の一途をたどるビデオゲーム市場/20年ぶりの家庭用ハード発売 ■著者プロフィール 奥成洋輔(おくなり・ようすけ) 1971年生まれ。1994年に株式会社セガ・エンタープライゼス(現・セガ)入社。セガサターンおよびドリームキャスト向けタイトルのパブリシティ、PS2以降のゲームプロデューサーなどを担当。2005年以降は過去タイトルの復刻を数多く手掛ける。主な作品にPS2「セガエイジス2500」シリーズ、Wii「バーチャルコンソール」セガハードタイトル、ニンテンドー3DS「セガ3D復刻プロジェクト」、『メガドライブミニ』『同・2』『ゲームギアミクロ』など。 -
なんやかんや日記 ~京都と猫と本のこと~
「好き」が教えてくれた、人生のこと。 京都府宇治市出身の小説家・武田綾乃の「好き」が詰まった、初のエッセイ集。学生時代に書いた「響け!ユーフォニアム」シリーズが爆発的な人気作品となり、『愛されなくても別に』で第42回吉川英治文学新人賞を受賞するなど、今最も活躍が期待される小説家の一人である著者が、日常を綴る。小説、漫画、ゲーム、アニメ、映画、ドラマ、音楽、ラジオ、舞台──彼女をつくったコンテンツの数々が、ゆるりとした日記から垣間見える、貴重な1冊です。 「私の心の引き出しの中には特別な作品がいくつかあり、いくら新しいコンテンツに触れようと特別枠で存在感を放っている。何年経っても、作品に触れた瞬間に感じた「好き」が色褪せることはない。」(本文より) 森見登美彦から「星の王子さま」、そして「少女革命ウテナ」まで。古今東西のコンテンツ愛が止まらない!出身地である京都や実家の猫との思い出、自身の結婚にまつわるエピソードも。大人になるほど、人生は生きやすくなる。新しく何かを始めたくなる、愛に満ちた35編。 「憧れの電気ブラン」 「創作アイデンティティ」 「特別の作り方」 「結婚にまつわるエトセトラ」 「文豪の猫」…etc. -
東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本・極 虫眼鏡の放送部エディション
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや全世代に人気のカリスマ動画クリエイターグループ「東海オンエア」。活動10周年を迎え、700万人に迫る勢いのトップクリエイターの頭脳として活躍する虫眼鏡氏。動画概要欄をまとめたエッセイシリーズ「虫眼鏡の概要欄」シリーズは第4弾まで発売となり、累計発行部数は15万部を突破している。 第5弾となる今回は、チャンネル登録者70万人を超える虫眼鏡氏の個人チャンネル「虫眼鏡の放送部」に寄せられた視聴者からのお便りとその回答をまとめたファン待望の1冊。 東海オンエア活動10周年を迎えた心境を語る書き下ろしエッセイも掲載! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
人類三千年の幸福論 ニコル・クーリッジ・ルマニエールとの対話
繰り返されるパンデミック、戦争、格差社会……。 ホモ・サピエンスは三千年間、まったく変わっていない!? 漫画家・文筆家・画家のヤマザキマリが、大英博物館の「マンガ展」担当キュレーターで美術史家のニコル・クーリッジ・ルマニエールを相棒に、歴史をひもときながら現代社会を明るく生きるヒントを探る、対談&エッセイ集。 「人類が三千年間変わらないのは業を持っていること」「不条理と孤独が人を育てる」「ユーモアにこそ知性が必要」など、ともに十代で異国での孤独を味わい、世界各地で歴史とアートを縦横無尽に学び続ける二人が導き出した、力強く普遍的なメッセージが満載。 単行本未収録の漫画「美術館のパルミラ」(ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9~漫画、9番目の芸術~」発表作品)も収録。 【目次】 Prologue 人類三千年の旅への招待状 ヤマザキマリ Dialogue 失敗や破綻はすべて過去に書いてある ヤマザキマリ×ニコル・クーリッジ・ルマニエール 第一章 困難なときほど人類三千年の知性に刮目せよ 第二章 時代の先駆者は、いつの世も孤高にして不遇 第三章 人類の歴史で普遍的なのは、笑いの精神 第四章 想像力をすり減らす同調圧力 第五章 失敗や破綻はすべて過去に書いてある Manga 美術館のパルミラ Essay 人類を救う(かもしれない)ヤマザキマリの七つのヒント Epilogue ヤマザキマリさんは右脳と左脳の間に立つ人 ニコル・クーリッジ・ルマニエール -
ヒロコとニャンコと音楽の魔法
谷山浩子の魔法がすべて解き明かされる?! 「まっくら森の歌」「花さかニャンコ」などの「みんなのうた」人気曲や、映画「ゲド戦記」挿入歌「テルーの唄」の作曲などで知られ、これまでに500曲あまりを生み出してきた谷山浩子。その楽曲はどこか独特で、不可思議で、聴く人の心を波立たせる。そんな作品の数々はどうやって生まれたのか? 音楽と出会った幼少期、デビュー当時のこと、そして50年にわたる音楽活動をみずから振り返り、思い出や楽曲制作秘話、音楽への思いを綴るエッセイ集。「みんなのうた」テキストで3年間連載した「谷山浩子のつれづれ語り」に加筆し、再編集。谷山浩子=ネコのイメージの源にも迫る?! また、コンサートやレコーディングで著者と共演が多い、「ピタゴラスイッチ」テーマでおなじみの栗コーダーカルテットとの新規対談では、音楽仲間から見た姿が明らかに。著者の「みんなのうた」楽曲リストや「花さかニャンコ」ピアノ伴奏譜も収載。谷山浩子の魅力がたっぷり詰まった1冊。 -
いとエモし。 超訳 日本の美しい文学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10代のうちは、国語にも古典にもまったく興味が持てなかった著者が、大人になったある日、 「まいて雁(かり)などの つらねたるが、いと小さく見ゆるはいとをかし。」 という、『枕草子』の一節を見てふと心をつかまれた。 「ああ、『エモい』ってことか」 秋の夕暮れを見て、 冬の朝の寒さに震えて、 春の朝焼けの景色を見て、 夏の夜に雨音を聴いて、 清少納言が感じた「いとをかし」。 それは「まじエモい。」だったのだ。 * 本書は、枕草子、万葉集、古今和歌集、徒然草……などに綴られた古の言葉たちを、「いまを生きる私たちの感覚」に合わせて“エモ訳“した上で、超美麗なイラストによって視覚化した新感覚エッセイ。 ページをめくるたびに、先人たちが作品に込めた「エモパワー」を強烈に感じながら、切なくなったり、勇気がわいてきたり、なんともいえない胸いっぱいな気持ちになれる本です。 -
自分という壁 自分の心に振り回されない29の方法
思い込み、妄想、勝手な期待、他人と比較したくなる気持ち─ 自分の心の中にある、これらの「壁」を超えることができれば、 あらゆる悩みや苦しみを手放すことができます。 「家族と仲が悪く毎日イライラしている」 「職場の上司と性格が合わなくてつらい」 「恋愛がうまく行かず苦しい」 このような悩みや苦しみは、 「他人」が生み出しているのではありません。 家族、職場の上司、恋愛相手は単なるきっかけに過ぎず、 その結果、生じた苦しい感情は、すべて「自分の心」が 出どころになっているのです。 私たちは誰もが、他人に対して 「わかってくれるはずだ」 「こう思っているに違いない」 「きっと○○してくれるだろう」 などといった、自分本位の期待や思い込み、妄想をしています。 それが叶えられない、自分の思い通りにならないことで、 怒りや悲しみなど、さまざまな負の感情が生まれてしまいます。 逆に、そういった思い込みや妄想の壁を乗り超え、 心の中から取り外していくことができれば、 あらゆる悩みを手放していくことができるのです。 本書では、長年にわたり数多くの人々の悩みや 苦しみと向き合ってきた禅僧である著者が、 仏教の思考法に基づき、 自分の心との向き合い方、 負の感情の手放し方をお伝えしていきます。 怒り、悲しみ、不安、嫉妬、後悔─。 あなたを苦しめるネガティブな感情との向き合い方、 上手な手放し方を身につけることができれば、 楽しい、嬉しい、幸せな気持ちになれる瞬間が どんどん増えていくはずです。 -
