レイチェル・カーソンの作品一覧

「レイチェル・カーソン」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2024/03/23更新

ユーザーレビュー

  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)
    『「知る」ことは、「感じる」ことの半分も重要ではない。』
    子どものセンス・オブ・ワンダーを新鮮に保ち続けるには「世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる必要があります」とある。
    しかし大人も、子どもの新鮮な感性と一緒に...続きを読む
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)
    日本には「虫の声」という表現があったり、八百万の神がいると信じていたり(宗教信仰とはまた違う)、地球の美しさと神秘を感じとれる機能が備わっているはずなのに、自然にふれる機会がどんどんなくなっていることをもったいないと感じました。

    幼少期には確かに持っていたであろうセンス・オブ・ワンダーを少しでも取...続きを読む
  • センス・オブ・ワンダー
    “教師”を辞めたタイミング、和楽居を出ようとしているタイミングで読めてよかった。
    私が本当に望んでいるものが見えた気がする。

    ・消化の準備すらできていない事実を、次々に与えようとしなくてもいいのです。まずは子どもが自ら「知りたい」と思うように、導いてあげることが大切です。
    ・子どもと一緒に自然を探...続きを読む
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)
     自然の神秘や不思議を素直に感じ取る感性の大切さを思い起こしてくれた。散文詩のようなエッセイであり、味わい深い。
     訳者の後書きや四人の知識人による書評も読み応えがあった。
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)
    レイチェルが、甥っ子と共に時間を過ごす中で様々な場所へと連れて行く
    そこで、木や草や(海の)水などに触れることになる
    その時、何を感じ、何を思うか、…
    そこから、自然、あるいは自然界の事象をありのままに捉えるとはどういうことかを伝えてくる、考えさせられる一冊

    読後感
    まず始めに言って、私はこの感覚...続きを読む

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