ユーザーレビュー 人生は七転び八起き 内海桂子 読みやすさから、一気に読み終えた。 初めにアラ百という表現に笑い、読み終えたら予想以上にこのアラ百を尊敬していた。 半分も生きてないのに、これから楽しい事なんて、そんなにないんだろうな〜若い頃って良かったなーなんて考えている自分が、まだまだやりたい事はある!知らない事を知るのって楽しいんだって思...続きを読むい出させてもらった一冊。 Posted by ブクログ 文藝春秋 2015年 6月号 立花隆 / 梅原猛 / 塩野七生 / 伊集院静 / 坪内祐三 / 後藤謙次 / 御厨貴 / 古川貞二郎 / 山内昌之 / 養老孟司 / 川島裕 / 浜田宏一 / 綿矢りさ / 西加奈子 / 川淵三郎 / 松田美智子 / 小池真理子 / 和田誠 / 金田一秀穂 / 岡井隆 イイネ 10年前から毎月購読していますが、本の整理が大変ですので3年前から電子ブックに変更。もう少し、普通の書籍に比べて安くなるとありがたいですが... cerami 文藝春秋2月号 文芸春秋3月号 年間購読にしているのですがどうしたら読めますか ほっとさん 人生は七転び八起き 内海桂子 内海桂子さん、1922.9.12生まれ、2020.8.22永眠、享年97。「人生は七転び八起き」、2020.9発行。①人生の豊かさは読んだ本の数に比例する。小3でやむなく中退したけど、毎日本を読んでネタを作った。②少々つらくても体を動かす。それが一番の老化防止。自分の足で歩ける、人間にとってこんな...続きを読む幸せなことはない。③健康食品やら栄養剤やら、必要のないものはむしろ体の中に入れない方がいいと思う。④一人で生きていける。でも、二人だといいことがある。 Posted by ブクログ 人生は七転び八起き 内海桂子 今年97歳で亡くなった漫才師の内海桂子さんが生前語っていた言葉を夫の成田常也氏が文章にまとめたもの。 小学校を3年生で中退し、亡くなる直前まで働いていた著者。 大正、昭和、平成、令和と4つの時代をたくましく明るく生きてきた様子が面白かった。 「最近の若い者は」的な箇所も見受けられたけれど、それほど...続きを読む嫌味がない。 人情の機微もわきまえて生きてきた、絶妙のバランス感覚があるのかもしれない。 20歳で不倫相手の子を産み育て上げ、77歳で24歳下の男性と初めて結婚する。 このストーリーだけ聞いてもすごいなあと思う。 Posted by ブクログ 内海桂子のレビューをもっと見る