星野源のレビュー一覧
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夜に読む本だと思った。少し期待していた妻との話もちりばめられていて嬉しくなった。『喜劇』が家族をテーマに、妻が夜の散歩に連れ出してくれた先でサンドイッチを食べたところから創作されていると知り、とても心があたたかくなった。エッセイ本を出している人は、昔と今が違う考え方であることが客観的に分かっていいなと思う。それを出版というお金をかけて人を動かして行っていること、というのが一般人との差であるが、わたしも日記でもつけてみようかなという気になった。夜に読んでいるからなのか、ところどころ源ちゃんの言葉が柔らかくてあたたかくて、涙が出たところもある。一人を知っているから、一人じゃないと気づいて、それを私
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Posted by ブクログ
1人で生活していくことの大変さをひしひしと感じる毎日だから(誰かと一緒に生きる大変さも勿論あると思う)それはどこ?と聞かれると、孤独感なのか何から来るものかはっきりとまだ言語化は出来ないのだけれど、若き頃の源ちゃんも同じように悩んで生きてた事実に励まされた、、、生活頑張ろう
人間はどんな状態であろうと、その中での幸せを無理矢理にでも探し出し、それを糧に生きてゆく
しっかり生きた人の死に触れるということは、元気づけられるもの
そんな生き方したいなあ
気が寄る
自分のことを、思いすぎる
自分を思うことが自分を滅ぼすこと
人を思うことが、本当は自分を思うこと
「自分がなくなる」状態
今年は拘り -
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今回の源さんのエッセイの中では「新垣結衣という人」が1番印象に残った。
彼女は本当に素敵な普通の女の子だ。
私は普通という言葉はあまり好きではない。普通とは人によって違うし、声の大きい多数派のことを指す言葉だと思う。
だけど「普通」という曖昧な言葉を、褒め言葉として使った源さんに読むに連れて私は引き込まれていった。
芸能の世界では自分自身を保ちながら普通の人を貫くのが難しい。と源さんは語っていたが、それは私たちも同じところはあると思った。
流行りや時代、複雑に変わりゆく人間関係に忙しなく揉まれながら自分の足で立ち続け、「普通」でい続けることは確かに難しい。
普通の女の子と源さんに言われて、 -
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星野さんの初エッセイ。
飾らない文体で、楽しくもあるけど不条理な日常を淡々と切り取っていて、じんわりと染み込んできた。それなりに色々経験した30代だからこそ、読んでよかった本。
作中でも記されていたけど、過去の辛い記憶を自分の中で増幅させて、勝手に「私は心に傷を負ってます」とレッテルを貼ってしまうことって誰でもある。けれどそれで終わってしまうのは勿体ないと歳を重ねた今よくわかる。人と違っていいじゃない、私は私なんだからと思えるようになった。
星野さん自身が、おそらくその当時苦しんだであろう過去の出来事をあえてユーモアを交えて語っていて、強い人だなと思った。
他のエッセイも読んでみようと思え -
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星野さんって意外と繊細な人だったんだな…。
自分の中での感情の起伏に素直で、無理に抵抗せず、ただ感じたままに過ごしている様が猫と同じような可愛らしさに感じました。
繊細だから他の人が気にしないようなことも多分目についてしまうし、メンタル的に大変な時期も多かった(今もあるだろう)けど、それに屈しないしなんだかんだ言ってそんな困難を楽しんでる感じが素敵だなって思いました。
生活の中の素晴らしさに気づけるのは相当の努力が必要というのはとても共感できる内容でした。
#2026 #6
おじいちゃんはつづく
「生きたいぞこりゃあ。」
口内炎はつづく
「ストレスって人から受けるより自分が生み出 -
Posted by ブクログ
源ちゃんはポーカーフェイスなところがあるけれど、内側ではいろいろなことを考えながら生きている人なんだなと感じた。
音楽の話から、人と触れ合う日常の話まで盛りだくさんで、本当に素敵で、購入してよかったと思える一冊だった。
彼にとって音楽は、本音で向き合える居場所なんだと知ることができてうれしい。
そして、彼のつくる音楽の中に、私の居場所も確かにあって、その居場所は未来にもずっと受け継がれ、残っていく。
音楽って、本当に素晴らしいなと思った。
人のいいところを素直に褒められる。
そんな彼のような人になりたいと、改めて思う。
それからやっぱり、星野源のアルバムは Stranger がいちばん好