星野源のレビュー一覧

  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    普段、エッセイはあまり読まないんですが、友達に勧められてゆーーっくり読みました。

    人の感性に触れるって、とても貴重な体験だなと思いました。両親でも、親友と呼べる人でも言語化かどこまでできるか、するかはその人次第なわけで、人の感性にここまで触れられることって中々ないんじゃないかなと思いました。

    私は「恋」が一番好きでした。

    私も、日々感じたことを言葉に、文字にしてみたいと思いました。

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    2025年05月09日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    いろんな話がある中で、「共感できるなあ〜」って身近に感じていると、次の話で「あ、星野源の話なんやった」って現実を感じたり
    『ちぎれるやわらかバターブレッド』わたしも探そ!

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    2025年05月03日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    曲の誕生秘話や曲についての詳細を書いてあって面白かった
    それを読んだ後に曲を聴くと、また違った視点で聴くことができた

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    2025年04月27日
  • そして生活はつづく

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    16年前の星野源さんの初エッセイ
    なにげない日常が飾らない言葉でつづられている、読みながら思わずニヤけたり、共感したり
    なにげない日常はなにげない日常でしかない。面白さは自分で見出していくという源さんらしい考え方に救われた気がしました。

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    2025年04月22日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    著者初読。最近子供が著者にドハマりしていて、さらに教科書にも載るということでこちらを手に取ってみました。著者がくも膜下出血から復活して以降の日常や想いが綴られたエッセイ。読む前の私が抱く著者の印象は「俳優」さんが「歌手」もやっていると思っていたんですが、読んでみるとどちらも「星野源」である以外の何ものでもないんだと言うことがわかります。感性豊かな著者にはぜひ今後とも表現者として私達親子を楽しませてほしいと思うので、くれぐれもご自愛ください。

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    2025年04月15日
  • よみがえる変態

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    すごいエッセイだ。とんでもない量の、痛いという文字の羅列。こんなにも生々しく闘病が描かれていたとは…ほんとうに、完治してくれて良かった。

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    2025年01月04日
  • よみがえる変態

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    2025年1冊目。2024年から読んでたけど。星野源の脳みそを覗いた感じがしておもしろかった。めちゃくちゃ変態やん。星野源にとってのくも膜下出血って人生を大きく変えた出来事だと思うし、想像できないぐらい辛かっただろうに、それを悲しく表現するんじゃなくて、それをちょっとポップに伝えてくれるところもすごい。

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    2025年01月02日
  • いのちの車窓から 2

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    「食卓」が好き。目に浮かぶような情景の描写が上手で、読んでいて楽しかった。

    食欲がないなぁって思いながらテレビをぼーっと眺めてたら源さんが「不思議」を歌ってて、はじめてちゃんと聴く歌だったけど、歌う姿とその歌詞を見てたらみるみるうちに食欲が湧いてきて、もりもり食べた時間がまさに不思議だった。

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    2025年07月01日
  • よみがえる変態

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    もぉ、源ちゃんサイコーです。
    ものづくり地獄という、生み出す大変さや仕事に対する真面目な姿勢。そして、突然の病に倒れた時の事を、事細かく正直に(多分、本当のこと⁈)書かれていているのだか、その中にチョイチョイ、いやそれが中心と言わんばかりにエロをぶち込んでくる。それも、中学生男子か?っと思わせる感じに。それがまた可愛らしく愛おしく思ってしまった私は「星野源ちゃんワールド」どっぷり浸かってしまったのかもしれない。別の作品も読んでみたい。

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    2024年12月18日
  • よみがえる変態

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    考えさせる部分も、笑っちゃう部分もあり、すごく面白かった。
    気を引かせるためタイトルに「変態」と入っているだけで、中身はそんなに変態じゃないんだろうな〜と思ったら、結構しっかりそういう内容も含んでいた笑笑
    結婚して名前が変わり、手続きのために市役所や警察署行く必要があり、時間潰しにとこの本を持って行った。が、そういった場所で読むにはちょっとドキドキする内容だったので、結局読めずに帰ってきた。笑

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    2024年12月03日
  • よみがえる変態

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    くだらないな〜ってクスッと笑う場面もあれば、生死について考えさせられる場面もあって読み進める手が止まらなかった。今こうやって源さんの音楽を楽しめてるのって凄く幸せな事なんだな。星野源さんってとても魅力的な方なんだなと改めて思いました。