オルタナティブ
落ちこぼれ芸人・永野に寄り添った人、音楽、映画たち 芸能界きってのロックフリークであり、自身のYouTubeチャンネルで繰り広げる音楽トークも人気を博している永野。本書は、2021年に初の書籍『僕はロックなんか聴いてきた~ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!~』を出版し注目を集めた彼の"オルタナティブ"なエッセイだ。ギターウルフ、BUCK-TICK、D.O、50セント、エミネム、ニルヴァーナ、レッチリ、U2、『ダークナイト』、オリバー・ストーン、ファレリー兄弟、『稲村ジェーン』......亜流すぎる芸人・永野が世に放つ"オルタナティブ"論に魂が震える! 【CONTENTS】 ・金持ちになって言いたいことがなくなって新曲を作らなくなった50セントこそオルタナだと思う ・「普通こそが格好いい」という圧が鬱陶しいし、普通は死ぬほど退屈だ ・地元に残ってレペゼンという今だからこそ1回故郷を飛び出して北へ向かおう ・孤独こそがオルタナを作り、誰も信じていない奴が世界を平和にする ・ジョーカーという共感装置 ・表からは見えない、深いところにある〝業〞のようなものこそがオルタナなんだと思う ・究極的には自己満足で人を楽しませられる奴が一番強い ・人生の無駄な時間にこそオルタナは宿る ・D.Oという男 ・本物になろうとしてる奴は時に本物より異常なのかもしれない ・BUCK-TICKに救われた話 ・オルタナは自分が落ちてる時に助けてくれた人のことは忘れない ・結局余裕がある人が良いものを作る。ビッグマネーを掴んだ後何をやったかが面白い ・一生忘れられない一発をくれたんだからもっと凄い二発目もくれ! ・無理こそ愛おしい、嘘こそ愛おしい、不器用こそ愛おしい -
世界を手で見る、耳で見る 目で見ない族からのメッセージ
私たちは本当に「見て」いるのか? 触れて、聴いて、初めてわかる、この社会のかたち。 時に鋭く、そしてあたたかく。ユーモアに満ちた随想集。 2011年から8年にわたり「点字毎日」に好評連載された「堀越喜晴のちょいと指触り」、待望の初期化! 2歳の時に光を失った言語学者による、社会の風をとらえたエッセイ。 「目で見ない族」の著者が、この国吹く風を全身で感じる―― 私にとって視力は超能力にほかならない。触ってもいないくせに、遠くの物がそれこそ 手に取るようにわかるだなんてのは、さながらテレパシーか念力だ。が、ちょうど超能力 の持ち合わせがなくたって平気で生きていられるように、物心ついた時からずっと視力なしで世界を相手にしてきた者にとっては、目で見ない生活はごく当たり前のことなのである。私のような者には目に対してのミステリーがある。そして、目で見る族の人たちにも目が見えないことへのミステリーがある。 ならば互いに胸襟を開いて、それぞれのミステリーについて忌憚なく語り合い、「ああ、そうなっているのか」と面白がって互いの目からうろこを落とし合う。これぞまさに健康 なコミュニケーションというものじゃないだろうか。そして、そんな楽しいコミュニケーションの風が互いの心に通い合っているならば、「見えなきゃわからんだろう」だの、「見えてるくせに」だのといった、互いへの勝手な忖度も、やがては雲散霧消していくことだろう。(本文より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
旅は終わらない 紀行作家という人生
まだ見ぬ人、土地、そして歴史を追って―― あてもなく無銭旅行を繰り返した若かりし頃から、雑誌社に飛び込み、取材記者を目指した時、出版社を立ち上げるまで。 雑誌「旅と鉄道」の編集長を務め、鉄道ブームを牽引してきた著者が描く、「旅に生き、旅を書く」とは? 旅を職業としてすでに40年になる。旅から旅への暮らしだったが、大学卒業後以来半世紀を暮らした東京に私はなぜかアイデンティティーを覚えない。生まれ育ったところではないからだろう。三重、名古屋、京都、札幌、神戸と、生まれながらにデラシネのように転がりながら、いつしか私の足は辺境へと向かっていた。人は生まれた土の匂いを背負い続けてゆくのだろう。(略)歴史や風土、民俗に触れることにより、旅人の視野は広がる。そうした無形の遺産を後世に残すことが、旅を書く私の仕事の最終的な意義だと思っている。(本文より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
りえさん手帖
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【注:電子書籍では読者プレゼントは行っておりません。あらかじめご了承ください。】情け容赦なきおばさん、〈りえさん〉がやってきた!! 累計250万部突破「毎日かあさん」につづく新シリーズ開始!! 卒母したサイバラかあさんが、自由な翼でパワーアップ。もはや怖いモノなし!?人生のお楽しみはこれからじゃ!「新たな描き下ろし」や「ガチに役立つ筋トレ対談」も収録。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
あなたを応援する誰か
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 共感の声続々、韓国で長く愛される“癒しの手紙” ジェジュンやBTSのリーダー・RMが読んだエッセイ。 2013年に韓国で刊行後、27刷のロングセラータイトル待望の邦訳。 春の陽だまりのような暖かいイラストともに書かれたエッセイは、生きていく中で夢に向かって奮闘するあなた、人間関係でつらい時を過ごすあなた、愛に傷ついたあなたの心にそっと触れてくれるとともに、本を通して休息を与えてくれます。 各章を , (コンマ・休止符)で表した本書は、 あなた自身を生きるための最初の「 , 」 あなたを応援している人の存在を思い出させてくれる2番目の「 , 」 傷ついた心を癒す3番目の「 , 」 愛について考える「 , 」 自分について回想し熟考するための「 , 」 と5つのコンマで構成されています。 【韓国で共感の声続々】 「心に絆創膏を貼りたい時に読みます」 「心が温かくなり、癒される言葉でいっぱい」 「わたしが応援している大切な人に贈りました」 「大人だけど、落ち込んでも泣いても、怒っても、 それでも大丈夫だと言ってくれているよう」 ソン・ミファ(著者) 画家。エッセイスト。1982年生まれ。美術学校に通いアートセラピーを学ぶ。他書に『나의 서툰 위로가 너에게 닿기를(わたしの不器用なやさしさがあなたに届きますように)』『어떤 날에도 위로는 필요하니까(どんな日でも慰めは必要だから)』(いずれも未邦訳)がある。 桑畑優香(訳) 翻訳家、ライター。早稲田大学第一文学部卒業。延世大学語学堂、ソウル大学政治学科で学ぶ。「ニュースステーション」のディレクターを経てフリーに。多くの媒体に映画レビュー、K-POPアーティストのインタビューを寄稿。『家にいるのに家に帰りたい』『それぞれのうしろ姿』(小社刊)、『BTSを読む』(柏書房)など訳書多数。 -
小田嶋隆の友達論
