星野源のレビュー一覧

  • そして生活はつづく

    Posted by ブクログ

    星野源の印象って芝居もできて音楽もよくて書く仕事もできる多才とか、新垣結衣ちゃんの旦那とかあるけど、この本読んだら全部ぶっ飛んでう◯ちの人になった。それくらい下ネタエピソードばっかりなんだけどこれが絶妙なくだらなさで仕事の休憩中に読むのに私的にはぴったり。描かれてるエピソードが現実の目の前の光景にはあってほしくないけど想像の中だとめちゃめちゃおもしろい(笑)全裸に喪服のジャケットだけ羽織った星野源想像したらそりゃ笑うわ。
    それな〜って思ったのが「自分に寄る」「自分がなくなる」ということ。この本でいう「自分がなくなる」状態というのは私も感じたことはあり、そのときの気持ちよさや充実感は結構覚えてい

    0
    2025年12月14日
  • いのちの車窓から 2

    Posted by ブクログ

    逃げ恥の脚本読んで、あとがき読んで、曲聴いて改めて源さんの言葉に触れて、そういえばエッセイ読んだことなかったな〜とふと思い読んでみました。最後の章に今の自分に言われたい言葉が出てきてびっくりした。大切にします。

    0
    2025年12月14日
  • いのちの車窓から 2

    Posted by ブクログ

    息子に贈られた本。
    彼がこの本が好きな理由が読んでいたらなんとなくわかった。母である私もこの本が好きになった。
    そして書き手としての星野源が好きになった。

    0
    2025年12月10日
  • よみがえる変態

    Posted by ブクログ

    初めて行った神保町で見つけた本。前々から、星野源さんの本には興味あったので飛びついて購入。
    感想。めちゃくちゃ面白かった!こんな面白いエッセイなかなかない、って思うくらい面白い。
    星野源さんの人間性も伝わり、色々大変な思いもしたけど、今は素敵な奥さんもいて、めちゃくちゃ幸せになっていて、素晴らしく蘇った。
    これから、色んな星野源さんの本を読んでいきたい。

    0
    2025年12月07日
  • いのちの車窓から 2

    Posted by ブクログ

    久しぶりに大好きな源さんのエッセイを読み返しました。
    何度読んでも新鮮な気持ちで楽しめるエピソードばかりでクスッと笑えたり、エモい気持ちになったり。
    源さんに源さんが普段見ている景色を少しおすそ分けして見せて貰っているようで暖かい気持ちになれました。
    これからも源さんの活躍をファンとして傍で見守っていけたらいいなと思いました。

    0
    2025年10月25日
  • いのちの車窓から 2

    Posted by ブクログ

    星野源さんの日常を綴ったエッセイ。非常に読みやすくスラスラと読めた。
    コロナ禍の日々からご結婚の日々に至るまで色々な源さんを楽しめる。めちゃくちゃファンというわけではないのだが、彼の作る音楽は好きだし、ドラマ映画などの映像作品もよく観ている。そんな彼がこんなふうに日常を過ごしていたのかと、びっくりすることもあった。あと奥様との日常はとても微笑ましい。お似合いである。

    0
    2025年10月24日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    星野源さんの本、読み終わった。
    文春の3冊と角川のこの一冊。

    星野源さんの世界の見方を感じられてよかった。
    ごまかさず、かざらず、あいまいにせず
    自分なりの考えを見つけていくスタイル。
    好きなものを大切にする姿勢。

    とても好きだ。

    素敵なフレーズもいくつかメモした。
    また時間をおいて読もうとと思う。


    0
    2025年10月17日
  • そして生活はつづく

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    たまに訪れるなんで生きているのだっけ?という疑問を持つ期間に読みました。

    全ての人に平等にいずれ訪れる「死」と、それまで延々とつづく「生活」だけ

    毎日の地味な部分をしっかり見つめつつ、その中にもおもしろさを見出すことができれば…


    など、すとんと納得できることが書いてあって自分の生活も面白がりたいなと思いました。

    0
    2025年10月13日
  • いのちの車窓から 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2度目の単行本化。連載頻度も変わって、各話間の時間経過もまちまちになっていて、コロナ、ご結婚と源さん自身を取り巻く環境の変化も激しかったようだ。
    特に、前作(『いのちの車窓から』)と印象が大きく変わったのは、ヘビーな怒りほど面白く、笑えるように話すこと(『怒り』より)と語っていた源さんが、感じた憤りを怒りただひとつの表情で語っていたこと。(たとえば、『鬼型人間』、『出口』)
    けれど、その怒りは全て優しさを包含していて、それもまた星野源らしいと思った。

    0
    2025年10月06日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    星野源さんの音楽がだいすきで、彼の考えていることに触れてみたいと、遅ればせながら本を手にとった。
    明るい話をしているのに、どこか暗さがあり、
    暗い話の中でも、希望は忘れず。
    星野源はどこまでも人間だった。

