星野源のレビュー一覧

  • そして生活はつづく

    匿名

    購入済み

    今話題の某ドラマで星野源という人物に興味をもち、音楽家、役者、執筆家と活躍されていてどんなものかと、『そして生活はつづく』を読ませていただきましたが、面白かった~顔がニヤけちゃうほど・・
    「子育てはつづく」お父さんとようこちゃんのユーモアな子育ては源さんの源(みなもと)なのでしょうね。
    「おじいちゃんはつづく」おじいちゃんと源さんとの絆がホロッときて涙しました。
    「ひとりはつづく」共感しまくりの話でした。

    面白くて気持ちが温かくなる一冊です

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    2016年12月06日
  • そして生活はつづく

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    以前読んだ本を再読。前の記憶はまっさら。
    役者として、歌手として、メインストリームのど真ん中に行く前の星野源。
    いじめの過去や思春期の自意識など重いテーマに触れていくが、コメディタッチで語られていくのでスッと頭に入っていく。
    読んでいて思わず笑ってしまうシーンが多々有り。
    良い面ばかりを書いた本では決してないが、読み終わると星野源が好きになる。
    そんな本でした。

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    2025年12月19日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    星野源ワールド全開。好き

    ジャケットが気に入って手に取った。星野源の本だと知らずに買い、初めて読むエッセイとなった。

    内容は星野源が体験していることの詰め合わせで、1タイトルごとに数分で読めてしまう文量。しかしそれぞれの話がまるで自分も星野源の副操縦士となって、いのちの車窓から星野源の追体験をしているかのような気分にさせるものばかり。あっという間に読み切ってしまった。

    自身の曲の作詞・作曲秘話だったり、曲に込められた想いなんかを読んでいると、前までと違った曲の聞こえ方がしてきて面白かった。

    2も出ているというので是非読みたい。

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    2025年12月19日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    音楽家として、俳優として、文筆家として、多方面で活躍する著者の、仕事への向き合い方や人生観がわかる一冊。読めば読むほど、人間臭くて愛おしい人柄が見えて、「星野源という人」をどんどん好きになっていった。逃げ恥ファンにはたまらないエピソードも沢山あって、読んでいるこちらまで幸せになる。
    『いのちの車窓から2』も今すぐ読みたい。

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    2025年12月18日
  • そして生活はつづく

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    子供との接し方がわからない。自分自身も子供に対して敬語になってしまう。めっちゃ共感した。
    きんたまぶらぶらして生きていこうと思った。

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    2025年12月18日
  • よみがえる変態

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    星野源のイメージが変わった 魅力的な人だなぁ
    おっぱいから始まるエッセイ笑える
    ひとつひとつが短くて読みやすいし、面白くてすぐ読んでしまった
    脳の手術2回もして生死を彷徨っていたとは知らなかった
    変態、蘇ってくれてよかった。
    ガッキーと結婚できてよかったなぁ
    どうか無理はしすぎないようにしてほしい
    星野源の他の本も読んでみたくなったし、ラジオとかも聴いてみたくなった

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    2025年11月30日
  • そして生活はつづく

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    「生活というものがすごく苦手だ。昔から、この劣等感の塊のような自分から逃げたいと思っていた。だからそんな自分を忘れさせてくれる映画や芝居、音楽やマンガなどに夢中になっていた。しかし夢中になればなるほど、その逃避の時間が終わって普通の生活に戻る瞬間、とてつもない虚無感に襲われた。でも当たり前だ。逃げているだけでは自分は変わらない。」

    これにものすごく共感した。目を覚ました瞬間から痛感する生活の始まりというものがとても苦手。稀に人生がうまく行っているときはウキウキするけど、それ以外の毎日はいつも絶望感を味わなくてはならない。一生このまま寝ていたい、と逃げたくなる。

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    2025年11月13日
  • よみがえる変態

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    星野源、日本で1番忙しいクリエイターの中の1人だと思いますが、そんな彼の趣味も仕事もエロも病気も全て赤裸々に綴られたエッセイ!読み応えしかない。

    文章中で度々下ネタやおふざけが挟まり「何言ってんだよw」となれる。
    ありのまま雑談を話しているかのような文章で、もちろんその良さもあるけどおどけ方が読んでる人を楽しませようとする気概を帯びていて、あぁこの人は根っからのエンターテイナーだなぁと思った 元気をくれる一冊

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    2025年11月11日
  • そして生活はつづく

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    声が出るほど笑える。星野源ってこんな人なんですね。
    誰だってくだらない日常を過ごしてるはずなんだけどそれをこんなに面白おかしく書けるのはやはり才能。しかも面白おかしく書こうとしたわけでなくて素で書いてるようなのでやはり才能…!
    ただプライベートが赤裸々すぎて心配になってしまう笑
    ちょっと下ネタが多いかな。とは言え下ネタは小学〜中学生レベルです。