友だちがいるって本当はウソなんじゃないのか。 友だちの友だちは他人。 人と人とがいともたやすくつながってしまう、そんな世の中で、はたして友だちとは何だろう? 稀代のコラムニストが友だちについて考えに考えた! 真の友をもてないのはまったく惨めな孤独である。友人が無ければ世界は荒野に過ぎない。by フランシス・ベーコン 自分の住んでいる荒野をお花畑だと思い込むことができる人間だけが真の友を持つとができる。by 小田嶋隆 2022年6月に他界した著者が、自ら代表作と明言していた小田嶋隆クラシックス3部作、第2弾 <解説> 平川克美「小田嶋隆の常識」 武田砂鉄「チョロいヤツにはなるな」 【目次】 第1章 友だちリクエストの不可思議 第2章 幼年期の王国とギャング・エイジ 第3章 夢の中の自分としての友だち 第4章 ヤンキーとの遭遇と別離 第5章 女の友情のうらやましさ 第6章 ヤクザという生き方 第7章 友情と愚行 第8章 グラスの底に友情はあるのか 第9章 コストとベネフィットとセックスレスと退廃 第10章 異邦人であることの有利さについて 第11章 コミュ力という魔法の杖 第12章 真の仲間を持たない仲間たちの論争 第13章 出発できないジモティーのためのロードサイド 第14章 友だちが死ぬことについて 第15章 友情製造装置としての新入社員研修 第16章 友だちのいない子どもが勉強家になるメカニズムについて 第17章 人気者という専制君主 第18章 恋愛至上主義から友情原理主義への転換と装飾から草食への変化について 第19章 ミソまみれの日常 第20章 チームスピリットという監獄 第21章 一人ひとりが一人である素晴らしい家族の話 第22章 空気を読むな本を読め、ヨメの顔色読んだら負けぞ 第23章 敵を発明する能力 第24章 友だちはナマモノだよ 解説 平川克美 解説 武田砂鉄 -
大人だって、泣いたらいいよ 紫原さんのお悩み相談室
腹をくくって、お答えします。 「クロワッサン」で大好評だった連載に、大幅改稿を加え、ついに書籍化! 「不思議。悩みを抱えてる自分が、なんだか誇らしく思えてきます」 (ある相談者さん) 恋人がいる人を好きになってしまった、ついイタい友人のSNSを見てバカにしてしまう、暗い自分を変えられない…… どんなあなたでも「ダメ」じゃない! 大人気のイラストレーター・わかるさんによる、おもしろくて癒されるイラストとともに、あなたのお悩みを解決に導く、新感覚のお悩み相談。 「度量が広すぎる」と話題を呼んだ大人気のウェブ連載が、笑いと優しさ増し増しで書籍化。 「誰かのお悩みの中には、普段は律儀にみんなと同じ、大人らしい大人に擬態して生きている私たちが、最後の最後に、どうしても諦めることのできないその人そのものの形が隠れています。…あなたの戦いはあなただけのものでも、あなたのように孤独に戦う同士はこの世界のどこかにたしかにいる。本書でそんな心強さを感じていただけたら、本当に嬉しく思います。」(著者より) -
生きる 一歩一歩前へ
いろいろな人の言葉や行動から多くの影響を受け、その間の葛藤や逆境を乗り越えてきた。 現在、新たな夢に向かって挑戦をし続け、多岐に渡って活躍しているShokoさんからのメッセージは、同世代の女性だけでなく、多くの人の心に響く内容となっています。 「車いす女子の生活」しょうこちゃんねるYouTube(登録者数73,000人)では、自身のけがや事故、日常生活などにふれ、視聴者の感動や共感を呼んでいます。 P&Gのヘアケアブランド「#HairWeGo」のキャンペーンキャラクターとして、TVCMやウェブサイト、SNSなどに登場し話題に。 会社経営者、ウェブデザイナー、商品開発担当としても活躍。 ナチュラルな魅力あふれるバリアフリー活動家です。 -
キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々
ダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊の1500字×1642日の思考の記録、書籍化!!!!!!!! エッセイから小説まで、作家・品田遊の脳内を覗く超贅沢な一冊! ダ・ヴィンチ・恐山こと作家・品田遊が、2018年から毎日欠かさず投稿を続ける日記「ウロマガ」(居酒屋のウーロン茶マガジン)。1642日分の投稿から厳選した記事を全文加筆修正、再構成して、エッセイからコラム、小説まで品田遊の鮮やかな表現をたっぷり味わえる超贅沢な一冊が出来上がりました! 1ページ目から読み進めるも良し、気になる見出しを読むも良し、たまたま開いたページを読むも良しの、読みどころがぎっしり詰まった328ページ。 ――― 記憶 日記を毎日書くようになってから月日が経つのが明らかに早くなった。 というより、過去が近くなった、と言うべきか。できごとを細かく記録することによって、去年の出来事でも日記をたよりに「ああ、あったな」と具体的に思い出せるようになった。 3年前の日記と3ヶ月前の日記に質的な違いをあまり感じない。過去の「遠さ」は内容の曖昧さに由来するのか。 私は記憶を距離的にとらえているのかもしれない。みんなもそうだろうか。現在の記憶が近くに、過去の記憶が遠くに並んでいるようなイメージだ。完璧な記憶能力の持ち主にとって、5年前と3日前にどれほどの違いがあるのだろう? 内容の鮮明さに違いがないとすれば、そこには単に時間的な前後関係の違いしかない、といえるはずだ。そういう人たちにとっての過去の日々は、本棚に並ぶ背表紙のようなものなのだろうか。いや、整列している必要もなく、ただ個別の本が一冊ずつ散らばっていてもいいのだ。 (本文 「記憶」より) ――― -
今日拾った言葉たち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気鋭のライターが、不安だらけの現代を問う! 新聞、テレビ、ラジオ、書籍、雑誌、SNSなどから、著者の心の網にかかった言葉を拾い上げ、その裏に隠れた本質に根気よく迫る『暮しの手帖』の人気連載が、充実の一冊になりました。2016~2022年上半期分に大幅に加筆し、書き下ろしコラムや総論を収録。 人々が発する言葉の意味や、そこに映る「今」を見つめます。 -
思い、思われ、食べ、ぼる塾。
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ぼる塾4人のエッセイ連載が書籍化決定! お笑いカルテット・ぼる塾。あんりさん、きりやはるかさん、田辺智加さんに加え、育休中の酒寄希望さんの4人がそれぞれの近況や今伝えたいこと、大好きなものへの思い…様々な内容を自らの言葉で綴る人気のエッセイ「思い、思われ、食べ、ぼる塾。」が、遂に書籍化。 2021年8月の連載スタートから、WEB連載としてCanCam.jpでスタートし、現在も続く本連載は、多忙な日々の中メンバーそれぞれが執筆を行い、「なんだか読んでいてほっこりした」「おもしろいのに泣ける!」と、ファンのみならず幅広い読者からの反響を得ています。 今回の書籍には、スタートから現在に至るまでの間にCanCam.jpに掲載されたエッセイのうち、特に人気のあったもの、反響の大きかったものなどを厳選し、36回分を収録。 さらに巻頭32ページにわたるスペシャルグラビアや本連載についての想い、4人が語る“ぼる塾”論インタビュー、直筆プロフィール帳…。 色々な角度からぼる塾を満喫できる1冊となっています。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2022年10月発売作品) -
北欧こじらせ日記 移住決定編
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目指した夢は「フィンランドで寿司職人。」北欧への一目惚れから始まった「こじらせライフ」、ますます加速!夢を追う日々、そして叶えた先に待っていた、予測不能な景色とは…?大反響『北欧こじらせ日記』の続編が待望の刊行!ますます加速するこじらせライフを、今回もオールカラーでまるっとお届け。SNSの話題エピソードに、初公開エピソードを大幅追加!北欧好きをこじらせた会社員が、寄り道だらけの人生で見つけた自分だけの夢の道。それはまさかの…フィンランドで、寿司職人?13年越しの夢を叶えるまでの、人との出会いや、小さな決心、気づきの数々。夢を叶えた後に広がる、予測不能な景色とは…。ますます加速する「こじらせライフ」で癒しと元気をフル充電!※電子版には初版特典はついておりません、あらかじめご了承ください。 -
世界お産 生まれやすい国ニッポンへ!
