レイチェル・カーソンのレビュー一覧

  • センス・オブ・ワンダー

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    レイチェル・カーソンの遺作『センス・オブ・ワンダー』と、そのバトンを引き継いだ森田真生の『僕たちの「センス・オブ・ワンダー」』を一冊にまとめた本。西村ツチカの装画と挿画がワンダーな感覚をより刺激してくれる。

    カーソンさんの文章が素晴らしいのはもちろんだが、森田さんの翻訳と文章も更に素晴らしくて、子どもたちとのやりとりは、まさにカーソンさんの物語の続きとなっていると思う。子どもから学ぶことはとても多い。何より、楽しむのに理屈や知識はいらないのだと改めて教えてもらえて嬉しくなった。
    「センス・オブ・ワンダー」を忘れないためにも、近くに置いておきたくなる本だ。

    全体的には生の根源的な喜びを書きな

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    2026年05月20日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    福岡伸一さんの解説込みで評価しました。
    レイチェルカーソンさん
    科学者でありながら、人間を超えた存在を認識し、おそれ、驚嘆する感性を持つ人
    自然から感じ、心動かし、他の生き物に愛情・畏敬の念を持つ。
    それさえ出来れば、生活の苦しみから抜け出し、内面的な満足感と生きる喜びを知り、死の間際まで生き生きした精神力を保てるだろう。
    知識は大事、ただ、感じる事はもっと大事。
    雨の日も自然は休まず営まれ、晴れの日には無い発見がある。夜空を眺めよう。虫眼鏡で覗いてみよう。鳥の渡りを観察しよう。色んな自然の香りを感じよう。自然の音に耳を澄ませよう。潮の満ち干。春を待つ固い蕾。
    そうしていると、死に臨むに際し、

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    2026年05月19日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    自然のつくりだす生命の美しさを教えてくれる本だった。
    子どもの頃に触れた、あらゆる自然のものが記憶によみがえり、懐かしい気持ちになる。その体験は読者ひとりひとりで違っていて、わたしのように思い出す人もいれば、これから出会う人もいるのだろう。大人になってからでも遅くはない。
    短い本だったけれど文章が美しく、読むだけで癒された。生命の奏でる音に耳を澄ませているような感覚になり、とても心が穏やか。
    センス・オブ・ワンダーとは、神秘さや不思議さに目を見はる感性のことをいうらしい。死に対しての受け止め方も理想的だと思った。
    感性が育つのを妨げているのは自分自身かもしれない。いろいろなものを見つめるまなざ

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    2026年05月19日
  • センス・オブ・ワンダー

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    自然が織りなす壮大で、美しく、未知なるものごとを、自分の心が反応するままに味わい感じ取ることこそが、自分の興味を自覚するための肥沃な土壌になるということを教えてくれる本。
    どれだけ生成AIが進化したとしても、これはAIには任せたくない、人間が楽しみ続けたいこと。何を見て何を感じ、どのように味わうかは我々人間が決めるべき。一生の中で何に取り組み何を楽しむかというテーマは他の人やAIから与えられるべきものでは無いのだなと思う。

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    2026年05月05日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    子育てのバイブルの1冊になった。
    子供とともに自然にわけ入ることの素晴らしさを教えてくれる。
    解説エッセイもいい。

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    2026年04月21日
  • センス・オブ・ワンダー

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    これ読んで自然の中に、もっと出かけたいな、と思った。

    出かけなくても、自宅で花を生けたり育てるのでもいいし、 天候・植物・動物など自分以外の自然営みに触れる時間を増やしたいな。
    そういう時間を「無駄!」と切り捨てていつも時短命になっている自分に気づいた

    感じる心を 見逃さずに 感覚を押さえずにいたいなぁ

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    2026年04月10日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性

    レイチェル・カーソンさんのフィルターを通して見る世界は、なんて美しく神秘的な世界なんだろう。久しぶりに心が震わされた。
    いつだって自然は美しいけど、ちゃんと意識をしないと何も感じないままに、ただただ時は過ぎてしまう。もっと感性を研ぎ澄ませて生きていかなきゃいけないなと改めて感じた。
    そして、今日この後は自分の2歳の娘を連れて、自然の中へ探検に出かけてみよう。

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    2026年03月23日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    Audible。小林聡美さんのナレーションがとても良い。レイチェル・カーソンはこころざし半ばで亡くなられたそうだが遺してくれたものは大きい。沈黙の春を読めば、ただ自然を楽しんでいただけの人ではないとわかる。

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    2026年02月14日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    子供と外に出て、植物や生き物を見つけたとき、これは何の植物なのか?とすぐスマートフォンで調べて、名前を知って満足していた。
    自然のものを見て何かを「感じる」力がいつの間にか無くなってしまっていた。

    この本を読んでから、外に出て自然を感じることを少しずつ取り戻しつつあるのを実感する。
    本当はそのままの自然が溢れる場所に行きたいが、近所のちょっとした自然でも、感じることはできる。

    作中の「知ることは感じることの半分も重要ではない」という言葉はずっと心に残っている。

    子どものためにも自分のためにも、センスオブワンダーを取り戻したいと思った。

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    2026年02月11日
  • センス・オブ・ワンダー

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    私は虫が苦手で、自然の多い場所に行くことは少ない。でも花を見たり風の音を聞いたりするのは好きだ。自分のできる範囲で日常の中の自然を味わいたいと思った。