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    2025年11月04日
  • そして生活はつづく

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    好きだなあと思った、エッセイって間延びしがちだったりするけど最後までニヤニヤ読めた
    生きづらいなあと思うこともあるけど、でもそんな自分だから好きだったりして難しい、自分のことが1番わからない!でもそれでいい
    くそして生活はつづく

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    2025年10月19日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    星野源さんは音楽だけでなく、エッセイでも魅力が溢れていた。星野源さんの考え方や性格などが垣間見え、より、星野源さんを応援していきたいと思える。

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    2025年10月18日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    一つ一つの文章をもっと噛み締めながら読むべきなんだろうけど、スルスル読めてしまうので仕方がない。「寺坂直毅」が最高。あと、文庫版あとがきが素晴らしかった。本書が文庫化されることの意義が詰め込まれているし、この意識のアップデート法は真似していきたい。

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    2025年10月10日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    読んでいて、星野源さんの物の見方、考え方がとてもすてきだと思ったり。

    印象に残ったのはここ
    なぜ文章を書くのか。
    メールを書くのがものすごく下手だったからである。
    だったら仕事にしてみよう。
    無理矢理にでも仕事としてやれば、他人の目にも留まるだろうし、下手な文章なら編集さんや世間から否定的な反応があるはずだ。強制的に切磋琢磨できる。もし、自分の文章がうまくなりいつか誰かに褒められたなら、それは実践がセンスというものを凌駕した瞬間であると思った。


    新垣結衣さんの話も素敵で、読みながらにんまりしてしまった。

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    2025年09月30日
  • いのちの車窓から 2

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    前作を読んでないけど面白かった。次作が出るなら読みたい。ライブ前とライブ中のモチベが細かく描写されてるところが、自分の仕事にも繋がる気がした。

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    2025年09月22日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    星野源さんの裏話とか、実際 本人に言えない事とかこの小説で全部言ってる。意外な考え方とか、変わってるなぁー。って思ったとこもあって。読み終わったあと、なんか大事なことを教えてくれた気がした。

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    2025年09月19日
  • いのちの車窓から 2

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    初のエッセイ本から年月が経つにつれて、彼の生活が段々変わっていき、独りではなく誰かと共に生きることになり、考えも変わっていったけど、音楽を愛する気持ちは変わってなかった。

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    2025年09月17日
  • よみがえる変態

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    だらだらと時間をかけて読んでいた。
    けど、ラストの方、
     ・生きる1〜2
     ・楽しい地獄だより1〜6
    は気になってさくさく読み進めた。

    星野さんの、
    かっこわるさや恥ずかしさへの
    眼差しが好きで、
    この本も読んだのだけど。
    命と向き合う星野さんのが
    紡ぎ出した言葉も心にささるものだった。


    体の痛みも死の恐怖もない抱えていない
    穏やかな1日を送っているのに、
    つい不平不満をもっていた自分に
    大きな気づきをくれた。

    窓からさす日の光も木々の音も
    ありがたいなぁ。
    そして生きるうえで寂しさが
    つきまといつづけることへの覚悟。

    --ここが、この世が既に地獄なのだ。
    私たちは既に地獄をガシガシ

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    2025年09月16日
  • そして生活はつづく

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    読みやすく星野源の頭の中を覗くのは面白かった。人間らしく、常に生活と戦っていて、何より変な人だった。独特な表現や発想力に驚かされ、時に爆笑。
    彼の人となりを見れた。

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    2025年09月14日
  • よみがえる変態

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    雑誌での連載記事を纏めて1冊にされたもの。実は随分前に読んでいたのだけれど、改めて読み返してみた。軽妙な語り口で繰り広げられる様々な(時には病気という深刻なテーマの)話を、(ファンなので)ご本人の声で脳内再生しながら、一気に最後まで読み進めた。源さんの考え方やものの見方にクスっと笑わされたり、こんな考えもあるのかと気づかされたり。とても豊かな読書時間を過ごすことができた。タイトルを見るとギョッとするかもしれないけど、その実中身は、多岐にわたる話題で楽しませてくれるエッセイ。これからも時折読み返そうと思う。

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    2025年09月11日
  • よみがえる変態

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    真剣にエロを語る前半からの暗転。、、生きていて良かった。病気なんてしないに越したことない。人が経験しなくてもいいことをユーモア交えて振り返ることができるって、病気やその時の気持ちをちゃんと受け入れて認めて乗り越えてるんだなあ。私は源さんに比べたら軽い病気だったけど、ずっと悲観して泣いていた。どうしてどうしてって。源さんは強い人だ。

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    2025年09月08日