いのちが芽生えることを、もういちど、考えてみませんか? ■「お産はおもしろい! 見ても、読んでも、体験しても、絶対におもしろい! だってヒトが生まれる瞬間なんですから」 ■ 日本のお産は世界遺産化する!? ■ いのちが芽生えることを、もういちど、考えてみませんか? ■ 30年間で18ヵ国を巡り、取材・撮影のフィールドワークを続けてきた立教大講師が送る、出産の現状と問題提起。 [巡った18ヶ国] ケニア、チベット、ブラジル、中国、フィンランド、ミクロネシア、インド、カナダ、アメリカ、フィリピン、タイ、シンガポール、韓国、オーストラリア、スイス、フランス、イギリス、日本 【目次より】 ● 日本にも昭和初期まであった幻の産小屋が現存する!? トップレスの島の生活になじんだ[ミクロネシア] ● 五体投地をして旅をする巡礼の途中で赤ちゃんが生まれのはよくある話。 大地にひれ伏し大地に産み落とす[チベット] ● 38歳で13人目を産んだマリアが別れ際に流した涙は 16才から22年間の出産への思いか[ブラジル] ● 仰向けの分娩姿勢は痛みが増す! からだを起こした姿勢で産むフリースタイル出産は水中でも床でも[イギリス] ● 「昔はサウナでお産したもんですよ。わたしの父もサウナで生まれました」 さすがサウナの国フィンランド![フィンランド] ● アフリカの大地に根ざした土着の神々。 等身大で大きなおなかの妊婦のマスク「ボディ・マスク」は子孫繁栄祈願!?[ケニア] ● ネイティブアメリカン・ナバホ族の病院では、 シャーマンが東の空へ安産の祈りを捧げる[アメリカ] ● 民族衣裳の村では90年代でも自宅出産。 へその緒は裁ちバサミで切り残った端を羊の毛で縛る[中国] ● 難民キャンプで生まれる赤ちゃん。 物乞いをしなければならない妊婦の姿に胸が締め付けられる[タイ] ● 「夫と愛し合ったベッドで産んだ」 出産のセクシュアリティを語った社会人類学者の存在の大きさ[イギリス] ● アフリカの大地に根ざした土着の神々。 等身大で大きなおなかの妊婦のマスク「ボディ・マスク」は子孫繁栄祈願!?[ケニア] ● 妊娠中から育児期まで続けられる人気の高いエクササイズ。 マタニティヨガ&ベビーヨガ[カナダ] ● 「この赤ちゃん、もう生まれちゃうよ」 誰にも見守られずひとり孤独に分娩室で産む産婦[インド] ● 瞑想とイメージトレーニングで痛みや不安を抑えるソフロロジー出産法。 医療者たちが笑顔で迎えてくれる[フランス] ● 「妊婦さんがいらっしゃいます!」…… 東日本大震災直後に生まれた赤ちゃんと避難所で偶然アナウンスを聞いた助産師[石巻] -
美しければすべて良し 一生モノの気品を身につける186のヒント
住まい、健康、ふるまい、人間関係…… 人生を心地よく整えるたった一つのものさし 何が心地よく、何が美しいことなのか。 自分の美意識を持つことは、不確かな時代を生きる私たちの必修教養といえるでしょう。 美しい生活は、身体の疲れをとり、心を癒やして明日の自分を美しくします。 つまり、「美しければすべて良し」なわけです。 『お嬢さまことば』『気品のルール』『自分を躾ける』…etc 著作累計100万部超 加藤ゑみ子の集大成 <目次> 第1章 上質生活に必要な習慣 上質生活の習慣 第2章 上質生活は創造的思考で組み立てる 創造的思考の組み立て方 第3章 美と健康をつくる生活習慣 美と健康の視点 第4章 美しさを独占する色彩の意味 色彩の意味 第5章 感情的な知性を育てる美しい生活 感情的な知性の育て方 第6章 安心感は自分の美意識から 美意識と安心感 第7章 気品を心肝に持てば無敵 気品の育て方 -
すごい弁当力!―子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる
一昨日の夕食は思い出せなくても、弁当の思い出は、鮮やかによみがえる。心の中に弁当が刻まれている。それが弁当の力だ。きっとあなたも弁当がつくりたくなる。人気コミック『玄米せんせいの弁当箱』にも関わった佐藤剛史が、あなたの「手づくり弁当」の思い出を、強い力に変える。 (※本書は 2009/8/1に株式会社 五月書房より発売された書籍を電子化したものです) -
うまくいかない日は、甘いケーキをひとつ
「今の私は未来の私を裏切らない」「甘いなにかにもたれてたい」「どうせ悪役は最後にいなくなるのよ」――世界中が敵に見える夜、つまずいたとき、立ち止まったとき、迷ったときに。 これだけ頑張っているあなたを癒す、甘く優しい言葉をお届けします。 人と比べては、どうして自分はこうなんだろう? もっと頑張らなくちゃ……と、自分をすり減らしていませんか? そんな毎日から抜け出して、自分らしく生きるためのヒントとは? ・前に進めてるか心配なときは、昔の自分に聞いてみる ・大切なものをなくしたときは、新しいなにかが見つかるとき ・頑張ったことが全部叶うならいいのに ・大切なものは大切にしすぎるくらいがちょうどいい ・どうせ消えるなら、全部どうでもいいように生きたらいい ・嫌なことが頭に住みついてしまったとき ・どう頑張っても、無理なときは無理 ・都合のいい憧れに振り回されない ・幸せを奪うのは他人ではなくて、いつも自分 ・つらいはずの思い出を甘くするもの ・今夜は悪魔のゴールデンタイム ・今日も、大人になりきれないまま などなど、優しいエッセイと、大人のための「絵本」で癒にあふれる一冊。 私たちの人生に必要なのは、「甘いお菓子」かもしれません。 -
黒猫ノロと世界を旅した20年
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小っちゃな野良猫と、猫ぎらいの男―― 僕らの奇跡みたいな旅は、出会ったあの日に始まった。 世界37カ国を旅したノロと僕の、 20年のすべてが詰まった オールカラーフォトエッセイ ある日、東京のとある町の片隅で、カラスに狙われていたところを保護された小さな黒猫。なんの因果か、よりによって猫ぎらいだった著者のもとにやってきたその「黒いの」は、ノロと名づけられて一緒に暮らすことに――。 やがて世界37カ国を一緒に旅することになるノロと著者の、出会ってからの20年のすべてを綴ったノンフィクション。190点以上の写真をオールカラーでお届け。 ************** ■CONTENTS はじめに 第1章 黒いのがやってきた 第2章 ノロと旅(入門編/冒険編/ノロ・ファースト編) 第3章 ノロと山暮らし 第4章 最後の22日間 おわりに ************** ひょんなことからうちにやってきた黒猫〈ノロ〉と僕のことを書こうと思う。ノロは猫のくせに車や飛行機に乗って旅ができる、ちょっと変わった猫だ。 僕はこのノロと、20年間、文字通りずっと一緒だった。家や自分の店で仕事をしてきたので、朝起きてから夜寝るまで、趣味の旅行で海外へ出かける時も、八ヶ岳へ移住した時も、僕の傍らにはいつもこの〝黒いの〟がいた。 