星野源のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
久しぶりに読んだ
最初に読んだ時は、日記みたいなものだと感じた
星野源は俳優、音楽はすごい。それなのになぜ文筆家も職業の一つとして並べて書くんだろうと思っていた。だって、くだらない(いい意味で)ことを、ツラツラ書いてる日記みたいな内容だったから。星野源の音楽や俳優の魅力に並べて文筆家と名乗るにはたりない気がしていた。
最初にこの本に出会ってから10年以上経ち、改めて読み返して衝撃を受けた。
くだらないことをツラツラと書きながら、核心をついてくる文章力に打ちのめされた。ただ、下ネタを並べているだけではなかった。トイレの話やうんちの話をしながら、人生について語っていた。すごい…。
難しいことを難し -
Posted by ブクログ
予想以上に良かった。
他の人が、何考えてるか知れる機会って意外とない。しっかり考えたことだけじゃなくて、無意識のこととか、考えの癖が経験、年齢とともに変化していくことをリアルに書いてくれている。
まるで私自身のことかと思うくらい、リアルな人間の感覚を教えてくれてる部分も。日々のモヤっとしながらとおりすぎてたことを言葉にしてくれてて。いろんな体験して、日々、頭の中がいっぱい考えてしまう人。尊敬すべき人なのにそれとは違う感覚。
そして、星野源さんはつまり優しいな。日々、感情や行動が騒がしいけど、それを私たちへ優しく呼びかけてるその表現。
このエッセイがもたらしたものは、
世の中を嫌にならずになれる -
Posted by ブクログ
いのちの車窓から
なぜ窓にしたんだろうか。その疑問があった
視覚が悪く、かといって強い度のメガネもつけない。だからちょっと先がぼやける度のメガネをつけている、そうすると自分が窓の内側にいるように感じる。
僕が身体の中にいて、身体という乗り物を動かしている。自分のからだを「いのちの車」と表現し、自分の意識を「窓から」と表現する。天晴れ。
もともと歌手として源さんが好きだ。そしてエッセイを書く文筆家としての彼もまた好きになった。自分がいるときの流れ、感情の機微、風景を自分の視点で表現で描くところにエッセイの素晴らしさを感じた。
ありがとう。 -
Posted by ブクログ
人生に行き詰って取った一冊。
元々星野源さんはオールナイトニッポンではまり、その泥臭さとクソなものはクソといえる部分が人間らしくて好きになった。3月をもってラジオは終わってしまったが、人肌恋しくなって、また、自身の生活が行き詰ってしまって、しんどくて辛い日々をここ2か月過ごしてきた。そんなときに、心に寄り添ってくれる一冊がないかなと思い手に取ったのが本書である。
内容は、実話なのにどこか小説っぽくもあり、どこかラジオのような緩さと面白さ、そして芯を食った部分もあり居心地がいい本という印象であった。やはり、深い闇を経験しているからこそ、足元にある光に気が付くことが出来ると同時に、その闇をも愛でて -
Posted by ブクログ
「そして生活はつづく」は星野源さんの初エッセイ。
今まで「蘇える変態」「いのちの車窓から」「いのちの車窓から2」と発売順と全く関係ない順番で読んでしまいました。
「そして生活はつづく」は、処女本とのことで、やはり今まで読んだ3作品とは、文章の熟成度が違いました。
でも、その若々しさが良くもあり、「蘇える変態」を彷彿とさせる下ネタエピソードも多く、時に哲学的なことも絡めてくるエッセイ。
私好みでした。
俳優、歌手、文筆家。
1人で二足の草鞋、いや三足の草鞋を履いてい、しかもそのどれもが一線級。
綺麗なお嫁さんもいてね。
光り輝く人生を歩んでいるのかと思えば
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