    0
    2025年10月06日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    サクサク読めたー
    星野さんの感性素敵だなと思ったし、周りにいる人も素敵だなと感じさせる1冊でした
    「恋」とか「SUN」とかの経緯?も綴られていて、これから音楽を聴く時に、今回綴られていたフレーズをしっかり聞きたいなと思いました
    明日はどうなるか分からない。
    大事なことなのに見落としてたなって思いました

    2025.9.24

    0
    2025年09月24日
  • いのちの車窓から 2

    Posted by ブクログ

    1に続いて最高に面白かった。
    「妻」がでてくるの、よい〜!
    『喜劇』のお話がとても癒された。
    曲の制作秘話とか知れるのうれしい。

    0
    2025年09月04日
  • いのちの車窓から 2

    Posted by ブクログ

    ビジネス書以外は基本文庫本派だけども、これはどうしても読みたくなって単行本発売後すぐに購入。
    コロナ禍の話、奥さまとの話(某アニメのEDにも起用された曲の裏話)などなど、今回も読み応え抜群でした。個人的にはこれまでのエッセイより少し毒気が取れたようにも思いましたが、どちらも好きです。

    (だいぶ前に読み終わったので少し記憶があやふや)

    0
    2025年08月29日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    やっぱり星野源は面白い。
    自己分析力と、表現することに対して直向き。
    新垣結衣さんの第一印象も綴られていて恋バナきけた気分^_^
    大泉洋はやっぱり面白いし心底明るい、笑福亭鶴瓶さんは優しくて真っ直ぐ生きてる人なんだと思う。

    0
    2025年07月20日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    大好きな星野源さんのエッセイ。
    俳優もアーティストも執筆もされている多彩な星野源さんのエッセイ。
    日々のことを星野源さんの目線から面白おかしくつづられており
    魅力がギュッと詰まった一冊。
    旅のお供に連れて行きたくなります。

    0
    2025年10月16日
  • そして生活はつづく

    Posted by ブクログ

    “つまらない毎日の生活を面白がること“がテーマの本。
    オードリー若林のエッセイ本を読んだ人は、是非この本も手に取って欲しい
    面白すぎてクセになる〜個人的には『おじいちゃんはつづく』『舞台はつづく』のお話が最高に面白くて感動した。

    0
    2025年07月16日
  • よみがえる変態

    Posted by ブクログ

    前半はお仕事や日々のアレコレについてのお話ですが、後半は病気になってから復帰までのお話。
    凄く大変な事だったと思うけど、何冊かのエッセイや音楽や映像での星野さんを見るに、このお人柄を形成するのに大事な出来事だったんだろうと思わずにはいられない。エッセイの中でもとてもスタッフや周りの人に対して配慮のある言動だったり、謙遜だったり。日々の些細なことに幸せをみつけたり。大病される前からもそうだったのかもしれないけど、その経験を無駄にせず、活かしているんだろうな。

    0
    2025年07月09日
  • そして生活はつづく

    Posted by ブクログ

    ずいぶん前に書店で購入したのだが、なぜだか読まないまま、積読ではなく、本棚に綺麗に並べていた。
    多分買ったのは2019年。POP VIRUSを聴いて星野源にどハマりして、色々追いかけてた時期だったとおもう。
    小説ばかり読んでいたから、初めてエッセイ集を買って、なんだかそれで満足してしまった。だけど、大好きな星野源の作品を積読しておくのは、あまりに無礼で許せなかった。だから、読んでないのに、本棚にしまった。
    そんな気がする。

    あれから6年が経ち、僕は20代最後の1年を迎えようとしている。
    そんな中、星野源のライブに行った。最新作Genを引っ提げての大阪城ホール公演。
    もう、最高だった。

    音楽

    0
    2025年07月06日
  • そして生活はつづく

    Posted by ブクログ

    くだらない毎日を面白がりながら生活していきたいなと思った。くだらない出来事の中にいろんな面白さを見つけていきたい。
    お母さんがお風呂の排水溝に吸い込まれる話が素敵だった。家くらいホッと安心して力を抜いて笑える場所でありたい。もし子供を育てることがあれば、自分の子を使ってたくさん遊んでいきたい。

    0
    2025年07月06日
  • そして生活はつづく

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「物事を拡大して日常を改めて制作する作業」
    と源さんは言っていた。

    日常は何も考えなければ淡々とすぎていく。けれどそこにおもしろさを自分から見出したり、自分なりの哲学をねじ込んでいくことで面白み味のある人間が出来上がるのではないかと思った。

    自分の繰り返す失敗一つとっても、過去のに通ったルーツを思い出したり、その時こう考えてると思い返すことで自分という人間をより理解できる。また、人にアウトプットして笑い話にもできる。

    ダメな自分を肯定していきたい。けれどあまりにもダメエピソードを話して人からなめられることにはなりたくないと感じるのはプライドがあるからなのだろうか?けれど、きっとミスしても

    0
    2025年06月29日