昔から「猫は家につく」と言われるが、ノロは僕との暮らしの中で「おうちの人がいるところがボクの家」という、独特の生活感覚を身につけていった。どこに行っても、どこで暮らしても、ノロはいつだってノロでいられるのだ。 そんなノロと世界中を旅して、それをシェアするのを面白がってもらって、さらにはそれが自分にしかできない仕事にもなった。 ノロと出会って旅をして、僕は今、想像もしなかったような未来を生きている。 この話は、そんな僕とノロの、20年にわたる夢のような日々の記録である。 ――本文「はじめに」より ************** ■ノロと旅した37カ国 スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア イギリス、フランス、モナコ、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン ドイツ、スイス、オーストリア、イタリア、サンマリノ、バチカン、スペイン、ポルトガル スロヴェニア、クロアチア、ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ブルガリア ルーマニア、チュニジア、モロッコ、エジプト、シリア、ヨルダン、トルコ、ロシア(全37カ国) -
いつになったらキレイになるの?~私のぐるぐる美容道
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私と一緒に生きてきた、私の外見(こと)を受け入れたいだけ 35歳、鏡を見るのがしんどくなった。子どもを生んで、年齢を重ねて、見た目がどんどん変わってきた。 「キレイにならなきゃ!」 一念発起して挑んだ、断食道場、加圧トレーニング、エステ、パーソナルカラー診断etc.…。 ぐるぐる悩んで、さまよって、「キレイ」を探す旅のゴールはどこに? 「ESSE」で大好評を博したコミックエッセイに、その後のエピソードを、イラストコラムとして大幅加筆。清水ミチコさんとのスペシャル対談も収録。 「美女に大変身したいわけじゃない・美容整形したいとか全然ない・いきなりやせて周りを驚かせたいわけでもない・もともと美容に興味がない こんな私でも35歳からの急な加齢による変化には気づくし ついていけなくてきっとこれから40、50、60になるごとにこの「あれっ!?」「えっ!?」はどんどん大きくなっていくはずだから 自分の姿を気に入っておきたいだけなんだ」(本書より) ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
何が「いただく」ぢゃ!
【内容紹介】 「人生の9/10は食べ物のことを考えている」という姫野カオルコが、食のあれこれを斬る! アジの刺身をもっとおいしく食べる提案から、懐かしのテレビ番組「ロンパールーム」の 牛乳の謎、「いただく」という言葉のおかしな使われ方まで、「そうそう、あるある!」と つい膝を打つ、痛快な食エッセイ。 ※食の雑誌『dancyu』2015年4月号~2018年3月号に掲載された連載「料理を結婚」を、 大幅に加筆修正してまとめました。 【著者紹介】 [著]姫野 カオルコ(ひめの・かおるこ) 作家。1958年滋賀県生まれ。青山学院大学文学部卒業。1990年『ひと呼んでミツコ』でデビュー。 『昭和の犬』で第150回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 【目次抜粋】 ふきのとう 生八橋とルドルフ殿下 何が「いただく」ぢゃ! アジのヒメノ式――左党と下戸のあいだに流れる深い川 ウィスキーに合わせるスパゲッティのガブリエル・デストレとその姉妹風 『小さな恋のメロディ』のティータイム さかのぼりコース和食 好きなもの、嫌いなもの じゃがいも お漬けもんの炊いたん ざんねんな、おいしい場所 禁煙条例よりカミングアウト条例を いい店とは? 「店検索サイト」に望むこと ほどほどが肝心 酌をやめてくださらぬか 日本酒のネーミング きっかけの話 かんずり礼賛 みょうが、クレソンは大好きなんだってば! 飲み相手 日本人はびっくり ホントに名コンビ? 三流と三流感覚 魔性の女 『チーザ』の取り扱い ロンパールーム 最強のレシピ サンマ・グラフィティ 東京の雑煮、滋賀の雑煮 早食い・大食いに、涙する ナショナルの炊飯器 とめてやれよおっかさん、手元のシャネルが泣いている -
和泉式部日記
ものおもへば沢の蛍もわが身よりあくがれいづる魂かとぞみる――愛する男を失った式部が,神の力によって悩める魂を鎮めるべく貴船神社に詣でた折の歌である.この日記は,多くの男性遍歴の中で,とりわけ深い愛情を捧げた帥の宮との恋愛生活を,宮との贈答歌を中心に叙述したもの.式部研究第一人者による新校注.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
いままでとこれから
スケートボード男子ストリート初代金メダリスト、堀米雄斗のすべてが詰まった初のフォトエッセイ! スケートボードが大好きな下町生まれの少年は、どのようにしてアメリカでプロスケーターとなり、金メダル選手になったのか。 ロサンゼルスで撮り下ろした練習風景やプライベート写真に加え、 今までの生い立ちからスケートに対する想いを、本人が飾らない言葉で綴ったフォトエッセイ。 写真、読み物、どちらからも堀米雄斗の今までの軌跡と魅力を知ることができる一冊。 【幼少期の記憶】 初めてスケボーに触れた記憶……そう言われると、実はあまり覚えていない。2、3歳くらいのときの写真を見て、そういえば身近にあったかもなぁと思い出すくらい。スケーターだったお父さんの話によると、まだ歩けない赤ちゃんのときから、家から徒歩10分の小松川公園に僕を連れて滑りに行っていたという。お母さんと結婚するときにスケボーは辞めると約束していたから、子守という名目で「ちょっと散歩に連れてくわ」と理由をつけ、お父さんが滑りたいがために連れて行かれていたらしい。そしてパークでお父さんが滑っているあいだ僕は放置され、そこに集まっているスケーターが誰かしら面倒を見てくれていた。そうやって知らないうちからスケートボードには触れていたみたいだけど、実際にスケボーに乗った記憶があるのは、物心のついた5、6歳のとき。家のベランダにはよくわからない工具やデッキが転がっていて、お父さんと一緒に小松川公園で練習していた記憶がある。(本文より) -
おいしい子育て
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今までに食べた最高のごちそうは、長男出産後の産院のおにぎり。 はじめて母になった幸せのおいしさだったんです―― 幼少期のふたりの息子さんとの思い出から、育児と仕事との付き合い方やレミさん流の料理哲学まで、子育てと料理の喜びがたっぷり詰まったエッセイ集。47品のオリジナルレシピに加え、上野樹里さん、和田明日香さんとの「和田家の嫁姑鼎談」も収録。 -
ぜんぶ 愛。
