津田梅子 女子教育を拓く

津田梅子 女子教育を拓く

968円 (税込)

4pt

4.3

1871年,使節団とともに,女子留学生の一員として渡米した津田梅子は,11年間かの地で教育を受け帰国.その成果を日本の女性のために役立てたいと願うが・・・・・・.日本の女子教育のパイオニアであり,シスターフッドを体現した津田梅子の足跡を,その内面や思索にも迫りつつ,最新の研究成果・豊富な資料をもとに解説する.

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津田梅子 女子教育を拓く のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    女性で尊敬する人ナイチンゲールと津田梅子だけど、津田梅子はナイチンゲールに憧れていて、知り合ってたらしい。津田梅子って6歳から17歳までアメリカ留学してて、日本でキリスト教が禁じられてた時にキリスト教に改宗してるって、そういう女性が居るって今聞いても驚きの経歴だと思う。親の都合でアメリカに住んでたな

    0
    2025年06月13日

    Posted by ブクログ

    津田梅子の数奇な人生を丁寧な解説と共に学ぶことができました。本書では梅子の偉業だけでなく、人との出会いの大切さ、ジェンダーバイアスという人工の障壁の乗り越え方など、現代に生きる私たちにも通ずる人生のヒント提示してくれます。

    0
    2023年06月26日

    Posted by ブクログ

    津田梅子の生涯と功績が時代背景も絡めてわかりやすく書かれていて過不足がない。
    梅子が留学し、理想としたアメリカでも、当時は女性参政権はなく、大学も男性と同じように学べたわけではないが、それでも日本と比べれば天地の差があったのである。大金をかけて留学させ、三人(梅子、捨松、繁子)とも、意欲も能力も高か

    0
    2024年01月02日

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