星野源の作品一覧
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小説・文芸
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Posted by ブクログ
久しぶりに読んだ
最初に読んだ時は、日記みたいなものだと感じた
星野源は俳優、音楽はすごい。それなのになぜ文筆家も職業の一つとして並べて書くんだろうと思っていた。だって、くだらない(いい意味で)ことを、ツラツラ書いてる日記みたいな内容だったから。星野源の音楽や俳優の魅力に並べて文筆家と名乗るにはたりない気がしていた。
最初にこの本に出会ってから10年以上経ち、改めて読み返して衝撃を受けた。
くだらないことをツラツラと書きながら、核心をついてくる文章力に打ちのめされた。ただ、下ネタを並べているだけではなかった。トイレの話やうんちの話をしながら、人生について語っていた。すごい…。
難しいことを難しい言葉で専門家チックに語る人は多いだろう。気難しい顔をしながら、自分は賢いですよっていうオーラで語る人ならいる。
星野源は、自分のドジな話やくだらない話をしながら、生き方や人生、社会について語っていた。
10年前の自分はそれに気がつかなかった。
この人やべぇ…って思った。