5歳の娘に撮影の特訓を課す父、奥田瑛二。娘の窮地にどこにでも駆けつける母、安藤和津。著名な両親のもとに生まれたコンプレックスゆえ、15歳で単身イギリスに留学。人種差別と金欠に翻弄されながらアート制作に明け暮れる日々。父の仕事を手伝ううちに、最初は遠ざけていたはずの映画と恋に落ちる。見習い、助監督と「なりふりかまわず」映画に没頭、やがて自ら脚本を書いた『0.5ミリ』を監督する。この映画を上映するために高知に特設劇場を、さらには常設映画館を作ってしまう。そして、おおらかな自然と心優しき人々に恵まれた南国土佐の輝くような日常。誰も真似することなどできない、「七光り八起き」の半生を描いたエッセイは、生きることの喜びと驚き、そして愛に満ちている。日経新聞の人気連載に大幅加筆。 -
どうしてこうなっちゃったか
これが世界に通用する、謙虚さと自由さと厚かましさだ! いま「世界でもっとも演奏機会が多い」と言われる天才「現代音楽作曲家」の自伝エッセイ。この天衣無縫、融通無碍、唯我独尊、縦横無尽を見よ! どうしてこうなっちゃたか*目次 序章 最初から作曲家だった/第1章 何用あって、ドーヴァーへ!?/第2章 ビジネスはビジネス! /第3章 「指くるくる+5」の罰/第4章 「音楽と、(多分)セックス」の真相/第5章 邪魔な絶対音感、その生涯唯一の恩恵/第6章 Aレベルと、あっけない大学受験/第7章 大学入学と、師ダリルとの出会い/第8章 初日「君はもう来なくていい」と/第9章 ホット・トラックな日々……ダリルの白熱教室/第10章 20歳、国際作曲コンクール優勝のあとさき/第11章 ボーイ・ミーツ・ガール/第12章 善は急げの超スピード婚/第13章 卒業試験はオペラの上演で/第14章 奨学金はゼロいくつで?/第15章 瞑想? 迷走! 冴えない大学院時代/第16章 なにも知らずに邦楽器の曲を手がけた/第17章 どうせ演奏されない曲なんだから/第18章 2003年、僕の東京物語/第19章 一体あなたは誰なんでしょう?/第20章 憧れの人、理想の師、伝説の人/第21章 ブーレーズ魔法の言葉/第22章 寒すぎる10月と、僕の親密な彼女たち/第23章 「情熱大陸」の情熱と、山田和樹君とのシンクロニシティ/第24章 外出禁止令と仕事禁止令/第25章 2人のマイ・グレイト・ヒーローズ/第26章 宙ぶらりんと無収入はオペラより劇的!?/第27章 アルマゲドンの過ごし方/最終章 家 族 樹の小枝/あとがき -
読書間奏文
直木賞候補作『ふたご』の著者が、大切な本を通して、自身の人生のターニングポイントとなる瞬間を切り取った、瑞々しい初エッセイ。 ただの壁だった本のページをぽつぽつとめくり始めたのは、自分を守るために演じていた文学少女に本当になれたら良いと思ったからだ。 いじめられたくないから愛想笑いをするなんて下らないよと言って、一人で本を読んで いる女の子。誰かの意見に左右されず、自分の大切なものを大切に出来る強い女の子に。 演じていたはずのはりぼての文学少女が気付かせてくれたのだ。 「あなたにはこんなに素敵な本があるじゃない」と。 (本文より) ※この電子書籍は2018年12月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
土になる
今、僕は自分自身と完全に一つになったような気がする。 それ以上の平安がどこにあるだろうか。 それが鳥であり、猫であり、虫じゃないか。 地に足をつけるとは、このことを言うのではないか。 土に聞くまでもない。僕が土になったのだから――。 有明海を望み、雲仙岳を見晴らし、故郷の河内につながる熊本の地で、師匠ヒダカさんの背中を見ながら畑を始めた。 日々畑に足を運び、成長する野菜たちと向き合うこと。 それは生まれてこのかた、土から遠く離されていたことに気づき、生命を取り戻していく過程そのものだった。 作ること、変化することをめぐる冒険。 作家、建築家、絵描き、音楽家などの多彩な顔を持ち、いずれの活動も国内外で高く評価される坂口恭平は、 自身の双極性障害(躁鬱病)体験から取り組む「いのっちの電話」相談員としても知られる。 ニューヨークタイムズ一面にインタビューが掲載されるなど、 その多岐にわたる活動が海外からも注目を集めている作家が、 「土になる」ことや近隣との交流、猫との触れ合いを通して、生きることを究めてゆく――。 『0円ハウス』(河出文庫)、『独立国家のつくり方』(講談社現代新書)、熊日出版文化賞受賞の『幻年時代』(幻冬舎文庫)に連なる著者の到達点。 ヘンリー・ソロー『森の生活』、現代版誕生!! 土になった坂口恭平の目玉を借りて、 僕らは日頃見えないものを目の当たりにするのだ ――土井善晴(料理研究家) 装画・口絵(16ページ) 坂口恭平 -
闇を泳ぐ 全盲スイマー、自分を超えて世界に挑む。
2021年東京パラリンピックでの金メダル大本命、パラ水泳選手の木村敬一(東京ガス)が半生を振り返った初の自伝。 6歳から寮生活、12歳で上京、27歳で単身渡米――。物心つく前に全盲となった木村は、母の機転で習い始めた水泳を武器に、自らの人生を切り開いてきた。温かく見守る両親に、盲学校で出会った個性豊かな友人たち。世界の舞台で共に戦うライバルや仲間、そして恩師。前例のないアメリカ行きをバックアップしてくれた所属企業。水泳の実力はさることながら、天真爛漫で誰からも愛されるその人柄もまた、木村にとって大きな武器となった。そんな木村は、いかにしてパラ水泳界屈指のトップスイマーとなったのか。 競技者だけでなく、障害をもつ子やその家族、そして自分の置かれた環境に悩む全ての人へ。木村が歩んだこの半生の記録は、自分らしく生きていくことのすばらしさに気づかせてくれるだろう。 -
ねじねじ録
「ねじねじと悩みながらも、前を向くのだ」 SEKAI NO OWARIのメンバーであり作家の藤崎彩織が、音楽を作って悩み、文章を書いて悩み、子育てをして悩み、音楽家として母として妻として悩み落ち込みながらも何とか前へ進もうとする日々の思いや風景を、本音で丁寧につづるエッセイ集。 誰かの、どうしてもうまくいかない日に、救いとなる一冊です。 その日のライブを振り返っていた私に深瀬くんは言った。 「サオリちゃんって、いつもねじねじ悩んでるよね」 「ねじねじ?」 「そう、なんかいつも難しい顔しててさ。ねじねじ悩んでるって感じするじゃん」 確かに深瀬くんの言う通り、私の悩み方は、『くよくよ』でも『うじうじ』でもなく、『ねじねじ』である気がする。 『ねじねじ』という言葉からは、大小さまざまな歯車が絡み合っているような様子が浮かんだ。 ああでもないこうでもないと、前に回ったり後ろに回ったりする歯車。 上手く嚙み合わずに何度も止まりながら、何とか回ろうとする歯車。 ねじねじ。まるで自分の頭から聞こえてきそうな音だと思った。 (本文より) 【著者からのメッセージ】 文章を書いて人に読んで貰いたい。その気持ちが自分の中でとても強いものになって、身体の中でねじねじと空回りしている数年間を過ごしていました。 制作に行き詰まり、焦っていたぶん、正直になりすぎた気もするけれど、私はこのエッセイを書くことで救われました。 読んでいただけたら嬉しいです。 藤崎彩織 【著者紹介】 藤崎彩織ふじさき・さおり 1986年大阪府生まれ。2010年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た4人組バンド「SEKAI NO OWARI」でピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、2017年に発売された初小説『ふたご』は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』がある。 -