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    2026年01月28日
  • センス・オブ・ワンダー

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    あまりにも有名なセンス・オブ・ワンダー

    自然と共に生きることの素晴らしさ、環境問題についてとことん考える本になっている
    読みながら、ずっと思い出していました

    子どもの頃、あんなにも虫や草木の中にいて、なにも恐れることはなく遊び歩いていたこと
    庭にある野菜を摘んではそのままに食べていたこと
    山に行けば、動植物が奏でる音に耳を澄ませていたこと
    海に行けば、その波音をいつまでも聞いていたこと
    夜空を見ては、星の瞬きに感激していたこと

    あの頃の、無邪気だった自分を思い出しては
    もう、あの頃のようにはできないかもしれないと少しの寂しさを感じたりもしました

    でも違うのかもしれない
    私が望めばいつだ

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    2026年01月21日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    レイチェルカーソンは詩情のある文章を書く方で、読み応えも文章の美しさもあってとても良い。
    と思っていましたが、私が読んでいるのは翻訳者のフィルターを通った文章なので、真に良さを感じるべきは訳者なのかもしれない。
    いずれ原文で読んでみたいものです。
    ワンダーをセンスする能力を大人になっても持ち続ける方法は何なのでしょうね。

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    2026年01月13日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    環境保護の先駆者レイチェルカーソンが、甥と共に自然と触れ合う喜びを描いた世界的ベストセラー。子供には不思議や神秘に深く感動する能力「センスオブワンダー」が備わっており、それを育てることが何より大事だと説く。

    美しい詩のような文章と写真に浸りながら、人間が生き物として満たされるためのヒントを得ることができた。子育て中に読めて良かった。

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    2025年12月13日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    良い本は洗練されている。不要なことは書かれない。執筆途中で旅立たれてしまったが、レイチェルの言葉でセンスオブワンダーの深みを踏み込んだところまで聞いてみたかった。

    現代人においては、自然を楽しむ余裕がより無くなっているのだろう。経済格差も相まっている。ダーチャフィールドのように週末だけでも楽しむというのが理想だろうが、それが出来る人の多くは富める者だと考えられる。

    ただし、レイチェルが言いたいことは、日常の中でもセンスオブワンダーを使える機会は溢れており、それを楽しむ事が必要だということ。

    今後の世界、特に子供たちが自然と共に生きられるように、まずは大人たちが自然を楽しみたい。

    センス

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    2025年12月12日
  • センス・オブ・ワンダー

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    森田真生さんが新訳をし、更に京都を舞台とした自らの「センス・オブ・ワンダー」を書いた本です。

    「センス・オブ・ワンダー」とは、驚きと不思議に開かれた感受性のことです。子どもがそれを保ちつづけるためには、少なくとも一人の大人の助けが必要だそうです。レイチェル・カーソンは、この本で幼い子どもと接するときに大切なことを教えてくれています。自然を子どもとどう味わえばいいのか。そして子どもが大きくなる前の大切な時間の過ごし方です。世界的ベストセラーのこの本は、特に幼い子どもと接する人におすすめです。

    視覚、嗅覚、聴覚を研ぎ澄ますと、自然の奥深さに改めて気づかされます。海、空、土、木々、花、そして小さ

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    2025年11月28日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    「わたしは、ものごとを不思議に思うことを忘れてしまったのかもしれない。」

    この本を読んで、わたしは焦りにも似た悲しい気持ちを抱きました。

    センス・オブ・ワンダーとは、「神秘さや不思議さに目を見はる感性」のこと。

    この本は、センス・オブ・ワンダーを持っている子どもよりも、わたしのような大切な感性を忘れてしまっている大人に向けた、レイチェル・カーソンからの手紙なのではないでしょうか。

    本当は「感じる」ことが大切なのに、つい「知る」ことに逃げてしまったり、本当は不思議に思っていることもあるのに、簡単にスルーしてしまっていたり、そんな自分は何かもったいない生き方をしているのかもしれません。

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    2025年11月13日
  • センス・オブ・ワンダー

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    森田真生さん。彼の感じていること、紡ぐ言葉がとても好きだ。思考が深く、あたたかい。
    私も息子も自然や生き物が好きなので、自分の経験や思い出と重なるようなエピソードもあって、読んでいて面白かった。

    レイチェルカーソンのセンスオブワンダー。
    自然や命の美しさに目を見はる感性や力。子どもたちには育んで行きたいし、大人になって忘れてしまったのなら取り戻していきたい。

    別の方が、買って一生読み返したいと感想に書いていたが、私もそう思う。宝箱があるなら、大切にその中にいれて何度も読み返したい。

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    2025年11月05日
  • 沈黙の春

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    1962年に環境破壊の実態について書かれた本です。
    読んでいて苦しくなりました。
    半世紀以上経って、少しは良くなっているのか、それとも悪くなっているのか?
    何方か続編を書いていただきたいと思います。

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    2025年10月28日
  • センス・オブ・ワンダー

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    センスオブワンダーはもちろん、訳者さんのエッセイがとても良かった。窮屈な人間社会から一歩解き放った見方を教えてくれる。
    何度も読みたい本になった。

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    2025年08月30日
  • 沈黙の春

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    殺虫剤が手軽でも、安易に使っちゃダメなんだってことを知った。
    以前はもっと敏感に避けていたのに、最近ちょっと麻痺していたなと思う。
    読めて良かった。

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    2025年08月28日