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    2024年11月07日
  • よみがえる変態

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    続いていく日常や辛い経験との向き合い方に、面白く生きたいという強い信念を感じた。等身大の表現がとても魅力的でした。

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    2024年10月19日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    淡々とした語り口で、肩の力を抜いて読める一冊だった。
    言葉の選び方やリズムに、やはり音楽の人だという感覚が自然に滲んでいて、日常の切り取り方が静かに心に残る。派手さはないけれど、読み終わると余韻が続く。

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    2025年12月21日
  • いのちの車窓から 2

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    いのちの車窓からを読んであまり間を置かずに読んだ。2冊読んでみて、時間の経過と人生のフェーズの変化によって人間は大きく変わるということを改めて感じた。彼のすごいところは、変わっていく自分を認めて、良くないところは素直に反省し、そのとき大切にしたいものを大切にできるところだ。ルサンチマンにまみれていた頃の彼から考えると、妻との食卓や喜劇誕生のエピソードは微笑ましく、涙ぐましい。そしてそれを誰よりも本人が客観視して幸せを噛み締めているのがいい。
    相変わらず孤独や不安に呑まれそうになるエピソードもあって、そこにはやはり人間味を感じ、孤独感を抱える人に豆電球くらいの小さいけど暖かい光を浴びせてくれる。

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    2025年11月25日
  • そして生活はつづく

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    気圧されるような人に会った時。
    あぁこの人もキンタマぶらぶらさせてるのかと思うと心が落ち着きを取り戻す。

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    2025年11月17日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    ⭐️いのちの車窓から
     ずっと積んでいたこの本。読んで良かった。星野さんは物事に誠実な人。
     心に響いた言葉「そもそもどんな人間も一人であり、だからこそ人は手を取り、コミュニケーションを交わすのだ」「予想もしなかったような楽しくて嬉しい終着駅にたどり着けるように、より良い窓を覗いていたい」
     あと、新垣結衣さんについての記述が印象的。もう、初めから好感度120%なのだな。

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    2025年11月03日
  • そして生活はつづく

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    前回星野源さんのエッセイが本棚200冊目だったのだが、222冊目は星野源さんのエッセイだ。
    こちらの方が前に出版されてるんだね。

    ちょうどいい厚みの文庫本なので、持ち運びに便利だ。
    とはいえ私は持ち運ばず、お風呂に浸かってぼんやり読むスタイルを貫いている。

    何も考えずに読めて、わはは、こりゃお風呂にいい塩梅じゃ、と思っていたのだが、最後急に難しくないですか。
    序盤と同じようなノリでのぼせた頭で読んでいたものだから、こっちこそ私の中の何かが折れてしまったよ。

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    2025年10月31日
  • よみがえる変態

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    友人のレビューを読んで手に取った一冊。

    前半。書かれている内容はものすごくくだらないのに、その中に何か生きる本質らしきものが見え隠れし、「くだらない!」と読むのをやめる気にならないような魅力があった。

    後半。著者がくも膜下出血で倒れたことは知らなかった。手術後や集中治療室での苦しさは、理由は違うがそれらの経験がある者として、非常に共感するところがあった。

    今活躍されている著者の姿からは、過去にこれほど大きな手術をされたことなど、全く想像できない。本書を読めば、大きな手術後の絶望的なまでの辛さも、日が経てば全て過去の話になる事が伝わり、それに励まさせる人もいるのではないかと思った。

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    2025年10月29日
  • そして生活はつづく

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    星野源さん、最初のエッセイ。
    文章も上手で日常のことが面白く綴られており、読み易いです。
    画面を通して見ていた時よりも、ずっと面白い方なんだなという印象を持ちました。ご自身のことをとても良く考えられていて、ただただぼーっと生きている私は、もっとしっかりしなくてはと思いました。
    ただし下ネタというか、そういうものが苦手な方には他の本を選ばれたほうがよさそうです。

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    2025年10月20日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    「そして生活はつづく」から連続して読ませてもらった。文章の書き方?言語化能力?の向上が感じられ、スラスラと読み進めることができる。詩的な表現も多く綺麗な文だった。ただ、個人的には人間臭さがあった前作の方が好み

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    2025年10月10日