ありがとう、わたし 乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで
乃木坂46に1期生として加入した中元日芽香さんは、「ひめたん」の愛称で多くのファンに愛された人気絶頂の中、アイドルとしての活動を停止します。 実はこの5年ほど前、アンダーメンバーの頃から、彼女には異変が起きていました。摂食障害(過食症)を経験したのです。選抜入りどころか、なかなかアンダーの最後列から前に行けないストレスが、彼女を食べ物に向かわせたのです。 ようやく選抜メンバーに上がり、今度は1列目を目指す、という時期に彼女は、仕事を楽しめていないボロボロの自分に気づいたのです。家から出られない、涙が止まらない、リハーサルに行けない、笑えない、喋れない、伏し目がち……。ついには休業を余儀なくされました。医師の診断は「適応障害」でした。 それからの彼女の大きな支えとなったのは、カウンセラーの言葉でした。 「(カウンセリングで)あなたは秀でたものが何もないと言ったけれど、五年間も頑張り続けてきたことがすごいことだと思うよ。誰もができることじゃないんじゃないかな」 「今まで自分が泣けなかったから、代わりに身体が泣いてくれていたんだね。辛かったでしょう。頑張ったね」…… 日芽香さんは心身が回復していくにつれ、カウンセリングに魅力を感じはじめます。そしてカウンセラー養成スクールに入り、カウンセラーとして、自分の辛かった経験を生かす道を歩みはじめました。 アイドルとして何を感じ、いかにして適応障害を乗り越え、人の悩みを受け止める立場になったのか――。日芽香さんのこれまでの思いを余すところなく綴る、初の書下ろし作品です。 乃木坂46樋口日奈さん推薦! -
モヤる言葉、ヤバイ人~自尊心を削る人から心を守る「言葉の護身術」
「いい奥さんになりそうだね」「私だったら笑顔でかわすけど」 ジェンダーの押し付け・マウンティング・セクハラ・パワハラ…… 女子を困らせる「モヤる言葉」を元気よくバットでかっとばす、痛快エッセイ! 「モヤる言葉に言い返す方法」や「ヤバイ人から身を守る方法」など、言葉の護身術が詰まった一冊! 明菜返し、エジソン返し、哲学返し、猫&BL返し、ナイツ返し、ネズミ返し、 マンスプ返し、イキリオタク返し、オカルト返し、エシディシ返し、アナル返し… その他、あらゆるシチュエーションに対処する方法が満載。 弁護士の太田啓子さんとの対談「法律の護身術」も収録。 セクハラやパワハラに遭ったら? モラハラやDVを受けたら? 性被害に遭ってしまったら? ネットで嫌がらせをされたら?…等、法律の知識も詰まった、 女子がサバイブするための必読書。 【目次】 はじめに 1章 悪気はないかもしれないが 誉めるフリをした「モヤる言葉」 2章 女子を狙うクソバイス アドバイス型「モヤる言葉」 コラム うっかりやりがちな善意ハラスメント 3章 セクハラ・パワハラのセパ両リーグ開幕! 女子を標的にする「ヤバイ人」 4章 言葉の護身術でブロックしよう! 距離をとるべき「ヤバイ人」 特別対談 太田啓子×アルテイシア 今、知っておきたい「法律の護身術」 おわりに 相談窓口一覧 -
犬ニモマケズ
ヤンチャないたずらもしながらぐんぐん成長していく黒ラブラドール・レトリバーの「ハリー」と、中学生になった双子の息子たちとのかけがえのない日常。 うっかり食べ過ぎて近江牛みたいに太った「イケワン」ハリー。 丸くなって眠るさまは、まさに恵方巻。 愛されバディを取り戻すその日まで、飼い主・理子さんは今日も奮闘する! 『犬がいるから』に続く、村井家とハリーの爆笑と涙を誘うエッセイ集。 巻末に、ライター青山ゆみこさんとの対談も収録。 「私は犬を通して、繰り返す平凡な毎日の、かけがえのない美しさを理解している。変わらないことは、実は尊いのだと教えられている。そして、犬がただそこにいてくれることが、幸せを運ぶのだと知った。このままずっとこんな時間が続けばいいと強く願っている。犬と過ごすことで、日々感じているわずかな痛みを癒やしている。犬を抱きしめることで、ふとした瞬間、心に開いてしまいそうな穴を、なんとかして塞いでいる。」(本文より) -
もうあかんわ日記
父は他界 弟はダウン症 母は車いすユーザー、からのコロナ禍に生死をさまよう大手術 間におじいちゃんの葬式が挟まって ついには、おばあちゃんがタイムスリップ ーー残された長女(作家)にすべてのタスクは託された 次々におそいかかる「もうあかんわ」なラインナップ なのにどうして、こんなに面白い文章が出来上がってしまうのか 読んでる側はいったいなんで、こんなに救われてしまうのか!? 【人生は、一人で抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ】 3月10日から4月15日までの岸田奈美のnoteに書かれた、泣けて笑える祈りの日々 放った言葉を本人の手で見事に体現した、読後、拍手喝采のエッセイです < 3/10 岸田奈美のnoteより> 現代社会が抱える闇の全部盛りが、かっぱ寿司のすし特急に飛び乗ってやってきた!?!?!?!??! ! チャップリンは「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」と言った。 わたしことナミップリンは「人生は、一人で抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ」と言いたい。 悲劇は、他人ごとなら抜群におもしろいのだ。 ユーモアがあれば、絶望に落っこちない。 常々そう思っていたけど、気づいたのは、ユーモアは当事者に向けるものじゃない。 悲劇を喜劇に変えるためのユーモアは、そこにいない聞き手、つまり第三者にしか向けられないものなのだ。 理不尽なこの日々を、こうやって笑い飛ばしてもらえたら、わたしはそれで救われる。 同情も憐憫もほしくない。 やるべきことも全部わかっているので、家に来て手伝ってほしいわけでもない。 ただ、笑ってほしい。 だって、このストレスフルな時間も、心のどこかでわたしは「たしかにしんどいけど、これはこれで、おもしろいよな」って思っているのだ。 そういう明るい自分を、わたしは見失いたくない。 でも、このままやったら、もうあかんわ。 そんなわけで、前置きが長くなりましたが、読者さんにお願いがあります。 今日から母が退院して落ち着くまで、毎日21時に、noteで日記を書きます。 時間のある人は、どうか、読んでいってください。 読んでくれる人がいるだけで、わたしは、語る意味があります。 悲劇をわたしがnoteで書けば書くほど、喜劇になっていきます。 タイトルは「もうあかんわ日記」です。 もうあかんので。あかんくなる前に、助けてください。 【もくじ(一部抜粋)】 ○「もうあかんわ日記」をはじめるので、どうか笑ってやってください ○ プリズンブレイクドッグ ○ 祖父のアルゴリズム葬儀 ○ 他人のためにやることはぜんぶ押しつけ ○ 何色かわからん龍の背に乗って ○ いつも心にクールポコ ○ もしも役所がドーミーインなら ○ 姉弟はそういうふうにできている ○ まだあかんくないわ ○ 退院ドナドナ……ほか -
