星野源の作品一覧 「星野源」の「いのちの車窓から【電子特典付き】」「いのちの車窓から 2」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 そして生活はつづく 4.3 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻631円 (税込) 俳優で音楽家、星野源はじめてのエッセイ集! 携帯電話の料金を払い忘れても、部屋が荒れ放題でも、人付き合いが苦手でも、誰にでも朝日は昇り、何があっても生活はつづいていく。ならば、そんな素晴らしくない日常を、つまらない生活をおもしろがろう! 音楽家で俳優の星野源、初めてのエッセイ集。俳優・きたろうとの文庫版特別対談「く…そして生活はつづく」も収録。 試し読み フォロー いのちの車窓から【電子特典付き】 4.4 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻660円 (税込) 星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載スタートした、エッセイ「いのちの車窓から」。 第1巻となる単行本は2017年に刊行し、ベストセラーに。 【累計40万部突破】となる大人気エッセイ集、待望の文庫化! ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に「紅白」出場と、 2014年以降、怒濤の日々を送った2年間。 瞬く間に注目を浴びるなかで、描写してきたのは、 周囲の人々、日常の景色、ある日のできごと、心の機微……。 その一篇一篇に写し出されるのは、星野源の哲学、そして真意。 文庫版では、カバーを新装&10ページ(エッセイ約2本分半に相当)にわたる、長い「文庫版あとがき」を新たに収録! ※電子書籍限定特典として、文庫版発売にあたって著者直筆のイラストメッセージ&サインを収録しています。 試し読み フォロー よみがえる変態 4.4 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻660円 (税込) とある人間が死の淵から帰ってきた。 ――ただいま!! エロも哲学も垣根なく綴った、突然の病からよみがえるまでの怒涛の3年間。 アルバム制作やライブ、ドラマ撮影に執筆。 やりたかったことは次々と仕事になったが、片時も休まる暇がない。 自分がなりたいと思う姿を追いかけるほどに消耗していく中、 突然の病に襲われた。 ……まだ死ねない。 これから飛び上がるほど嬉しいことが起こるはずなんだ。 死の淵から蘇った3年間をエロも哲学も垣根なしに綴る。 試し読み フォロー いのちの車窓から 2 4.4 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,540円 (税込) 雑誌『ダ・ヴィンチ』2014年12月号よりスタートした星野源のエッセイ連載「いのちの車窓から」。 その連載をまとめた『いのちの車窓から』は、累計発行部数45万部突破(電子書籍含む)の大ヒットを記録。 約7年半ぶりとなる待望の第2巻を、9月30日に刊行! 2017年から2023年までの連載原稿(不定期連載、一部連載原稿未収録、改稿あり)に、4篇の書き下ろしを加えた計27篇を収録。 「芸能界のど真ん中で、好きな音楽を自由に作ることができるなんて、嬉しく、楽しくない訳がない。」 第1巻が刊行された2017年、星野源は『逃げるは恥だが役に立つ』『恋』の大ヒットで大注目を浴びた。 関係者が呆気にとられるほどの大反響を受け、自分を取り巻く環境が変わっていく……星野源はその渦中にいた。 「嬉しいことばかりだった。」 しかしその反面、 「昨年の2017年から、私はおかしくなっていった。」 「仕事では楽しく笑顔でいられていても、家に帰ってひとりになると無気力になり、気が付けば虚無感と頭を抱え、何をしても悲しいなとしか感じず、ぼんやり虚空を見つめる様になった。」 ――(本書「POP VIRUS」より引用) 笑顔の裏で抱えていた虚無感、コロナ禍下での毎日、進化する音楽制作、大切な人との別れ、出会いと未来、愛おしい生活について。 約7年半にわたる星野源の日々と創作、周囲の人々。その思考と「心の内側」を真っ直ぐに綴ったエッセイ集。 「日頃伝えきれない感触が、エッセイでは書けるような気がします。この本には7年間に起きた出来事や出会った人、その時々の自分の心の感触が記録されています。個人的にですが、単行本用に書き下ろした4つの新作が好きなので、ぜひ手に取って読んでいただけたら嬉しいです。星野 源」 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 星野源の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> いのちの車窓から 2 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.4 (36) カート 試し読み Posted by ブクログ 久しぶりに大好きな源さんのエッセイを読み返しました。 何度読んでも新鮮な気持ちで楽しめるエピソードばかりでクスッと笑えたり、エモい気持ちになったり。 源さんに源さんが普段見ている景色を少しおすそ分けして見せて貰っているようで暖かい気持ちになれました。 これからも源さんの活躍をファンとして傍で見守っていけたらいいなと思いました。 0 2025年10月25日 いのちの車窓から 2 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.4 (36) カート 試し読み Posted by ブクログ 星野源さんの日常を綴ったエッセイ。非常に読みやすくスラスラと読めた。 コロナ禍の日々からご結婚の日々に至るまで色々な源さんを楽しめる。めちゃくちゃファンというわけではないのだが、彼の作る音楽は好きだし、ドラマ映画などの映像作品もよく観ている。そんな彼がこんなふうに日常を過ごしていたのかと、びっくりすることもあった。あと奥様との日常はとても微笑ましい。お似合いである。 0 2025年10月24日 いのちの車窓から【電子特典付き】 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.4 (41) カート 試し読み Posted by ブクログ 星野源さんの本、読み終わった。 文春の3冊と角川のこの一冊。 星野源さんの世界の見方を感じられてよかった。 ごまかさず、かざらず、あいまいにせず 自分なりの考えを見つけていくスタイル。 好きなものを大切にする姿勢。 とても好きだ。 素敵なフレーズもいくつかメモした。 また時間をおいて読もうとと思う。 0 2025年10月17日 そして生活はつづく エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (46) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白かった! たまに訪れるなんで生きているのだっけ?という疑問を持つ期間に読みました。 全ての人に平等にいずれ訪れる「死」と、それまで延々とつづく「生活」だけ 毎日の地味な部分をしっかり見つめつつ、その中にもおもしろさを見出すことができれば… など、すとんと納得できることが書いてあって自分の生活も面白がりたいなと思いました。 0 2025年10月13日 いのちの車窓から 2 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.4 (36) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 2度目の単行本化。連載頻度も変わって、各話間の時間経過もまちまちになっていて、コロナ、ご結婚と源さん自身を取り巻く環境の変化も激しかったようだ。 特に、前作(『いのちの車窓から』)と印象が大きく変わったのは、ヘビーな怒りほど面白く、笑えるように話すこと(『怒り』より)と語っていた源さんが、感じた憤りを怒りただひとつの表情で語っていたこと。(たとえば、『鬼型人間』、『出口』) けれど、その怒りは全て優しさを包含していて、それもまた星野源らしいと思った。 0 2025年10月06日