星野源のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
いのちの車窓から
なぜ窓にしたんだろうか。その疑問があった
視覚が悪く、かといって強い度のメガネもつけない。だからちょっと先がぼやける度のメガネをつけている、そうすると自分が窓の内側にいるように感じる。
僕が身体の中にいて、身体という乗り物を動かしている。自分のからだを「いのちの車」と表現し、自分の意識を「窓から」と表現する。天晴れ。
もともと歌手として源さんが好きだ。そしてエッセイを書く文筆家としての彼もまた好きになった。自分がいるときの流れ、感情の機微、風景を自分の視点で表現で描くところにエッセイの素晴らしさを感じた。
ありがとう。 -
Posted by ブクログ
人生に行き詰って取った一冊。
元々星野源さんはオールナイトニッポンではまり、その泥臭さとクソなものはクソといえる部分が人間らしくて好きになった。3月をもってラジオは終わってしまったが、人肌恋しくなって、また、自身の生活が行き詰ってしまって、しんどくて辛い日々をここ2か月過ごしてきた。そんなときに、心に寄り添ってくれる一冊がないかなと思い手に取ったのが本書である。
内容は、実話なのにどこか小説っぽくもあり、どこかラジオのような緩さと面白さ、そして芯を食った部分もあり居心地がいい本という印象であった。やはり、深い闇を経験しているからこそ、足元にある光に気が付くことが出来ると同時に、その闇をも愛でて -
Posted by ブクログ
「そして生活はつづく」は星野源さんの初エッセイ。
今まで「蘇える変態」「いのちの車窓から」「いのちの車窓から2」と発売順と全く関係ない順番で読んでしまいました。
「そして生活はつづく」は、処女本とのことで、やはり今まで読んだ3作品とは、文章の熟成度が違いました。
でも、その若々しさが良くもあり、「蘇える変態」を彷彿とさせる下ネタエピソードも多く、時に哲学的なことも絡めてくるエッセイ。
私好みでした。
俳優、歌手、文筆家。
1人で二足の草鞋、いや三足の草鞋を履いてい、しかもそのどれもが一線級。
綺麗なお嫁さんもいてね。
光り輝く人生を歩んでいるのかと思えば
携帯料金をいつも払い忘 -
Posted by ブクログ
本当に面白い、天才すぎる!星野源(以下お源さん)の言葉、文章、頭の中がそのまま1冊の本になっていて、とにかくお源さんエッセイが好き。ありのままでありながら、ちょっとオタク気質な感じもありつつ、ふとした瞬間に歌詞のような素敵な文章が現れる、とっても面白い‼︎ お源さんの声で、あの語る感じで脳内再生されてそれも良かった笑、今やスターの「星野源」の約7年間に及ぶエッセイ集はずっと手元に置いて読み返したい一冊になった。
ドラマ撮影時のときのことも書かれていて興味津々で読み進めた。
それと、「family song」、「恋」、「喜劇」の制作、曲に込めた思いを知ることが出来て、解像度上がった。とても貴重