syunkon日記 おしゃべりな人見知り
著書累計670万部の人気料理ブロガーで料理コラムニスト・山本ゆり、5年ぶり待望のエッセイ集。 「特になんの事件もない、何気ない日常の話をこれでもかと詰め込んだ1冊。でも人生は日常がすべてなんですよね。どこを切り取るか、どう捉えるかで人生は悲劇にも喜劇にも持っていけるから、どうせなら小さい幸せをいちいちクチャクチャ噛みしめ(ガムか)、できるだけ面白がって過ごしたい」(著者あとがきより) 時に一緒に笑い、時に悩みに寄り添って涙する。泣いて、笑って、大忙しの作品集。大人気料理ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」の大反響ネタに大幅加筆。さらに書き下ろしの新作も多数掲載。エッセイにちなんだおいしいレシピも掲載した欲張りな一冊です。 内容○具なしのインスタントラーメン○パッケージを開けるのが苦手な件○たけのことかいう食材○夏の王将○おしゃべりな人見知り○気が利かない人○おひとりさまビュッフェ○長女の呪縛○食べたくても食べられない人○星野源への葛藤○夢を追いかけること○あなたがしんどいことはしんどい○自分を好きでいるために ほか ※この電子版は、カラーページも含まれておりますので、カラー端末をご利用下さい。 -
日めくりだより 神戸・六甲ではじめたひとりの暮らし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 料理家、文筆家として活躍する高山なおみさんの 年齢を重ねてからはじめたひとり暮らしの日々を綴るエッセイ集 きのう、今日、あした。 毎日は似ているようで、少しずつ違うことを味わいながら。 料理家、文筆家として活躍する著者の高山なおみさん。長年暮らした東京・吉祥寺を離れた高山さんが、年齢を重ねてからはじめた神戸・六甲でのひとり暮らしの日々を綴るエッセイ集。 家にあるものを工夫してつくる料理や縫い物は「サバイバルみたいでわくわくする」と話す高山さん。気持ちのままに散歩や読書を楽しんだり、くたびれた日は無理せずゆっくり休んだり、今の時代だからこそ知りたい生き方のヒントがつまっています。 写真は濱田英明氏で、みずみずしい情景を記録。暮らしに沿う15のレシピも掲載。 -
THE やんごとなき雑談
【俳優・中村倫也が“自意識”を曝け出し“丸裸”で書いた、初のエッセイ集!】 <嗚呼、僕の自意識よ。お前はあの頃から僕の中にいるのだな。そして結局、今も変わらずにそこにいるのだな。(本書「あとがき」より)> <意味のない人生は寂しいから、なんとか理由を探そうともがく。その時間が「生きる」ということなのかもしれない。(中略)それらはきっと気高く価値のある、美しい奮闘だと思うのだ。(本書「やんごとなき者たちへ」より)> 自意識過剰でモテたくて仕方なかった学生時代。クラスメイトに突然奪われたファーストキス。 料理や掃除に買い物、たまの実家への帰省と親孝行、そんなありふれた休日。 思うように進まない俳優業に、誰にも必要とされていないのかとコンプレックスを抱えては笑えなくなった日々、這うように見つけ出した答え。 “カメレオン俳優”と評されてはそのブレイク後、呼吸ができなくなったこと。昨年、自粛期間中に襲ってきた、孤独と涙。 そして尊うべき「生きる」ことについて……。 ユーモアとペーソス溢れる筆致で描かれるは、人気俳優の素顔、哲学、そして真剣な眼差し。 スターダムにのし上がった2018年から2年にわたる毎月の連載原稿(雑誌『ダ・ヴィンチ』2018年11月号~2020年11月号掲載)に 書き下ろしを加え書籍化!(挿絵や表紙のイラスト、タイトルロゴも本人作!) 癒し系でゆるふわで、ミステリアス。 「つかみどころがない」俳優・中村倫也が、こじれた自意識を爆発させ、丸裸になる! “ハマる人続出中”その魅力の理由がここにある。 -
もはや僕は人間じゃない
俺に明るい未来なんてあるのかな――。 ドラマ化で話題、『死にたい夜にかぎって』のその後を描いた待望のエッセイ。 手痛い失恋、家族との確執、そして自らに起きた性の揺らぎを抱えながら、人生の暗黒期を過ごしていた著者。孤独の中から救い出してくれたのは、パチンコ中毒のお坊さんと、「トリケラ」という源氏名のオカマバー店員だった。誰が一番エロい仏像を見つけられるか競争したり、連絡が取れなくなった知人のLINEに天丼のスタンプを100個送ったり、知らない子どもの剣道の試合で号泣したりしながら、辛い過去を笑い話に変えていく日々。 『死にたい夜にかぎって』から1年。人生のどん底を「なんとなく」乗り越え、夢を叶えるまでを描いた実話。 -
お金の学校
お金に関する今世紀最大の発見(!?) 「流れ」とは何か。 noteでの無料公開時に30万PVを超え、圧倒的熱狂の1週間を 作り出し、その後完全予約制のオリジナル出版で初版5000部 を売り切った「お金の学校」が普及版として満を持して登場。 流れがあれば、お金も人も仕事もすべて動き出す。 鬼才、坂口恭平がすべてをさらけ出して伝える「幸福」への道。 【著者より】 お金をみなさん毛嫌いしているところがあります。 明晰な方でも、お金は疎くて、みたいな感じで敬遠してしまう人もい ます。それではいつまでたってもお金との関係が良くなりません。 ここはお金の学校です。 まずはお金のことを大好きになってください。 大丈夫、きっとうまくいくよ。 【目次】 1:オリエンテ―ション 2:入学金について 3:まずは企画書を書く 4:お金とは時間である 5:僕の印税についての楽しい話 6:経済=「大丈夫、きっとうまくいくよ」と自分に声をかけること 7:頭の中(お花)畑だよねあんた 8:文藝春秋にとっての王とは何か? 9:模倣を三つ揃えると経済になる――坂口恭平の経済史1 10:健康という経済――坂口恭平の経済史2 11:卒業式:祝辞 たかちゃんへの返礼
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